じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

勢い

2019年07月31日 | 日記
こちら東京は35度を超える猛暑日を記録。
さすがに暑い。
ちょっと前まで冷夏だなぁと嘆いていたはずだったが。
今週に入ってそんな天気が続くものだから、夏らしい勢いを色んなもので感じるようになった。
まずは、朝のセミ声。
家を出ると桜坂があるのですが、そこに生息しているセミ達の音量が、ここのところ一気にアップ。
次に、朝顔や草木のツル。
お隣さんや近所さんには沢山の木や花が植えてあるのだが、垣根やフェンスを一気に突き抜けた。
その成長たるや見習いたいレベルだ。
そして雲。
もくもく、もくもく、本当に夏の雲には勢いがある。
見てるだけで元気になれる気がする。
お父ちゃんも、虫や草や雲に負けないよう、上を前を向いて頑張りたい。
が、それにしても暑い・・・。
ウォーキングは毎日継続しているが、6月までの1日平均14000歩が、今月は11000歩まで落ちてしまった。
良いのか悪いのかわからないが、私の胃袋に不調はなく、天候・気候に全く影響を受けず、相変わらず絶好調である。



彩り豊かな人生

2019年07月30日 | 日記

13年前に、JAIPA(インターネットプロバイダー協会)に所属していた時からお世話になった方の葬儀で、青山葬儀所へ。
一緒に飲む約束をしていて、その3日前に悲報が飛び込んできたのが4月・・・、40代の若さで。
今日は社葬があり伺う。

故人のお蔭で、懐かしい方も含め沢山の方にお会いすることができた。
偲ぶ会だったが、こんなに楽しく愉快な会になったのは故人の人柄。
ありがとう、そして合掌。

色んな会話があった中で、少し感じることが。
人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分からない。
例えば、私が今死んだら、人はどう思うのだろうか。
「まだ60前の若さで、可哀想に」
「小さな子どもを残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、正直そんなふうには思われたくないなぁ。
なぜなら、病気になったことが 私の人生を代表する出来事ではないから。
私の人生は、たくさんの夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、3人の宝物を授かり、家族に愛され、愛し、たくさんの友人に恵まれた、彩り豊かな人生だからなのだ。
そんなことを、ふと考えさせられたのでした。

卓ちゃんの人生も、とっても彩り豊かな人生だったね、だけど、偲ぶ会で最後に君の「千の風にのって」を歌っているビデオが流れた時は涙が止まらなかったよ。・゜・(ノД`)・゜・。

iprio 20周年 石田さん

成績発表&恋話

2019年07月29日 | 受験・学校

考えてみたら、娘達が夏休みに入って1週間以上経過していたが、一学期の成績表を見せてもらっていないことに気付き、先ほど確認。
ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダーン!
長女 ➡ ちょいアップ
二女 ➡ ちょいアップ
三女 ➡ 前回大幅アップから更にアップ
まぁ、下がるよりは良かったけど、元の成績がなぁ・・・というと、三人娘が、
「パパの昭和初期(?)時代とはレベルが違うから」
「オール5をとったことがあるって言いたいんでしょ」
「まずは誉めるべきでしょ」
とそれぞれ一言で話題は終了。
出来れば長女から、大学受験の志望校についても聞きたかったが、私の時代の大学勢力図や受験システムとは違い過ぎて、全く参考にならないということで、こちらも即終了。
では、各学校のイケメンの話でもと切り出すと、こちらは意外と盛り上がった。
娘を持つ親としては、彼氏がいても心配、いなくても心配という微妙な心境だが、一番心配なのは好きな男の子がいないということ。
様々な調査があるが、彼氏・彼女がいるのは大体2割強で、欲しくないというのが3割強いるというのも驚き。
最近はみんなスマホを持っていて、SNS等で性別に関係なく頻繁にやりとりしていて、友達感覚の方が楽しいのだろうか。
好きな異性の家に、「お父さんだけは出ませんように」とドキドキしながら電話していた我々世代とは随分違うなぁ(笑)



手作り感満載の夏祭り

2019年07月28日 | 休日・余暇

朝方まで雨が降っていたが、その後は気温がグングン上がり真夏日。
これで梅雨明けだろうか。
受験生の長女は当然勉強、二女は中学時代の友達4人でディズニーに向け5時出発。
遊びだと目覚めが良いらしい。
残った3人は、映画&ショッピング。
三女は、先週の"天気の子"に続き"ペット2"を鑑賞。
夕方からは近所の町内会の夏祭りへ。

7月の週末は、お盆の週は帰省等で人がいなくなるからか、毎週のようにどこかの商店街や町内会でお祭りが開かれる。
どこのお祭りも、手作りの櫓を組み、近隣のおやじの会や商店街のお店が臨時の露店を出す。
各家庭には多数のボンボンと金魚や甲虫がやって来て、そのためにその何倍もする水槽や籠代にお父さんの小遣いが消えていく(笑)
子どもの頃、この手の露店で食べさせてもらえなかった私とかほままは、その悲しい思い出があるからか、娘には好きなことをやらせるのだ。
盆踊りの歌や太鼓や笛の音は、気分も良くなるが、財布の紐も緩んでしまいますね。


判断

2019年07月27日 | スポーツ

朝から蒸し暑い天気。
土用丑の日ということで、家族で鰻でも・・・といきいところだったが、長女・二女は部活と塾、かほままは夏バテなのか体調が優れず。
午前中は、久しぶりに高校野球東京地区の代表決定戦をテレビで観戦。
激戦区ですが、都立の進学校が決勝進出していた。
今年は暑さが比較的和らいだが、それでも選手達は大変そう。
その高校野球で、賛否両論の激論になっているのが、大船渡高校の監督采配。
佐々木投手という、素晴らしい能力と実力を持つ投手を決勝戦に登板させなかったという理由。
確かに甲子園や地区大会決勝で観たいと思う。
私的には、一番近くでみていた監督や選手が判断したのだから、それを尊重すべきだと思う。
能力が高い人が個人の利益を優先して、組織のために自己犠牲の精神を見せないことは、日本人が一番嫌いなこと。

カミカゼの国日本は、相撲では稀勢の里が大好き。
相撲ファンと相撲協会のために怪我なのに強行出場、力士人生を棒に振って8場所連続休場で引退。
誰も責任を取ってくれない。
このブログを書きながら、漫画「スラムダンク」の安西先生のセリフを思い出した。

佐々木選手が、次のステージで更に輝くことを祈念しています。


理系の会 愉快な仲間達654

2019年07月26日 | 会社

今週は久しぶりに飲み会が続く。
今夜は、初対面2人を含め6人で、自由が丘の"あわい"で。

土日のウォーキングコース途中にあるお店で、いつも繁盛しているので気になっていたお店。
美味しい料理に大満足。


メンバーは、以前住んでいた代官山の社宅で一緒だった、同じ山口出身の方の同期・後輩のメンバー。
私以外は、当社でいう技術・研究職系の方々。
私のようないい加減な営業系の社員とは、やはり匂いが違う。
規模の大きな会社にいるメリットの一つが、こういった様々な分野の人達と交流出来ること。
仕事だけでなく、プライベート分野でも色々勉強になる。


新素材 愉快な仲間達653

2019年07月25日 | グルメ

社外の友人と、目黒の"鳥焼 笹や"で意見交換会。

初めてのお店ですが、ワインが置いてあったりメニューを眺めていると、中目黒の"鳥よし"さんに似ていると思っていたら、そこから独立された方だった。
美味しい焼鳥を堪能。



今夜は友人からの相談を受ける。
新しい素材を開発したとのこと。
ここでは詳しく書けませんが、熱を吸収して温度を下げるような感じ。
最近は、ユニクロさんから始まった新素材によって、昔の肌着やアウターのように重くて分厚いものから、軽くて着心地の良いものに変化した。
温暖化による気温上昇に伴い、その手の需要は相当高い。
当社グループの、スポーツ関係者の協力が得られると良いのだが。


テレワークデイズ

2019年07月24日 | 会社

来年のオリンピック対策として、在宅ワークや時差出勤を積極的に推進しようという活動に、当社も積極的に参加している。
今日はオリンピック開会式の丁度一年前ということで、社員の半分以上の方が在宅ワークを実施した。
作業環境は会社とほぼ同じだし、テレビ会議もあるので、打合せなども比較的スムーズに出来る。
少し違うなぁと思うのは、職場での他の社員の動きや会話が聞こえないので、集中は出来るけど頭に入ってくる情報量は少ない。
チームで仕事をしているので、毎日在宅ワークというわけにはいかないかな。
色んな課題があるが、それは在宅ワーク特有の課題というより、通常業務を行ううえでの課題だと感じる。
・自分の業務状況のオープン化
・コミュニケーション頻度・スピードのアップ
・共有事項のドキュメント化 など
あとは、意外と孤独な状況なので、「人との交流」が恋しくなる。
週末のできごとを語りあうおしゃべりとか、一緒に食べるランチとか。
家には…誰もいないことが多いので、自分のルーチンに変化を加えないと、続けるには生活全体に悪影響が及びかねないかも。
友人の在宅ワーカーやフリーランサーは、そういえば「仕事中は孤独と戦わなければならない」と口々に言っていた。
だから、カフェやレンタルスペースなどで仕事をしているらしい。
でも、通勤が不要なので、朝食もゆっくり取れるし、仕事終了後にすぐに家の事に取り掛かれるのは良いと思う。


感謝と懺悔 愉快な仲間達652

2019年07月23日 | 会社

10年前の上司・同僚達が、私の役職定年のお祝い会を" SCIROCCO コレド日本橋"で開いていただいた。

18人の上司・同僚が集まっていただいた、感謝感謝です。
また、花束や有名イタリアンの食事券までいただいた、あらためて感謝。
本社勤務27年間で、一番平均年齢が高かった職場。
その点、非常に安定感があり、とても助けていただいた。
仕事に拘りを持ち我儘な私ですが、心穏やかに過ごせたことに感謝するとともに、当時厳しく接したことには懺悔をし、許していただいたはず(笑)
当時の若手社員もベテランの域に達し、私より先輩方も安定した仕事をされている様子。
無礼講とは言え、自分の過去の悪業をあそこまで暴露されると、苦笑するしかありませんでした(笑)
大変ご迷惑をおかけしました。
楽しい夜に、あらためて感謝です。


花火大会

2019年07月22日 | 記念日・イベント

そろそろ夏本番、日本の夏の風物詩といえば、花火。
夏になると誰しもが思い出すであろう花火。
大小さまざまな花火大会があり、大きい花火大会には、100万人を超える動員がある。
一つのコンテンツで、同じ場所に数万〜数十万人を集めて同じコンテンツで楽しませるイベントはほかに見当たらない。
これだけニーズが多様化し、エンターテイメントの幅が広がった現代においても、変わらずに愛される花火はやはりすごいコンテンツ。
ただその花火大会も、近年開催中止になるものが増えてきた。
安全面の課題もあるのでしょうが、費用面の課題が大きいようだ。
私は、花火を見るのにお金を支払ったことはない。
花火が良く見える有料席を設けている場合もある。
しかし、多くの方は花火大会に行くのにお金を払ってまで観る経験はあまりないのでは。
花火大会の多くは、その開催地域の自治体や団体が主催しているケースが多く、企業や個人の協賛により運営されている。
花火大会を開催するにあたって必要とされるお金は、規模によるが、大きなものだと運営費で数千万~数億円とされている。
運営費でそれだけの金額がかかるにもかかわらず、無料・・収益イベントとして考えたら大変。
問題はその効果ですが、例えば約60万人を動員した大阪の花火大会では、近畿地域の経済効果は100億円以上にも昇るというレポートもある(本当かなぁ)。
一つのコンテンツで多くの人を呼べる花火大会は、とても魅力的なコンテンツである一方、税収の減少や企業協賛の減少により、年々運営が難しくなっている。
新しいモデルケースを考える時期なのかもしれませんね。
ちなみに、私の場合は汗かきで虫を引きつける体質なので、衝撃波と音こそ花火の醍醐味だ、という花火好きの方からはクレームが来そうですが、冷房の効いた室内でキンキンに冷えたビールと美味しいオツマミを食べながら、ソファーでゆったり観賞するのが良いです(笑)


権利の行使

2019年07月21日 | 国際・政治

昨夜は、娘達が夏休みに突入したということで、夜は外食。
焼肉、焼鳥、鮨・・・色々考えた結果、会社帰りのウォーキング中に気になっていたお店"我舎(わがや)"に行ってみることに。
新しい小さなお店なんですが、常連さんらしき人多数。
調べてみると、元々近くの他の商店街にあったものを引っ越して来られたらしい。
どの料理も手作り感があり、安くて美味しかった。


こちらは、今週・来週が夏祭りの最盛期。
地元の方も多いのでしょうが、やはりお盆前後は地方に帰省される方も多いので、この時期に開催されるのでは。
ウォーキングしながら、夏祭り・盆踊りに顔を出す。
また今日は参院選の投票日。
子どもと一緒に投票所へ。
子どもの頃に親に連れられて投票所に行ったことのある人は、成人後に投票する傾向が強いのだそうだ。
ただ、投票したい方がいないのが一番の問題。
自分が何をしたいのか、どうしたいのか、しっかりした考えと行動を期待したいですね。
正直、一番頭に入ってきたのは、1人で頑張っている元芸人の候補者だったかも。


月着陸

2019年07月20日 | ニュース

アポロ11号が史上初の月着陸を達成したのが、丁度50年前。
最近、時計オメガのスピードマスターの特別バージョンの発表が多いなと思っていたら、記念年だったんだ。
着陸地点は「静かの海」で、着陸船イーグル号から降りて人類で初めて月面を踏みしめたのが、ニール・アームストロング船長だ。「人間の小さな一歩だが、人類にとって大いなる飛躍だ」
という名セリフ。

小学1年生だったが、鮮明に覚えている。
大阪万博に「月の石」が来た時も、もの凄い行列だった。
宇宙船や観測衛星などは、遥か遠くまで飛ばしてデータの送受信は出来るようになったが、人類が他の惑星に降り立ったことがその後ないということを考えると、今更ながらもの凄い偉業だったんだと気付く。
色々調べていると、アポロ11号に搭載されていた当時世界最高峰コンピューターの性能は、今のスマホの性能にも満たないらしい。
ということは、宇宙船にスマホを持ち込めば、それを使って計算すれば月に行けるのだろうか。
さすがに、そうではないだろう。
やはり「月に行こう」という強い意志があったから行けたんだよね。
と、娘達に話しかけてみたが、「シーン・・・」。
たまに蘊蓄を語っても、「結局勉強しろってことでしょ」で終わってしまうのだった(笑)
でも、スポーツでも勉強でも仕事でもそうだが、情報も技術力も当時とは桁違いに多く且つ優れていて、そして桁違いに安価に供給されるようになったが、どのような意志を持つかが本当に重要なのだとあらためて感じた。
久しぶりの曇り空だが、たまには今夜は空を眺めてみようかな。


歓迎会 愉快な仲間達651

2019年07月19日 | 会社

7月も半ばを過ぎ、我が家の娘達は既に夏休みモード。
そんな時期ですが、今年は冷夏。
今日久しぶりに30度を記録。
暑いのは嫌だと言いながら、すっきりしない天気が続くとやはり晴れは嬉しい。
考えてみると、私の子ども時代は大体今年の気温が普通だった。
すっかり最近の暑さが普通に感じられるようになった。
そんな中、部門で私も含めて6、7月に転入した方々の歓迎会を"しなの"で開いてもらった。


総務・人事・労務・経理・システム・新規ビジネスと幅広い分野の部門で、なかなか個性的な方も多そう。
どうやら、この職場も酔拳の方々が多いようだ(笑)
職場では気持ちは熱くもって頑張りたい。


会社スポーツ

2019年07月18日 | 会社

都市対抗野球大会が始まった。
応援には行けなかったが、当社グループのチームが3チーム参加している。
仙台から元同僚が応援に来たので、ランチを一緒にすることに。
29年前の職場の同僚だが、当時のメンバー3人が現在の職場にいるので一緒に。
元同僚とも10数年ぶり。
彼とは同日に当時最恐の職場に着任した。
24時間350日くらいは一緒に過ごした(笑)
彼も結婚して3人の子どもを授かったようで、少し大人になっていた。
私も晩婚で子どもが小さいが、彼はなんと55歳で3歳の子どもがorz
お互い一生働かないといけなさそうw
秋田出身だが、当時お互い独身だったので年末は彼の実家に遊びに行き、スキー場に連れて行ってもらったものだ。

会社スポーツも、バブル崩壊以降かなり衰退した。
前職ではラグビーチームの主管部門だったが、応援に行くと熱が入るし、愛社精神の醸成にも一役かうし、選手も仕事も一生懸命取り組んでいる。
裾野の広いスポーツ分野だし、無駄な宣伝・広告を実施するよりも大きな効果も期待できる。
もっと活発になると良いと思うのだが。


酒宴に吼える会 愉快な仲間達650

2019年07月17日 | 会社

28年前の職場の、幹部会メンバーの会である野獣の会。

年二回の芝刈り(原野を駆ける会)と年一回の飲み会(酒宴に吼える会)が定例。
今夜は、酒宴に吼える会を品川の"夢や"で14名が参加して開催。
昨年は、ボスが奥様の体調が悪く参加出来なかったが、81歳の今年は元気にご参加いただいた。
皆さん、姿・形に経年劣化(叱られそうw)の症状が見られるものの、口と頭の回転は当時のまま。
会の名前が示すとおり。
当時は355日24時間働いていて、仕事はとにかく厳しかったが、ユーモアのセンスがあったことと、責任感が強い方ばかりでしたので、部下としてはとても安心感があり勉強になった。
今夜も3時間痛飲したが、皆さんとてもお元気、あと最低10年は続きそうだ。