じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

人間ドック

2014年02月28日 | 健康・病気

毎年恒例の受検。
ただ、今年は会社を異動したので、お気に入りの丸の内クリニックが対象病院に入っていないため、芝パーククリニックで。
約10年弱丸の内クリニックの美人の女医先生にお世話になっていたのですが、残念。
初めての病院は勝手が解らないので不安もありますが、思ったより綺麗でした。
残念ながら美人の女医先生はいませんでしたが(笑
胃カメラでは初めて鼻から挿入パターンかと期待していましたが、やはり口から。
お爺さん先生の声で検診を受けると、今までより苦しかったのは気のせいか。
詳しい結果は別に送られてくるのですが、メタボ以外の大きな病状は発見されなかったようなので一安心、特に血圧が思ったより低かったので。
それより、今まで丸の内クリニックではなかった"痰"の検査があり、事前に3日分集めて来るようにとの指示があり、毎朝早起きして頑張りました。
ところが、なかなか出なくて、逆立ちしたり、胸を叩いたり散々したのですが、結局集められず、申し訳ありませんと謝ったら、「あ~、それは健康な証拠ですよ」気軽に言われて、早朝から苦しんだ俺はなんだったんだと怒りが。
胸を叩き過ぎて危うく骨折するところだったのに(今でも少し胸が痛い)。
こういうことは、ちゃんと説明書に書いておいて欲しいなぁ。
医師からは、食べすぎ、飲みすぎに注意して、よく睡眠をとって、ストレスを貯めないようにということ。
毎年言われてわかっちゃいるけど、実行はなかなか難しいのだ。
周囲の皆様、ご協力をよろしくお願いします。


花粉 ランチログ

2014年02月27日 | グルメ

久しぶりの雨。
ひと雨毎に春が近づいてくるのでしょうか。
最近花粉が飛び始め、私にとっては嫌な季節になりましたが、晴れ男の私も花粉の季節だけは雨を少し歓迎。
昨年は始めて薬にお世話になり、あまり苦しまずに済んだのですが、さて今年はどうしよう。
前の会社は社員食堂があったので、花粉の飛散が多い時はそちらを利用していたのですが、今の会社は外食になるため、美味しいものを食べても味がよく解らなくなってしまう。
かほままにお弁当を作ってもらうかなぁとも考えているが、ランチ時くらい気分転換のためにも外に出たいしなぁ。
そんなことを悩みながら、最近のランチをご紹介。
20140225_131337 20140225_130714ニューキャッスル New
銀座のカレーの老舗で閉店して残念だったのですが、なんと近くで新装開店していた。店内は前とはガラリと変わって明るいカフェ。でも味は変わらず、辛さと甘みのバランスがとても良い。ザ・この店の味!!辛来飯と書いて「カライライス」と読むのです。

20140223_121755 20140223_130808味武蔵 New
休日にショッピングモールに行った際に入店。かほままがカツ丼好きなので。そして私は何故か店頭の"近海で捕れた新鮮な鯵とスズキのフライ"というPOPに釣られて注文、とオリジナルのカレー&野菜コロッケを注文。どれもホクホクでとても美味しかったです。
20140220_123408カフェデンマルク New
札幌出長時のランチ。珍しくラーメンも寿司も食べず。前日のジンギスカンが効いていたので。フィッシュバーガーと北海道野菜カレーパンをいただく。ほとんどライスか麺が中心なので、パンのランチもたまにはいいかも。
20140217_124841 20140217_123303中国料理茶寮 New
かなり進捗の進んだ御徒町周辺探索ですが、まだまだあるようです。こちらはサラリーマン御用達って雰囲気です。特別な美味さではありませんが、量と味のバランスがとれている感じがします。麺類を注文されている方が多かったので、次回はそうしてみようかと。
20140224121722おむすびGABA New
お客様訪問時に、"一つ一つ手作りの握り立てを提供"というキャッチに惹かれて入店。
確かにおむすびは美味しい。セットのジャンボ豚汁にも惹かれたのですが、こちらは器はジャンボでしたが内容量はたいしたことありませんでした。
20140226_124321 20140226_122831味仙 New
サラリーマンと女性事務員が続々入店していたので、釣られて入ってみました。とりあえず酢豚ランチを注文しましたが、量は多めで味は普通でした。周囲を見回すと麺類を注文している方が多いので、それが特長なのかも。


サラ川

2014年02月26日 | エンターテイメント

毎年恒例のサラリーマン川柳が今年もやってきました。
これがきっかけで、色んな企業で社員への関心喚起ツールとして導入されたのでは。
当社グループも、私の現社長の発案で"ふろんと川柳"というものがありました。20140226_085851
沢山の応募があるのですが、こういう企画は"苦しく"なくて、楽しく、一体感の醸成にはピッタリだと思います。
また、私は俳句・短歌・川柳は得意ではありませんでしたが、こういう企画が学生時代にあって、授業等に取り入れられたりしていたら、もしかすると少しは好きになっていたかも。
よくわからないことを難かしく教えるのは簡単らしいですが、その逆はなかなか難しいですね。
て、ことで私なりの好きなものを選んでみました。
 えっ わ・た・し? 席を譲られ 聞き返し (ゆうこりん)
 席を譲るネタは定番。作りやすいのかも。
わんこより 安い飯代 ワンコイン (春の夢)
  駄洒落系ですが、前の勤務地の新橋はメッカ。それに比べてママランチは豪華?
玄関で 出迎えるのは ルンバだけ! (女々爺)
ルンバより 動きの悪い 我が亭主  (麿呂&ミイ)
 ルンバはすっかり家族の一員ですね。私も欲しい・・・
妻不機嫌 お米と味噌汁 「お・か・ず・な・し」 (不幸な男)
 時事ネタ系の中ではこれかな。「じぇじぇじぇ」と「今でしょ」系は今一歩。
再雇用 鍛えた部下に 鍛えられ (筋トレマン)
 これは自分にとっても切実な問題だ。
では、私も一句!
家探し 予算はさておき あら捜し (評論家&優柔不断)
失礼しました。


六芸

2014年02月25日 | 芸術

会社の同期の友人から書展への招待があったので、寄ってみた。
彼は転職し要職を勤めていて多忙なので、10年ぐらい会っていなかったが、つい先日facebookで再会したばかりだった。
20140225_133321 20140225_133507 なんでも40を過ぎて習い始めたたとのことであったが、素敵な作品(写真)でした。
私も小学時代は習っていましたが、その後は体育会系まっしぐらでしたので、今ではお祝袋か香典袋・お年玉袋に書くぐらい。
書道も漫画と甲子園の影響か、若い方にも人気があるようで、昨年行った近くの高校の文化祭でも目立った展示だった。
書と言えば中国の王羲之ですが、確か30年前に中国旅行した時に作品を観た覚えが。
詳しいことは解りませんが、美しい字は観ていてホッとしますね。
そう言えば、まだPCが普及していない頃、会社では文書は手書きでしたが、当時の偉い方の机の上に硯と筆が置いてあって、稟議・決裁等の際にその筆でサインされる姿は格好良かったなぁ。

とめはねっ!鈴里高校書道部 12 (ヤングサンデーコミックス) とめはねっ!鈴里高校書道部 12 (ヤングサンデーコミックス)
価格:¥ 580(税込)
発売日:2013-12-27

 


科学の力

2014年02月24日 | スポーツ

ソチ五輪が終わりました。
最初はどうなることかと思っていましたが、堂々の成績を修めたのではないでしょうか。
歴史の長い競技でメダルが少なかったのは寂しかったですが、新しい競技で若い力が活躍したのは、色んな意味で元気にさせてくれるのではないでしょうか。
そんな中、ジャンプの葛西選手やバイアスロンのビョルンダーレン選手(40歳)や、リュージュのデムチェンコ選手(42歳)など、アラフォー世代の活躍も素晴らしかった。
新聞記事によると、活躍の裏には、運動能力の研究・解析とそれに基づくトレーニ ング法の開発など科学の力があるという。
野球でも山本投手のようにアラフィフ世代も活躍しているし、アラフォー世代の選手も珍しくなくなった。
食生活の改善も寄与しているのだろうが、やはり科学の力がより寄与しているらしい。
この話を聞いて思い浮かんだのは、軍事技術の民間利用。
私の勤める会社の主力サービスであるインターネットも元々は軍事利用を目的として開発されたものですし、アポロ計画もそう。
あまり誉められたことではないが、軍事利用を目的としたものの多くが様々な民間利用にも生きている。
トップアスリートのために生まれた科学力も、きっと民間利用に活かされるのだろう。
手術のため来東している父も、81歳ですがスイミング&トレーニングクラブのお陰で水泳ではかなりの成績を修めている。
超高齢化社会に突入している日本では、健康寿命の増進のための知見が、アラフォー・アラフィフ世代のメダリストなど一流運動選手のトレーニング方法からいくつも生まれてくるかもしれませんね。
私も10数年後には高齢者の仲間入り、大いに期待したいと思う。
が、トレーニングとか地道な活動が苦手だし、三日坊主気質の私なので、継続力を身につけるための知見も是非教えてほしいものです(笑)


格差

2014年02月23日 | 健康・病気

父が手根幹症候群の手術のため来東している。
先週無事手術が終わり、我が家にも訪ねてきてくれた。
手の神経が圧迫されていて、今年になってから眠れない日々が続いていたのだが、私の百倍以上辛抱強い父も我慢出来なくなり、今回の手術となった。
地元の病院では切開手術となり、2~3週間程度手が不自由になるとの診察で、弟と二人で暮らしている父としては大変困るということで、妹が色々検索して日本で一番術例の多い病院・先生を探して今回の手術となった。
かなり詳しく検査してくれ、地元の病院では片手だけの治療の予定であったが、両手ともかなりのダメージがあるということで、今回は両手を一度に手術することに。
今のところ、痛みも嘘のように消え、内視鏡手術だったため、術後ダメージ度合いも切開手術とかなり違うようだ。
父は以前内臓の手術を地元の大学病院で受けたのだが、その際も当初の内視鏡がうまくいかず、開腹に切り替えるという大手術になり、結局半年近く入院する羽目に。
そんな経験もあったので、今回はこちらで手術をすることに。
地元の病院を悪く言うつもりはないが、術例の数だけを比較しても随分違うし、病気は理論だけで治療出来るものではないので、やはり経験数の差というのは出てしまうものではないだろうか。
今回、一番嬉しかったのは、田舎から出て来ているという話を聞いて、担当医が直ぐに対応してくれたことだ。実はこれも術例が多いので、事前準備に多くを費やさなくてできるということかららしい。


カーライフ

2014年02月22日 | 趣味・資格

車を手に入れて4か月。
幼少期に"マッハGo!Go!"が、小学校の時に"サーキットの狼"が大流行、映画では"007シリーズ"が人気を博し"ボンドカー"に憧れた世代なので、車は元々大好き。
東京に来てからは、当初は休みもないような生活で、バブル期で駐車場も高い(3~5万)し、電車などの交通機関が発達しているので全く必要性を感じなかった。
最近では、カーシェアリングやレンタカーの拡大や、自転車人気の爆発、エコ意識、趣味の多様化等もあり、若い方を中心にクルマ不要論みたいなことをよく聞くようになったし、余裕があれば持つ贅沢品・高級品として位置づけられている感じ。
ただ、久しぶりに所有して感じたのは、若い頃のように(なにせバブル期でハイソカーブームでしたのでw)格好などを追い求めなければ、色んなメリットがあるなぁと。
動く書斎
完全なプライベート空間として、好きな音楽・好きな香り等で自分好みに出来ますね。
それが移動できて、窓からの景色を山・海・都会など好きなものに変えられます。

Siren Siren
価格:¥ 1,566(税込)
発売日:1999-09-12

何故か、ブライアンフェリーの歌声はクルマだと良さが倍増します、私だけかなw
動いてくれるデカバッグ
自分の手で持てる範囲には限度があるが、その限度を大幅に拡大してくれます。スキーやキャンプ、サーフィン等でも大きな威力となります。
Nm08114_kb1久しぶりにカー用品を観ていて、欲しいなぁと思っているのはこちら。
ザ・ノースフエイスのギアコンテナ。
海の物も山の物も用途に応じて詰め込めて、便利そうでしょ。
どこでもドア
ちょっと大袈裟ですが、ドアtoドアの移動ができます。特に雨降りの時には威力を発揮します。
今回は、長期間レンタル形式でクルマを所有しているが、次回は久しぶりに購入してみようかなぁと思う。

 


決断力

2014年02月21日 | 本と雑誌

札幌で肉体労働が終了し、久しぶりに帰宅。
日頃、使わない筋肉(元々あまりないがw)を酷使したので、日曜あたりひどい部分筋肉痛に教われるだろう。
作業を数人でするので、色んな場面で決断・判断しなくてはいけないことが多い。
私は、元々セッカチでソソッカしい性格なので、判断を間違えてヘマすることが多いし、日頃の買い物でも、私を昔からご存知の方は絶対に買い物に付き合ってくれない。
それは、そう、買い物に時間がかかるから。
そんな優柔不断な私ですか、この本を読んで少し安心してしまった。

決断の心理学: 歴史が語る40の深層 決断の心理学: 歴史が語る40の深層
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2014-01-14

▶織田信長は、一瞬で逃げた。
 豊臣秀吉は、時間を味方につけた。
 徳川家康は、負ける闘いに望んだ。
 真田幸村は、最後まで諦めなかった

歴史上の事件を取り上げて、勝負を迫られた英傑たちの行動心理を分析しながら、私たちにも通じる「決断の作法」を明らかにしています。
確かに、人生は決断と行動の連続です。
決断に迷ったとき、この本にあったエピソードを思い返すことができると良いのですが。
ます、ランチに行く店ぐらい即座に決めるようにしたい(笑


指標

2014年02月20日 | スポーツ

快晴の札幌で、昨夜の食べた分のカロリーを消化するため、ホテルから現場まで片道40分歩く、勿論帰りも。たまには頑張る私です(笑)
雪は積もっているが、市内の中心部は融雪機能が充実していることと、地下道が延びているため比較的安心して歩くことができる。
こちらの方と話をすると、やはりソチ五輪というか北海道出身の方の活躍についての話題になる。
夏の五輪に比べて、山口出身の私には馴染みのある競技は少ない。
また、冬のスポーツは道具や施設など、どうしてもお金がかかるというイメージがある。
今回のメダル獲得数の上位の国と夏の大会のそれと比べると、冬の五輪というのは、“国力”を示す指標の一つなぁと思った。
夏は走ったり飛んだり跳ねたりの、比較的“身体能力”によるものが多く、民族の体力がかなり影響しているのではないか。
これに対して冬の競技は施設や用具にお金がかかり、場所も限定されるために懐具合にかなり左右される競技ではないかと思う。
現に私もスキーは山口ではできる場所も少ないし短期間であるためやったことがなく、東京に転勤して初めて体験した。
夏の大会では存在感を示しているアフリカや南米の選手はほとんど見かけることはない。
失礼な話かもしれないが、一人当たりGDPの高い国が多く活躍する大会のような気がする。
来月はパラリンピックですが、こちらは経済力というより、障害のある方を社会がどれだけ受け入れ、応援しているのかを示す、"心の豊かさ"や"社会の成熟度"を示す指標になるんだと思う。
人口減少社会で、超成熟化社会に突入しつつある日本では、将来を考えると大事な大会になるように思う。
浅田選手に対してひどい内容の報道を平気で行う日本のメディアがどれだけ取り上げるのでしょうか、少し興味を持っていようと思う。
パラリンピックでも、葛西選手に続く“レジェンド”が誕生すると嬉しいですね。


体感温度 北の恵み48

2014年02月19日 | 会社

午後から札幌へ。
羽田は心配していた雪も降らず、新千歳空港にも無事定時で到着。
東京より確実に気温が低いのですが、身体が構えているのか、室内が暖かいからなのか、さほど寒さは感じない。
前職、前前職から札幌は一番出張で来ているところなので、慣れているのかも。
夜は、先乗りしていた同僚とこちらのセンタに勤務している若手社員と、定宿近くの20140219_19594420140219_203319ジンギスカンが安くて美味しい"ひょっとこ"で夕食を兼ねた飲み会。
彼とは初めてなのですが、こちらのセンタでは一人で切り盛りしている。
きっと日頃は寂しいだろうなぁと思ったが、意外と心地良いらしい。
性格なのかもしれないが、私なら恐らく一日中ブツブツ言っているか、辞めているかもしれない。
お喋り好きな私に付き合ったお陰で、当分喋るのが嫌になっていなければ良いのですが(笑)
飲んだ後に、徒歩1分で帰れるなんて最高の贅沢なのである。



生orテレビ

2014年02月18日 | スポーツ
明日の午後から札幌に出張予定ですが、心配していた天気もなんとか大丈夫そう。
一説には、「熱い男 松岡修造」がソチから帰って来たからだとツイッター等で話題になっていた(笑)
そのオリンピックですが、当初不振だった日本選手も調子を上げてきており、今後益々寝不足が続きそうだ。
実は、山口出身の私はウインター競技を生で観たことがない。
つまり「テレビ」観戦のみ。
スホーツ観戦は基本的に「生」で観るものだと思っているが、冬のオリンピックを観ていると全てそうとも言えないような気がする。
所謂冬のXゲーム系の競技はテレビで観ても楽しめるような気がする。
スポーツ観戦はスタジアムで行うのが主流。
サッカーやラグビー等は、テレビでは一部を切り取った動きはよくわかるが、全体の流れ(ボールがないところでの選手の動き)などは、俯瞰して観ることができるスタジアム観戦には到底かなわない。
野球でも、投手が投げたときの内外野の動きや足の速さ、肩の強さなどは、テレビでは全てを伝えることはできない。
逆に、Xゲーム系であるアルペンやスノーボードの競技は生観戦したとしても、全ての魅力を感じることは難しいと思う。
スロープスタイルやハーフパイプなどはかなりの距離を、様々な技を駆使しながら下りてくるのだが、肉眼ではとても追い切れないような気がする。
カーリングもそう。
テレビではストーンの配置を上から見れるので、次にどのような手を打って来るのかを考え、その成否を見守ることができる。
理屈っぽい内容になってしまったが、札幌には出張ではなくて、1度ウインタースポーツ観戦に出かけてみたいと思う。


同期 愉快な仲間達373

2014年02月17日 | 会社

会社の同期3人と御徒町の"135酒場"で。
同期と言っても、当時全国で3000人が採用された時代でしたので、直接知り合ったのは資生堂へ研修出向で初めて東京に出た時、つまり27歳の時。
昨年着任した会社の別の部門に同期の友人がいて、1度飲もうと言う話から、近所にいる共通のメンバーにも声をかけて今夜の話に。
考えてみると、このメンバーでは初めてかも。
会社はバラバラで、やっていることも本来の通信以外の仕事に関わっているメンバー。
それぞれの職場で頑張っているが、サラリーマン生活も残り10年を切ると、集大成として何をするか、退職後にどういう形で社会と関わっていくかといった話題が大半を占めるようになった。
あとは、後輩の出世・昇格をどう後押し出来るか。
ある意味なんでもやらせてもらえる会社なので、色んな方向からのアプローチをして頑張ろう、ってな話で盛り上がりました。
それと、東京五輪までは元気でいて、何かボランティアをやりたいねという話も。
日本人の"おもてなし力"を発揮して、世界中の人々から愛される国にしたいねと。
ただ、私の場合他のメンバーに比べて語学が不自由なので、娘達と一緒に勉強しろと激励されましたがw
たまには、同じ会社の仲間と飲むのもよいものです。
ただ、会社でのバックボーンや考え方は同じでも、まだ家を持っていないのは私だけでしたがw


統計学

2014年02月16日 | 本と雑誌
2週続けての大雪。
今週も、もう一度雪が降るとの予報になっている。
逆に、ソチ五輪のニュースを観ているとTシャツ姿が見られ、最高気温が17度とのことで、冬季五輪開催地よりも寒い日が続いていることになる、肉襦袢に覆われた私をもってしてもなかなか強烈な寒さだ、ふぅ~。
2週続けて、久しぶりに聞いた「台湾坊主」の襲来で、山梨の甲府地方は、50センチを超えた時点で「統計を取り始めてから過去最高」というアナウンスであったが、結局1m超えで、2倍の記録更新ということだった、あまり報道されていないがとても心配。
今冬は、この「統計を取り始めて・・」というフレーズをよく耳にするのですが、ここ最近の統計学ブームの火付け役をかった一冊かこちら。
統計学が最強の学問である 統計学が最強の学問である
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-01-25
なんとも挑発的なタイトルでしたが、結構統計は好きなので手に取ってみました。
タイトル通り、中身も煽っているのですが、その分熱くて楽しいです。
最強の学問かどうかは別として、最強の道具の一つであることは確かだと思う。
道具として使いこなせるといいなというモチベーションが高くなります。
▶なぜ統計学は最強の武器になるのだろうか?
 その答えを一言で言えば、どんな分野の議論においても、データを集めて分析することで最速で最善の答えを出すことができるからだ。
▶望むと望まざるとにかかわらず、ほとんどすべての学問に関わる学者は統計学を使わざるを得ない時代がすでに訪れているし、統計リテラシーさえあれば、自分の経験と勘以上の何かを自分の人生に活かすことがずいぶんと簡単になる

と、大変強気なのですが、あくまで道具=手段であり、目的と手段を取り違えないように注意せねば、効果は得られないことは解っているつもり、特に恋愛関係は(大笑)
他には、こちらも読みやすいです。
最強の武器「統計学」 (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)) 最強の武器「統計学」 (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11))
価格:(税込)
発売日:2013-04-13

   

同窓 愉快な仲間達372

2014年02月15日 | 同窓会

高校の東京支部の全体同窓会が、椿山荘で260名の参加で開催された。
先週大雪でしたので、良かったぁなんて思っていたら、今週も負けず劣らずの大雪。
足元の悪いなか、とても寒いなかでの開催でしたが、中は熱気でムンムン。
私は学年幹事を仰せつかっていますが、今年は一つ上の先輩方が幹事で、準備に10か月あまりをかけて頑張っておられる姿を見てきましたので、特に感慨深い。
いよいよ来年は私達が総合幹事、頑張りたい。
20140215_162255▶女優の藤田美保子先輩を囲んで
20140215_162750▶母校の当時の新任で今は校長の先生を囲んで
高校の先輩である春風亭正朝さんの講演、総会、懇親会とあっという間の4時間。
来年はどんな企画で楽しんでもらうか、どうやったら若い人達に来てもらえるか、会費をもっと抑えられないか、頭を悩ませそうだ。
20140215_170026▶最後に校歌と応援歌をみんなで歌うと気持ちは最高潮に
2次会は高校当時の新任の先生で、今は母校の校長になられた先生もお呼びして同級生28名で、大塚の"寿し常本店"で。
私の高校は共学だったのですが、男子と女子は別クラスという超珍しい学校でしたので、今日も35年経って初めてお話しした女性も参加いただいた。Img_3133
3次会は20名で、同じく大塚の"カラオケの鉄人"で。
歌を歌うというよりおしゃべりに夢中だったような気もしますが、歌う曲全てが理解出来るのも同級生の飲み会ならでは。
20140215_211555 帰宅するためのタイムリミットは23時40分、いつもなら朝までコースなのですが、52歳にしてやっと分別がつくようになり、今年は10時間30分でお開きとなりました。
これなら大きな後遺症は出ないでしょうw


涙雪? ランチログ

2014年02月14日 | グルメ

なんとも凄い雪です。
先週を上回っているのではないでしょうか。
明日は高校の全体同窓会ですが、天気が心配です。
20140214_200306 20140214_200357 今日はバレンタインデーですが、世の中の男子諸君は幸せを掴めただろうか。
私の方は、会社の女性社員の皆さんと娘達から義理チョコをいただいた。
ありがとうございました。
外と懐は寒いですが、気持ちはホットになりました。
最近のランチをご紹介。
20140207_115253 20140207_122440 20140207_120457まんてん寿司 New
グループ会社の社長で、元上司の方に連れて行っていただいた。お昼からカウンターで食べる寿司は最高。写真は撮りませんでしたが、煮アワビやマグロなども。バフンとムラサキのウニの競演も美味しかったなぁ。仕事で返さねば。
20140206_125418 20140206_124447四川 New
お客様訪問時に、近くにあったので入店。高級感溢れる店内、でも注文出来るのは単品ぐらいで後は財布が苦しい。普通に美味しかったのですが、もう少しドロッと感があった方が好み。
20140210_123510 20140210_122330お徳 New
会社近くの小さなお店。チキンカツを注文してみた。ボリュームはかなりある。このエリアの特徴のような気がする。本来はお魚中心のお店のようですが、なかなかいけました。
20140212_12311420140212_121804 ソウル New
会社近くの韓国街のお店。石焼ヒビンバを注文。美味しかったのですが、周囲に美味しいお店が沢山あるので、少し苦戦するんじゃないかなぁと。