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「お疲れ様」の使い方

2005年08月05日 06時45分57秒 | 中小企業の人事・組織
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。朝から暑いですね。昨日は出雲でコンサルしましたが、汗でYシャツはシワシワ状態になってしまいました。

今日は挨拶についてです。最近、以下のように挨拶をすることが増えているように思います。

・17時になると、仕事を終えた人が、まだ仕事を続けている人に対して「お疲れ様でした」と言って、その場を去る

本来であれば以下であると思います。

・先に帰る人「お先に失礼します」
・まだいる人「お疲れ様でした」

皆さんは、自分が帰る時に「お疲れ様」と言っていませんか?

芸能界や、今私が通っているアナウンス業界でも時間にかかわらず挨拶は「お早うございます」にしているようです。これは、これから頑張る人や、仕事中の人に対して「お疲れ様です」と言うと、やる気や緊張感に影響があるからでしょう。

本当に疲れたときや、仕事が一段落した時は「お疲れ様」でよいのですが、まだ仕事をしている最中の職場の人に向かって「お疲れ様」と言うのは控えていきたいものですね。


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