城ヶ島到着が9時45分。城ヶ島灯台到着が10時。
観光地なんだから、案内図くらい設置して欲しいです。灯台の場所は勘でわかりましたが、ハイキングコースの場所は全然わからんっ!も~~!!時間がないって言うのに~~!!
さて城ヶ島灯台は東京湾の入口を照らす灯台です。
「城ヶ島灯台は、明治3年(1870)横須賀製鉄所首長フランス人ヴェルニーにより西洋式灯台として設置点灯されました。このレンガ造り円形、灯高基礎上5.76メートルの灯台は、大正12年(1923)9月1日の関東大震災によって、一瞬に建物の基礎から倒壊し、大正15年(1926)8月1日に改築されたのが現在の灯台です。灯台は船舶が安全に航行するための大切な施設です。
位置:北緯35度08度06秒 東経139度36分40秒
光り方:15秒毎に白光を1閃光(単閃白光)
光の強さ:31、0万カンデラ
光の届く距離;16.0海里(約29キロメートル)
高さ:地上から灯台頂部 約11.5メートル 水面から灯火 約30.1メートル」
/灯台前の広場にあった像。ほんのり中国テイストだと思うのは私だけ?
お食事処ではこんなPR看板が。ナイスアイディアです。切り身刺身になってしまうと、元がどんな魚かわからなくなるもんね。
ハイキングコースの場所を灯台下のお食事処で尋ねて進むと、見頃のアロエが咲いてました。レストランの丹精したアロエです。うちのアロエは7月に咲くのですが、冬に咲く種類もあるのですね。つーかたぶんこっちがスタンダードかと。
細い道を下ると海に到着。さて、ハイキングコースはどっちだ?
うろうろしてたら城ヶ島めぐりの遊び船がいた。地元漁師が穴場スポットを案内してくれるらしい。
心が騒ぎます。でも城ヶ島滞在は2時間半という制約があるのに、ここで船遊びは出来んっ!と。我慢して次へ。んでもって道を間違える…。マジかっ!!
海岸を歩くコースに行くハズが、気付けば急坂を昇ってました。
もっぺん引き返すには時間が…。既に10時を超えている。このコースは60分コースなのです。所要時間は誰基準なのか…。すっかり体力がない私に平均時間でゆける自信などあるハズもなく。
歩いてる道は別名水仙ロードと名付けられ、道々両側に途切れなく水仙が植えられてます。咲いてればよかったのですが、水仙ロードの水仙は見頃は2月半ばではないかと。しかもっ。水仙ロードは両側に植物があって、最初は海が見えないんですよ。なんかね。まるで塹壕の中を歩いてるようでがっかりだ。
でもそれじゃああんまりだと水仙ロードを造った人も思ったのか、所々展望出来るように植物が途切れています。そこはなかなかの絶景。
むむ?
穴がある。
何かな~??
水仙ロードを歩いてると<海岸へ>という木札を発見。
海辺を歩きたかった私は躊躇なく降りたのですが…。
これ、コースにしたらイカンやろっ。
道は石段ではありませんでした。かと言ってなだらかな坂道でもなく、画像のごとく岩を彫って階段として使用してる箇所と、単なる土の道。今年に入って関東ではほとんど雨が降ってないのですよ。もう足元が怪しくて滑る滑る。まずは私が。ある程度進むとダンナも降りてくる。万一脚を滑らせたら、共倒れになるからね。という危険な道をよぼよぼと降りてようやく到着した念願の海岸。
城ヶ島の海岸は、私の故郷の讃岐の瀬戸内の海岸とは全く違ってました。
昔、「潮騒」とか「潮溜まり」遊びをするってよくわからなかったんですけど、城ヶ島の海岸には潮溜まりがあちこちに出来ていて、あ。こういうことなのか。と疑問が氷解しました。
上の画像をよく見ると、海に岩の島が浮かんでいます。そこに釣り人がいるのですよ。
あれ、どうやって島に渡ったんだろう??と首を捻っていたら、タイミングよく島に上がる釣り人を乗せた船が走ってきました。
船で渡るんだ。アレ。つーことは帰りも迎えに来てもらうのね。釣り人に携帯電話は必需品だな。
観光地なんだから、案内図くらい設置して欲しいです。灯台の場所は勘でわかりましたが、ハイキングコースの場所は全然わからんっ!も~~!!時間がないって言うのに~~!!
さて城ヶ島灯台は東京湾の入口を照らす灯台です。
「城ヶ島灯台は、明治3年(1870)横須賀製鉄所首長フランス人ヴェルニーにより西洋式灯台として設置点灯されました。このレンガ造り円形、灯高基礎上5.76メートルの灯台は、大正12年(1923)9月1日の関東大震災によって、一瞬に建物の基礎から倒壊し、大正15年(1926)8月1日に改築されたのが現在の灯台です。灯台は船舶が安全に航行するための大切な施設です。
位置:北緯35度08度06秒 東経139度36分40秒
光り方:15秒毎に白光を1閃光(単閃白光)
光の強さ:31、0万カンデラ
光の届く距離;16.0海里(約29キロメートル)
高さ:地上から灯台頂部 約11.5メートル 水面から灯火 約30.1メートル」
/灯台前の広場にあった像。ほんのり中国テイストだと思うのは私だけ?
お食事処ではこんなPR看板が。ナイスアイディアです。切り身刺身になってしまうと、元がどんな魚かわからなくなるもんね。
ハイキングコースの場所を灯台下のお食事処で尋ねて進むと、見頃のアロエが咲いてました。レストランの丹精したアロエです。うちのアロエは7月に咲くのですが、冬に咲く種類もあるのですね。つーかたぶんこっちがスタンダードかと。
細い道を下ると海に到着。さて、ハイキングコースはどっちだ?
うろうろしてたら城ヶ島めぐりの遊び船がいた。地元漁師が穴場スポットを案内してくれるらしい。
心が騒ぎます。でも城ヶ島滞在は2時間半という制約があるのに、ここで船遊びは出来んっ!と。我慢して次へ。んでもって道を間違える…。マジかっ!!
海岸を歩くコースに行くハズが、気付けば急坂を昇ってました。
もっぺん引き返すには時間が…。既に10時を超えている。このコースは60分コースなのです。所要時間は誰基準なのか…。すっかり体力がない私に平均時間でゆける自信などあるハズもなく。
歩いてる道は別名水仙ロードと名付けられ、道々両側に途切れなく水仙が植えられてます。咲いてればよかったのですが、水仙ロードの水仙は見頃は2月半ばではないかと。しかもっ。水仙ロードは両側に植物があって、最初は海が見えないんですよ。なんかね。まるで塹壕の中を歩いてるようでがっかりだ。
でもそれじゃああんまりだと水仙ロードを造った人も思ったのか、所々展望出来るように植物が途切れています。そこはなかなかの絶景。
むむ?
穴がある。
何かな~??
水仙ロードを歩いてると<海岸へ>という木札を発見。
海辺を歩きたかった私は躊躇なく降りたのですが…。
これ、コースにしたらイカンやろっ。
道は石段ではありませんでした。かと言ってなだらかな坂道でもなく、画像のごとく岩を彫って階段として使用してる箇所と、単なる土の道。今年に入って関東ではほとんど雨が降ってないのですよ。もう足元が怪しくて滑る滑る。まずは私が。ある程度進むとダンナも降りてくる。万一脚を滑らせたら、共倒れになるからね。という危険な道をよぼよぼと降りてようやく到着した念願の海岸。
城ヶ島の海岸は、私の故郷の讃岐の瀬戸内の海岸とは全く違ってました。
昔、「潮騒」とか「潮溜まり」遊びをするってよくわからなかったんですけど、城ヶ島の海岸には潮溜まりがあちこちに出来ていて、あ。こういうことなのか。と疑問が氷解しました。
上の画像をよく見ると、海に岩の島が浮かんでいます。そこに釣り人がいるのですよ。
あれ、どうやって島に渡ったんだろう??と首を捻っていたら、タイミングよく島に上がる釣り人を乗せた船が走ってきました。
船で渡るんだ。アレ。つーことは帰りも迎えに来てもらうのね。釣り人に携帯電話は必需品だな。
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