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新築住宅太陽光義務化-東京都はどう考えている?

2023年02月04日 | 環境・エネルギー

パネル破損被害は7万5000世帯分、大雪が太陽光発電に与えた深刻な影響(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

製品評価技術基盤機構(NITE)は、積雪量が多い時期に太陽光発電設備の事故が増加するとの分析結果をまとめた。2018―21年度の4年間で、氷雪による破損被害は、住宅用ソーラーパネル約7万5000世帯分に相当する3万キロワット超に達した。特に大雪が観測された年に急増している。今冬も一部地域で大雪が発生していることから、点検や除雪など未然防止の対策を呼びかけている。

 氷雪による破損事故を件数で見ると、18―21年度に43件報告された。東北地方や北海道を中心に12月から4月の間に発生。2月が最も多くなっている。特に全国で記録的な大雪が観測された20、21年度は多発しており、それぞれ28件、14件だった。 太陽電池モジュールに積もった雪の重みで、架台が破損したと見られるケースが多い。氷雪による破損事故の約8割に架台の損傷があった。

(後略)

東京では太陽光パネルが破損するくらいの大雪が降ることはほとんどないでしょうが、ひょう被害はあります。

空が日本を襲っている!! 地獄のような雹の嵐が千葉を襲った! - YouTube

アルゼンチン全滅! 雹がヴィラ メルセデス - サン ルイスを襲う! - YouTube

 

 

東芝が住宅用太陽光パネルから撤退 理由は「競争の激化」(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

 東芝子会社でエネルギー事業を手掛ける東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は2月3日、住宅用太陽光発電システムから撤退すると発表した。販売は終了し、ユーザーサポートはエクソル(京都市中京区)に移管する。

 国内では2012年のFIT制度(固定価格買取制度)導入を機に急速に市場が拡大。東芝エネルギーシステムズも10万戸以上の導入実績を持つが、一方で多数のメーカーが市場に参入したため競争が激化している。「今後の事業戦略を総合的に検討した結果、事業の終息を決めた」。

(後略)

「価格の安い太陽光パネル」の場合、「売って終わり」が多くないのでしょうか?

 

「新築住宅太陽光パネル設置」より、「新築・中古とも、家に断熱材」の方がよっぽど意味があるのでは?

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