2泊3日の予定で、きのうから札幌に来ています。
目的は、もちろん、今年の「ビバ初め」となる「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you 2016-2017」の札幌 2daysへの参加
昨年末は、大雪で新千歳空港がホテルと化して、足止めを喰らった中国人観光客
が暴れた
なんてニュースが流れたりしたものだから、ちょっとは心配していた天候は、今のところはまったく問題なし
好天の羽田を飛び立った飛行機
は、ほとんど揺れることもなく、新千歳空港に到着しました。
途中、仙台&松島湾とか、
岩手山とか、下北半島の尻屋崎が見えて、気分は上々
しかも機内のオーディオサービスで聴いたタイムマシーン3号の漫才もスゲー面白かったし…
で、新千歳空港のターミナルビルで若干遅めの昼食として札幌ラーメン(味噌チャーシュー+もやしのトッピング)を食べたら、汗が止まらない
汗が引いたあとのことを考えて少しためらったのだけれど、セーターを脱いで、札幌へと向かいました。
結論から書きますと、エアポート快速の車内も、札幌駅での乗り換えも、地下鉄
の車内も、中島公園駅からホテル
までの歩き
も、顔を除けば
、ぜんぜん寒さを感じることはありませんでした。
ただ想定外だったのは、雪道ではキャリーバッグを引きずって歩くのが非常に難しい
ということ。
しかも、私のバッグは布製ですから、ズコズコと雪道の上を引きずるうちに濡れてしまうのですよ
結局、ほとんど、バッグを手に提げて歩いたのですが、そのおかげで寒さを感じることがなかったのかもしれません。
ホテルでしばし休憩をとったのち、「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you 2016-2017」の会場、ニトリ文化ホールへ出撃
この記事のタイトルに「ほんのちょっとネタバレあり」とありますが、これまで我慢していたけれど、これだけは書いておきたい と強く強く思う曲がありまして…
それは、「オルフェンズの涙」。
どんどん進化し続けている「オルフェンズの涙」だけど、昨夜のMISIAのパフォーマンスも素晴らしかった
これほどのスケール感を持った楽曲って、そうそうあるもんじゃない と思わざるを得ません
なんだろ、あの「圧力」と呼んでもいいような「迫力」は
現在のMISIAだから、現在のMISIAの声だから、あれだけのパワーが歌に込められて、ホール内に発散されるのは確かだろうなと思います。
やはり、「オルフェンズの涙」は生で聴かなきゃ、良いの悪いのと語れませんぞ
それにしても、MISIAのレパートリーには、「オルフェンズの涙」のような新しい曲も、デビュー当時の古い曲も、ホント名曲が多い
良い曲が良いシンガーに出会う、というよりは、良い曲と良いシンガーが互いに引力を持って必然的に結びつく、、、こんな「不思議」がうれしいな。
この記事の最後に、もう一つだけ「ネタバレ」を書いておきましょう。
MISIAの今年最初の買い物は、「KURE 5-56」だったそうな。
つづき:2017/01/19 THE TOUR OF MISIA 札幌2日目のことなど(ほんのちょっとネタバレあり)
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