今や1兆5000億円と言われるペットビジネス。
犬・猫・魚中心から多様な種類に拡大している。
犬・猫だけでも2000万匹らしいから、そのうち減少を続ける人の数を上回るのではないか(笑)
ペットの飼育経験のなかった私ですが、そんな我が家でも先日からハムスターを飼い始めた。
※可愛いものですね、娘達から相手にされないので、朝起きた時に餌をせがまれるだけでも嬉しい
ペットが増えるのは良いが、それに伴うふん害で困っている方も多い。
我が家の周辺は新規住宅地で、元は空き地だったので結構多くの方のペット散歩ルートになっていた。
我が家は奥まった狭い敷地なので被害はないが、角地の大きな家などは度々ふん害に悩まされ、周囲を棘のついたマット等で囲むという対策をされている家もある。
以前からペット放置・廃棄による生態系の破壊が問題になっていたが、このふん害も困ったもの。
地方新聞にこんな記事が。
「イエローチョーク作戦」と呼ばれていて、ふんの周りを黄色のチョークで囲み、日時を書くだけという手軽さながら劇的な効果を上げているとのこと。
おやじの会のメンバーに地域の役員がおられるので、お知らせしよう。
「ペットの糞が放置されていると憤慨するのだ」なんてシールでも作ってみるとか(笑)
人間の子どももそうですが、ペットも愛情を持って最後まで面倒をみるべきですね。
会社に休みをいただいて、千葉の”南茂原カントリークラブ”で70代の大先輩2人と60代の先輩1人と芝刈り。
以前の職場のコンペの幹事を長年勤めているのですが、その会の代表の先輩のホームコースで。
今日は、プライベートで少人数での開催ということで、私のレッスンをしっかりしていただいた。
いつも書いていますが、練習もせずぶっつけ本番の繰り返しのため、中々上達しない。
何事もそうだが、突然頭が良くなったり、スポーツが上達したりということはない。
歳の割にはパワーはあるほうらしいので、基本をしっかり学んで練習しないとなぁ。
と、ずっと書いているが(笑)
今まで、野球・バスケット・水泳・スキー・スケートなどに時間と興味を持って取り組んできたが、長~く付き合えるスポーツとしてゴルフは最適なものの一つだと思うので、向上心を持って取り組みたい。
日帰りで札幌出張。
早朝便で、いきなりJアラートが。
北朝鮮によるミサイル発射で、行き先の北海道上空を通貨したので遅延‥。
取り敢えず被害が無かったので良しとするが、本当に物騒になってきた。
札幌はとても過ごしやすい天気。
お盆を過ぎると涼しくなるというイメージだったが、流石の札幌も最近は残暑が厳しいらしいが、東京に比べれば快適。
グループ会社の連絡会に出席したのだが、昔の同僚や関係部門の方々が多く、久しぶりに挨拶出来た。
ミサイルが飛んできてもらっては困るが、注文はドンドン飛んできてもらいたい。
当社の場合、地方から本社への転勤は各地方の考え方次第のところがあり、地元で育成するのを主眼とする場合と、本社にドンドン出して育成する場合がある。
私の出身の中国支社も北海道支社も後者のパターンで、社員数比率と比べて本社への異動者が多いことから、北海道には知り合いも多い。
本来であれば、ゆっくり話でもしたかったが明日の予定もあり次回の楽しみに取っておくことに。
飛行機だと、朝6時出発~夜11時30分到着と時間を有効活用できるが、歳を経るごとに体調管理・維持は厳しくなってきた(笑)
今日明日の二日間、近所のお寺で盆踊りが開催される。
この時期に、それも平日開催というのは珍しい気がする。
おやじの会のメンバーの方々が準備等されていたので、会社帰りに少し見学。
子ども達にとっては、夏休み最後の行事だろう。
この盆踊り、私は生まれた山口県の防府市と本籍地の山口県周防大島町の踊りを体験したことがあるが、こちらの踊りは踊れない。
盆踊り自体は、歴史的には村落社会における娯楽と村の結束を強める機能的役割を果たしたと聞いたことがある。
そのため、ご当地音頭も多く存在したとか。
今夜は東京音頭だった。
私も含め子ども達にとって、踊りだけでは娯楽にはなりえず、やはり縁日が楽しみ。
娘達もいよいよ二学期が始業するが、今年の夏も各地区のイベントに出かけたお陰で、家の中にはキラキラ光っていたおもちゃや萎んだヨーヨーが散乱している。
意味は違うが、「夏草や 兵どもが 夢の跡」という松尾芭蕉の句を思い出した。
、
朝の便で、父が2か月ぶりに山口からやって来た。
眼の定期健診で。
夏休み終盤で飛行機が相当混雑していたようで、早朝便しか予約できなかったので9時に羽田到着。
私とかほまま・長女・三女の4人でお迎え。
父は私達と朝食を一緒にするため我慢していたので、途中のモーニングサービスをやっている美味しいパン屋の"トーチドットベーカリー"で一緒に朝食。
2個の好きなパンと飲み物で500円はお得だと思う。
今回は、3泊4日といつもより1泊ほど多いが短期滞在。
午後は、地元の公民館で開催された夏祭りに参加。
お化け屋敷やゲームなど手作りイベントですが、多くの子ども達が楽しんだ。
中高生や婦人会など多くのボランティアのお蔭。
この辺りは、こういう地域イベントがとても盛ん。
本当に有り難い。
立て続きに夢を見て、それも内容をリアルに覚えている。
一度目の夢は、沢山の蛇に追っかけられて噛まれ、その時目が覚めると同時にベッドから落ちていた。
小学校からベッドを愛用しているが、落ちたのは初めてで、とにかく驚いた。
二度目は、赤ちゃんがいて、それがどうやら私の子どもらしいという夢。
今までは、夢は見ていたのでしょうが、ほとんど覚えていたことはなかった。
この二つの夢は、少し調べてみるとそれぞれ吉凶を表すらしい。
どうせなら、吉夢になって欲しいものだ。
最近のランチをご紹介。
▶おぎの New
房総旅行時にホテル近くにあったので入店。魚やさんが経営している食堂。海鮮丼やジャンボ海老フライ定食などをいただく。値段は少し高いなぁと思ったが、美味しくいただく。
▶ぶどう家 New
お客様訪問時に入店。夜は行ったことはあるがランチは初めて。木・金曜しかランチ営業していない。まかない定食のワンメニューのみで20食限定。品目も多く味も抜群です。
久々に職場の飲み会ををいつもの”四川厨房隋苑”で開催。
いつもの食べ放題・飲み放題3000円コースで大満足。
今回も250種類の食べ放題メニューに果敢に挑戦したが、30種類位で終了(笑)
今回は、新しくメンバーが加わったこと、合弁先との契約も無事締結できたことを記念して。
職場では中々話し辛いことも、お酒の力でより円滑なコミュニケーションに繋がることもある。
勿論、逆もあるので気をつけないといけませんが。
今週は、久しぶりの快晴続きで、7月に続いて2度目の夏という感じだが、熱い気持ちを持って仕事も頑張りたい。
先日ある調査結果で、驚くべき結果を目にした。
終戦記念日を知らない若者が多いということ。
色々分析してあったが、歴史の授業で近代史まで辿り着かない、とか受験が終わった後に教えているので頭に入っていないとか・・・なんだかそれ以前の問題ではないかと思うが。
我が家の娘達も、時々勉強しながら解らなくなると奇声を上げているが、内容はと言えば、
「古文なんか今はないじゃん」
「私、絵描きにならないから美術史なんてどうでもいいし」
とか、まあ私も含めて大なり小なり言いたいことは理解できる。
その度ごとに、
「人間には色んな可能性があって、どこ何時に可能性スイッチに点火するか解らないから、色々勉強した方が良いよ」
な~んて言いますが、
「韓流ビデオばかり観てるパパに言われたくない」
とピシャリ。
私では全く説得力にかけるようだ。
娘達の主張も一理あるなぁと感じているのは、時間のスピードと情報量が昔とは圧倒的に変わったということ。
学校教育について最近とみに思うのは、教える必修科目が違うのではないかということ。
例えば、古文は選択にして、コンピュータ言語を必修にするとか。
歴史は、前述したように近代史が疎かになるので、縄文・弥生、大化の改新から教えるのではなくて、戦後史をきちんと学習するとか。
コンピュータ言語の習得や現代史の学習の方が大切なんじゃないかと思う今日この頃。
私も高校歴史の先生を目指していたが、そうなると日々勉強しないといけないということで、質も向上するのではと思うが。
気に入ったランドセルを手に入れるための「ラン活」が、年々激化しているそうだ。
夏休みにショッピングモールに行った時、既に来年春入学者向けのランドセルが販売されていた。
色は赤か黒、牛革が中心で合成皮革がボチボチでていた、私の時代(50年前)では考えられないことだ。
最近は色や形の指定が緩くなり、ランドセルの多様化が保護者の「争奪戦」を過熱させているとのこと。
いやはや、祖父母を含む保護者の姿勢や思考の多様化の問題なのか、メーカーの戦略に乗せられているのか解らないが、少子化で対象者が減少しているので、あの手この手で購買意欲を煽っているのだろう。
価格も30年で倍になったとか。
ただ、ランドセルの良い点もある。
6年の使用に十分耐えられる耐久性や、両手が自由に使える点など。
また、フランスでは機能性と耐久性が評価され、大人の鞄として人気だと聞いたこともある。
反論もあるようで、その価格を考えると安いリュックサックを毎年買い替えた方が経済的だという意見もある。
我が家の三人の娘達は、入学直前に値下げした時に購入した。
そう焦って買う必要もないと思うのだが。
以前、ブログでもマンガ愛読書の一つとして紹介したこともある、「浮浪雲」が44年の歴史に終止符というニュースが。
幕末期を背景に描かれていて、徳川慶喜や渋沢栄一など実在の人物も登場し、人生訓も織り交ぜながら素敵な内容。
最近は掲載されている週刊誌を読んでいなくて、捨てられていなければ実家に80巻位までは置いてあるはず。
古本屋にでも直近巻までを買いに行こうかな。
主人公の「小事を気にせず、流れる雲の如し」という姿勢、こんな考え方を持てる人間になりたいものです。
以下に、本の中で気にいったセリフをあらためて掲載。
➤寂しさをなにで埋めるかが大事です。
酒や女でうめる人もいます。
友達でうめる人もいます。
本でうめる人もいます。
人を傷つけてうめる人もいます。
できるだけ素敵なものでうめた方がいいんじゃないでしょうか。
➤どんな性格でもよろしいから、いつも機嫌がいい事です。
人格で一番大切な事は機嫌がいいこと。
➤頭でっかちもいいけど、心でっかちになりな。
あらためて、反省しております(笑)
久しぶりの出社。
スラックスが窮屈に感じたのは気のせいか(笑)
アイドリングする暇もなく、エンジン全開だったので少々疲れた。
早速夜の予定もあり、私と同じ山口県出身で、同じ会社に勤めている先輩と、退職して新たな事業を始めた後輩と、大手町の”琥珀宮”で久しぶりに懇親会。
こちらのお店は先輩が予約されたのですが、空中庭園と皇居を見渡しながら、北京・上海・四川・広東・香港など中国各地の銘品のダック・フカヒレ・イベリコ豚を素材にした、超絶美味しい料理を堪能。
さすが1つ星。
先輩は相変わらず世界を飛び回っておられとても忙しそう。
後輩は春に会社を辞め、起業した。
何かお役に立てれば良いのですが。
昨夜に続いて、山口県人つながりの飲み会。
久しぶりに帰りたくなる。
夕方から地元の商店街の夏祭りに出掛ける。
毎年阿波踊りが披露されるのだが、それに高校の同級生が杉並区からやって来るので応援に。
先日、山口出身のご主人が営む居酒屋"やっぱりビールが好き"の話をSNSに投稿したら、近所に住む同級生達から是非行きたいと言う話になり、今夜4人が集合。
狭い店内に山口弁が響き渡る。
1人では中々方言を話すのは難しいが、友達がいると自然と出ちゃいます。
お盆の帰省が叶わなかったが,プチ帰省気分を味わった。
家に入ろうとすると、鍵を持っていないことに気付く‥‥、かほままも長女も次女も外出中。
仕方なく待つことに。
玄関上には、約4畳程のベランダがあるのだが、殆ど役に立たない程。
まさにゲリラ豪雨を体験。
今夜は、近所の多摩川の花火大会だったが中止になった。
浴衣の女の子や、場所取り役の男の子も大変だったはず。
落雷で怪我人も出たとのニュースも流れていた。
せっかくの夏休みの土曜日なのに。
娘達にそれぞれ予定があったので、午前中はロフトの整理を行う。
8畳ほどの広さがあるので、ストレージ以外の利用も考えたいのだが、エアコンがないと夏はキツイ。
再度、秋になったら大幅改装にトライしたい。
大量の汗をかいたので,シャワーを浴びて夕方にお出かけ。
先週キャンプでお世話になった、主催会社の若手社員と目黒のラーメン二郎へ。
私のSNS投稿をみて、次回は一緒にとの誘いがあったので。
彼も二郎通らしく色んなお店に通ったとのこと。
私は夏休み中なので、ポロシャツ・短パンにブレスケアを持参して、万全な体制で臨む(笑
美味しく完食したあとは、目黒駅近くの居酒屋で軽く一杯。
キャンプの時に話題になった「バブル期」について聞かれたので、具体的な話をしながら楽しく飲む。
今年30歳の彼は、バブルについて話もあまり聞いたことがないし、当然実感もない。
遊び、食事、ファッション、プレゼント、イベントなど、私の実体験をとても興味深く聞いてくれた。
聞くと、彼のお母さんが私と同じ歳とのこと。
お母さんからバブルの話は聞いたことがないとのことだったので、実家に帰ったら色々聞いてみるとのこと。
果たしてお母さんの反応は・・・次回の酒の肴になりそうだ。
久し振りに垣間見た青空。
やっぱり気持ちいいですよね。
長女・二女はそれぞれ予定ありということで、三女・かほままと上野へ。
動物園と博物館を目的に。
動物園の方は、先日生まれたパンダの名前を応募しようと思っていたが、既に締め切られていたようだ。
続いて、国立科学博物館へ。
深海展をやっていると聞いたので、それを観に。
考えてみると、高い空や宇宙では人間は飛んだり立ったりしているが、深い海では人間は泳ぐことが出来ない。
そう考えると、深海も宇宙に負けない程神秘的。
常設展の方も、大幅リニューアルされたようで、かなり楽しめた。
お土産は、動物園ではフォトフレームを。
これは結構な頻度でデザインが変わっている。
我が家は4個目。
深海展の方では、何故かハチ公のヌイグルミ。
帰りは、蒲田で途中下車して三人で夕食。
三女のリクエストで焼肉へ。
"本元"で安くて美味しい牛タンと赤身とホルモンを堪能。
かほままと、今日からダイエットだと誓ったはずだったが、ついついアルコールも注文。
なんとも意志の弱い夫婦である。