Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

昆虫食とSDGsと世界経済フォーラム

2023年03月01日 | ウルズラ・フォンディアライエン・EU・冷戦

日本もEUに倣ってコオロギの次はミルワームとなるか? - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

の続きです。

ミールワームを食用に使うことをが2017年にスイスが承認していますが、世界経済フォーラムがやりたいことを、スイス政府が応援、ということだったのでしょう、きっと。

「SDGs」は水戸黄門の印籠みたいなものではないですか?

この言葉を使えば、農業、食文化までも簡単に変えられると思っているような「世界経済フォーラム」。

Fancy a bug burger? A Swiss supermarket is selling food made from insects | World Economic Forum (weforum.org)

抜粋Google翻訳:

ミルワームバーガーを食べてみませんか? 昆虫のボールをむしゃむしゃ食べるのはどうですか? スイスに住んでいるなら、Coop スーパーマーケット チェーンが新しい種類の昆虫ベースの食品を仕入れると発表した後、それが可能です。 スイスは今年、欧州で初めて人間用の昆虫食の販売を許可した。 女優のアンジェリーナ・ジョリーが今年初めにカンボジアを訪れた際に実演したように、一部のアジア諸国では珍味と見なされているにもかかわらず、昆虫は多くの西側諸国で食品として禁止されています。 しかし、スイスは 5 月に食品安全法を改正し、バッタ、コオロギ、ミルワームの 3 種類の昆虫を基にした食品の販売を許可しました。 気候の不気味なクロール スイスのいくつかのスーパーマーケットで8月に販売されるCoopの新しいミールワームバーガーとボールは、スイスの新興企業Essentoによって開発されました。 同社は、ヨーロッパ最大の気候変動イノベーション イニシアチブから支援を受けています。 Climate-KIC のウェブサイトでは、Essento が「動物性タンパク質を消費するための、より資源と環境にやさしい方法」を市場にもたらすと説明しています。 世界の家畜の排出量は、人為的な温室効果ガス排出量の 7 分の 1 以上を占めており、私たちが食べる動物から排出されるメタンは、二酸化炭素の最大 30 倍の有害性があると考えられています。

 

参考:

オランダ政府3000農家閉鎖計画-"カルト的なイデオロギー” - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

『クラウス・シュワブ一族の値打ち』 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ワクチンと世界経済フォーラムー「食料よりワクチン。食糧難は遺伝子組み換えや人工肉で解決!」となりそうな予感 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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