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新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

「ビバ初め」札幌旅行記 #2-1

2017-01-18 23:21:43 | 旅行記

「『ビバ初め』札幌旅行記 #1」のつづき、2日目のお話です。

いつもよりもちょっと遅いながらも、休日にしては早起きして、朝食をはさみながら、前日のできごとをブログに書いて(記事はこちら)、さぁ札幌旅行2日目スタートだぁ

と、いそいそとホテル1階に降りると、、、あれま、ホテル⇒札幌駅を運行している無料シャトルバスの出発時刻にピッタリではありませんか

こりゃラッキー とばかりに無料シャトルバスに乗って、まずは札幌駅出発

札幌駅北口にあるこのビル札幌第一合同庁舎)には、仕事で来たことがあります。

何年前のことだったろうか…

調べると、2004年9月でしたから、もう12年前 そんなに経つのか…

と、ちょっと感慨に耽りながら、この日の目的地、北海道博物館北海道開拓の村を目指しました。

札幌駅から新千歳空港行きの快速エアポートに乗って、新札幌駅まで行って、そこから路線バスに乗るのですが、札幌駅快速エアポートを待つ人たちの多いことにビックリ

列車小樽からやって来て、札幌駅を発車するまで10分以上あるというのに、この列車待ちの人たちの多さは何なんだ
まだ10:00をちょっと過ぎたところだというのに、列車待ちの人たちは大きな荷物と一緒で(その多くが東アジア系外国人の方々とお見受けしました)、新千歳空港に向かおうとしているのが明らかです。
この日は新札幌駅で降りますから座れなくても構わないのですが、翌日、帰るときに快速エアポートで座ろうとすれば、何らかのが必要だと確信いたしました。 

実際、札幌駅から新札幌駅までは立ったまま快速エアポートに乗車することになりました。

   

私が北海道開拓の村に行くのは、8年ぶり2回目"THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA"遠征のとき以来)。
前回は、新札幌駅から路線バスに乗ってまで行ったのですが、その途中、バス北海道博物館でも停車して、そのときに至って、北海道博物館の存在を知ったのでした。

そこで今回は、北海道博物館北海道開拓の村ハシゴしようという魂胆だったのですが、問題は北海道博物館⇒北海道開拓の村移動手段
路線バスに乗れば数分で移動できるのですが、そのバスの本数が少ない
1時間毎くらいの頻度でしか運行されていないのですよ。 

これでは「行動の自由」への制約が大きすぎます。
そこで、歩いて移動できないものかと地図を見ますと、

うん、これなら歩ける距離

ということで、北海道博物館北海道開拓の村ハシゴを決行することにしました。

かくして、新札幌駅前から北海道開拓の村行きのバスに乗りますと、、、

バスの車窓からの眺め

窓が汚い

せっかくの好天だというのに、これじゃ車窓からの眺め楽しめない…
もっとも、が積もっている間は、何度クルマ洗っても、半日も走らないうちにこんな風になるのは必至ですから、仕方ない話ではあります。

こうしてバスに揺られること(雪の積もった道では、クルマは揺れるのです)15分弱北海道博物館に到着しました。

おぉ、立派博物館
そして、がしっかりと積もってる

北海道博物館へのアプローチ

でも、市街地と同様、ここでも、しっかりときれいに除雪されていて、新雪を踏み分けて なんてことにならないところが札幌ですなぁ~。
私の故郷ではこうはいかない…

ということで、きょうはここまで。
つづきでは、北海道博物館展示について書きます。

つづき:2017/01/22 「ビバ初め」札幌旅行記 #2-2

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