じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

確率2

2010年01月31日 | エンターテイメント

先週発表のあった年賀状お年玉抽選を確認。
タラララララララ(ドラムロールのつもり)、ドン!!
記念切手5枚!! 
いただいている枚数の割には少ないかなぁ。
年末ジャンボ宝くじが、30枚で3900円と元はとれませんでしたが、まずまずの出来だったので、今年のお年玉は4等以外が当たるかなぁと期待しましたが、なかなか思いどおりにはいかないようです。
ただし、まだ一等と特別賞は未確認なので、もしかすると・・・後の楽しみとしておきます。

よく考えてみると、お年玉記念切手は数十年分途切れずあるのですが、まだ1回も使用したことがありません。
ちょっと調べてみると、この手の切手は葉書等への交換はできないらしく、換金しても60~70%が相場のようです。
ほとんど手紙は書く機会がありませんので、換金することになるんだと思いますが、数万円にはなりそうなので、苦しくなった時には役に立ちそうですね。
その時は友人達に感謝することにしよう。


世界の料理

2010年01月30日 | グルメ

ブログ人の最新おすすめフォトに昨日の記事中の写真が掲載されたお陰で、アクセス数が大幅に上がった。
ありがとうございました。

今週のランチは、出張や天気が良かったことや同僚の異動に伴う送別ランチなど、外で食べる機会が多かったです。
60114_4 月~火は広島出張でしたので、月曜はSisiria_2 Cheese
銀座シシリア」でイタリアン。
元同僚と一緒に行って、それぞれ肉料理と魚料理を注文し、シェア用に名物大盛りナポリタンを注文。
流石に腹一杯になったが、このナポリタンを食べるととっても幸せな気持ちになれるのは、昭和30年代生まれだからだろうか。 

F1000735 そして、「牡丹」で送別ランチ。
所謂料亭、全31室の個室。
とにかく玄関や廊下など、値段の割に雰囲気は良いです。
部屋もゆったりしていて、とても良い気分で食事を楽しむ事ができます。
最後は、「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」。
同僚の女性2人とミーティングを兼ねて訪問。
F1000737 F1000738 F1000739 F1000740 F1000736_2その名のとおり鳥取県の食材を使ったイタリア料理のお店。
鳥取プラザの2階にあります。
最近各県のアンテナショップが充実してきていますが、イタリアンの第一号がここ。
松葉ガニと大根のクリームパスタに、どんぐりを食べて育つトトリコ豚のグリル、地元野菜のリゾット、デザートなどをいただいた。
日本で一番人の少ない県ですが、美味しいものは沢山あるのだ。

担々麺を中華とすれば、和・洋・中・伊と主要なジャンルをバランスよく食べたと言えるのだろうかw


夏の思い出 愉快な仲間達136

2010年01月29日 | グルメ

昨夜は、昨夏のマーケティングセミナーで一週間合宿した社外の皆さんと第二回同窓会を、銀座の「がんばる君」「ボルドー」で開催。
F1000732F1000725 F1000731 F1000730 F1000729


F1000727 F1000726 F1000728< とにかく安くて美味い。
日本酒・焼酎も飲み放題なんですが、この銘柄がという内容でした。
とても満足度高し。 

仕事の都合で数名の方が欠席となりましたが、14名が参加。
久しぶりの再会でしたが、あの夏の熱い議論を思い出し、大いに盛り上がりました。
あ~いい気分。
社内の飲み会も楽しいことは楽しいのですが(もしかすると自分だけかもしれませんがw)、なんか違うんですよねぇ。

やっぱり謙虚な気持ちがあるからなのでしょうか。
国内の各分野の有力企業の方ばかりですので、毎回酔った勢いの裏話が楽しみ(決してセキュリティポリシーに反する内容ではありませんのでご心配なく)。
今回の面白ネタは、
▶カレーうどんを出しているお店のルーはほとんどがある食品メーカーさん製品
  ※出汁や麺は自家製の場合有り
▶博多で有名な個室風ラーメン屋さんのつゆには、ある食品メーカーさんの人工調味料がたっぷり入っている

などです。
本当はもっと面白い話がありましたが、ブログ上ですのでこれくらいの内容で勘弁してください。
いずれにしても、良い刺激と元気をいただいた。

F1000733 F1000736 < お土産に「玉木屋」さんのふりかけを購入。
 創業100年を遥かに超える老舗です。
 とてもおいしいので、近くにおいでの際は一つ購入してみてください。


視界良好

2010年01月27日 | 通販・買い物

先日注文した新しいメガネが届いた。
とうとう遠近両用・・・4,5年前から気にはなっていましたが、
あまりに近くが見えず不便
老眼は近眼と違って進行型ではないので早めの対策でよい
技術向上によりレンズが遠近両用かどうか判別不能
ということで今回決断。
F1000725 < 左が新、右が旧。
 フレームレスタイプからハーフフレームタイプへ。
 いずれも999,9のもの。

ここのメガネは私のように鼻が低くてもずれ難く、かけ心地が素晴らしい。   
久しぶりに近くのものがストレスなく見える。
大袈裟ですが、なんだか新しい世界が広がったような気がします。
職場での資料も、車内での新聞・本も、本屋での立ち読み時も、スラスラ読めてグッと時間を効率化出来そうです。


リベンジ 瀬戸内の恵み8

2010年01月26日 | グルメ

月曜から広島出張でした。
昨年12月に広島に行った時に、行きたいお店が閉まっていたのですが、今回も日程的には同様の月・火、開いているかなぁと不安混じりで目的のお店に向かって行くと、やってましたぁ~「中ちゃん」。そしてラッキーにも席も空いてました。
私のブログでも何度か紹介していますが、このお店はかほぱぱ的日本一なんです。
無愛想だけど、話しかけると優しく接してくれ、特に女性が一緒だと更に優しくなる店主の中ちゃん。
F1000727お店の外観からは想像できない素材と味の良さ。
そして、その素材と味と量からは想像できないほどの安い値段。
そしてそして、お店の立地(特殊浴場街にあります)からは考えられない客層(元カープの達川さん、浜田省吾さん、レミオロメンさん等)など。
このお店のことを書きはじめるときりがありません。
さすが、激戦区で40年に渡って続いているだけのことはあります。
F1000726今回も同僚(残念ながら男性w)と、煮込み~絶品ウニクレソン~舌平目~牛タンステーキ~牛ステーキという定番コースを堪能。
いつまでも元気でやって欲しい。

F1000728 お昼は「赤竜」という担々麺のお店。
ここのうたい文句にも「広島新名物」とありましたが、申し訳ありませんがこの味では・・・広島では、やっぱり四川飯店の担々麺が美味しかったですね。
最近広島にはこの手の「名物」「元祖」を名乗るお店が多い気がする。

F1000725 < お土産は、今回は本にしました。
 かほままからダイエットのために食べ物禁止令が出ましたので。

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楽天家になるには

2010年01月25日 | ブログ

「楽天家は長生きする」という米国の記事が、以前新聞の夕刊に掲載されていました。
約8年にわたる調査で、楽天的なグループは、そうでないグループと比べて、総死亡率が14%低かったそうです。
ある意味、それほど驚く結果ではありませんし、楽天的か悲観的か、という心の態度が死亡率に影響するのはよく理解できます。
日本の政治史にも深く関わり、ゴシップネタとしてはあの細木数子さんとも関係のあった安岡正篤さんの本にこんな文章があったことを思い出しました。
「楽しいときに吐く息は、ピンク色。怒りのときに吐く息は、猛毒。」
これが正しいとすけば、猛毒の息を吐くのだから、それは身体に悪そうです。
とは言え、私もどちらかというと楽天的ではありませんので、悪いとわかっていても、なかなか変えることは難しいですね。
でもなんとか考え方だけでも変えたいと思っていて、先日の「確率」というブログで書きましたが、生まれてくること自体が奇跡なんだから、少しは楽天的に生きられないかと思ったりします。
我が家の3女は、まだ1歳半ですが、恐らく楽天的だと思います。
それは天真爛漫な笑顔を見せてくれるからです。
ということは、我々の天与の性質は楽天的だったんでしょうね。
こんな事を考えながら、また一週間が始まるわけですが、少しは猛毒の息を吐かないように頑張りたいと思います。


健康原理主義

2010年01月24日 | 健康・病気

私だけの感覚かもしれませんが、世の中不況になると、「健康」についてよく語られるような気がします。
 ※逆にバブルのような時期には、不健康なものが流行ったような気がしますので、人間の本能として、自然と守りにはいるのでしょうか
最近では、凄まじい勢いの「禁煙ブーム」。
私も昨年の2月に27年吸っていた煙草をやめました(正確に言うと、本当に稀に吸うことはあります)。
次に来そうなのが、「禁酒ブーム」。
もしそれが現実になったら、いやはやこれだけストイックな生活をしなさいと言われてもなぁという感じですね。
そして、「禁酒ブーム」が一段落したら、次は何なんでしょうかね。
昔のCMで、「私はこれ(小指)で会社を辞めました」というコピーが流行りましたが、まさか「禁異性ブーム」なんてことはないですよね。
そんなことになったら、少子化は誰が止めるんでしょうかね。


徒弟制度 愉快な仲間達135

2010年01月23日 | グルメ

F1000722_215年前の職場の上司・同僚6人で、思い出の地新橋の「個室居酒屋 魚の家」「ボルドー」で久しぶりに飲み会。
当時お茶くみ担当(今となっては死語ですが)だった若手社員も、今や立派な管理職。
気は利かなかったが、仕事はできたということだろうw
「当時はしんどかったなぁ」
「地獄のような生活だったなぁ」
とか言いながらも、こうやって集まって飲むということは、今では当時のことを感謝できるようになったということだろう。
うん、成長したなぁと自画自賛。

学生時代によく叱られた先生のことは、優しかった先生のことより、よく覚えているのと同じ感覚なのかもしれません。
いずれにしても、昨晩は全国のあちこちで、大きなクシャミが聞こえたに違いないw

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本棚は語る?

2010年01月22日 | 映画

昨年は、地元防府のお陰で、良いアニメ作品を2本も観ることができた。
一本は、夏休みに地元でたまたま観た「サマーウォーズ」、そしてもう一本は「マイマイ新子と千年の魔法」だ。
サマーウォーズは大ヒットを飛ばしたし、マイマイ新子の方は上映期間が短かったが、今頃になって再上映するところが出てきていて、大人を中心に再評価されています。
先日雑誌を読んでいて、びっくりしたのがこちらの本の記事。

F1000726_2 こちら誰の本棚だと思われますか?
私のではありません。
なんと映画に出てくる本棚をアップにしたものなんです。
サマーウォーズの監督である細田守さんが描いたものなんです。
細田監督のアニメは細部にも生命が宿ると言われていますが、まさにそのとおりですね。
当然映画を観ているときは、気付かなかったのですが、ちゃんと対象者のキャラクターを考えた上での作り込みだから凄い。
この本を読んだことで、また映画を観たくなっちゃいました。

F1000724_2 F1000725_2 < 映画の1シーンの背景の本棚。
 実在する本に混じって、架空の本が描いてあるから、更に面白い。

 

確かに本棚は、その人・生き様・趣味等をかなり反映しているというか、写しているような気がします。
ある意味、その方の本棚はメッセージを発しているのかもしれません。

F1000723F1000722 < こちらちなみに私の本棚と娘達の本棚でございます。
 何かメッセージを発していますでしょうかw


外は氷点下、胃は常夏 北の恵み22

2010年01月20日 | グルメ

月曜から札幌へ出張。
毎度手前味噌で申し訳ありませんが、快晴・無風の好天。
日曜が大荒れの天気だったらしいので、やっぱり「晴れ男」は健在。
とはいえ、外は氷点下でしたので、寒いことは寒い。
今日の東京は20度近い春の陽気でした。
体調管理をしっかりしておかないと。
札幌で仕事終了後は、地元出身の同僚が長年通っているお店「居酒屋千慕里」へ。
F1000734 F1000732 F1000733 F1000731 F1000727

 

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同僚が連れて行ってくれなかったら、まずは入らないだろうと言えるようなお店ですが、いゃ~良いお店です。
気のいいご夫婦がやっています。
味は抜群。
写真は失敗しましたが、北寄貝・ツブ貝・ボタン海老など10種類の刺身の盛り合せに始まり、にしん・ほっけ(約40センチと大型)・金目鯛の焼き物、珍味の白子のかまぼこ、〆は白子鍋、そして、酒は純米大吟醸越の初梅。
みんな良い気分。
ここで終わっておけば良かったのですが、他の同僚達が合流して、今度は肉料理ということで、札幌の常宿の近くにある「ジンギスカンひょっとこ」へ。
F1000725 F1000724 F1000723 ここも、場所はススキノから少し離れているので、観光客はほとんどいません。
これまた気のいい親子がやってます。
生ラム、生塩ラムを注文しましたが、とにかく軟らかくて美味い。値段もまた安いんだなぁ。
ランチは、これまた北海道の定番の味噌ラーメンとスープカレー。

F1000735 < 「天竺」の北海道スープカレー。チキン一本丸ごと入ってます。
 初めてスープカレーを食べましたが、スープにパンチがあって美味しかったです。
 ただ、個人的にはカレーとして食べなさいと言われたら、普通のカレーの方がいいかな。

F1000722 < そして「白樺山荘」。ここで食べておけば、失敗はないですね。

 

御馳走様でした!!!

 

 


飛び続けて欲しい

2010年01月19日 | ニュース

今日の夕方、JALが会社更生法を申請しました。
丁度その時間、私はJALに乗って札幌から羽田に向かっていました(どちらかというとJAL派なので)。
そう言えば、着陸後の機内アナウンス(「ご心配おかけしていますが、頑張ります」という感じでした)は心なしか涙声だったような気がしました。
一昨日予約電話番号にかけた時、そして今日降りる時に、「頑張ってください」と声をかけたら、大変喜んでおられたなぁ。
それにしてもJALがこんなことになるなんて、私の世代の方は、まず想像だにしなかったと思います。
なんたって、日本の翼と呼ばれてましたからね。
頑張ってください。
このホームページのメッセージ
は、逆に切なくなる。


長崎チャンポン

2010年01月18日 | グルメ

日曜は、眼鏡・ジャケット・靴等を購入するために、久しぶりに家族で銀座へ。
999,9」、「HUGO BOSS」で購入。
お昼は、娘達から珍しくラーメンがいいというリクエストがあったのですが、銀座には私好みのラーメン屋がないので、同じ麺類ということで、長崎チャンポンを食べに「吉宗」へ。
本当はチャンポンが食べたかったのですが、水・金・土の限定メニューとかで、皿うどんセットと夫婦蒸しに。
娘達3人も残さず平らげてくれたので、結果的には良かったかと。
F1000722 < 皿うどん。細い麺はカリカリで、餡が絡むと、パリパリ熱々トロトロで美味しいです。
 食べ進むにつれ、麺がシナッとしてくるのがまた旨し。
 何故こんなに細い麺なのに「うどん」なのかは謎。
もう一種類の太麺も注文しました。個人的には太麺が好きです。
何故かソースをかけると更に美味しい。
F1000723 < 夫婦蒸し。
 暖かい蒸しずしは身体に優しい味で、3女も美味しそうに食べてました。
 茶碗蒸しはここの名物料理で、量もありますが、出汁がとても美味しいです。

いつも一週間のランチを振り返っていますが、今週は特に麺類が多かったなぁ。
F1000724 < 「叶家」でカレーそば。
 本来はうどんの方が相性がいいのでしょうが、ここのカレーうどんは私にはピッタリあっています。   

F1000725 < 「利休」のチャーシューつけ麺。
 3日間かけてつくるスープが自慢らしいのですが、他の美味しい店に比べるとパンチ不足かなぁ。一度食べたらいいかな。    

F1000727 < 「韓豚屋」の石焼山形牛ユッケビビンバ。
  まぁまぁ。山形牛という名詞がついていたので、これは相当美味いのかと期待度が高まり過ぎました。
昨日のブログでセンター試験のことを書きましたが、出題された問題をみていてビックリしたことが一つ。。
国語の問題に出ていたのは、岩井克人さんの本からの抜粋でした。
「ヴェニスの商人の資本論」という本なんですが、私は確か26歳ぐらいのときに読んだのですが、良い本なのですが、当時の私ではさっぱりわかりませんでした。
20歳前の学生に本当にこんな問題を出す必要があったのですかねぇ。
確かにセンタ試験も、前の共通一次試験時代から数えると、30回ぐらいになるはずで、出題する方も大変なんでしょうけどね。

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ガンバロー!!

2010年01月17日 | ブログ

ハイチの大地震は徐々に全容が明らかになりつつあり、大変なことになっています。
17日は15年前に阪神・淡路大地震の起きた日。
私は直接の被害はありませんでしたが、知人・友人・同僚の中には沢山の方が被災されました。
あの件以来、「ボランティア」という言葉が、急激に増えたような気がしますし、行動も広がったような気がします。
また、持出し袋の準備をしたのも、その点検を最低1年に1回するようになったのも、全て阪神・淡路大震災後のこと。大きく大切な教訓をいただいた。
上記の方々の話を聞いた時に、共通点は「希望」という言葉が出てくること。僅かなものでも何でも構わない、少しでも「希望」を持てるようになった時に、笑顔が出てきて元気が出たと。

同じく17日はセンタ試験があります。
私も2度受験しました。
今年は、新型インフルエンザの流行もあり、受験生の方々は勉強だけでなく、より体調管理にも気を遣わなければならず、大変だったのではないでしょうか。
日頃の力を、発揮出来たのであればよいのですが。
昨年からの不況で、就職率が低下しており、受験戦争が終わったと思ったら就職戦争。
本当に大変です。
我々も頑張って、受験生の方にも「希望」を持っていただけるよう、そして一人でも多くの方が就職できるように、ニッポンのサラリーマンとして頑張らないといけません。


勝負は2011年?

2010年01月16日 | 本と雑誌

かほままが学生時代の友人と7年ぶりに会う、ということで、娘達3人と隣の港南台の公園とデパートの屋上でひたすら遊んだ。
銀座に行ったかほままは、リプトンの食べ放題で相当食べたらしく、満足顔で帰宅。
当分機嫌もいいだろうw
しみじみと、「都会もいいねぇ」って、横浜も大都会でしょ。
我々の生まれた処に比べたら。人間段々贅沢になるのだ。
こんな呑気な内容のブログを書いている暇もなくなるのではないかと思ったのは、この本を読んでから。

凄い時代 勝負は二〇一一年 凄い時代 勝負は二〇一一年
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2009-09-02

今回の大不況は「巨大な文明の転換に起因」しており、近代工業社会から物財より満足の大きさこそが幸せ、と考える知価社会になるから。
世界に先駆けて高齢化社会に突入する日本は、シルバー・ニューディールの旗手となるべき。
この方の本は何冊が読んだことがありますが、元官僚とは思えないほど現実をしっかり直視されながら、示唆に富んでいる本が多いと思います。
今回もなかなか良かったです。

知価革命―工業社会が終わる 知価社会が始まる (PHP文庫) 知価革命―工業社会が終わる 知価社会が始まる (PHP文庫)
価格:¥ 571(税込)
発売日:1990-06

初めてこの本を読んだときは、衝撃を受けましたね。
私は無理だなとw