あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

ギオンスタジアムと相模女子大の草花2021/4/21

2021年05月18日 06時17分01秒 | 相模原・座間・大和市
麻溝公園から歩いてきて、相模女子大の生垣のツツジを期待したのですが、まだ少し早かったかな?
咲いてる箇所でもこんな感じ。
道を挟んで向こう側はギオンスタジアム。あっちにもツツジが咲いてるなあ。
ん?
地味だけど〜?この花は何かしら〜??
ヘラオオバコ(箆大葉子):ヨーロッパ原産の雑草。日本には江戸末期に侵入した。帰化植物。
和名は、オオバコの仲間の植物で、葉がヘラのような形なことに由来する。
花期は春から夏。花粉症の原因植物になる。
大きな群落ができていた。けども花が地味。全く目立たない。
ギオンスタジアムの駐輪場にスカンポの群生。これさ、最近よく見かけるけど、花なのかな?
近づいて観察。花というより既に種??
*訂正です (2021/2/29)
スイバと思ってたら実はギシギシでした。
ギシギシ(羊蹄):タデ科の多年草。別名シノネ、ウシグサなど地方によりいろんな呼び方がある。
和名の由来は諸説あり。子供達の遊びで茎をすり合わせてギシギシと音を指してたことから。実が詰まってて穂を振るとギシギシ音をたてるからなど。
漢名で「羊蹄」と書くのは、葉の形が羊の蹄に似てるからだとされている。
花期:5−8月。茎の先に花穂を伸ばし、上部で分枝し、多数の円錐花序を出す。
水道みちに出た。ギオンスタジアムと水道みちを隔てる柵。越しに黄色の花。
雑草も数が揃うと綺麗だな。
相模原公園の水無月園へ。以前より咲くのを楽しみにしていたトウオガタマの花が咲き始めてました。
んん〜〜??匂わない〜。トウオガタマの花は香るのだ。
カラタネオガタマ(唐種招霊):中国原産で江戸時代に渡来した常緑小高木。
暖かい地方の神社の境内や庭木などで植えられている。
花期:5−6月。バナナのような強い甘い香りがある。
水無月園の斜面には木に咲く花が植栽されている。
並びにボタンが見頃を迎えていた。(続く)

*基本記事は公開日時を設定して予約して投稿してます。
昨日はうっかり公開日時の設定をミスってしまい、2本の記事を投稿してます。
日々、私の記事をチェックして下さってる方は昨日の記事をご確認ください。
2本の記事は麻溝公園のクレマチスを紹介してます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 麻溝公園のクレマチス2021/4/21 | トップ | 相模原公園の牡丹2021/4/21 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

相模原・座間・大和市」カテゴリの最新記事