じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

タイムスリップ

2024年01月17日 | 映画

先日久しぶりに映画を観た。
かほままは「ゴジラ-1.0」を、僕は「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を。
僕もゴジラは大好きだし、前評判も良いのですが、タイムスリップモノも大好きなんだなぁ。
子どもの頃、この手の本を読んで夢を馳せ、NHK教育テレビの子ども向け番組でもこの手のドラマをやっていた時に熱中した。
そんな事情もあり、ほぼ同時刻に同じ映画館で別々に映画を鑑賞。
大概事前の期待値が高いとガッカリすることが多いが、今回は良かった。
ゴジラの方もとても良かったようなので、次回はそちらに行こうかな。
僕もタイムスリップしてみたいものだ。
というのも、昔に戻ってやり直したいことだらけだから(笑)
この映画を観た話を家ですると、娘達から、
「原作はティーン小説じゃん、映画館にパパがいるだけでキモい!」
とかなり馬鹿にされたが、素敵な作品だった。
苦しむのは、責任者ではなく最前線に送り出される何の関係も責任も決定権もない人達なのだ。
平和な今を生きれることへの感謝と、ウクライナや中東等での戦争が早期終結することを祈るばかり。


ミッション:インポッシブル

2023年08月15日 | 映画

同じ歳のトムが主演の映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」をかほままと長女と三女とレイトショー鑑賞。
「トムとは、鼻の高さと目の大きさが少し違うが、身長はほぼ同じだ」
と言っても家族はシーン、失笑さえも出ず。
毎回同じギャグに飽き飽きした様子だ(笑)
今回も楽しませてもらった。
主目的であった入場者特典の特製シールは既に在庫がなくなっていて、ゲット出来なかったorz
が、映画自体は期待どおりの出来で、ハラハラドキドキの2時間強を過ごすことが出来た。
ただ、映画は毎月観るほどのファンではない。
最近では、半年前に「スラムダンク」、10か月前に「すずめの戸締り」、「1年前にトップガン」を観るという、大体半年に一本程度のペース。
会社の勤務形態がスーパーフレックス制になり、最近は勤務を早朝スタート(7時頃)にして、終業時間を16時にしているので、平日のレイトショーを楽しめるようになった。
せっかくだから、もう少し足を運んでみるかな。


PR戦略

2023年07月17日 | 映画
ある映画のニュースが朝食時に流れて来て、へぇ〜、って思った件。
「宣伝しない」と宣言した久しぶりの宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」について。
ところが、事前に宣伝しないどころか、公開後もパンフレットも販売しない、グッズもポスター素材のみと徹底してるみたい。
裾野を広げた方が業界としては良いように思うのですが。
正直、ここまで全く宣伝しないとは思わなかったのですが、昭和世代で田舎の山口で青春時代を過ごした僕ですが、名画座へ「カサブランカ」目当てで行った時に、二本立てで上映されてた「good-byチップス」に衝撃を受けた記憶が蘇る。
事前情報なしで映画を見れる価値みたいなものを懐かしく感じた。
とはいえ、それで映画がヒットするかどうかは、全く別問題ですし、スタートダッシュに失敗すると厳しい展開は十分あり得ると思うのですが。
クチコミ信奉者としては、これが成功すると色んな常識が変わりそうで、別の意味で期待してたりしますが。
映画は観に行きたいと思いますが、今年の夏はトムクルーズ主演のモノ、など久しぶりに楽しみ。

SLAM DUNK

2023年02月09日 | 映画

やっと観た。
かほままと長女とレイトショーで。
元ケイジャーとしても、井上雄彦ファンとしても、漫画SLAM DUNKファンとしても、どうしても観たかった。
入場者数も100万人に達した模様。
ネタばれになるので詳しくは書けないが、泣けた(笑)
帰りの車内でかほままと長女が興奮していたのたが、小さい頃にバスケをもう少し押しておけば良かったかなぁ。
久しぶりにかほままや娘達との共通の話題が出来て、井上先生に感謝。

映画は勿論だが、もう一つの楽しみが、入場者特典。

第四弾の今回は、湘北高校バスケ部のベンチメンバーが試合で活躍する様子のカード。
実は第三弾のモノが可愛いと我が家の女子達は言っていたが、残念ながらゲットできず。
30年以上前の漫画だが、当時としてはバスケ人気は一部に限られていたが、この漫画はバスケ人気に大きな影響を与えたと思う。
僕も29歳までバスケをやっていたが、この漫画を読むと、家にあるゴム製のバスケットボールで遊びたくなるんだよなぁ。
休みの日に漫画を久しぶりに一気読みするかな。


すずめの戸締まり

2022年11月27日 | 映画

新海監督の新作をかほままと平和島の映画館で鑑賞。

「君の名は」以降、新海監督作品は全て鑑賞している。
封切後少し落ち着いた頃で、場所が比較的若者が多く集まるところではないと踏んで。
ある地方の方が観ると、涙なしでは観れないのだろう。
次の映画はこれかなぁ・・・。

アニメでは製作されなかったパーツを映画化するらしいのですが、原作を読んでいる身としては、出来れば「その後」を観たいと思っていただけに少し悩んでいるところ。

鑑賞前の腹ごしらえは、映画館までの経路途中にあるイタリアン"ルーチェ"で、牡蠣とズッキーニのパスタ等をいただく。
こちらのお店は以前伺ったことがあるので、他の店に行こうかと思ったが、飲み屋と焼肉屋しか空いていなかったので再訪。
地元の方と思われるお客様が多く、とても賑わっている。
2人とも大盛パスタを美味しく完食。




トップガン

2022年08月28日 | 映画

朝から雨の東京。
気温も上がらず。
そういえば、ここのところ、夜のウォーキング中に聞こえてくるのは秋の虫たちの鳴き声。
暑い時はあれだけ文句を言っていたが、こんな天気になると太陽が懐かしくなる。
なんとも我儘な話だ。

そんな日に、やっと、「トップガン」を鑑賞。
なんとなくストーリーを先読み出来ても、楽しめた。
その余韻を味わいつつ、近所の"焼肉おじさん"で夕食。


36年前に「トップガン」を観た時は、高校・大学の同級生同士で盛り上がったことを思い出す。
意味もなく、「イエッサー」が挨拶だったし、MA1ジャンバーも買ったなぁ。
娘達からの、「トムクルーズって、パパとほぼ同じ歳じゃねー」というドヤ顔に傷付く私(笑)


久々の映画

2021年08月29日 | 映画

娘たちはバイトだったり夏休みの宿題だったりと、それぞれ予定があり、かほままと何をしようかと悩んだ末、映画を観ることに。
空気の入れ替えをしっかりしていること、座席も一つ飛ばしであること、車で行けることもあり。

そして、「竜とそばかすの姫」に決定。
同じ細田監督作品である「サマーウォーズ」を私が好きなことを考慮してくれた。
「サマーウォーズ」の時はあまり期待せずに観て気に入っちゃったのですが、今回は期待満々で観た。
色々ご意見はあるだろうが、私的には良い映画だと思う。
ご近所が登場したというのも大きいかもしれないが。


終了後に"釜たけうどんめっせ熊"でランチ。
と言っても15時過ぎ、お陰でこちらも密回避(笑)
広島と大阪のお好み焼きを愉しむ。



終わり方

2021年03月08日 | 映画

タイトルみると、「何?」と思われるかもしれないが、アニメ・漫画の話です。
今日から、シン・エヴァンゲリオンの劇場版が公開される。
テレビでは25年位前に放映され、映画では前作の公開から8年強、第1作公開からは13年強の時を経て劇場版シリーズが完結するという。
私も面白くてずっと観ていたが、途中からストーリーが哲学的になってきたのと、仕事が超忙しい時代だったので全て見ることができたわけではない。
さて、今回はどうしようかなと悩んでいる。
いきなり観ても大丈夫なのかな。
本作に限らず、特に人気のある漫画・アニメ・映画の終わり方って本当に難しいですね。
人気シリーズになればなるほど、読者やファンがあれこれ想像と希望を発信するので。
特に今は簡単に誰でも発信できる環境だし。
「終わり良ければ総て良し」ではないですが、個人的に納得できる終わり方をしたものとしては、今日が私の愛読書でもある少年ジャンプの発売日なので、その過去の連載作品で言うと、
▶スラムダンク
▶デスノート
▶ヒカルの碁
あたりは、まぁ納得できる範囲ではないかと思います。
逆にこれはないよなぁというのもありますが、あえて書かないことにします。
一番まずいのは、作者が逮捕されたとか、ずっと休載するとか、延々と同じサイクルで似たような内容を続けるとか・・・まぁどうでも良いのですが、こんなことで悩めるのは幸せなんでしょうね。
そうして今夜もお風呂で少年ジャンプを読むのでした(笑)


コナン

2021年02月11日 | 映画

穏やかな春のような陽気の東京。
SNSに「過去の今日」というコンテンツがあり、スキー場に行ったり、外で楽しく飲んだり、イベントに参加したりと、祝日なので楽しい投稿が多い。
こんな天気であればスキーにでも行きたいところですが、今年は仕方ないですね。
二女・三女から映画を観たいとのリクエストがあり、運転手を務める。
「名探偵コナン」。
とにかく楽しいらしい。
謎解き+恋愛要素がその魅力なんだとか。
少年漫画雑誌に掲載されているが、映画館でみると女性ファンが多いのは、そのあたりの理由なんでしょうか。
▶映画だけでなく、本とガチャガチャも
コナンといえば「未来少年コナン」を思い出す僕は古過ぎるらしい。
僕はコナンには全く興味がないので、最近話題の「花束みたいな恋をした」を観ようかとも考えたが、さすがにおっさん一人で観るのはキモイとの指摘を受け断念。
ではということで、混雑を避け映画館の入っているモールの外周をひたすらウォーキング(笑)
さぁ、明日は人間ドック、成果が出ていると良いのだが。


スラムダンク

2021年01月08日 | 映画

連載開始から30周年の「スラムダンク」が映画化されるという。

当時マイナーだったバスケットボール漫画でしたが、そこに一石を投じたのがこの漫画だった。
このブログでも、バケットシューズを購入した時や、スラムダンクのコミック新装版が出た時や六本木ヒルズで展示会があった時などに色々書かせてもらった。
また今でも年に一回くらいは読み返している。
時には涙ぐみながら(笑)
以前も一度映画化されたが、その時は前半パーツのストーリーだった。
まだ今回の内容については全く発表されていないのだが、どんなものになるか楽しみだ。
映画も楽しみだが、実は続編が出て欲しいなぁと思っている漫画の一つでもある。
ただ作者は今でも多くのヒット連載漫画を出しているので難しいでしょうが。
逆に続編が多すぎだろうとおもっているのはドラゴンボールですが(笑)
ファンの皆さんごめんなさい。
コロナ過が厳しさを増しているが、映画が公開される頃には映画館で声を出して観れるようになっているといいなぁ。




未知の旅へ

2019年11月23日 | 映画

久しぶりに5人揃ったので、お昼は近所の回転寿司屋の"魚屋路"へ。
車だったので、アルコールなしで鯵や鰯など青魚系の安い物中心に食べる。
〆は抹茶系のデザートで。

そこから本日のメインイベントであるアナ雪2へ。
娘達が2か月前からカレンダーに印をつけていた。
一作目も大ヒットしたが、今回もそれを上回るヒットになるのでは。
ストーリーも素晴らしいが、楽曲も。
帰りの車の中はさながらミニコンサートホール化。
歌は人を幸せにしてくれる。


名探偵コナン

2019年04月13日 | 映画
風もなく、とても春らしい良い天気の東京。
近所の桜坂のサクラはまだ十分咲いている。
三週に渡って楽しめたのは初めてではないだろうか。
かほままが、長女が中学校時代に所属していた吹奏楽部のママ達と飲み会ということで、二女・三女からリクエストのあった映画を観に、ラゾーナ川崎へ連れて行く。
高校生と小学生だが、2人とも「名探偵コナン」好き。
テレビは勿論、漫画本や海外版などを早朝から熱心に観ている(笑)
自分の推理が当たった時は勿論、外れた時も楽しいのだそうだ。
上映開始前には行列ができる程の人気。
大人でカップルが多いのにビックリ。
漫画好きの私ですが、コナンは知っているが読んだことはない。
そう言えば、私も小学生の頃は「江戸川乱歩シリーズ」を熱心に読んでいたなぁ。
ちなみに、かほままは「ずっこけ3人組」だったらしい。

Queen

2018年11月29日 | 映画
先日、ロックグループQueenが主役の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞。

上映直後からかなり話題になっていた。
私もQueenは大好きなロックグループの一つ。
中学生の時に初めて買ったLPレコードの一枚が、「オペラ座の夜」だった。
同時に購入した、"DEEP PURPLE"や"Led Zepplin"などのハードロックとは何かが違うなと、中学生ながら感じたことを思い出す。
その後もレコードやCDを買い続けた大好きなグループの一つだ。

映画の観客は、きっと私世代の方が多いだろうと思っていたが、意外と若い方も多かった。
好きな曲が流れる度に、観客が一体となって歌ったり、足踏みをするという、今までの映画とは違った雰囲気の中、大いに楽しむことができた。
特にお気に入りの曲が流れてきた時は、なぜか涙が出てきた。
あらためて音楽のパワーを実感。

STAR WARS

2017年12月23日 | 映画

最新作を渋谷でかほままと観賞。
前作から1年なので、あまり復習の必要がなく、楽しむことが出来た。
私が高校生の時に始まった本シリーズ。
今まで全て観てきたが、このペースで制作が進めば、この世からいなくなる前に全作を観賞出来そうだ(笑)
内容については差し控えるが、毎回楽しませてくれる。
個人的には、映画自体はさることながら、登場する乗り物等の模型に興味と期待があるのですが、今回はその面ではやや期待外れ。
今作は、上映時間が2時間30分と過去の作品に比べて長かった分、以前の作品に比べて内容の理解が増した気がする。
一番大変だったのは、開始30分頃から尿意を催し最後まで我慢したこと。
心の中で「フォースと共にあらんことを」と呟きながら(笑)


そして年賀状の準備。
かなり枚数は減らしてきたが、それでも数百枚。
心を込めてメッセージを手書き。


映画

2017年03月20日 | 映画

春分の日、こちらは暖かい1日だった。
墓参は出来なかったが、手だけは合わせた。
長女は卒業式は終わったが、来週演奏会があるためクラブ活動、二女はかほままと美容室へ。
休日は最近の定番となった三女とデート。
天気が良いので外でスポーツでもと誘ったが、当人からは映画を観たいとのリクエスト。
モアナと伝説の海」が第一希望であったが、私からの要望を聞いてもらい「SING」を観ることに。
いつもの川崎の映画館を予約しようとしたが、どこも満席。
探していると平和島の映画館が空いていたのでそちらで。
映画を観ると駐車場が4時間無料になるという。
また映画館では私はシニア扱いなので安価な設定。
複雑な気持ちだが、これは有り難い。
映画自体は、新旧の沢山の歌が登場し、私も楽しめた。
特に、今は亡きフレディーとボウイーの"under presser"が流れた時は鳥肌ものだったです。

Queen - Under Pressure (Official Video)