最近のニュースは、選挙と野球特に大リーグ一色なんですが、ひっそりとこんなニュースが。
大阪万博で予定されていた、「空飛ぶクルマ」の商用利用が、見送られることになったとのこと。
個人的には「仕方ないなあ」という感想だ。
「技術的に可能」ということと、「社会に実装される」というのは、全く別次元のことだからだ。
これは、会社で新サービスを検討している時にもよくあること。
空飛ぶクルマというかモビリティについては、既視感がすごい。
ちょっと前に、メディアで大騒ぎされていたセグウェイが、数年前に生産終了となった。
万博つながりで言えば、リニアモーターカーもそう。
僕が経験した大阪万博でデモンストレーションが行われ、「未来の乗物」と大騒ぎした。
もう50年以上を経過したが、いまだに商用利用が始まっていない。
空飛ぶクルマのことを考えると、
▶︎三次元空間を移動
▶︎操縦者ってどんな免許が必要
▶︎三次元空間の他移動物との権利問題
など、とても複雑な法規制などの整備が必要な感じは、素人の僕でもわかる。
それを考えると、もしかするとリニアモーターカー以上に時間がかかるのかも。
こういう、「なかなか収益化しないイノベーション」への投資って本当に難しい判断だ。
殆どの企業は新規事業の開始や継続・打ち切りに関しては、黒字化や累損解消の時期、あるいはキャッシュフローや内部収益率等の指標を用いて一定のルールを定めているだろう。
確かに、こういったルールは、成功の見込みの薄い「スジの悪い」事業にズルズルと企業体力を奪われることを防ぐのには有効だろう。
が、こういった杓子定規なルールが、大きな可能性のあるイノベーションの芽を摘んでしまう可能性があることもまた真なりだ。
というのも、イノベーションがもたらすインパクトの大きさと市場への浸透スピードは、過去の歴史をみてもまったく相関していないのだ。
なぜ、こんなことを書いているかというと、僕の会社での仕事上の悩みだから。
普通に考えれば、有効性が証明されている明白なイノベーションであれば、相対的に有効性が低いイノベーションよりも早期に市場に普及するはずなんですが、過去の歴史を見る限り、イノベーションがもたらす便益の大きさと普及の速さには殆ど相関がないのだそうだ。
なんとか、現在検討中のイノベーションが早期に市場に出て、普及が進みますように。
あとは祈ることしかないのだろうか(笑)
Apple好きの僕。
スティーブ・ジョブズももちろん大好き。
以前のブログで大学卒業式での伝説のスピーチについても触れた。
あらためて貼り付けておきます。
今日は、毎日ウォーキングしている僕ですが、彼が散歩の効能を説いていたので、その話題を。
彼は頻繁に歩き回っていたというのは有名な話。
10分ルールというのがあって、
「精神力を要する厄介な問題を、10分間考えても解決できないのなら、立ち上がって散歩に行く」
というもの。
取り憑かれたように考えても全く考えが思い付かない・まとまらないのであれば、集中力を分散させることも良い対策なんだとか。
会社はリモートワーク中心なので、スカスカの状態。
歩き回るには最適環境かも。
また、リモートワーク中に散歩に出かけると、家族のみんなも喜ぶなぁ(笑)
ただ、僕が会社で真似したら、
「歳のせいで徘徊が始まった」
と言われそうだし、出来の悪い僕は一日中歩き回って終わるかも(笑)
あらためて考えてみると、毎日ウォーキングしながら何を考えていたっけなぁ。
ダメだこりゃ。
我が家の不良資産化していた数百枚のテレホンカードの一部を、買い物ついでに持ち込み。
未使用であれば、何でもOK。
お陰様で臨時ボーナスゲット!
40年前に入社した頃は、図柄やデザインが日本のみならずヨーロッパ等でも人気となり、元々収集癖のある僕は将来の高騰を期待して、毎月の薄給の2割程度を資金にして買い漁っていた。
その後携帯電話の普及に押されて、固定電話と共に公衆電話も衰退の一途を辿り、それとともにテレホンカードも市場から消えていった。
使い道が無くなり、蒐集家も殆どいなくなったテレホンカード数百枚をどうしようか悩んでいた。
それだけに、今回の件は嬉しい。
お店としては「撒き餌」として扱っているとのこと。
本当は、お客様が持っている「金」と「CHANEL」と「HERMES」を探しているとのこと。
残念ながら、これには全く対応出来ない我が家です(笑)
先日昼飲みした高校の同級生だけに限らず、僕の周囲にはとにかくやたら元気で真っ直ぐな奴が多い。
動きは軽いし、
そして、話のテンポも結構良くて、ずっと年下の人達と話しているような気になる。
友人達は元気が良いだけではなく、なんて言えば良いのか、トータルで若い。
放っておくと何時間でも、飲んで、食べて、喋り続ける奴等だ。
※僕もかなりお喋りなんですけどね
凄い若さとエネルギーを感じる。
若さの秘訣には、それぞれあるみたいだけど。
ゴルフを楽しんでいる、ジムに通っている、スイミングをしている、楽器演奏している、絵を描いている等々。
僕の場合は、毎日1万歩以上歩いているって回答かな。
そして、そんな連中はみんなノリがいいんです。
好奇心を持って、新しいことを学び、そして楽しいノリで動く。
このノリってやつは、とても大切だと思う。
僕も自分ではかなりノリは良い方だと思っているが、友人達を見習って、更にノリを良くしたいものだ。
職場でも、このノリが欲しいなぁ。
特に、飲んだ時のノリは、昔から酔拳の達人と呼ばれて、中々のものなんだけどなぁ(笑)
超大型の台風10号が迷走している。
九州に上陸したが、その後の進路予想が日々変わっている。
関東には今週末には直撃とのことだったが、更に遅れそうで進路も変わりそう。
暴風の可能性が低くなったのは嬉しいことだが、雨台風になったらしい。
長い雨が続くと、土砂崩れなど危険度が更に高まるので心配だ。
実家のある山口でも、雨風が相当強く、高齢者避難指示が出たそうだ。
大きな被害にならないことを祈るばかりだ。
仕事やプライベートのスケジュールも迷走気味。
お客様への訪問予定もビデオ会議に切り替えた。
在宅ワークが定着しているので、雨の中出社等しなくて良いのは、コロナ禍の唯一の成果かも。
飲み会も延期にする予定だったが、もしかすると出来そうかも。
週末に予定している大学時代のバスケ同好会メンバーとの芝刈りも、台風発生当初は丁度直撃で中止にしようかと思っていたが、今日の情報ではもしかすると出来るかもしれない感じなので、キャンセルはしないでおいた。
こんなことを書いていると、外は雨が急に激しく降り始めた。
こんな時は、遊びは自粛しろとのお告げだろうか。
久しぶりに出社。
相変わらずガラガラ状態。
そんなに少ないのに、出社している社員の1/3は知らない社員(おそらくここ数年内に異動してこられた)というのが良いのか悪いのか。
そのうち歴史が証明するのだろう。
午後からお客様を訪問したが、日傘はしていたが、バスタオルが必要なくらい汗が噴き出る。
そんな天気だが、明日以降は台風の影響で雨が降るとの予報。
そうなるとウォーキングに支障をきたす可能性ある。
その場合、室内で「その場ウォーキング」をするようにしているが、効果の程は不明だ。
ただ、やった後は汗も出るし疲労感もあるので、少なからず効果はあるのだろう。
少しサボるとすぐに太る、いや食べた量以上に太る体質が恨めしい。
ウォーキングの実施回数・時間や距離や継続時間による効果は、色々言われていて何が正しいのかはよくわからない。
一応、「毎日、夜に、一時間以上続けて、やや早歩きで」を基本方針としているが。
出来れば、沢山歩いた時は翌日に繰り越せると嬉しいのですが・・・。
それより、財布が太ってくれればなぁ(笑)
今日は一歩も家から出なかった(笑)
在宅ワークだったのだが、お客さまを訪問する予定もなく、日中は35度近くあったこと、打合せが昼前後にあったので、ランチも自宅でとったので。
まぁ、夜のウォーキングで外出するからいいか、なんて思っていたら、夕方からゲリラ豪雨に見舞われ、雨雲レーダーを見ると深夜まで降り止みそうにない、ってことでウォーキングも諦め、引き続き引き籠り(笑)
今年の夏は、メチャクチャ暑いか、ゲリラ豪雨か、という小学生の頃に習った熱帯雨林気候ではないか。
ここ数年こんな天候が続いているが、今年は本物だ。
九州の大牟田は1か月以上猛暑日が続いているとか。
日々電気代をスマホでチェックしているが、7・8月に続き今月も3万円を超えそうだorz
ちなみに、5月までは1.5万円前後だったのだが。
せめて、日中は僕だけでも図書館か会社契約のリモートオフィスで仕事をするかなぁ、少しは電気代の節約にはなるかも。
いやそれ以上に、かほままや娘達が喜びそうだし(笑)
今やスマホは身体の一部になったと思っても良い感じですね。
枕元に財布は置いて寝ませんが、スマホは置いている方は多いのではないでしょうか?
役割も、電話、メール、財布、音楽再生、メモ帳、カメラ、ビデオ、辞書、電卓、翻訳機などの代わりを務めてくれていますね。
通勤鞄や休日のリュックやトートバックなどの軽量化にも大きく貢献している。
他にも、懐中電灯やラジオの代替品としても活用出来るので、防災袋に従来入れていたモノが減らせるのだ。
ただ、スマホがこれだけの役割を果たすとなると、電池の消耗が激しくなる。
不要になるモノの代わりに、電池を充電・補完するためのツールは必需品。
携帯バッテリーは既に複数用意しているので、今日は家電量販店に行き、乾電池式のスマホ充電器を購入。
普通の乾電池と充電式電池はかなりストックしているので、これがあれば便利になりそうということで。
非常時持ち出し箱の常備品とした。
それにしても、今日の家電量販店も、ホームセンターやスーパーの防災グッズコーナーは以前にもましてお客さまが多い状態が続いている。
地震なんか来ないでくれよ・・・。
昨日宮崎県沖を震源とする大きな地震があり、山口県でも緊急地震速報がけたゝましく鳴った。
丁度山口からこちらに戻る日。
飛行機の出発が遅れたものの、なんとか飛んでくれた。
南海トラフ地震に関連しているのでは、等の発表があったので、早速自宅と車に置いてある災害時用備蓄箱をチェック。
時々やらなきゃダメですねー。
▶︎子ども達用に、熊本地震復興支援くまもん非常持ち出し袋を以前購入。
出るわ出るわ保存期限切れのドライフードや水達。
そして、簡易トイレや折り畳み式の給水タンクやカセットガスボンベや水を追加で購入。
家族5人なのでそこそこのストックが必要なのだ。
お金はかかるが、使わなくて済めば安いモノ。
娘達が、「こんな細い柱で家は大丈夫なの?」と不安そう。
確か耐震性能は大丈夫なはずなんだが・・・。
仕事終了後に、最終便の飛行機で東京に戻った。
家族からは、ひきつり笑顔で歓迎された‥(笑)
ニュースでは、連日関東地方のゲリラ豪雨について流れていて、昨日の羽田便はかなりの欠航もあり、便の乱れが心配だったが、定刻から30分遅れての出発・到着で、欠航便があった中ではなんとか飛んでくれた。
お土産は、父からのお盆玉と娘達が大好きな海苔、そしてみかんの缶詰や食べる胡麻と小魚アーモンドなど、そして、高校時代の同級生のお店"シェモム"で焼菓子等の詰合せを購入。
約10日間帰省して、土日以外はリモートワークをするという初の試みだったが、平日にダラダラ過ごすよりは良かったような気がする。
パリ五輪が、時差の関係でこちらの昼間は競技が行われない時間であったことや、高校野球の甲子園大会も開始前だったことも、意志の弱い僕には幸いした気がする。
大学時代の研究室とサークルの同窓会を30数年ぶりに開催し先輩・後輩に会うことが出来たこと、そのお陰で大学構内や研究室を散策できたこと、高校時代の友人達に会えたこと、もちろん父や弟とゆっくり話が出来たこと、周防大島に墓参出来たこと、など良いリフレッシュになった。
昨日は広島原爆の日、そして明後日は長崎原爆の日。
昔から、このニュースが流れる度に、92歳になった父が同じ話を繰り返す。
当時、中学生で山口県の周防大島に住んでいた父。
「あの日は、いつもと違う時間に、いつもより低く、B29が広島の方へ飛んで行った。キノコ雲が見えた・・・・」
戦争ほど、残酷で悲惨なものはない。
逆に、平和ほど、尊きものはないし幸福なものはないと思う。
今年は記録的な暑さが続いているが、原爆投下の時の温度は3〜4000度なんだそうだ。
鉄が溶ける温度が1500度らしく、想像すら出来ない・・・。
二度と このような悲劇を繰り返してはならないですね。
将来、自分の記憶には何が残っているのだろうか。
「あの娘にフラれた」
「あの店は美味かった」
「あの旅は楽しかった」
こんな話ばかりであれば、かほままや娘達や周囲の方は迷惑かもしれないが、きっと幸せで平和なんだろうなぁ。
仕事終了後に飛行機で山口の実家に帰省。
寂しく1人で(笑)
夏休みではない。
山口・広島のお客様への訪問も兼ねて。
大学のバスケ同好会と研究室の同窓会が開催されるので、それへの出席も兼ねて。
どこでもリモートワークが認められているので助かる。
交通費は自己負担だが。
残念なのは、娘達が学校や仕事の関係で誰も帰れなかった、というより僕とは一緒に帰りたくないのかも(笑)
昨年もこの時期にリモートワークをこちらで行なったが、今回も娘達からは、
「1か月くらい山口で過ごせば。おじいちゃんも喜ぶし、大好きな同窓会もできるのに。」
と強力なプッシュが(笑)
どうやら僕がいない間に、友達を呼んでお泊まり会などをするらしい。
飛行機は珍しく満席だった。
今までと違うのは、海外の方が多かったこと。
ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」で、世界各地の旅行先の中で山口市が3番目に選ばれたからかな。
どんどんお金を落としていただくと嬉しいのですが。
気付けば今週パリ五輪が開幕ですね。
女子体操選手の飲酒・喫煙のニュースが流れていますが、個人的には厳し過ぎる処分なのではと思う。
おそらく、僕等凡人には想像すらつかない、キツい練習を続けてきてこられただろうし、物凄いプレッシャーがあったはず。
行なった行為は決して良いことではないが、僕の娘達と変わらない歳の彼女の将来を潰すような報道・対応は辞めて欲しい。
大リーグの大谷さんの自宅報道もそうだが、「マスゴミ」と呼ばれても仕方ないようなことが続いている。
社会的な影響力を持っていることを自覚して欲しい。
日本の政治もグダグダだが、アメリカの大統領選もかなり混沌としてきた。
さて、どういう結果になるのやら。
色んな分野において、システム、体制、制度などで世界は動いているというか回っていると思っている。
ただ、それを作り動かしているのは人間だ。
たかが人間、されど人間。
これまで「変わらない」
政治の変化は、社会やマーケットに一番影響を与えると思っている。
さて、どんな影響がでるのだろうか。
まぁ、社会やマーケットの変化の多少が僕の仕事に与える影響は少ないと思われるので、目の前の仕事を淡々と進めるしかないのですが。
でも、どうせ変化するなら良い方向に変化して欲しいですし、それにしっかり乗っていきたいものです。
一緒に働いている私より5歳上の先輩を観ていて思うこと。
結論から言えば、
「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心要の時にアウトプットできなくなる」
ということ。
人生全体で見てみれば、アウトプットの量とインプットの量は同じであるということらしい。
なので、アウトプットする人はインプットしているし、インプットしていない人は、どこかで枯れるということ。
例えば、一時期ベストセラーを連発して飛ぶ鳥を落とすような勢いだったのに、ぱったりとアウトプットが出なくなってしまうような作家がおられる一方で、頭の中はどうなっているの?と思われるほどに、本を出し続けられる、例えば養老孟司先生のような方も。
こういう方々のキャリアや経歴を比較してみると、アウトプットし続けられる人は、人生のどこかでインプットし続けている。
継続的に質の高いアウトプットを出し続けている人に共通しているのは、人生のどこかでひたすらにインプットし続けている時期があるということらしい。
この事実って、どういう示唆を与えているのか?
無目的に興味の赴くままに、ひたすらにインプットする時期がないと、長い期間にわたって継続するような、真に強力でユニークな知的生産力は身につけられない、ということなのだろうか。
僕的には、「いずれ必要になったら、その時に必要な勉強をすればいい」という考えというか先送り思想なんですが、やっぱりダメなんでしょう。
「インプットが必要になった時」というのは、もう「バッターボックスに立て」と言われているわけですから、そこで練習をしているようでは、付け焼刃的な技術(知識)の表面的なインプットにならざるをえないわけで、結局、その人ならではのユニークな切り口とか、あるいは他のジャンルの知見と組み合わせたユニークなソリューションというのは、どうしても出にくい。
周囲からアウトプットを求められていない時期にしか、大量かつ無節操なインプットは難しい。
その人らしいユニークな知的アウトプットを生み出せるかどうかは、無節操なインプットの蓄積が可能な若い時の無目的で無節操な勉強こそ、重要なのだと思う。
と娘達にも伝えたいが・・・。
もちろん、ジジイになってからでも遅くはない、と思っているが。
昨日、今日と、一昔前の初夏の気温に戻った感じだ。
何が適温なのかは将来判断されるだろうが、正直、最近は暑過ぎるのは間違いない気がする。
その温度と聞くと、ほとんど飲まないがワインを思い出す。
赤ワインは常温保存、白ワインは冷蔵庫保存、と聞くが、その「常温」とは寒冷なヨーロッパ基準なんだそう。
ということは、最近の日本の気候を考えると、普通に室内で保存はアウトかも。
我が家には古いですがワインセラーがあるので、そちらに放り込んでいる。
10年前まで常温保存が常識だったモノは軒並み冷蔵庫に入れたほうがよさそう。
そもそも常温とは15〜25度くらいまでのことを言うらしい。
ということは、今の日本だと5〜10月頃までは冷蔵庫にぶち込むしかないですね。
これと似た話で、菓子パンの賞味期限算定基準も30℃(夏季)だそうで、真夏日や酷暑日では早く食べないと危ないですね。
我が家でも辞めたこととしては、「一晩寝かせたカレー」ですね。
ちゃんと冷蔵庫で保存して、翌日いただくようにしています。
この気候が当分続くことを考えると、冷蔵庫にはもう一つ扉を作る必要がありそう。
そう、「常温庫」。
人間様も常温で暮らせた方が美味しい、いや良いパフォーマンスを発揮出来ると思うのですが。