じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

ファン 愉快な仲間達406

2014年10月31日 | グルメ

27年前に資生堂に研修出向した際の同僚の方が、広島からおいでになったので、懇親会を"キッチン丸金"で。
20141031_183715 20141031_184809 20141031_185854 20141031_19163820141031_190055



こちらのお店は初入店。
実はここら辺りに沢山ある魚金の系列店と間違えて予約してしまった。
でも、少し高めでしたが串焼きフレンチという新しい(?)ジャンルの料理を堪能させてもらった。
当時の花見や社員旅行・スポーツ大会等の話をしていると、とても四半世紀前の事とは思えないから不思議。
私も、きっと当時はとても楽しかったんだと思う(仕事の話は一切出ませんでしたがw)。
研修は1年間で、東京本社2か月・広島販社10か月でしたが、公私ともにとても濃密な1年だったと思う。
私のような当時若手の社外の人間を温かく迎え入れていただいたことには、今でも大変感謝していますし、未だにお付き合いいただいていることもとても嬉しい。
丁度、美容部員さんが誕生して80年目を迎えた今年。
いつの時代でも"美しさ"の最先端を走ってこられ、沢山のファンに囲まれている。
化粧は、単に美しくするだけでなく、病にも効果があるなど、気持ちの変化をもたらすことも。
なかなか恩返しはできていませんが、今後も資生堂のファンとしていたいと思う。


スローテンポ  ランチログ

2014年10月30日 | グルメ

車を持つようになって、大変便利になったのだけれど、景色というかそういうものに気付きが少なくなったような気がする。
例えば、お店・看板・草木・家とか。
とにかくせっかちな性格なので、移動時間に対してとてもネガティブな私。
でも、時々、ゆっくり移動することで、多様性が見えてくることがある。
これは、歩きながらいつも思っていること。
歩がなかったら、見えないものが、さまざまに見えてくる。
自動車なら一瞬だけど。
人生のテンポ設定において、プレスティッシモも必要だと思うが、時にはラルゴも良いのでは。ゆっくり歩いてこそ、見えてくる世界の多様性もあるんだろう。
書いてる傍から、娘達が食事もラルゴでと。
と、吹奏楽部に入部した長女から習った音楽用語で書いてみた(笑
ゆっくり歩くと、色んなお店もみつかります。ということで最近のランチをご紹介。
注文してから出るまでが2分以内というお店です。
全くブログのタイトルと正反対なところがいいでしょ(笑
20141027_212500カレーのクラウンエース New
前から気になっていたので、入店してみた。食券を購入してトイレに行っている間に出てきていた。カツカレーの大盛で600円という良心的なお値段。カツカレーというとルーにはお肉が入っていないものが多いと思いますが、こちらではちゃんと入っていました。
20141016_123149 20141016_122611かめや New
いつも行列の安いそばやさん。ちよっと食欲がなかったので麺にしようということで入店。後から名物が天玉そばと聞いたのですが、かき揚げといなりを注文。27年前に東京で初めてそばを食べた時は苦手だった出汁も、かき揚げや天婦羅を浸すと美味しいんです。東京人になった気分w


同窓会企画会議11

2014年10月29日 | 同窓会

高校全体同窓会の第7回幹事会を先輩の会社の会議室をお借りして開催。
年1回発行の会報誌もほぼ完成。
11月末発行に向けて最終チェック。
大幅に表紙イメージを変えてみたが、果たしてどんな反応があるか。
残る課題は、集客とアトラクションの企画。
特に集客。いくら会費を下げても対象者に案内が届かなければ意味がない。
若い方の名簿がほとんど現行化されておらず、苦戦中。
これからSNSなどを使って周知していく予定だが、それを観ただけで参加される方はほとんどいないだろう。
背中を押すための仕掛けの工夫が必要だ。
また、アトラクションも難しい。
過去、クイズや歌合戦・ビンゴ・ビデオレターなど先輩方も苦労されていたが、今回はどうするか。
時間もあまりとりたくないけど、何もないと寂しいし。
頭をひねるしかない。
それにしても、今回会長が母校を訪ねて卒業生の住所を聞いていただいたが、案の定教えてはくれない。
一部の悪徳事業者のお陰で、こういう情報がとれなくなった。
隣組のような日本の良い仕組みが、どんどん崩れていくのが本当に良いことなのだろうかと思うが。


枕を変えてみた

2014年10月28日 | 健康・病気

久々にベッドにした。
子どもの頃から結婚するまではベッド生活でしたが、結婚してからは狭い家に住んでいたので、布団生活でした。
場所はとりますが、布団の収納などは不要なので、個人的には楽。
それにあわせて枕も変えてみました。
以前はテンピュール社のものを利用していました。
これはこれで快適でしたが、最近は横を向いて寝る癖がついてしまい、なんとなく違和感を感じるようになってきたのと、汚れの除去が難しいので。
睡眠時間が短い(平均約4時間位)私ですが、やはり枕は重要。
ビックカメラで色々試してみて、今回は横向き寝に最適な"ジムナストプラス"にしてみました。
まだ数日ですので効果はわかりませんが、きっと良い夢を観れるのではと期待しています。
利用時間・頻度を考えると、結構安いのではと思います。
小さい頃、祖母の家に遊びに行くと、高さのある色んな枕があって、祖母が横向きでお昼寝をしていたけど、今の基準からすると相当首に負担がかかっていたように思うが、結構長生きだったので、あまり関係ないんですかね。

【公式】TEMPUR(テンピュール) オリジナルネックピロー S (幅50 奥行31 高さ8~5cm) 20012-10 【公式】TEMPUR(テンピュール) オリジナルネックピロー S (幅50 奥行31 高さ8~5cm) 20012-10
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昇格 愉快な仲間達405

2014年10月27日 | 会社

上司、同僚が10月1日付けで昇格されたので、"京町しずく"でささやかなお祝い会を開催。
いつも感じることであるが、一緒に働く仲間の昇格は自分のことのように嬉しいもの。
今の職場は小所帯で合弁会社でもあるので、なかなか本社でのアピールは難しい側面もありますが、昇格した個人も頑張ったわけですがみんなの頑張りがこういう成果に結びついていると思う。
こういう飲み会は本当に楽しい、今後も職場のトータルパワーをどんどん上げていきたい思う。
話題は子どもの受験話が多かったのですが、私のような田舎育ちでは、とても理解できないような話で、これから受験を迎える我が家としては、大変だなぁと思ってしまった。


婚活

2014年10月26日 | 同窓会

大学時代のバスケット部の後輩の女性が松山から上京してきた。
宿泊先が拙宅から近いということで立ち寄る予定でしたが、妹夫婦が遊びに来ていたので、別の日程に変更。
明るく元気な後輩ですが、なかなか良いご縁が無く独身。
大台も違くなるので、ろそそろ良い方に巡り合えると良いのですが。
昔から結婚願望はあったし、私もご紹介させていただいたが、こればかりはバスケットのようにはいかないよう。
女性の場合、子どもができるとどうしても一定期間を子育てにあてないといけなくなったり、仕事が面白くなった頃に子育て等と重なってしまったりと、男性に比べると制約が多い。
ある先輩が、既婚・子持ちであれば30歳でも新入社員として入社出来るような仕組みがあれば良いのでは、と仰っていたが、それも面白いと思った。
今後の人口減社会を考えると、女性の働く環境整備は急務のような気がする。
男性より平均寿命も10年位長いので、素晴らしい力になるのではと思ったりしています。
話は戻りますが、後輩の彼女には、仕事も更に頑張って欲しいですが、結婚については現役時代のようなカットインを見たいところです。


文化祭?

2014年10月25日 | 受験・学校

中1の長女の文化祭。
中学の文化祭は初の参加。
予想と違い、各クラスやクラブの出し物等はなくて、合唱コンクール。
この春こちらに越してきたのですが、こちらの中学は躾か良いと言うか、生徒さんがきちっとしている。
逆にちょっと恐いくらい。
各クラスが様々な歌を歌うのですか、ほとんど知らない曲で、思い出すことさえ出来ないレベルであることに愕然とする。
特に課題曲は全て知らない曲で、自由曲の方でも「アナと雪の女王」の主題歌以外は‥・
20141025_185739▶長女のクラスは金賞を貰ったらしく、とても喜んでいた
歌でさえこういう状況だから、他の教科はどうなんでしょうか。
私が習った当時とは随分違うのでしょうか。
そうだとすると、学習・勉強することは絶対何かには役立っているのだけれども、今の、または彼女達が大人になった頃は更に社会の仕組みは変わっているわけで、そろそろ教科の見直しもしないといけないのではないかと思った。
ITスキルというか、プログラミングとかのスキルは必須のような気がする。
考えてみると、教える科目は私の中学生時代と変わってないもんなぁ。
教科が変わると、先生の仕組みと言うか体制も変えないといけないんだろう。
弟が中学の教員をやっていたが、とにかく大変そうだった。
生活指導・教科指導・クラブ指導・クラス運営・地域や父兄との付き合いなど、休む暇もない。
教育は国の根幹をなす大切なことだと思うので、本気で考えるべきでは。

偉そうに書いても私は何もしていないのですが、そんなことより、久しぶりの晴れの週末。
いつものことながら、さて明日は何をしようか。
こんな親ではどうしようもない(笑


杜の都

2014年10月24日 | 会社

久々の出張で仙台へ。 20141024_092359
実は今月の6日にも行く予定だったのですが、台風18号の影響で中止になった。
今回は秋晴れのとても過ごしやすい天気に恵まれた。
支店での会議出席と、当社のセンタ訪問。
久しぶりに現場の営業の方々と意見交換をさせていただいた。
やはり、生の声を聞くとこちらもやる気が起きますね。
また、リアルタイムに双方向で話をすることの大切さをあらためて感じました。
最近は、メールにしてもSNS系にしても、比較的一方的に情報を送ったり、観たりということが増えていますが、相手の意見などに刺激を受けて新しいアイデアも浮かんでくるような気がしますし、課題の解決にも良い対策案が出たような気がします。
今では、東京-仙台も80分で結ぶようになり、日帰りでの出張を容易にしていますので、会場近くの"喜庭"での懇親会終了後は東京へ。20141024_200449_2
20141024_120829 ランチはセンタの社員にご馳走をしようと思ったのですが、遠慮深い皆さんなのでリクエストはラーメンということで、近所の"おっぺしゃん"で美味しくいただいた。


永遠の大ボス 愉快な仲間達404

2014年10月23日 | 会社

会社の記念日ということで、色々式典があるのですが、時々芝刈りでご一緒していただいている大先輩がおいでになっていたのですが、お誘いを受け、当時の下っ端3人と銀座の"炭火BAR集"で懇親会。
ご一緒させていただいたのは20年以上前になり、考えてみると今の私の歳と当時の大先輩の歳が一緒だという話に。
大先輩は当時取締役でしたので、肩書きも実力も全く違います。
私なんぞは、足元にも及びませんし、迫力・品格も。
もう70後半になられるのですが、とてもお元気で、お話も偉ぶらずとても楽しい。
私達も当時はペーペー社員でしたので、雲の上の存在でしたが、飲み会や表彰式・レクレーションの場では何のプレッシャーもなく(それが問題かもw)、気軽にお話させていただいた。
勿論、仕事は厳しかったですが。
大先輩の話を聞きながら再確認したことは、働くことの尊さと継続することの大切さで、そして継続するための仕組み。
お声掛けいただいたことに感謝するとともに、少しでも仕事を頑張って恩返しできたらと思う。
それにしても、昔の偉い方々のエピソードというか武勇伝は本当に面白い。
今は、ちょっとしたことでコンプライアンス違反・セクハラ・パワハラ問題に発展してしまうので難しい面があるが、やはり豪快な方にはても魅力を感じてしまうのは私だけだろうか。


バタバタ

2014年10月22日 | 本と雑誌

引っ越しやら、前回の引っ越しの時に捨ててきた家具・家電の購入、そして仕事、同窓会の準備やら、様々な課題が集中してしまって、私の小さなキャパの脳と身体は悲鳴をあげている。
たまたま寄った本屋でタイトルに惹かれて読んでみた。
著者は、バタバタする傾向として見られるのは、
1.事前準備不足
2.時間管理不足
3.リスクの想定不足
の3点に尽きると断定しています。
逆にいえば、自分自身で、この3つのうちで陥りやすいケースを正確に把握することができれば、「脱・バタバタ」が必ず実現できるということらしい。

「バタバタしない」技術 (PHP文庫) 「バタバタしない」技術 (PHP文庫)
価格:¥ 626(税込)
発売日:2014-07-03

▶1.要旨をまとめる段階 2.伝え方を考える段階 3.伝える段階 4.伝わったか否かを確認する段階 5.こちらの思ったとおりに相手が行動する段階
コミュニケーションを図る際に起こしがちな間違いは、「いきなり相手に伝えようとしてしまう」こと。しかし、上記を意識することで、あとから起こる認識のズレを防げるというわけです。
▶仕事のみならず、コミュニケーションの基本と言われているのが「報連相」(ホウレンソウ)。
言うまでもなく、報告、連絡、相談をきちんとしようということです。
たとえば報連相を怠ったことで「独りよがりの深み」にハマッてしまうというようなことはよくある話。
だからこそ大切なのは、できるだけ早い段階で、方向性や感性イメージをすり合わせるための相談だということです。
つまり「報連相」の順序ではなく、実際には「相連報(ソウレンホウ)」の順序で行なうことが求められるというわけです。
▶依頼を受けるときの対応。特に新しい依頼を受けた際には、次の条件にあてはまる場合は特に気をつけた方がいいといいます。
・経験や知識がなく、依頼内容からは見当もつかない場合
・進め方について自信がなかったり、不確定要素が多い場合
・相手がなにを意図しているのかがわからない場合
・完成形やゴールイメージが不明瞭な場合
・価値観・文化・環境の違う相手からの以来の場合(海外や他企業・他部署からの場合など)
そして総仕上げとして、相談の際に最も大切なのが、「この仕事、1割進んだ段階で一度相談させてください」というひとことを添えること。
相手にとっての1割と自分にとっての1割は違うからこそ、認識のズレをなくすために必要だという考え方です。
▶コミュニケーションを図る際にまず重要なのは、平易なことばを用いること。
「ヘイ」(平易なことば)の、「タン」(短文)を、「レン」(連続)で構成した文によって、相手への伝わりやすさは格段に向上する。

会社で作成する文章や企画書でも応用できそうですし、家人や娘達との会話でも役立ちそうです。
やたら横文字が増えてきた昨今ですが、相手に伝わらなければ何の意味もないですからね。


初上陸

2014年10月20日 | 会社

東大阪のお客様を訪問するということで、関西空港へ。
早朝5時のバスで出発し羽田から。
完成当初は色々言われていた関空ですが、最近ではLCCの乗り入れ等もあり、以前よりはお客様も増えたとか。
帰りは伊丹から帰りましたので、ゆっくり空港内を散策することは出来ませんでしたし、お土産を買う暇もなかったので、次回は少し余裕のあるスケジュールで再上陸したいと思います。
それにしても、関空から南海電車の特急に乗ったのですが、カード支払いが出来ないと言われてビックリ。
今時なぁ。


名誉の負傷

2014年10月19日 | 休日・余暇

購入した家具の組み立てに精を出す。
ベッドと食卓テーブル。
電動工具がないので、全て手仕事。
結構苦労しながらなんとか終了したが、右手の中指の皮がめくれてしまった。
某北欧家具メーカーのお店で、格安の電動工具を販売している意味を十分理解した。
今回は、北欧製と日本製の家具を組み立てたのですが、デザインや価格は別として、組み立て易さや設計図のわかり易さは日本製に軍配。
ネジ穴の位置やガイド穴の正確性など部品の精度がとても高い。
ただ、残念だったのは配送業者さんの質が酷かったのと、その後の販売員の対応のまずさ。
詳しくは書きませんが、あれでは製造・販売元の評判にも影響するのではないでしょうか。
こういうことを経験すると、商品や接客だけでなく、あらためて販売から利用・設置・アフターコンサルなどトータルサービス力の重要性を認識しました。


終了

2014年10月18日 | スポーツ

今年のプロ野球が終わりました。
最近バタバタしていて、ほとんど観ていなくて、日本シリーズでも楽しもうと思っていたのですが。
まさか阪神にやられるとは・・・
監督問題やフロントの発言、メジャー帰りの選手の扱い等、問題山積みのチームだったはずなのに。
負けは負けですが、先日プログで阪神に比べてタイトルを獲った選手がほとんどいない巨人が優勝するというのは、総合力の勝利だ!と書いたのですが、短期決戦では流れを変えることが出来なかったようです。
これでパ・リーグの代表が日ハムになると、リーグ2位と3位で争うことに。
ちょっと、なんだかなぁという感じです。


好き嫌い

2014年10月17日 | 出産・育児

今はほとんど嫌いな食べ物が無くなった私ですが、小さい頃は偏食が激しく母を困らせたものです。
我が家の娘達はほとんどありませんが、二女がキノコが苦手ということぐらいでしょうか。
ベネッセの高校生の保護者を対象にした調査によると、年齢が上がるにつれて苦手な食べ物を克服していくケースもあるようです。
▶食べ物の好き嫌いが「たくさんある(9.9%)」「いくつかある(39.1%)」「ある(12.2%)」と、6割以上の子どもに苦手な食べ物がある
 ・野菜全般、特にブロッコリーとキノコ類がダメ
 ・納豆・おくら・山芋などのねばねば系
 ・キムチ・からしなどの辛いもの
 ・魚が嫌い
 ・とうふや豆類が苦手
 ・ケチャップやマヨネーズ、お酢が苦手
 ・少しでも青臭さ、苦さ、すっぱさがあると拒否
▶「ほとんどない(31.6%)」「ない(6.8%)」と、「高校生の我が子は好き嫌いなく何でもよく食べる」という家庭が約4割
 ・「出されたものを食べないと次から食事はない」と小さいときから言い聞かせた
 ・肉、魚、野菜、主食などをバランスよく食べる習慣がついている
私の場合の偏食の克服は、予備校時代に賄い付きの下宿生活で、出された物を食べないと飢えてしまうという環境のお陰かな。
逆に偏食になったのは、当時の美味しくない(ごめんなさい)給食のせいだと思います。
娘達の給食献立表を見ていると、どこかのレストラン、いや各国料理のレストランの集合体のようなメニューがずらりと並んでいますので、嫌いになるはずはないのではないでしょうか。
給食については賛否がありますが、他人と同じモノを食べる経験として、給食は大事な食育の場としては大切だと思うし、女性の社会進出のヘルプとしても、新たな雇用の機会としても良い制度だと思う。


芸術の秋 愉快な仲間達403

2014年10月16日 | 同窓会

大学時代の恩師の奥さまが長崎から東京においでになるということで、こちらにいる卒業生の先輩方と一緒に、銀座の"銀座アンク"で会食。
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こちらのお店は、生演奏のあるMusicPlace。
当日はピアノの演奏を聴きながら美味しい料理に舌鼓。
おそらく、こういう機会でもなければ絶対に入店することのないお店。
音楽とは、特にクラシック系とは縁遠い私ですが、先輩から奥様の趣味等を考えてお店を探して欲しいと言われ、初めて入店してみました。
先生や子どもさん方の近況報告を受けましたが、先生は大好きだったハーレーダビットソンを手放され、最近はカヤックを楽しんでおられるとか。
子ども達も医学と主婦・子育ての世界で元気で頑張っている様子。
もう卒業して30年になりますが、話をしていると昨日のような感覚になります。
先生も来年喜寿を迎えられる、同窓会を企画しないといけませんね。
演奏が終わったあと、芸大生と話しましたが、音楽・芸術の世界で食べていくのって大変なんですね。
飲んだ後、清々しい気持ちになったのですが、たまにはこういう飲み会も良いものです。