かほままと父のお見舞いに。
当初は術後1~2日間は集中治療室で経過観察ということでしたが、なんと手術当日の夜には自分の病室に戻り、昨日は一般の食事もして歩いたとのこと。
ナースステーション横の面会エリアで待っていると、看護師さんと一緒に自力で歩いてきた。
確かに素人目にも、顔色も良く、会話の内容もハッキリしており、経過良好のようで一安心。
このご時世なので短時間で終了。
父の見舞い後は、山口の物産品をナースステーションへの差し入れとして調達するために銀座方面へ。
ランチは、以前は予約困難店だった「山形San-Dan-Delo」へ。
このご時世で並ばずに入店できた。
野菜も魚も肉もデザートも素材の味が濃く、美味しく完食。
ノンアルコールシャンパンも。
デザートはパンナコッタのスイカソルベ乗せということで、スイカ嫌いの私としては内心アチャーと思ったのですが、意外といけたのにビックリ。
別フロアの山形物産館で自宅用お土産を調達。
その後、八重洲の山口館、銀座の広島館へ。
この辺りは物産館銀座、どこにも出かけられないので、プチ旅行のつもりで密に気を付けながらの物産館巡りも良いかも(笑)
仕事の方は大したことはないが、父の手術の件もありなんとなく精神的に疲れた1週間だった。
そんなこともあったことと、誕生日10%割引クーポンの期日が迫っていたこともあり、久しぶりに“焼肉キング“へ。
最近は“幸せの焼肉食べ放題かみむら牧場“が我が家の定番でしたが。
久しぶりのこちらのお店でも、コロナ禍対策で配膳ロボットが配備されてきました。
が、注文品の配達だけで撤収は人手主体でしたので、この部分ではかみむら牧場に軍配が。
アルコール停止中でしたので、名物肉中心の注文からクッパ等を挟み最後はケーキ&アイスまでのフルコースを堪能。
私自身のバロメータでは腹八分のつもりでしたが、寝るまで喉の渇きと満腹感が継続。
焼肉食べ放題はいつもはランチ利用なんですが、ディナー利用したからか歳のせいかはわかりませんが。
ん、単なる食べ過ぎでは?との声が・・・確かに。
父が慈恵医大病院で手術を受ける。
Godhandの先生に執刀を依頼。
当初の手術時間を過ぎても連絡がなく、かなり心配しながら待っていた。
予定時間を3時間過ぎた頃に無事終了との連絡があり一安心。
術前後のレントゲン写真が送られてきたが、素人の私が観ても一目瞭然、良くなっていた。
術後40分程度経過後に妹夫婦とかほままが面会したところ、普通に話せていて痛みもなさそうだったとのこと。
先生からは、患部以外の臓器や血管はとても元気(?)らしく、あと10年位は十分大丈夫なのではとのお墨付きを貰ったらしく本人も大層喜んでいたらしい。
今後一週間程度入院の予定。
個室を取っているのだが、お見舞いのための入室は出来ない。
テレビも観れて、部屋からは東京タワーが目の前に観えて、なかなか快適な様子。
昨晩の食事には鰻が出たと話をしていたらしい、まぁ経過良好な証拠ですね。
本人は寂しいだろうが、のんびりオリンピックや大リーグ中継などを観て楽しんでもらおう。
東京オリンピック真っ盛り。
日本人選手の活躍ぶりがドンドン流れてくる。
ただ残念なのは「観戦者」がいない。
一方で、コロナ禍の方はワクチン接種が進んでいるが、東京では「感染者」が急拡大。
こちらの「感染者」も早くいなくなって欲しいですね。
こんなことを書きながら、オリンピック放送はニュース中心であまり観ていない。
今日は水曜日、当社ではノー残業デー。
コロナ禍以前であれば、比較的飲み会が設定されることが多かったのだが、今は緊急事態宣言中でもあり在宅。
娘達からも相手にされないのでテレビとパソコンだけが友達(笑)
テレビではグルメ番組と韓流ドラマと映画をよく観るが、今夜はBS5チャンネルの「昭和の車といつまでも」という番組を観るのが定番化。
私自身も車好きで、大学入学と同時に乗り始めた。
東京転勤になってからは手放したが、家族が増えたこととマイホームの所有にあわせて再び25年ぶりに所有することに。
この番組で紹介されるモノが、私の若い頃のモノが殆ど。
懐かしい気持ちと、自分の歳を再認識させられる(笑)
ちなみに、私の車遍歴は、
コロナGL(中古)→カリーナST(新車)→マークⅡTwincam24(新車)→ソアラ3.0GT(新車)→ベンツB(中古)→ベンツC(中古)→ベンツA(中古)
という流れ。
コロナからマークⅡまでが昭和の車で、ソアラは平成元年式だったので殆ど昭和かな。
この中では、やっぱりバブルカー「ソアラ」にはもう一度乗ってみたいですね。
ちなみに、一番欲しいのはこちら。
とても買えませんが。
始まってみると盛り上がりを見せている東京オリンピック。
こんな時だけ、政治家がおめでとうツイートしているのは便乗商法のようなものだな。
それよりも、ちゃんとコロナ対策の有効策ついて議論・立案して欲しい。
かのみどりのおばさんは、都内で最大の感染者数を出した今日は早期退庁したとか、以前も感染拡大の時は休んでいた。
企業のトップやスポーツのトップだったら完全にアウト。
明日のコメントがある意味楽しみだが、まさかこんな時に不在でまだ「コロナ対策で金メダル獲りたい」なんて言ったら呆れるけど、どうせ政府の責任にするだけだろうというのは容易に推察できる。
ソフトボールも卓球もアーチェリーも柔道も日本の伝統的な種目での活躍はもちろん素晴らしいが、新種目での若い選手の活躍もとても新鮮。
キラキラネームの選手の活躍はとても新鮮だし、希望を感じる。
様々なところで多様性が叫ばれているが、スポーツ界はまさにそれを実践している。
政治の世界でも感動を味わってみたいものだが、こちらも世代交代が必要なんだとつくづく思う。
メダリストのコメントを聞いていて、観客がいなかったので緊張しなくて演技が出来たという方が意外に多い。
地元開催で声援を力にするというのが以前の傾向だったが、個人差なのか種目差なのかはわからない。
引き続き画面のこちらから声援を送りたい。
少し早いが、父の手術前にということと、娘達もいるということで、鰻を食べようということに。
前回父が来た時は、等々力の“神田きくかわ“へ行ったが、階段があるのとこういうご時世なので、テイクアウトが出来て近所のお店という条件で探して、“鰻家“に決定。
本田宗一郎さんが通っていた名店の暖簾分けのお店。
注文してから捌き始めるので、待ち時間が長いというので、お昼前に発注。
量と味に大満足。
神田きくかわよりもリーズナブル。
父も喜んでくれた。
とはいえ安くはない。
同じ値段で、我が家御用達の焼肉食べ放題の“かみむら牧場“の上級コースが食べられる(笑)
まぁ、年に数度ということで。
毎年書いているかもしれないが、小学生の頃は「土曜は牛の日」だと思っていた。
スーパーに買い物に行ったら、「土曜牛の日」というPOPがあって牛肉を推していたのには笑ってしまった。
いやぁ、熱い。
熱射光線が降り注いでいる。
三女の所属するテニス部も、屋外での練習は1時間に制限されているそうだ。
確かにこの環境で数時間の練習は正に地獄の特訓になる。
このオリンピックでも、テニスの世界ランキング1位のジョコビッチ選手も試合時間の変更を要望しているくらいだもの。
今後は夏のオリンピックは南半球とか北欧、または全ての競技を屋内でしか開催できないのではないでしょうか、それか以前の秋開催。
それだとプロスポーツが最盛期を迎えるアメリカの放送メディアが反対なんでしょうが、商業オリンピックの限界を感じます。
話を戻して、山口から来ている父が鯖好きで、近所に美味しい鯖の棒鮨があると聞き、"御酢所 醍醐"でテイクアウト。
出来立ての鯖棒鮨と穴子の押し鮨を美味しく完食。
手術前までにあとは好物の鰻を調達しなくては。
最近のランチをご紹介。
▶スエヒロ館 New
休日に父とかほままと入店。当初蕎麦屋を目指したが駐車場が空いておらず、巡っているうちに発見したお店。ステーキ、ハンバーグなどを注文。パンとサラダ・デザートはも食べ放題。美味しく完食。
買い物以外はオリンピック観戦を中心に過ごす。
バスケの3x3は新種目。
元ケイジャーとしては増えたことは嬉しいのですが、やはり5×5の方が戦略的であったり、リズムもファースト・スローの使い分けがあったりと楽しいかな。
日本が強い種目は、歴史があるとか、日本発祥種目だったり、競技人口が多かったり、育成体系がしっかりしている、設備が充実しているという感じかな。
そう感じる一番の種目は水泳。
昔は平泳ぎだけが世界に通用していたが、屋内プールが増え、スイミングスクールが増えたことで、一年中泳げるようになり、もちろん泳法の研究も進み、体力が必要な種目でも成績が伸びたのでは。
今後は子どもの数は減る一方で、部活動を考えても選べる種目も限られてくるなど、余程専門的・体系的なシステムがないと世界に通用する選手を育てるのは大変かも。
今回のオリンピックで少し注目しているのは、10代の若い選手(特に新種目)と馬術の私より年上の選手の活躍。
柔道で金メダル第一号が出ました。
一方前述の水泳は少し残念な結果が。
メダルは欲しいですが、各選手が最高の力を出し切って欲しいですね。
近所に住む社外の友人二人と、そのメンバーの自宅の庭で飲み会。
1人が自分の家を色々いじるのが趣味で、広い庭にテーブルや椅子やライトなどを設置したと聞いていたので、是非そこで一杯やろうという話をしていた。
梅雨も明けたので実行。
料理は家主が手作り。
飲み物は、家主がブランドメーカー特製のワイン、もう一人の元フレンチレストラン経営者の方が美味しい白ワインとスパークリングを用意。
私は食べて飲む担当(笑)
暑さを警戒していたが、爽やかな風もあり気持ちの良い時間を過ごす。
オリンピック開幕、政治色を排除して素晴らしい大会になって欲しいです。
選手に罪はありませんので。
ブルーインパルスの記念飛行、毎回話題になります。
「戦闘機」がその役割を担っているわけですが、一人一人の訓練の成果と平和への思いを私は感じます。
私には私の考え方がありますが、同時に様々な考え方を一応尊重していますので、オリンピックの是非論については、ここで語っても同意・反対、共感・反感、全てあると思いますので、敢えて述べないことにする。
今日は渋谷で、会社が応募した聖火リレーのコレクションポイントでお手伝いを。
結婚当時住んでいた社宅のすぐ近くだったので、それもあって応募した。
聖火リレーを走られる方の受付等のお手伝いをする。
実際にやってみて、やはり自然とこみ上げてくるのは、感謝の気持ち。
明るい顔で、ありがとう、お疲れ様、と言われたのは、よい想い出です。
オリンピックがあるとかないとかではなく、早く元の生活に戻って、大切な人、お世話になった人、友達に会えるようになるといいなぁ。
本当に、ただそれだけ。
それがオリンピックのヘルパーをして思ったこと。
中・高校生の二女・三女は今日から夏休み。
成績は・・・まぁよしとして、本来であれば海に山に湖に、といきたいところですがこんな状況なのでステイホームが主になりそう。
唯一楽しみにしていた学校主催のオリンピック応援も、わが居住区は中止に。
う~ん、どうなんでしょう。
学校には登校しているしクラブ活動も行っているんですけどね。
世界の一流選手をリアルに観れるというのは最高の練習の一つだと思うので、とにかく残念。
今日のソフトボールからオリンピックが始まった。
幸先の良いスタート。
優れたアスリートを見るのは楽しい。
これが五輪のすべてだと思う。
まあ色々あったし、東京の感染者数の傾向をみると心配ですが、とにかく開催できて本当に良かったです。
最近のランチをご紹介。
▶海鮮三崎港 New
休日にかほままと父と入店。買い物ついでにモール内のお店に。定番の魚屋路と同じくらいの価格設定ですが、白身はこちらの方が美味しかったかな。
▶宇奈とと New
お客様訪問時に入店。うな丼界の吉野家のような感じのお店。そろそろ土用丑の日。たっぷりのうな丼食べたいなぁ。
▶ラゾーナ川崎
休日に父とかほままと二女・三女と入店。それぞれ、かつ丼セット・九条ネギうどん・やきそば・親子丼を注文。美味しく完食。
▶兵隊家
お客様を連れて入店。いつもの定食を注文しようとしたら、お店の方から「今日は珍しくカレーセットがありますよ」と言われ注文、美味しく完食。
いや~、暑い、いや熱い。
最近営業で自宅からお客様のところへ出かけるのですが、駅までの数分間で汗ダクダク。
電車内は若干涼しいものの、コロナ対策で窓が少し開けてあるので、地下が多いとはいえ生暖かい空気が入ってくる。
外に出ると、いつのまにか蝉の大合唱が始まっている。
まさに降り注いでいるというのが正しい表現。
都内でさえこの大音量だとすると、私の田舎の山口だとどんな感じなんだろう。
いずれにしても、体感気温を数度上げているのは間違いないと思う。
まだ身体が慣れていないせいもあるだろうが、やはり熱い。
三女はテニス部だが、体育時間の水泳も重なり既に小麦色を通り越してしまった(笑)
こんな状況なので、格好は良くないが日傘男子の私です。
背に腹は代えられない。
山口から来ている父はスポーツをするのも観戦するのも大好き、
夕方は決まって大相撲観戦。
今場所は白鵬関が休場明けでしたが、千秋楽に同じモンゴル出身の照ノ富士関を破って全勝優勝した。
よくやった、という祝福モードかというとそうでもない。
得にSNS上では結構な逆風が吹いている。
立ち合いが、取り口が、喜び方が、表情が、とまぁ様々な切り口で非難が浴びせられている。
渦中の白鵬関を応援する方にまで、相撲の伝統を守らないのかとか等々意味不明のレスが飛んでいる。
誰も相撲の伝統を否定していないと思うし、白鵬関だってリスペクトしているはず。
確かに取り口についていうと、特に立ち合いやかちあげの多用などは私もあまり好きではないが、あれはあれで、一つのスタイルなんだと思う。
そう考えると問題は、その中のバリエーションの問題であって、0か1の単純な問題ではないんたろう。
議論をするのは自由だけど、多様性と伝統は対立概念じゃないのでは。
伝統は不易流行なんで、新しいモノもどんどん取り入れていくべきだと思う。
相撲に限ったことではなくて、日本が停滞しているのも頷けてしまう。
そう考えると、白鵬関の取り口も国技の中のモンゴル風って感じで考えれば良いのかも。
僕も最近みどりのおばさん非難が多いので気を付けなければ。
父の手術日が決まり、一週間程度の入院が必要なのでその準備のため近くのショッピングモールへ。
入院中の靴などを物色。
モールはかなりの混雑ぶりで、緊急事態宣言が出る前より人手が多い気がした。
度重なる事態への慣れなのか、それとも暑さから涼を求めて来ているのかわからないが。
手術後は一応個室をお願いしているのですが、なんと家族でさえも部屋までは入れないのだそう。
おまけに、入院フロアの共有スペースでの面会も自由に出来ないのだそうだ。
こういう制約はコロナ病棟だけではないのですね。
寂しいかもしれないが、テレビで高校野球の甲子園大会やオリンピックを観たり、スマホでテレビ電話でもするしかない。
母が亡くなる前も数か月間入院していたが、その際は毎週東京からお見舞いに行っていたのだが、こんな出来の悪い息子でも病室に行くと母が少し元気になったような気がしたものだが、やはり人に会う触れるってとても良い薬なんだと思う。
この時期、入院されている方はとても寂しいだろうが、もう少し頑張っていただいて、是非家族の方々と笑顔で対面して欲しいな。