じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

初コンサート

2024年02月22日 | エンターテイメント

僕のことではありません。
中学生の三女の話。
初めてコンサートに行ってきた。
東京ドームで開催されたモノへ。
元々二女が好きで行く予定だったが、受験も終わったということでチケットを取って三女を連れて行ってくれた。
二女の話によると、周囲の雰囲気にも押されて、ノリノリで感動していたとのこと。
僕以外の家族には楽しそうに報告していたらしい(笑)
音楽だけでなく、スポーツも芸術もそうですが、やっぱり「生」に触れる経験・体験をすることって大切ですね。
ちなみに、僕の初コンサートは、中学生の時に地元の公会堂で開催された「太田裕美」さんでした。
▶グッズを購入していた
そういえば、もう20年以上コンサートに行っていないなぁ。
先日のQueenとかTOTOとか、予約すれば良かったなぁ。


オールドメディア

2023年11月01日 | エンターテイメント

父がこちらに来るのに合わせた訳ではないが、辞めていた新聞を3か月という期間限定で購読することに。
以前購読していた販売店の配達員の元締めの方から直接依頼されたので。
もちろん、久しぶりに年末始の折込広告を家族でワイワイ観るのもありかなと思い。
 ※家族に報告したが全く関心なしorz

興味のないニュースまで目に入って来たり、定点的に関心事にアクセスできるのは、新聞の良いところではあると思ってはいますが。
でも、久しぶりに読むと、社説の命令口調の見出しには辟易するのは僕だけだろうか。
また、いまだに税優遇を受けているのも信じられない。
紙を大量に使用し、ガソリン等を使用して配達・・・これって完全に時代遅れのシステムですよね。
無数に存在するウェブメディアが自由に情報を発信し始めたことで、新聞社やテレビ局の社会的影響力が急落していたと考えるのが正しいのか?
弊社もそうですが、驕れる者は久しからず、というのが正解なのでは。
早朝に配達してくれる方には全く責任はないのに、一番被害を受けられるのは辛いですね。


質問力

2023年10月05日 | エンターテイメント

ジャニーズ事務所の問題報道が続いている。
国が関与せよ、なんて意見も出ていましたが、正直、当事者同士できちんと解決して欲しいなぁ。
この手の話題ばかりをダラダラ流し続けるマスコミも・・・見ていて聞いていて元気なんか湧いてこない、やれやれです。
そして今日も、新しい問題(指名or氏名NGリスト)を大々的に公共の電波を使って流し続けるorz
ただ、この問題って日本ではそんなに珍しいことではない、と思うんだけど間違っているかな?
ただし、まったく無意味な、場を荒らすだけが目的の質問にもなっていない質問をする方が混じっていることもまた事実ですよね。
ジャーナリズムとは、
「マス・メディアが時事的な事実や問題に関する報道・論評を伝達する活動の総称」
とある。
事実に対して、伝えるものが持つ使命感や倫理観に基づく価値判断が付与されて伝達されるのは仕方がないが、声を荒げたり、罵声を浴びせるのは違うんじゃないかなぁ。
記者会見という単なる情報伝達の場を、「裁き」や「贖罪の場」と考えている方がおられるような気がする。


夢の国

2023年01月09日 | エンターテイメント

家族そろってディズニーランドへ。

本当は3日の三女の誕生日に行く予定だったが、予約が取れず今日になった。
僕自身は3年ぶり。
前回も二女の誕生日に家族全員で行って以来。
通算では・・・40回くらいになると思う。
早朝に車で出撃。
何度来ても、このワクワク感はたまらない。
また、今日は「成人の日」で、夢の国がある浦安市の成人式が園内で行われていて、晴れ着の方もいるという、なんとも珍しい光景を観ることが出来た。

また、エレクトリカルパレードも復活していて、それを観るだけでみんな笑顔になっていた。
結局、15回アトラクションに参加。
天気も良く、早朝8時から終園21時まで娘達にガッツリお付き合いし大いに楽しんだ。
でも、久しぶりのランドだったが、45周年を迎えるだけあって設備の老朽化は目に付いたなぁ。
▶ポップコーンは外せない
▶ランチはハンバーガー
▶流行っているワッフル

夢が終わるとお腹が空く。

時間も時間だったので、ランド近くのファミレスで。
帰りの車の中で、冬休み明けの学校のことがチラつくのか、忘れたいのか、ぐっすり寝ていた(笑)


新しいカタチ

2020年12月10日 | エンターテイメント

米映画大手ワーナー・ブラザースは先日、来年公開の映画全作を劇場と傘下の動画配信サービスHBOマックスで同時公開するとのニュース。
コロナ禍でエンターテイメント業界は大きな痛手を受けているが、映画は館内換気の良さや大声を出さない環境など、比較的条件緩和が進んでいる方ではないだろうか。
それでも今まで禁断とされてきた同時公開に踏み切る。
家庭等の光化、携帯網の5G化などが進んでいるので、ひとつの新しい楽しみ方になるかも。
大型スクリーンで周囲のお客様と一体感を持って観賞するのか、独りでとか家族でとか恋人ととかのシチュエーションでゆったり観賞するのか、楽しみ方も多様化しそうです。
また、どんな料金設定になるのか、興味があります。
ただし、レンタルショップには更なる逆風になりそう。
師走で家の片付けをする季節ですが、本・CDなどディジタル化で不要になりつつあるものって、意外と場所を占有している。
超お気に入りのカバー写真やサイン入りの本・CD以外は、クラウドかディスクに移して処分するのでしょうね。
今後エンタメ業界に限らず、時代の変わり目がコロナによってスピードアップすることになる感じですね。
Withコロナの良い流れになれば良いなぁ。

今日は久しぶりに出社。
もちろん朝の混雑時間帯は避けて。
なんと会社のある地下鉄駅で最短ルートを忘れてしまい、少し迷ってしまった(笑)
自席のカレンダーが7月のままだった。
当社は、Withコロナ、うまくいっているのではないだろうか。


新しいカタチ

2020年09月01日 | エンターテイメント

昨日で東京の豊島園遊園地が閉園した。
100年近い歴史を誇る遊園地でしたが、他の遊園地や屋内型のテーマパークに押されたことや飽きるのが早い利用者のニーズに応えられなくなったのだろう。
関東圏には多くの遊園地があり殆ど訪問したのだが、実は豊島園には一度も行けなかった。
人生の半分近くを過ごした山口周辺にも多くの遊園地があったが、殆どが閉園しており、残っているのは遊園地以外にも見所(公園や動植物園等)があり、行政が運営しているところしか残っていない。
少子高齢化で対象者が減っていく中、消費者の好みや気候変動への対応などをしていかなければいけないモノって本当に大変だ。
遊園地単独ではなく、ショッピングモールの併設などの方向に進むのでしょうか。
これに似ているのがデパート。
先日SOGOグループの閉店ニュースが流れていた。
山形県に続いて徳島県も百貨店がない県になったそうだ。
私の世代は、デパートに行くと言われると、おめかしして行くというイメージだったが。
こんな世代の私でも、デパートに行く目的は地下の食品売場と最上階の催事場での物産展くらい。
正直、デパートの方は将来なんて全く予想できないですね。
街の中心の良い立地だけに、どんな業態転換をしていくのか、興味をもって観察したいものだ。


遊園地

2020年08月16日 | エンターテイメント

かほままと二女・三女からのリクエストがあり、"よみうりランドへ"。
部活が今日まで休みの二女としては、本当は都外の水族館へ行きたかったのですが、こういう時期なので都内の施設へ。
私自身は2回目の訪問。
昔から有名なジェットコースターに加え、日清やコクヨや日産など企業がアトラクションを提供していて、そこそこ楽しむことが出来た。

また、一応都内の施設なので、感染者が増え続けていることを恐れられているのか、入園者は非情に少なく殆どのアトラクションは待ち時間は無しで乗れました。
気温も午前中は36度と厳しい暑さでしたが、午後は少し雲も出て予想よりは過ごしやすかったかな。
ただ、併設されている屋外プールはかなりの密状態でしたね。
この夏はコロナ禍で、娘達を何処にも連れて行くことも、実家の山口に帰省することも出来ずにいたのと、外出自粛モードもあり彼女達には辛い夏だと思うけど、少しでも思い出になってくれれば良いのですが。

 

室内遊び

2020年08月07日 | エンターテイメント

小学生の三女は基本は外で遊んでいるのだが、梅雨明け後これだけ高温が続くと、下校した後はどうしても室内で過ごす時間が多くなる。
じゃあ勉強や読書でも、となる子どもはそう多くないだろうし、当然我が家の娘達も私のDNAが入っていることを考えると、特に勉強なんてするはずはない(笑)
音楽を聴いたり、料理をしたり、インターネットサーフィン(古っ)したり、時々本を読んだり個々人が思い思いに過ごす場合と、カード・ボードゲームなどを姉妹で楽しんだりしている。
そんな中、最近流行っているのが折り紙なんだとか。
えっ?まじで?って感じですが、実は「心が折れる折り紙」というもの。
確かに大変そうだ。
短気な私には絶対不向き。
もう一つは、「デコレーション」。
Z世代と呼ばれる娘達は小さい頃からデコる道具や遊びが大好き。
ペンケースやノートは以前から行っていたが、夏休みだからと、爪などでもそうだが最近はあの「アベノマスク」をシールやバッジで個性的に装飾するのだとか。
X世代の私とは随分違う。
X世代としては、さて何をするかな。
花札、人生ゲーム、大富豪、黒ひげ危機一髪・・・どれもロングセラーだなぁ。


アラジン

2020年08月02日 | エンターテイメント

かほままと三女と観劇へ。
劇団四季のアラジン。
カレッタ汐留へ。

三女がヒロインのジャスミン好きなので予約してみた。
こういう時期だからか前日でも予約が出来た。
私は観劇自体は2度目。
以前元上司と渋谷のBunkamuraでリヤ王を観たことがあるが、当時は仕事がハードで徹夜明けだったことや、日本語でなかったこともあり、1/3くらいしか記憶がない(笑)
花火のようなもので演出があったりと、想像以上に激しい(?)舞台でした。
三女はとても楽しかったようで、来年のリトルマーメイドに行きたいと言っている。
私自身がこういう系に疎いので、あまり連れて行くことはありませんでしたが、様々な芸術・文化に触れることは大切なこと。
また行ってみよう。

新橋・銀座も少しブラッとしたが、銀座は歩行者天国ですが確かに人出は少なかったですね。
約2年前までは勤務地でしたが、ガード下などに新しいグルメ街が出来たりして随分風景も変わっていた。
こういう新しさと古さが共存しているのが魅力の街ですが、コロナ禍が長引くと老舗のお店が畳んだりしないかと心配です。


日帰り弾丸ツアー

2020年01月02日 | エンターテイメント

二女は明日の3日が16回目の誕生日。
本人からのリクエストは、水族館とディズニーシーと洋服。
第一希望は、八景島シーパラダイス〜ララポート横浜バーゲンコース。
色々調べていると、会社のレジャー特典で、鴨川シーワールドの入場券が70%強安くなることを知り、高速代等を含めても、時間はかかるが鴨川コースの方が圧倒的安いし、帰りに木更津アウトレットパークにも寄れるということで、こちらのコースに。
大した渋滞もなく到着。
小さい頃からイルカの調教しになりたいという二女は、大の水族館好き。
今日も、シャチやイルカのショーを熱心に観戦。

父としては、他の道への可能性もあるのではと言うが、本人の意志は固い。
まぁ、好きなことなら一生懸命取り組んでくれるのかな。
帰りに木更津のアウトレットへ。
意外と子ども達用品は少なく、結局私のゴルフ用品を購入。
問題は明日が誕生日本番で、リクエストはディズーニーシー。
この時期は寒さもキツイが、人出が半端ないからなぁ。


夢の国

2019年03月24日 | エンターテイメント

家族全員でディズニーシーへ。
元々先週行く予定だったが、雨模様ということで延期していた。
もう何回目だろうか、おそらくシーとランドを合わせると30回以上は来ているはず。
どんなに混雑していても、来たくなるだけのバリューがある。
今回もファストパス奪取指令を受け、開門と同時にダッシュ。
今回はトイストーリーを諦めたことで、他の人気アトラクションを殆ど待ち時間無しで回ることが出来た。
それにしても、Mickeyとの撮影、開園20分で350分待ち、流石世界のスーパースター。
ただ、雨で2回延期したおかげで、良い天気に恵まれた。
それにしても、夢の国に入る為の変身ツールや、夢の食べ物はかなり高コストなので、時々夢から覚める(笑)

予定よりはるかに早く主要アトラクションを制覇したので、寒くなる前に夢の国を後にする。
帰宅後は、お腹が相当空いていたので、近所の焼肉田園に行こうとしたが、席が一杯で、初訪問の"焼肉レストラン サム"へ行ってみた。

コスパはう〜んとてう感じでした。
日曜はカードが使えません、ってどんな理由なんだか。


流行語大賞

2018年07月05日 | エンターテイメント

長女の期末試験が本日終了。
これで3人娘達は夏休みを待つばかり?
いやいや二女は受験生なので、そんな悠長なことは言ってられないはず。
だが、クラブ活動の最後の大会や試験が終わったという事で、我が家も久しぶりにホンワカムード。
こういう雰囲気でのJK・JCの会話は半分以上が理解不能。
私が若い頃も、「言葉の乱れ」が叫ばれた記憶があるが、どちらかと言うと文法的な視点で指摘されていた気がする。
「言葉の乱れ」とは少し違うかもしれないが、今回発表されたJK・JCの流行語大賞の殆どの意味がわからずorz

やっと、「卍」を覚えたばかりなんだが。
特に言葉は時代とともに進化してきたものだと理解しているが、これも進化の過程なんだろうか。
まぁ、相手に不快な思いをさせなければ良いのではと考えている。
後世の国語の授業で明らかになるのかな。


イバラキーランド

2018年05月05日 | エンターテイメント

こどもの日もノープラン。
色々サーチしていると、"こもれび森のイバランド"という妹宅から近くの施設を発見。
出遅れたが、10時30分に出発して11時に到着。
一番、二番人気と思われるアトラクションは既に予約で一杯、さすがこどもの日。
ゴーカート、セグウェイ、バギーなど乗り物系の予約チケットをなんとかゲット。

三女にとっては初めての乗り物でしたが、上手に乗りこなしていた。
褒めるととても嬉しそう。
その後、動物と触れ合い、遅いランチ。
午後4時前に出て、妹夫婦と合流し三女に洋服などをプレゼント。
そのまま東京に向けて帰る予定であったが、二女の友達が泊まりに来るということで、私に帰宅禁止令が出てしまい、妹夫婦宅にもう一泊お世話になることに。


閉園

2017年12月06日 | エンターテイメント

今年の春に、「なくなるよ全員集合」のキャッチコピーのCMで話題になった、北九州にあるスペースワールド。2017年春スペースワールドCM「所信表明篇」30秒バージョン
私もかほままや友人達と独身時代に何度か遊びに行ったことがある。
スペースシャトルが中央にド~ンと設置された施設は、従来の遊園地とは一線を画して、宇宙へのロマンを感じたものだ。
このCMの効果か、今年は沢山の来園者で賑わったようだ。
いよいよ今月末で閉園ということで、掲示されたポスターがまた話題になっている。

キャッチコピーもさることながら、ポスター下に書いてあるメッセージを読むと泣けてくる。
「今年、変な広告ばかりしていたのは、最後まで笑ってスぺワに来てもらいたかったからでした。
27年間、愛してくれてありがとう。たくさんの笑顔を見せてくれてありがとう。
悔しいけれど、お別れです。
不器用で、ちっぽけで、でも、一生懸命がんばった遊園地を、どうか、どうか、忘れないでください。
ついに、2017年12月31日グランドフィナーレ
スペースワールド」
巨大な設備と、お客様を飽きさせないための投資が必要な遊園地。
その運営は大変だったのでしょう。
これだけ爽やかなフィナーレを迎えられる、スペースワールドの努力に乾杯!!
出来れば、また行きたかったなぁ。


ハロウィーン

2016年10月31日 | エンターテイメント

今年は今まで以上に盛り上がってる感が凄いですね。
昨日もかほままと三女と近所のモールに行きましたが、ハロウィーングッズの半額セールをやっていた。
若い方だけでなく、年配の方々も仮面やヘアアクセサリーを買い求めておられた。
地方での盛り上がりは解りませんが、都市部では、コスプレフェスティバルとして定着した感じ。
急速に広まった感のあるハロウィーンですが、バレンタインデーやクリスマスイブが、若者カップル層をターゲットに、人為的に仕掛けられ広まった、商業的プロモーションだったのに対し、コスプレデーとしてのハロウィーンは友人、グループを中心に自然発生的に広まったイベントであることが興味深いですね。
ディズニーランドのイベントが拍車をかけたことは間違いないと思うけど。
1970年代〜90年代にかけて、メディアが煽った恋愛至上主義をバックに、急速にマーケット規模を拡大したバレンタインデーですが、みんな一緒の恋愛イベントはやや時代遅れ感がある。
ましてや、異性に贈るチョコよりも同性に贈るチョコの方が多いんじゃないかと考えると、今後益々衰退していくような気がする。
老若男女、みんなで楽しめるハロウィーンの方がますます拡大していきそう。
日本の季節のイベントも今後益々変化していくのだろう。
バレンタインもそうだが、クリスマス商戦も年々前倒しの中、考えてみるとお正月イベントも危ない。
おごそかに新年を迎えるとか、伝統的なお節料理や遊びを楽しむという文化が減りつつあるなぁ。
私はコスプレしたことはありませんが、来年は考えてみるかな。
とは言え、頑張れ日本の伝統行事!!