バリで開催のG20にクラウス・シュワブが出席。
世界の人に選ばれもしない人がなぜここまで権力があるのか―
クラウス・シュワブのことを調べた記事を紹介してくださっている方がいました。
シュワブ一族の値打ち(上) - Tanto Tempo (hatenablog.com)
シュワブ一族の値打ち(中) - Tanto Tempo (hatenablog.com)
シュワブ一族の値打ち(下) - Tanto Tempo (hatenablog.com)
私は、クラウス・シュワブのことを調べてきて、彼の父、母,祖父母、叔父までは辿れました。(彼の父母はブラジルに移民し、死後はドイツ埋葬。)
ダボス会議のクラウス・シュワブの出自 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
そして、「クラウス・シュワブはロスチャイルド家と関係がある」という噂をもとに調べ、ひょっとしたら彼とつながりがありそうな、米国のシュワブを見つけ-
ロスチャイルド家とシュワブ家-クラウス・シュワブ氏との関係も? - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
ここでストップしているので、上の情報は興味あります。(ただし、どこまでが正しいものかはわかりません)
クラウス・シュワブがユダヤ系であるか、ナチスであったか(ユダヤ系でナチスだった人、協力した人もいます。)はわかりませんが、オーストラリア・ハンガリー帝国、スイス、ドイツ、フランス(特にアルザス・ロレーヌ)、ベルギー、オランダ、英国とポーランドの実業家や王族、元貴族~マイノリティ(ユダヤ系、ワルド派等、迫害を受けてきた過去がある人、ドナウシュバーベンなど)を追っていると、そこにあるネットワークが見えてきます。
そもそも、「ユダヤ系」「ユダヤ人」というのに注意。
ロスチャイルド家の5人兄弟だけみても、熱心なユダヤ教信者だったのは、後継ぎがなかった長男だけ(辛うじて次男どまり)。
改宗したユダヤ人、他宗教の妻や夫を持つユダヤ人がいて、特に第二次大戦後「ユダヤ人」というのは時と場合で使い分けられるようになりました。
参考:
世界経済フォーラムとビルダーバーグ会議は何のためにでき何を目標にしてきたか - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
ストラスブールとマイノリティの成功者-1(メイヤー家とラザード家) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
アルザスのJaval家-1(欧州議会の建物) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
アルザスのJaval家-4(ミュールーズ産業協会とシュルンベルジェ家) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
アルザスのJaval家-6(Jean Jacques Schmalzer ?たぶんJean Jacque Schlumberger) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
アルザスのJaval家-7(Pauli Louis Weiller) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)
「マイノリティ出身の成功者・欧州連邦主義」のブログ記事一覧-Various Topics 2 (goo.ne.jp)
「ウルズラ・フォンディアライエン・EU・冷戦」のブログ記事一覧-Various Topics 2 (goo.ne.jp)