< Nothing is final. とは何だろうか。 中国の"湯川秀樹"とも言われる
銭学林(ロケット・宇宙開発の父、1911~2009)が残した言葉。 その
生涯は凄まじい。
15日のNHK・映像の現代で取り上げられた。若くして米でMITなどに
学び、マンハッタン計画にも参加した。 第二次大戦後、共産主義者と
疑われ、軟禁。 朝鮮戦争時、米軍捕虜と交換で祖国へ。
その後、一貫してロケット・核を通じて国に貢献した。番組の最後の
最後に紹介されたのが、Nothing ~。この言葉はモチロン、ご本人の
こともロクに知らず。 小生自らの無知を(又もや)思い知る。>
finalとあれば、lastとの違いが気になる。 さすが我がスーパーアンカー。
大要、こうある。➾➾ lastは順序の終わりを示し、finalは完結
することを示す。(こういう説明をしてくれるのは、ホンマこの英和
だけでは。)