玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

体重調整は結構厳しい

2012年09月21日 | ねったぼのつぶやき

 今年の夏は米国訪問もあってかなりの体重が自然に落ちた。元々胃下垂の気もあって、食後のお腹ポッコリが気になっていたのだがそれが無くなった。体重が落ちても体力の衰えは全く感じないので、体重を極力増やさない事にした。余程の事がない限り、10時頃には床に就くようにしているので腹八分を心がけることになる。冬場に向かうと自然増するのが常だが、今年は何とかコントロールしたい。

003 というのも、ツレアイのお腹が薄着の季節に目についたのだ。そのポッコリは私とは異質のものでこれ以上は見苦しい。仕事柄私は滅法その方面は厳しい。そこで主婦の私の力が試される番だ。野菜類を多くし薄味に慣れ、ゆっくり食べて良く咀嚼しようと話し、実践し始めている。量も皿数も一品控えることにした。私が残すと全部平らげようとするからだ。味もみない内に醤油、ソース類をかけようとし、食卓に着いた途端に ”待った”をかける身もツライ。私は残す事は元来厭わないが彼も最近ヤット残せるようになった様だ。

 半年前になろうか。運動不足を物ともしないツレアイを、私が参加しているエアロビクスに誘い出すのに成功した。リズミカルな動きに遅れを採る彼にステップの復習等散々行った。私の不在中の参加を危ぶんでいたのだが、その危惧は完全に的中していた。帰国後何はさておいて私は即刻再開したのだが彼には未だその気はない。私にポッコリお腹を指摘されて以来、夕方ジョッギングを始めるようになったが・・。毎日の体重測定するだけで効果的と言われる。自分の体重をシッカリと読むことによって、コントロール能力が高まるのを期待するとしよう。

コメント (1)
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