玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

*絵の中の女性たち

2018年04月12日 | 捨て猫の独り言

 写実の王道を歩むという世評がある美術研究団体の白日会でも、日展参加組と不参加組がいて相互に刺激し合っているという。今年の白日会展の女性を描いた作品から、そのごく一部を取り上げてみた。(写真はクリックで拡大)

 つぎの作品などは、白日会が主張する「見えるものを通して、見えないものを描く」のが「写実」ということを十分に示しているかのようだ。

 

 つぎは一般入選の作品で「旅立ちのメロディ―(濵元ヤロスラヴァ)」と「小さな小説家(森重美香)」いずれも鹿児島だ。

 

  そのほかいろいろ。

 

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