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ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官の8月末退任に思う

2022年07月22日 | 人物

国連人権高等弁務官が退任へ 後任者選びのポイントは - SWI swissinfo.ch

ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官は6月、2期目続投を目指さず8月末に退任する意向を明らかにした。その理由として家族と過ごす時間を増やしたいことを挙げ、最近物議を醸した中国訪問は無関係とした。

市民団体は後継者の選考プロセスを注視する。

(続きはリンクから)

上の記事は、7月22日8:30発信になっていますが、なんで1か月も遅いのでしょうか。

しかも、バチェレ氏の批判がほとんどの記事。

 

もしかしたら、彼女を退任に追い込んだ人たちがいたのでは?

 

『イタリアの食卓』のMihoさんと見えぬ壁・OHCHRのミチェル・バチェレ氏 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

で紹介したバチェレ氏の記事を張り付けます。

ワクチン強制接種、いかなる状況でも許されない 国連人権トップ 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

12月9日 AFP】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のミチェル・バチェレ(Michelle Bachelet)高等弁務官は8日、新型コロナウイルス対策としてワクチン接種義務化を検討している国は人権を尊重しなければならないとして、いかなる状況でも強制接種は許されないと強調した。

 バチェレ氏は国連人権理事会(UN Human Rights Council)のセミナーで公開されたビデオメッセージで、接種義務化の前に考慮しなければならない重要な権利があると指摘。「ワクチン接種を義務付ける場合、正当性や必要性、均衡性、非差別の原則に従わなければならない」として、「いかなる状況でも強制接種は許されない」と主張した。

バチェレ氏は、新型ウイルスが欧州などで猛威を振るう中で、国民の命を守るという接種義務化の目的には「もちろん最高レベルの正当性と重要性がある」と述べた。

 一方、「接種を義務化するのは、切実な公衆衛生上の目的を達成するのに必要な場合のみとすべき」として、「マスク着用や対人距離の確保といった、より負担の少ない措置では目的を達成できないことが明らかになって初めて、接種義務化を検討すべき」と訴えた。(c)AFP

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