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あられの日記

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寄せ植えを解体する

2025年04月17日 06時06分51秒 | 雑記
去年の12月初め、地域の寄せ植え教室に参加した。
イベントで寄せ植えを作ったのは初めてだったけど、結構うまく出来て自画自賛。
調べたらシクラメンとビオラは日光に当てないと次の花芽が上がってこないと知り、朝に玄関外に出して夕方に玄関内に取り込むという作業を繰り返した。
成果があって、ビオラもシクラメンもよく咲いた。大満足。
そういえば、寒波が来る頃にはプランター鉢だと寒いかも?とセリアで売ってる銀色の紙?を防寒代わりに巻いて保温したなあ。
けど、寄せ植え教室から4ヶ月半も経つと流石に寄せ植えも見苦しくなってきた。
トップ画像は昨日(2025/4/16)の朝の様子です。
どう思う?赤味の強い葉っぱはヒューケラです。こいつが成長しすぎており〜。
ところで、寄せ植えっていつまでこのまま育てればいいのだろうか?
私が選択したのは4つ。ヒューケラ・ビオラ・シクラメン・コニファー。
ビオラは1年草だけど。コニファーは木です。うまく育てれば何年も育つし大きくなるわ。
よし!解体しよう!
早速スコップをコンテナのヘリに差し込んで。ぐいっ!と。
奮闘の結果、寄せ植えはこうなりました。

4つの植物をそれぞれ独立した鉢に植え替えた。調べたら、シクラメンの植え替え時期は9月からだったのですが、寄せ植えに入っているので、シクラメンだけ残すことも出来ず。ビオラは1年草なので、もうすぐ寿命だろうけど、今は綺麗に咲いている。
明るい日陰に置くといいらしいので、取り敢えずしばらくは木陰に置いて養生させることにした。いや〜、寄せ植えって後が大変なのね。いい感じの植物を選んで一鉢にするのは、育てる時間も考慮しないとダメだったのね。次からは似たような期間に咲いて終わるものを選ぼう。
コメント
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