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こんにちは、若松です。
「お金をかけずに安定受注システムを構築する方法」
長かったですが、やっと終了しました。
集客、追客、セールスについてお話ししました。
さて、
安定受注システムを構築する上で何から取り組むべきか?
それは、確実に契約できる仕組みを構築することでしたね。
そこができていないと、いくら見込み客を集めても、ザルで水をすくうことになります。
だから、一番に取り組むべきは、確実に契約が取れるようにしておくこと。
要するに、セールスがしっかりしていることです。
でも、私がお勧めしているのは、既存のセールス法ではありません。
ということで、今日から「工務店のための初期面談法」をお送りします。
面談ってなかなか難しいですよね。
初めての面談は、特にそうです。
私の初期面談法をマスターすることによって得られるメリットは、
まず、成約率が極端に上がることです。
そして、セールス時のストレスがなくなります。
なぜなら、売り込まなくて売れるから。
また、お客さんの満足度も高くなります。
さらに、利益も確保できます。
ただし、この初期面談法は、常識外れが2つあります。
まず一つ目。
住宅営業の経験が無いほうが良いです。
それから二つ目。
初期の面談においては、建物の話はしないほうが良い。
これらについては、後ほど詳しくご説明します。
なぜ、そう言えるのか?
実は、私も昔はやっていました。
建物の話をしていたんですが、なかなか結果に結びつきませんでした。
それで、ある時から建物の話をしなくなったんです。
建物の話をしないと、面談がすごく楽になりました。
また、お客さんの満足度が高くなりました。
私は、今までに3000人以上の相談を受けてきました。
最初は、質問されたら一生懸命答えていました。
しかし、ほとんどが、
「ありがとうございました」
で終わってました。
そう言うことがあって、初期段階では建物の話はしない事にしたんです。
続きは次回。
では、また。
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リフォーム用「安定受注システム構築法2013」
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