じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

前へ!! 愉快な仲間達22

2008年02月29日 | 会社

F1000003 同僚K君の送別会。
K君は17年前に初めて会ってから共通の仕事をしたのは3度目だ。
歳は3つ下だが、私なんかよりはるかに大人。

最高学府の卒業生だけど偉ぶらないし、一番すごいのは、絶対愚痴を言わない所。

F1000002_2人間誰だって言いたい時はあるし、お酒が入ったりすると余計言いたくなるものですが、「そんなこと言っても何の解決にならないので、前向きに考えるようにしています」とキッパリ。
偉いなぁ~
新しい職場は、社の命運を賭けたサービスのプロジェクトリーダー。
きっとK君なら、素晴らしい「トライ」をあげるに違いない。
私もタックルかスクラムで少しでも貢献できれば嬉しい。
こんなK君ですが、人生で一度だけ「死にたいなぁ」と思ったことがあるらしい。
大学時代に初めて付き合った彼女にふられた時とのこと。
なんか純粋だなぁと感心。
帰宅して妻にこんな話をしたら「あなたはないでしょうw」と断言されました。
トホホホ
でも今日初めて愚痴を聞いちゃいました。
お互い本社の下っ端時代は、徹夜・早朝からの机拭き・お茶入れ・新聞切り抜きなどをこなしてきたので、今でも朝は早い出社なのですが、管理職になったときに一F1000001度でいいからお茶いれて貰いたかったなぁ~とw
激しく同感しちゃいました。
まぁ、今の時代だと石器時代の人ですかと言われそうですが。
色々書きましたが、また、一緒に仕事したい仲間の一人だ。
※残念だったのは得意?のサザンの歌を聞けなかったことだ、次回の機会に是非

追伸1 そうそう、2次会でみんなが3人目の名前を考えてくれました。
 「美海(みう)」ちゃん。
 私の実家は奇麗な海があるし、心が奇麗で広い子になって欲しいという意味なのでしょうか。
 この名前にしたら同席した全員からお祝いをたっぷり貰えるらしいので、思わず気持ちが揺れちゃいましたw

追伸2 今日の社食
F1000004
< 茄子の肉味噌炒めと冷や奴と小ライス


愉快な仲間達21

2008年02月28日 | グルメ

ミクシィで知り合ったシアンツさんがマカオで新たな仕事を始めるということで、同僚のコミさんと同じくミクシィで知り合ったたれ蔵さんと壮行会を開催。
大学で中国語を学び、高校の先生をしていたのですが、新天地に向かうことを決断された。
私の時代の人ではなかなかできないことだ。
活躍を祈念しています。
F1000004 一次会は銀座コリドー街の「金の目」で。
ラムのしゃぶしゃぶの店ですが、臭みもなく、とってもおいしいです。

4人で10皿以上を完食。F1000001
値段も大変手頃なのでお薦めのお店です。

腹ごしらえが終わって、次は銀座8丁目の「ボルドー」へ。
F1000003昭和2年開店の歴史あるバーです。
店内には中世の十字軍の旗も飾られており、大人の社交場という大変雰囲気の良いお店です。
音楽も流れていませんが、アンティークの家具に囲まれ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
以前は会員制でしたが、最近ではオープンになっているようです。
慌ただしく時間の過ぎる時代ですが、歴史ある社交場として歩んで来たお店であり、先人・賢人達が語り合った場所で静かな時を過ごすのもいいのではないでしょうか。

F1000005 F1000006 追伸 昼は横浜で仕事をして、クィーンズビルの「ぼてじゅう」で。
   正直おいしくないです。
   自分で作った方がよいかなと。


好きな店・広島編

2008年02月27日 | グルメ

出張から帰ってきました。
昨日は広島出張で、仕事を終え、午後8時頃から一人で薬研掘にある「鶴寿し」へ。
ここは10数年前の広島勤務時代からのお付き合い。
3年振りに訪問。
とても気さくなご夫婦で、私も友人や両親などをよく連れて行っていました。
F1000010 F1000005




まずは刺身、アワビや活き車海老・ブリ・トロなどは勿論、生サバとヨナキ貝は絶品でした。
ヨナキ貝は山口・広島ぐらいでしか食べたことがなく、東京では見ない貝です。
F1000008_2 F1000009_2 F1000006




握りは、サザエ(すみません、一貫食べちゃいました)に大トロ、アジと穴子。
サザエの握りは最高においしいです。
ご主人さんも私が必ず注文するものとして覚えておられました。
F1000004 F1000007

 


そこへ、山口・広島勤務時代の同僚Y君が夫婦で来店したので、ビックリ。
10年ぶりに再会。
おいしいお寿司と楽しく懐かしい会話で胃も心も大満足。
Y君の奥さん東京にも是非おいでください。
旦那の方はいいですからwww
鶴寿しのご主人さん、奥さん、また来ますねぇ。
次回は家族で~。お元気で~。

F1000011 ちなみにお昼は酔心で定番のカキフライ定食。
一緒に行った同僚が名古屋出身だから定番に行かざるを得ない。

F1000002 宿泊は常宿リーガロイヤルホテル。
ツインに一人だったのでリッチな気分になれました。
そうそう、昨晩はおいしいお寿司を堪能したので、お好み焼きもらーめんもケーキも我慢しました。
そういえば、前回のブログでのネタのお土産ですが、妻にはいつもどおり「川通り餅」。
子ども達F1000001にはゲゲゲの鬼太郎の「ぬりかべ~という飴」を選択。
子ども達の反応は、かなり微妙でしたw


お土産ランキング

2008年02月26日 | グルメ

今日から広島に出張。
仕事はさることながら、同僚・家族が期待するのはお土産。
いつものgooランキング2007年版で調べてみました。

上位には有名なものがズラリ並んでいました。
広島と言えば「もみじ饅頭」なのでしょうが、最近は地域限定のお菓子にしています。
家には妻の好きな「川通 り餅」。
気になって前年の結果も見てみました。
結果は以下のとおりです。

上位で変動があったのは、「赤福もち」流石に期限偽装が応えたようです。
でも「白い恋人」が残っているのはどういうことか、、、
赤福もちも販売再開しましたが、食べた友人によると、以前よりおいしいらしい。
やはり偽装は一部ではなく、本当でほとんどが偽装だったのではないかと思ってしまいました。
私も先日の北海道出張の際は「白い恋人」を買っちゃいましたが、消費者としては甘いのかなぁ。

それよりも、2年続けて上位30に山口県のものが入っていない事の方が重大だ。山口県人の皆さん決起すべし!!


いいなずけ(許嫁)

2008年02月25日 | 休日・余暇

昨夜は「どん父さん」宅におよばれ。
 ※我が家から徒歩10分ぐらいの所にあります
閑静な住宅街にある素敵なお部屋でした。
高級手巻き寿司に高級豆乳鍋、セロハンに包まれたお肉を食べたのは初めてでした。
御馳走さまでした。
どん父さん宅には、一人息子さんがおられます。
うちの下の娘と同級生です。
幼稚園は違いますが、子ども同士なので5分ぐらいで意気投合。
大はしゃぎしていました。
大人になると色々な感情や気持ちが邪魔して、なかなか仲良くなるのに時間が掛かったりするものですが、素直さがある子ども達ならではですね。
そう言えば、どん父さんの息子さんが下の娘にプロポーズしてくれました。
ちゃんと責任取ってもらおうかなぁw
私も小さい頃プロポーズしたことありますが、ちょっと大きくなって相手の前で親から言われて、とても恥ずかしかった覚えがあります。
どん父さん、奥様、貴重な休日にありがとうございました。

昼は、新宿のビックカメラでランドセルを購入。
色んな種類があって迷いましたが、娘の選択を重視しました。
背負わせてみると、あらためて、「あ~、小学生になるんだなぁ」と実感。
お店には、親と一緒の学生さんや新社会人になると思われる方が沢山おられました。
今冬は荒れ模様の天気が続いていますが、こういう景色を見ると春が近づいていることを感じたかほぱぱでした。


これが春一番?

2008年02月24日 | 通販・買い物

東京は昨日から春の陽気ということで、午前中は娘達とプール(スイミングを辞めると言っている次女も楽しく泳いでました)貸し切りを楽しみました。
F1000002 昼食は妻も合流して、近くのカフェ「アクビ」で。
娘達も日頃とちょっと雰囲気の違う店だったので、楽しそうでした。
出た頃にはすごい強風で、砂がバンバン飛び交っていました。
これは黄砂に違いないと思っていたのですが、ニュースで見ると「春一番」だとか。
東京地方は風速25mを記録したようで、子どもも飛ばされそうでした。
以前から思っていたが、「春一番」というネーミングとマッチしていないと思う。
もう少し優しい風をイメージするよなぁ。
話が脱線してしまったが、本日のメインイベントは小学校にあがる娘の学習机探し。基本的には台所机でいいのではと思っていたのだが、田舎の両親や妻の両親からお祝いを貰っている手前、何か買おうかという話になった。
いかにも学習机というものはあまり買う気が無いので、
▶「きれる」原因の一つとも言われている化学物質を極力使用していないもの
▶下の娘の遊び場として、私のPC台としても共用できるもの
▶長く利用できるもの(又は超安くて気軽に買い替えできるもの)
という視点で探しています。
たまたまみつけた恵比寿の「Denn」に行ってみました。
自然の木の匂いとぬくもりがあって、値段は少し高いですが、100年以上使えるというエコロジー。
私の好きなアンティーク家具にも通ずるところがあって、結構気に入っちゃいました。
オーダーメイドにも対応しているので、一度引越し先を視察して考えてみようと思う。


挨拶の持つ力

2008年02月23日 | 本と雑誌

私が勤務している会社は個人的には良い会社だと思っているが、絶対直したい事がある。
それは「挨拶」。
なんでこんなこと書くかというと、昨日たまたまこちらが大きな声で挨拶したのですが、無視された若手社員に遭遇したこと。
これも彼が悪いのではなく、我々先輩が悪いんでしょうね。
とにかくしない社員が多い。
朝の守衛さんにも、エレベーターホールで待っている人にも、廊下ですれ違った人にも、、、勿論、私も全部しているわけではないので、偉そうには言えない。
昔、資生堂さんに出向したことがあるんですが、気持ちいいぐらい挨拶が行われていた。
とにかく好印象を持った。
やっぱり元々民間企業と元が国営企業ではDNAが違うのだろうか?確かに役所に行っても挨拶なんてほとんどされたことがない。
本にこんなことが書いてあった。
▶先に挨拶するということは、相手を尊重している印である。
 だから挨拶されて悪い気持ちの人は、まずいない。
 その気持ちが挨拶にこもって返されるから、挨拶の送り手は送る喜びと返される喜びの二重の喜びを味わうのである。

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挨拶は、相手に近づいて心を開くという意味がある。
その観点からも、相手の心を開きたい人から声をかけるが基本のようだ。
くじけず、来週も元気に挨拶するようにしよう!!

F1000001 < 今日の社食
 ひじきと鶏軟骨ハンバーグ
 お~、珍しくヘルシー!!

 


最初の壁?

2008年02月22日 | 出産・育児

二人の娘は一緒にスイミングスクールに通っている。
先に下の娘が通い始めた。
キッカケは2つ。
⇒ 上の娘のバレエ教室があるスポーツクラブにスイミングスクールがあり、お友達が通っていた
⇒ 夏に私の実家の海で泳いだのがとても楽しかった
私も時々土日に一緒にプールに行くことがあるが、本当に楽しそうで、特に潜るのが大好き。
ところが、急に辞めたいと言い始めた。
どうやら、スイミングスクール(結構体育会系)の今のクラスで周りについていけないのと、自由に泳げないのが原因らしい。
実はそれは当然で、今のクラスでは最年少なんですね。
今まで順調に昇格してきただけに、初めてぶつかった壁のようです。
なんとなく励ましたり誉めたりしてみましたが、意志は相当固そう。
まぁ、少し様子をみてみよう。
私の幼少時代は自然や歳の離れた近所のお兄ちゃん達が先生・ボスだったので、一緒に遊ぶだけでも相当厳しかったんだけどなぁ、、、時代が違うか。

F1000003 < 今日の社食
 カツ丼と豚汁。
 おいおい、共食いだよ。
って言うより、両方豚肉料理かよ。
注文する側の問題というより、メニューに問題ありだよ。
私に対する嫌みメニューかよ。


愉快な仲間達20

2008年02月21日 | 会社

15~17年前の職場の上司を囲んでの懇親会。
名称は「あかんやろう(野郎)の会」。
京都出身の上司が命名しました。
遠くは仙台・東松山からも駆けつけてきて表参道で盛り上がりました。
F1000001_3 当時は、今とは違って就業時間や規則もいい加減で、仕事の量と求められる質も半端じゃなかったので、このメンバーとは1日20時間・350日ぐらいは同じ空気を吸っていました。
その努力のかいあってか、今ではみんなそれぞれの職場の中心として活躍しています。
当時私も30代そこそこだったのですが、人間って休まなくても寝なくても、目的意識と責任感をしっかりもっていれば、死なないものだなぁと今更ながら思いました。
そんな「同じ釜の飯を食った大切な仲間」ですから、当時の苦労も笑い話として、お酒のつまみとして軽~く話せるところがいいところです。
また、このメンバーで一緒に仕事してみたいものです。
待てよ、でもそうなると当時下っ端だった私は、毎朝の机拭きとお茶汲み、早朝の段ボールの簡易布団作りしないといけないのかぁorz 
やっぱり、時々飲むだけにしようwww
華を添えてくれたTさん、Fさんありがとう。

F1000002 < 今日の社食
 バランスよく、かに肉大根と鯖の塩焼き

 


いただきました

2008年02月20日 | 本と雑誌

タイトルをみて、「また何か食べたに違いない」と思った方は、既にかなりのかほぱぱブログ通か中毒ですからご用心w
昨日、高校同窓会で会った後輩と取引先の方から本をいただきました
それぞれ私の好きな分野でしたので、深夜に帰宅して先ほど一気に斜め読みを終えたところです(久しぶりの徹夜は流石にキツイ)。
ひとつは、大好きなバスケットを題材にした実話で正月にNHKでも放映された原作。

ファイブ (幻冬舎文庫 ひ 4-2) ファイブ (幻冬舎文庫 ひ 4-2)
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「リストラ」ってサラリーマンに焦点があたりがちですが、スポーツで企業に貢献された方も同じなんだということをあらためて認識してしまいました。
というか、もっと過酷なんだなぁと。
私も小学校5年からバスケットをやっていたし、登場人物の何人かは私の弟の先輩や後輩だったので余計に身につまされました。
でも、愚直に真摯におかれた状況に向き合って頑張る姿に勇気をもらった気がしました。

もうひとつは、仕事でも経験した広告に関する本。

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45) 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)
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発売日:2008-01-10

これは、皆さんもご覧になったことがあると思いますが、井上雅彦の「スラムダンク一億冊キャンペーン」のCDをされた方の本。
実例を出しながら、からくり・考え方を非常にシンプルに解説してあります。
消費者にシンプルに向き合おうというメッセージは、当たり前のようなことですが、自分が仕事をしていくうえで再度姿勢というか、視点を矯正してくれたかなと思いました。
実はこの方有名なブロガーで、特にグルメ記事が好きな私にとってはたまらない内容です。
同じ年なんですが、こうも違うのかなぁと自分の才能を恨めしくなります。


社食2

2008年02月19日 | 会社

3つある社食の2つ目をご紹介。
本当は先週食べたのですが、お腹が空き過ぎてて写真撮るのを忘れてたので、あらためて。
F1000002
< 本日のメニュー


ここは、朝のモーニングとランチ、そして夕方までは喫茶になります。
お客様をこちらにお通しすることもあります。
ランチメニューは約6種類。
日替わり弁当、色々カレー、色々麺、色々洋食、色々丼、色々和食って感じです。
あと、水曜日はバイキングをやっています。
F1000001
< 同僚の協力のもと撮影


私はカレーうどんと炊き込みご飯セットを注文。
んっ、前回の社食紹介のときも「揚げ出し豆腐と冷や奴」というたんぱく質オンリー、そして今回は炭水化物セット。
偏ってるなぁ。
味より量というかお腹が一杯になるものが多いのは、単に大食いなのか、小さい頃に苦労したのか。
こうやって考えると、以前ブログ内でご紹介した「レコーディングダイエット」ってもしかすると効果があるかもしれないと思っちゃいますね。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227) いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
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夜は、ラーメン二郎に行っちゃいました。
またもや炭水化物と脂、、、反省もできない、猿以下です。


笑い上戸に病人は少ない?

2008年02月18日 | 健康・病気

昨晩は同窓会から早く(?)帰宅したにも関わらず、なんとなく気持ちと身体が前に向かなかった。
娘達のリクエストどおりプールには行ったものの、なんとなく元気なし。
妻からも、「今日はなんとなくイライラしていたね」と言われる始末。
どうやら、顔が笑っていないというか、表情が暗かったことが原因のよう。
以前日経ビジネスの健康欄で読んだ記事を思い出しました。

▶明るい笑いが幸せを招くことは、先人たちがことわざとして伝えている。
「一笑一若一怒一老「笑いは人の薬」「笑う顔は打たれぬ」「笑う顔に矢は立たず」「笑顔の家には貨宝集まる」「笑って損した者はなし」
など、枚挙に暇がない。
よく知られる「笑う門には福来る」は英語でも同様の意味を持つ「笑って太れ」と言うことわざがある。
▶この笑い、医学的に見ても健康維持に大変役立つことが分かってきた。
特に、次の2つの働きが注目されている。
まずは「憂さ」を晴らす効用、つまりストレスを笑い飛ばしてしまう効果だ。
そして、大病を防ぐ体の免疫力を高める効果である。
中でも、ガン細胞の発生や最近感染の防御に威力を発揮する、白血球の中の「ナチュラルキラー細胞」が笑いによって活性化されると言われているのだ。


同じ年齢でも若く見える方と、年を取って見える方を比較して見ると、やはり笑顔や笑いの多い人は若く見えますね。
笑いが顔のシワを伸ばすともいわれますが、「ナチュラルキラー細胞」の活性化が人の顔まで変えてしまうんですね。
できれば笑いを多くしていきたいものです。※会社じゃ難しいけどw


愉快な仲間達19

2008年02月17日 | 同窓会

P2160032P2160033 毎年開催している高校の東京支部の全体同窓会が新橋の第一ホテルでありました。
私も幹事をやっているので、当然参加。
先輩や後輩の皆さんに良い刺激をいただいています。
今年は昭和23年卒の先輩から平成14年卒の後輩まで、200名強の方が参加して、大変盛り上がりました。
同郷というだけで、可愛がっていただいたり、可愛がりたくなったり、これが良いところです。
私も参加しはじめて17年になりますが、公私にわたり大変お世話になっています。
先輩の踊りあり、クイズあり、ビンゴありと大変盛り上がりました。P2160035P2170042
今回初めてビンゴで当たり、包みだけを見たら石鹸か何かかと思ってみたら、なんとネックレスでした。
お陰で妻も大喜びでした。
※ちなみに、一等はハワイペア旅行、二等は萩焼の数十万円P2160036の皿、全て先輩方の自費提供なのですが、流石先輩方は素晴らしい
そして、一次会の最後は校歌斉唱。
これがなんだか大変盛り上がるわけです。
私も大きな声で歌っちゃいましたw
終了後は、同級生達と2次会。
今回は、3学年・7学年・20学年後輩の方もお誘いして2次会を開催。
後輩の皆さんお付き合いありがとう!!
P2160037_2 P2160038_2 P2160039_2




そして、3次会は同級生だけで。

P2160040 P2160041





今年は参加者が少なかったのですが、毎年同じような話題(高校時代誰が好きだったとか、先生の話題等)で深夜まで盛り上がりました。
例年だと、徹夜で飲み続けるのですが、流石に寄る年波には逆らえず、今年は終電に間に合う時間で解散。
少しは学習能力があったようです。
私も本当は朝まで飲みたかったのですが、日曜に娘達をプールに連れて行く約束をしていたのでしぶしぶ家路につきました。
昼の2時30分から始まった同窓会は10時間後に終了となりました。
職場と違い、同郷という共通点だけの、利害関係の無いこういうお付き合いは私にとってはオアシスのようなものですし、ご活躍されている先輩とお会いするだけで、大変励みにもなります。
私も将来、後輩の方からこういう気持ちを持っていただけるよう頑張りたいなと思った次第です。

追伸 昼間は家族で久しぶりの銀座。
 ランドセルの下見をしました。
 ランドセルって普遍のデザインですごいなぁと感心。
 私の時代と違うのは、防犯ブザーがつくようになった事ですが、これは悲しい事実でしたね。
F1000001 F1000002 お昼は一風堂系列の「五行」で。
まずくはなかったですが、また行きたくなる味ではなかったですね。 


シニア大航海時代

2008年02月16日 | 本と雑誌

ある会社主催の講演会に参加した。
講師は、あのロッキード事件で有名な元検事の「堀田力」さん。

「人間力」の育て方 (集英社新書 417E) (集英社新書 417E) 「人間力」の育て方 (集英社新書 417E) (集英社新書 417E)
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カミソリというイメージが強かったのですが、ユーモアもあり大変ソフトな語り口で昼食後の眠い時間帯でしたが、しっかり聴きました。
弁護士という肩書きがあるので、そこそこの収入もあるんだなぁなんて思っていたのですが、検事引退後一度も弁護活動はなさってなくて、NPO活動に全力投球されているそうです。
素晴らしい!!
内容はとても書ききれませんが、
▶いつまでも勤労意欲を持ちましょう
▶お年寄りの視線・立場を意識した振る舞いをしましょう
▶お年寄りはまだまだ色んなところで役に立つことを理解しましょう(例えば新入社員のインストラクター)等々
といったようなことでした。
男性は仕事引退後、奥さんと旅行したいといった要望が高いのらしいですが、奥さんはというと、お友達と旅行したいらしく、男性は「核燃料廃棄物=誰も引き取り手がない」となってしまうらしいです。
そうすると、仕事ばかりしていた男性は何もすることがなくなり、寿命を縮めることになるそうです。
おっ~恐。
そうならないためにも、ボランティア活動やいつも笑いの絶えない関係を築くことが大切なんだそうです。
そうすると遺伝子スイッチがON状態になり長生きするそうですよ。
余談ですが、仕事引退後も様々なリスクがあるらそうです。
▶長生きのリスク ⇒ お金がかかる
▶子どものリスク ⇒ お金がかかる
▶奥様のリスク  ⇒ お金を持っていかれるw
また、女性は何歳になってもお化粧をする(奇麗に見せたいと思う)ことが、例えば認知症の進行をストップさせるような効果もあるそうです。
妻は時々スッピンで外出することがあるので、早速伝えておきましたw

F1000001 F1000002 追伸 お昼は講演会のあった汐留のビル高層階のAQUAでガパオ炒めご飯をどん父さんにご馳走になった。
ありがとうございました。


やっぱバレンタインでしょ

2008年02月15日 | 記念日・イベント

昨日はバレンタインデーだったので、同僚達には「今日は残業せず極力早く帰って、家族や友人と過ごしてください」(優しいなぁと自画自賛)と言ったものの、帰ったのは私だけ。
もともとお菓子メーカーが販売テコ入れのためにはじめた企画がいつのまにか行事として根付いたわけで、同じマーケティング屋としては大いに見習いたいと思います。
おまけに、「ホワイトデー」なんていう確か昔は無かったような記念日まで作っちゃって、独身時代は本当に泣かされました。
だってそうでしよ、チョコのお返しがアクセサリーなどのブランド品なんですもん、本当はマシュマロのはずなのに。
 ※ちなみに私はバブル世代
お菓子メーカーの商魂は素晴らしいですよね。
最近では受験や試合で使われる「キット カット」(きっと勝つ)や地域限定・季節限定商品などが代表例ですが。
我が社でも「地域限定・方言ホームページや方言メルマガ」でもやってみるかな?

F1000001 色々書きましたが、我が家でもちゃんと用意してありました。ありがとう。

< 妻と娘達の合作、私の大好きなフレーク入り

 
明日は吹き出物が心配だ
でも、ちょっと気になったのは、チョコを貰ったときに、妻と娘たちの歯がキラリ☆と光ったことだ(ToT)