僕も仕事でお付き合いしたことがある芸能事務所の問題。
この話題について書こうか否か悩んだが、少し触れることに。
ここにきてCMスポンサーの動きが激しい。
大手CMスポンサーの多くが揺れてますね。
海外から見ても日本企業のガバナンスが問われている案件ではないだろうか。
今回のメディアの対応やB2Cスポンサー企業の対応は、ジャーナリズムやマーケティングや経営戦略など多角的に研究できるテーマとして、本になりそうだ。
僕が注目しているのは、他人事のように報道しているメディアがどんな対応をされるのか?
それにしても、もうこの問題は当事者同士でやって欲しいなぁ。
この芸能界にも負けず劣らず、問題だらけの政治の世界。
内閣改造があったが・・・・?????‥‥二世議員の多くや過去問題を起こした方が入閣。
大丈夫かなぁ。
唯一期待のスポーツ界。
なのに、今日から復帰予定だった大谷選手が欠場。
そして、我が栄光の巨人軍も、若手の山崎投手が好投するも、阪神に完封負けorz
明日はきっと良い日になると信じて寝ることにする。
アントニオ猪木さんがお亡くなりになった。
プロレスでのご活躍はもとより、異種格闘技、政治・外交など多くの分野でご活躍された。
「生きた行動力」そのモノだったと思う。
その行動力のみならず言葉の力にも多くの勇気をもらった。
試合を観戦したことはあるが、残念ながら直接お会いして代名詞である「闘魂ビンタ」をいただく機会は無かった。
天国から、世界の戦争好きな政治家に喝とビンタを喰らわせてください！
心よりご冥福をお祈りいたします。
かほままとこのニュースを聞きながら話をした時に、
「パパの時代だと、ビンタをされたことあるよね」
と質問が。
当然ある。
小・中学時代は、担任や体育の先生から数えきれないくらい（笑）
今では信じられない時代だったんだなぁと。
ただ、同窓会とかでネタにはするけど恨みとかはないなぁ。
また、それに対して親がししゃり出てくることも無かったなぁ。
時代が違うといえばそれまでだけど。
アメリカの歌手のことではありません。
私のマドンナである、女優の八千草薫さんの訃報が流れた。
最近お見かけしないなぁと思っていたが(まぁ、韓流ビデオばかり観ているので仕方ありませんが)、がんで闘病中だったとのこと。
私がファンになったのは、中学生時代。
周囲の友達が、天地真理さんや小柳ルミ子さんから山口百恵さんや桜田淳子さんに夢中になった頃。
とてもチャーミングで奥ゆかしさを感じた。
歳を経る毎にチャーミングさは増し、いつの頃からか私にとっての理想のお母さんになった。
天国の母には申し訳ないが、八千草薫さんがお母さんだったら、反抗期は無かったかも(笑)
八千草薫さんみたいな女優さんって私の中では、本当に他におられない。
凛としているってこういう事を言うんだろうなって初めて思わせてくれた方。
いつも和服をピシッと着られていて、とにかく品があって、そして本当に優しそうで、包容力に溢れていている姿に魅力を感じた。
観て、ホッとする女優さんでした。
若い頃からあまり女性歌手や俳優さんで、熱狂的なファンになったことはないのですが、もう一方が吉永小百合さん。
新しい映画が封切りされたが、久しぶりに観てみようかな。
一時期近所に住んでいたはずでしたが、１度もお会いすることはなかったのは残念。
70歳を超えてもなお、あの清々しさは素敵すぎる。
先日、歌手で俳優のピエール瀧さんが捕まったことで、色んなところに余波が。
ディズニーの映画やCMやCDや放送番組など多数。
同じグループのメンバーの方々は大変だろう。
それにしても、CDなどは全て回収するらしいのだが、本当にそこまでやる必要があるのだろうか。
個人であればまだ良いが、今回のようにグループだと他のメンバーにも影響が及ぶ。
音楽そのものには罪はないと思うのだが。
嫌だと思う方は、買わなきゃ良いし、聞かなきゃ良いだけのことなのでは。
芸能界に限らず、スポーツでもそう。
部員の１人が不祥事を起こすと、チーム全体が自粛させられる。
一生懸命、練習に真面目に真摯に取り組んだ選手・生徒に何の罪があるのか。
個人的にはやり過ぎではと思う。
悪いことをした人は、当然その償いをする必要はあるが、当事者以外の人まで巻き込むのはいかがなものか。
けじめのつけ方については、色々考えさせられることが多い。
当社で人事発令があった。
今の職場でとても良くしてもらった中堅社員が、全く違う業界に転職するという。
新しい仕事での成功と、勇気ある決断にエールを送りたいと思う。
引き続きのお付き合いをお願いした。
本来は、家族全員でディズニーシーに行く予定だったが、天気が怪しいということで延期に。
ただ、現在住んでいるエリアでは雨は降らず。
う〜ん。予測を誤ってしまった。
受験が終わり、春休みに入るし、学生向けの割引チケットも発売され、凄い混雑だろう。
5人揃っていくのは本当に久しぶりだが、ファーストパス調達係として同行する予定だ。
諸々一段落したので、夜は近所の"若鳥しぶや"へ。
初訪問だが、おやじの会のメンバーの同級生がやられている。
おでん、焼鳥。刺身、そして名物若鳥の唐揚げなどを注文。
娘達には釜飯。
優しい塩味で、娘も美味しく完食。
日曜のブログでも触れたが、嵐が2020年末をもって活動を休止するとのこと。
1999年9月に結成ということで、私が結婚した時期とほぼ同じで、同じ時代を過ごしたことになる。
昨年には宣伝でお付き合いしたSMAPが解散。
解散という意味で一番印象に残っているのは、やはりキャンディーズ。
1972年に芸能界デビューし、1978年4月に後楽園で解散コンサート。
私は特別ファンではありませんでしたが、高校の同級生が東京まで行ったのでよく覚えている。
「私たちは解散します」
この「解散」という言葉が当時はある意味新鮮だった。
これは引退ではなく解散で、「普通の女の子に戻りたい」というのは、芸能人をやめたいという意味ではなく、グループの一員として生きることをやめて個人として生きる・活動していく、という意味だったので、今回の嵐の解散と同じ意味なのかな。
嵐もキャンディーズも、いずれも絶大な力を持つ事務所に所属していることを考えると、凄い決断だなぁと、私も大きな企業に所属しているしがないサラリーマンですが、感心した次第。
嵐は、これから２年間しっかりとファンに向き合っていくということなので、素晴らしい決意を表明したのだから、頑張って欲しいですね。
それにしても、芸能人・政治家に対するマスコミの質問の質が著しく低下しているのではと思うのは私だけだろうか。
悪意に満ち、悪い方に誘導しようとする記者には退場してもらいたいなぁ。
もちろん、ゴシップ記事にしか興味を示さない私たちにも責任はあるのだろうが。
Mr.Childrenと言えば、超一流の音楽グループですが、約3年4 か月ぶりのアルバムである「重力と呼吸」に収録された「Your Song」のミュージックビデオは、なんと私の勤務するビルの屋上で収録されたというお知らせが、社内ホームページに掲載された。
こちらの映像。
確かに見慣れた景色というかビルが映っている。
当社のビルは築58年と、周辺では一番古いビルの一つ。
新築当時は建築賞を獲るほどのビルも、9階建てで周辺では最も低層。
そのおかげで、撮影場所に選ばれたのかも。
今年いっぱいで全館退去し、来年からは新しいビルでの勤務になるが、ビルとしては良い思い出になったのではないだろうか。
この話をかほままにしたところ、大ファンとしては立ち合いたかったなぁと相当悔しがっていた。
久しぶりに、会社ネタでゆっくり夫婦の会話をした(笑)
もしかすると、社内ホームページのこの記事へのアクセス数も過去最高だったりして。
それもどうかと思うが。
長女は友人と早朝からカラオケBOXへ。
早い時間に入店すると安いらしい、こういう時は起こさなくても早起きである(笑)
二女は、大好きなKポップスターのRedVelvetのイベント券に当選したので、代官山に出かけるという。
代官山であれば、元々住んでいたし、日曜日は路上駐車場のメーターが作動していないので、無料で停められる。
かほままと三女と一緒に出かける。
空いていた駐車スペースに停めて、近くのイベント会場で別れ、我々は渋谷まで歩く。
とても人気のKポップスターらしく、並んでいるファンの女性達は、そういえばみんな赤い唇だった。
二女は中学生なので、外出する時に「口紅は塗らないように」と注意していたのだが、この影響だったんだと気付く。
私も久しぶりに昼間の渋谷だったが、夏休みということもあり、沢山の人出で暑さもあり歩き疲れたな。
予定の買い物を済ませて、ランチは桜丘の"bel mare"で美味しいイタリアン。
こちらのお店は長女の幼稚園時代の同級生のパパが経営しているお店。
日曜日で残念ながらおられなかったので、お会い出来ず残念。
帰りの車の中でも饒舌だった二女、このまま効果が続きますように。
先週末に西城秀樹さん、星由里子さん、朝丘雪路さんの訃報をきく。
私が小学生の頃には活躍されていた、昭和の大スターの皆さん。
星さんはマドンナ役として、朝丘さんは良い意味で天真爛漫な面白いお嬢様女優として、そして西城さんはアイドル歌手としてとても印象に残っている。
特に西城さんは、新御三家として郷ひろみさん・野口五郎さんとともに、歌だけでなく当時大人気だったドリフターズとの共演や寺内貫太郎一家などのドラマやスポーツ大会で活躍され、単に格好良い芸能人ではなく、笑いも運動も出来る万能型芸能人の走りだった。
西城さんについては、高校時代に文化祭のステージでクラスの友人たちと一緒に「ヤングマン」を歌って踊って優勝したことを思い出す。
最近、前出のドリフターズのメンバーである加藤茶さん・高木ブーさん・仲本工事さんがお茶のCMに出られていて、そのセリフが西城さんの追悼にも聞こえたのは私だけだろうか。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
芸能界の方とは一時期宣伝業務でお付き合いしたが、不定休で深夜・早朝撮影があるなど体力的にも精神的にも大変な仕事だと思うが、息の長い活動をされるのは本当に大変だなぁと、ふと、最近の働き方改革議論を耳にしながら感じた。
人気アイドルグループのメンバーが不祥事を起こした。
ファンの方にとってはとてもショッキングだっただろう。
夕食時に久しぶりに家族全員でとった時に、中・高校生の娘たちに聞いても、被害者が自分達と歳が近いこともありかなり怒っていた。
なぜか私にも飛び火して、「パパは絶対こういうことはないよね」と注意される始末。
そんな会話の中、私から娘たちに聞いたのは、「メンバーが会見を開いたけど、どう感じたか」ということ。
「関係ないのに可哀そう」「ちゃんとしていた」など、みんな一様に評価はしていた。
私からは、「もしパパの会社で誰かが不祥事を起こしたら、会社の責任者が会見を開くんだよ。つまり本当は所属事務所の責任者が会見すべきだと思ったんだけど。」
「あの会見は、会社でいうと同僚が会見を開いた感じがした。」
と言うと、そうなんだぁ位の反応。
事故後の処分が甘い感じが否めない放送・芸能界ですが、どんな結末になるんでしょうか。
被害者の方が正常な形で社会復帰出来ると良いのですが。
当分はこの話題でテレビ放映が続くんだろうか、それとも強大な事務所の力で抑え込まれるんだろうか。
まぁ、芸能の話題なんてどうでも良いので、スキャンダル系ではなくて政治・経済・国際分野の重要なニュースを掘り下げてしっかり流してほしいなぁ。
昨日の話になりますが、歌手で俳優の福山雅治さんが結婚されるとのニュースが。
とても４０代とは思えない爽やかなキャラクターで、歌も芝居も上手でトークも面白いということで、女性のみならず男性からの高感度も高い方ではないでしょうか。
我が家の女性達は、基本は嵐のファンなのですが、かほままと長女は福山さんのファンでもある。
以前彼の家の近くに住んでいたことや、今住んでいるところが彼の歌であるさくら坂が近いということで、より親近感を持っていたこともあり、ショックを隠しきれない様子。
私の方は、お相手の吹石一恵さんは当社のサービスのCM現場でご一緒したことがありました。
とても笑顔の素敵な方との印象です。
とまぁ、勝手に一方的に(笑)縁を感じているわけですが、こういうビッグカップルの結婚を契機に、現天皇陛下と美智子皇后様がご結婚された時のような結婚ブームが起きて、少子化対策になってくれると良いのですが。
そうだ、同日千原ジュニアさんも結婚を発表されましたね。
福山さん吹石さんの結婚式では、「家族になろうよ」がBGMで流れたり、生歌が披露されたりするのかなぁ。
かほままが"嵐"の東京ドームコンサートへ行ってきた。
ただし、今回は震災の影響で電力削減ということで、コンサートではなくチャリティイベントに変更。
なんと、筆記用具持参のイベント。
内容は、"エネルギーについて"食べ物について"健康について"コミュニケーションについて"など、嵐のメンバーが講師になって、ファンが生徒役。
チケット代が4000円で、一部寄付という仕組らしい。
とにかく興奮して帰ってきた。
当分機嫌がいいだろうな。
それにしても、今回はグッズを何も買って来なかったので、どうしたんだろうと思って聞いたら、買うだけで10時間待ちだとか。
なんでも朝4時から並び始めたらしい。
凄まじいほどの嵐人気。
あやかりたいものだ。
▶こちらは昨年のコンサートでゲットしたもの。
ちなみに、かほままは大野君ファン
色々なニュースがあった昨日ですが、私としては森繁久彌さんがお亡くなりになったというニュースが心に残りました。
テレビなどを通じて感じた印象は、茶目っ気と厳しさが同居されているような感じがしました。
23年前に初めて東京で暮らし始めた時の独身寮が、千歳船橋の森繁さんのご自宅の隣にありました。一度だけお見かけしたときに、挨拶をすると素敵な笑顔で挨拶返しをいただいたのをよく覚えています。
あとは、森繁さんの語録は人生の重みを経てきた貴重な言葉がたくさんありますね。
▶「役者というのはヒゲと同じなんですよ。伸びはじめはわりあい早いんだけれど、伸びがばったり止まる。それを突き抜けて、はじめて本物になれるんだ」
▶「友達のほとんどが死にました。『この次はお前だよ』と言う人がたくさんいるんで、意地でも生きてやろうと思ってるんです」
▶「いまは、そういうときが来たら、莞然（かんぜん）として、にっこり笑って死んでやろうと思います」
▶「チャップリンに、「あなたの最大の傑作は何ですか？」って聞いたらね、「ネクスト・ワン」ってね（笑）。洒落てるでしょ。僕もその時に、ネクスト・ワンをしっかりやらないといけないと思ったなぁ」
一番ガツンときたのはこの言葉かな。
▶「今の若い人には「意欲」がないように見えるねぇ。
何かに向かって「これだ！」って進んで行くような。
そういう気迫がないんじゃないかな。
それから行儀が悪いね。
そして好奇心がない。
何でもいいから、一つを極めたい、という気持ちがないとね。芝居も同じだよ」
そして、唄はこちらですよね。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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大遺言書 (新潮文庫) 価格：￥ 460（税込） 発売日：2006-05 |
?上二人の娘達がテレビを観るようになり、最近芸能人に興味が出てきたらしい。
そう、私のライバルです。
ずばりジャニーズ事務所・嵐所属の相葉君。
以前は「パパ、パパ・・・」だったのですが、「相葉君カッコいいよねぇ」が口癖になっています。
どうやら「天才志村動物園」の影響のようです。
当初は単に相葉君賛歌だったのですが、最近は私との比較になってきました。
「パパはお腹出てるけど、相葉君は・・・」「パパは顔が太ってるけど、相葉君は・・・」など、どうやら今までは私が基準だったはずなのに、他の物差しを知ってしまったお陰で厳しい目になってきました。
こうやって私の同世代の女性達もどんどん目が厳しくなってきたんでしょうね。
そりゃあ私じゃ相手になりませんわw
ちなみにかほままも嵐のリーダーの大野君がお気に入りで、いつのまにか写真集&CD&DVDまで買っていました(おまけにカバー掛けて偽装していたしw)。
土曜日は春を感じた一日になりました。
< 上の娘のバレエ教室近くの公園の築山でリスを発見(木の根っこにいるんですが、尻尾が見えますかねぇ)。冬眠から目覚めたようです。
< 帰り道に早咲きの桜を発見。
< おやつは100円マック。100円玉の裏にも桜の刻印がありますね。
< ランチは娘達と「つばめグリル」でハンブルグハンバーグ。つばめは夏の鳥でしたねw
赤塚不二夫さんの葬儀でのタモリさんの弔辞が色々なところで話題になっていますね。
どうも、手に持っていたのは白紙だったらしいです。
淡々と話をしていましたが、全文を読むと、タモリさんの赤塚さんへの気持ちがもの凄く伝わってきます。
赤塚さん自身もある意味天才だったのだと再認識させられました。
「それでいいのだ」は、究極の「寛容」であるということに、私のような凡人に赤塚さんが亡くなられた後に気付かせたくれたタモリさんもある意味天才なのかもしれません。