開会式|パリオリンピック2024第1日ハイライト動画|NHK (youtube.com)
の1:13~1:23のパフォーマンスー
パリ五輪開会式「斬首」演出にネットあ然 マリー・アントワネット、ギロチンがXのトレンドに(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
パリ五輪開会式のパフォーマンスが、世界的に注目を集めている。
パリ・セーヌ川沿いで行われ、地元フランス出身の歌手やパフォーマーらが多彩なパフォーマンスを繰り広げた。なかでも注目を集めたのは、式の序盤に見られたワンシーンだ。
■切り取られた自身の首を抱えた女性が歌う
赤いドレスを身にまとい、切り取られた自身の首を抱えた女性が現れて歌い始めた。
この女性は、18世紀のフランス革命で斬首された王妃マリー・アントワネットと思われ、女性の歌を合図にメタルバンドの演奏が始まった。
建物の窓からは血飛沫を思わせる赤いテープや、赤い煙が噴き出す演出もあった。
開会式を生中継したNHKの解説によると、女性がパフォーマンスを行った建物は、フランス革命で王妃マリー・アントワネットが幽閉されたコンシェルジュリーだという。
このようなパフォーマンスは世界的に注目され、日本でも「マリー・アントワネット」「ギロチン」がXのトレンド入りした。
(後略)
悪趣味だし、彼女が幽閉されていたコンシェルジュリーでパフォーマンスをするとは、死者の冒涜。
さて、マリー・アントワネットもですが、海外(フランスも含む)では「最後の晩餐」のパロディが批判の対象となっているようでもあります。
五輪開会式の演出が物議 「キリスト教やゆ」との受け止めも(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
Sky News host reacts to ‘bizarre’ woke Paris Olympics opening ceremony (youtube.com)
キリスト教冒とく云々の前に、レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリア人で、あの『最後の晩餐』は壁画ゆえ、ルーブルの『モナ・リザと違ってフランスに来ることはなかったもの。
クリスチャンの観点でなく、壁画が国の誇りでもあるはずのイタリアとしての評価はどうなのでしょうか?
参考:
【聖書】最後の晩餐とは?あらすじや絵画などクリスチャンが解説! (youtube.com)
仮置き:
Sarah Knafo — Wikipédia (wikipedia.org)
追記:
Paris 2024 says sorry over opening ceremony's 'Last Supper' sketch (youtube.com)
Google翻訳:
パリ2024大会の主催者は日曜日(7月28日)、オリンピック開会式でレオナルド・ダ・ヴィンチの有名な絵画「最後の晩餐」をパロディ化したキッチュな絵画に憤慨したカトリック教徒やその他のキリスト教団体に謝罪した。 これは過去2日間で2度目の謝罪であり、最初の謝罪は開会式のパレード中に韓国代表団が朝鮮民主主義人民共和国として紹介された誤りに対するものだった。