こんなタイトルで、ブログが書けるのもある意味凄いことだよなー。
なんか引き篭もり社員と間違えられそうだなぁ。
一応、会社がリモートワークを基本にしているので、僕的には、真剣に?議論したい時や異動してきた社員との初顔合わせの時だけは出社するようにしている。
ビデオ会議だと、議論が白熱した時等に一方の言葉しか聞こえなくて、もどかしさを感じるので。
最近の出社ペースは、だいたい月一ペースかな、と、書くと他の打合せは真剣ではないのか、と誤解を招きそうだが(笑)
今日は、現在取り組んでいるPJについて、初顔合わせの社員も含めて関係者と議論。
結論としては、まぁ、否定されなかっただけでも良いとしよう。
それにしても、今日も出社している社員は殆どいなかったなぁ。
2フロア合わせて、ざっと1割強って感じ。
帰りの電車は満員だったことを考えると、世の中的にはコロナ禍前に戻った会社が多いのだろうか。
打合せは終業時間ギリギリに終わったのだが、以前であれば、ちょっと一杯やって帰りますか、なんて話もあったような気がするが、そこまでは戻っていなかったのは残念だったかも(笑)
会社で少し残念なことがあった。
直接仕事のことではないのだが。
こんな僕でも流石に少し凹んだのだが、好きな音楽を聴きながら気持ちを整えるとともに、高校野球の監督の言葉を思い出した。
そう、仙台育英高校の監督さんの名言。
▶︎「人生は敗者復活戦。いつも、負けてから始まる」
▶︎「なにか失敗したり、理想がだめだったりした時、人生が好転しはじめるんです」
▶︎「いつも負けがきっかけで、やるしかないという雰囲気がチームに芽生えるんですよね。四の五の言わずに、やるしかないという雰囲気が。僕は負けることでしか学べない、勝っているときには学べないと思っているので、いつもそこから始まるんです」
▶︎「“グッドルーザー(良き敗者)”であれと。県大会の初戦の前日に(選手たちに)言いました。どこで負けるかわからないから、負けたときに全力で相手に拍手を送って欲しいと。誇らしかった。これが伝統になって、いつか真の王者になれる日が来たらいいなと思う」
▶︎「人生は勝てることなんてほとんどなくて、だいたい負けです。野球を続ける子も続けない子も、それぞれの人生が続いていきます。この負けを敗者復活戦のエネルギーにして、人生に臨んでほしい」
自分が望んでいなくても、いつもというかあらゆる「競争」の中で生きている。
そんな中、僕なんて「負けだらけ」の人生だったなぁと思う。
ただ、少し自慢できるのは、どこかの野球チームの投手じゃないけど、その「負け数」は半端ないかも(笑)
ただそれって、「挑戦数も多い」とも言えるわけで、それを誇りに思っていたりする。
これも、負けが多いというか重ねていたので、挑戦せざるを得なかったのも事実ですが。
それに比べて、最近は経験値が増えたからか「負けないような試合運び」を覚えてしまっているかも。
今、会社で新しいビジネスに取り組んでいるが、気持ち新たに挑戦しよう。
宇都宮のお客様宅へ日帰り出張。
商品の納品検査のため。
今日のお客様は、畜産業界についていつも現場の悩み・課題を教えていただいている、若い肉の匠からのご紹介いただいた方。
肉の匠も那須塩原からわざわざ駆けつけていただき、同席してくださった。
話を聞くにつれ、現場無視の農政に複雑な気持ちになるし、業界の古い体質について聞くにつれ嫌気がさすが、お客様達のように若い世代の方々が危機感を持って新しいことに取り組んでおられるので、期待も出来るし、少しでもお役に立てるよう頑張りたい。
話が盛り上がり、帰りが遅い時間になってしまったので、餃子をツマミに飲むのは諦める。
新幹線の搭乗時間までの40分で食べられるものを探す。
駅構内のフードコートにある"山田ポークステーキ"へ。
あまり期待していなかったが、これがなかなか美味い。
厚みもあり、見事なピンク色の肉で柔らかかったです。
牛さんを観た後だったので、ポークで良かった(笑)
今回はマネージャー向けなので、特にパワーハラスメントに関するものが中心。
冷静な時には当然間違えることはないとは思うが、常に冷静でいられるわけではない。
今日の研修の中で、肝に銘じなければと思ったのは、
「怒りはあなたが作り出すもの」
ということ。
怒りは原因があって、二次感情として現れるという。
そして、その怒りは誰かが作っているものではなく、自分自身が作り出しているものなのだそうだ。
なるほどなぁ・・・。
そういう場合は、6秒ほど時間をおきなさいとのこと。
その間に平静・冷静に戻ることが出来るのだそうだ。
わずか6秒で良いのかぁ、とは思うが、口から生まれた僕には中々難しい。
この話を聞いた時に、床に落とした食べ物を3秒以内に拾って食べればセーフ、という3秒ルールというのを思い出したのは講師に失礼だよなぁ(笑)
久しぶりに出社して、お客様へのプレゼンを2件こなす。
一社は異業種交流会メンバーで、もう一社は元同僚が代表を務める会社。
2人とは、飲む席やキャンプや芝刈り等の場での交流が多いので、ビジネスの場だと妙な緊張感が(笑)
仕事の場での姿に、あらためて良い友を持ったなぁと。
とはいえ、和やかな雰囲気の中でも、しっかり検討中のサービスについてアピールした。
そのまま、元同僚のお客様を誘って、懇親会でもと思ったが、予定があるとのことで次回に。
それより心配なのは、検討中のサービスについて約3年間一緒に取り組んできたグループ会社が、トップやキーマンの交代によりPJから離脱せざるを得ない状況であることが判明orz
我々の取組が甘いことや進捗が芳しくないことが原因。
今まで頑張ってくれてきた方々に、とても申し訳ない気持ちと自分に対しては不甲斐なさが襲う。
自分の上司を説得仕切れていないことが大きな原因だ。
言い訳しても、他責にしても結果は変わらない。
頑張るのみ。
と書きながら、憂さ晴らしのために、久しぶりに宅飲み中。
同僚が異動になるということで、先輩と3人でランチ送別会を会社近くの"小馳走蔵TAKERO"で。
夜ではないのには理由があり、対象者が太り過ぎでドクターストップがかかっているから(笑)
6年間苦労しながら頑張ってくれた方。
気持ちが真っ直ぐな方なので、時々ぶつかりながら共にした。
今の会社に来てから感じることは、今回もそうだが、異動する方や退職する方に冷たいというか、暖かさを感じないのが寂しい。
今回も部門全体での送別会も開かれない。
出席するしないは個人の判断だが、せめて声かけくらいはするべきだと思うのだが。
また、僕が私が幹事をします、という声も出ない。
以前の尊敬する上司は、「人間なんでも最後が肝心。送別会等はしっかりやるように。」と仰っていたし、僕もそう思う。
だからなのかもしれないが、異動した方々からの連絡や事業への貢献が殆どない。
こういう風土は絶対改善していかないといけないと思うのだが。
新天地での活躍を祈念してお開きに。
久しぶりに出社。
来客とか会議ではなく、会社から貸与されている携帯端末の機種変更のため。
今まではiPhone7というかなり古い端末を使用していたが、iPhone14に変更。
個人用のモノがiPhone13なので、最新型ではないが、新しくなる。
13と14はサイズも機能も操作方法も殆ど一緒なので助かる。
それにしても、技術の進歩は素晴らしい。
設定やデータ移行等は、iPhone同士なので、ケーブル等も必要なくwifiで本当にアッという間に終わる。
Android端末も簡単になっているのかはわからないが。
設定とデータ移行を済ませて、本日の業務終了(笑)
言っても仕方ないが、スマホの2台持ちは何かと不便だし、失くそうものなら大変なことになるので、特に会社貸与端末の方は極力持ち歩きしないようにしたいが、それでは意味がないしなぁ。
それにしても、今日も出社人数は2フロアで30人弱と全体の10%以下。
かほままからは出社を強力にプッシュされているが、出社してもあまり意味がないんだよなぁ・・・。
会社が契約しているシェアオフィスにでも行くか。
15年前の職場の先輩・後輩達と、八重洲の"Taikourou"で懇親会。
10数年ぶりにリアルで会うメンバーも。
こちらのお店の自由が丘店で長女がアルバイトをしていたので、店長からデザートの杏仁豆腐をサービスをしてもらっちゃった。
名物の名物のジャンボ餃子はもちろん、料理はどれも美味いです。
メンバーの当時はペーペーだった若手も、今では幹部社員で頑張っている。
本人達は決して口には出さないが、きっと当時の指導が良かったのだろう(笑)
プライベートも含めたお互いの近況報告をしつつ、僕としては現在取り組んでいる仕事への支援を依頼した、が、どうせ酔っ払って忘れちゃっているだろうなぁ(笑)
あっという間の3時間、前向きな話は最高のおつまみですね。
人と人のつながり、これからも大事にしていきたいものだ。
久しぶりに出社。
かほままから笑顔で送り出される(笑)
今日は、今まで取り組んできた新規ビジネスについて、トップへの説明の機会をゲットできたから。
昨年着任したトップと顔を合わせて(と言ってもトップは在宅w)話をするのは初めて。
それ自体が異常かもしれないが。
感触はまずまずかなぁ、否定はされなかったので、続けて取り組んでも良しという認識をして前向きに頑張ろう。
会社は、大きな転換点を迎えていると僕は思っているが、果たしてその危機意識が伝わっただろうか。
サラリーマン生活も残り3年弱、脳を老化させないためにも、気力を充実させるためにも、なんとかこういう新しい取組を成功させたいところだが。
それにしても、出社人数は今日も少なかったなぁ。
2フロアで30人弱ということは、出社率は10%を割っている。
賃料とか机等の備品費用や電気科が勿体なく感じるレベル。
こういう体制になって4年になるが、将来どんな評価がくだるのだろうか?
その先輩が以前取り組んでおられたPJの関係で、機材回収のため一緒に横浜の病院へ。
道すがら色んな話をする。
ある分野で新しいことを実現したいと考えている。
が、それは簡単なことではないし、とにかく忙しくしてくれる。
「産みの苦しみ」とよく言われるが、当然思い通りにいかなくて、ストレスがが溜まることもシバシバ。
そんな沢山のストレスの中で一番厄介なのは、やろうとしていること自体が上手く進まないということよりも、新しいことを実現するために周囲の賛同を集めるための活動。
社内、社外、利害関係者など、中には初めての方々もおられ、その間の調整が上手くいかないとか。
前から一緒にやっていることや同じメンバーであれば、「阿吽の呼吸」とかもあるのでしょうが、それを築くまではすれ違いもあったりして、中々大変。
それを克服するには、とにかくきめ細かなコミュニケーションしかないと思っている。
が、リモートワーク推進の立場もあり、それでなくともコミュニケーションには時間が掛かるのに、今まで以上の時間が費やされる。
僕の経験から、コミュニケーションは費やした時間に比例するので、どうしても時間が足りなくなる。
それが原因ですれ違いが起きて、更なるストレスを産むという悪循環。
なんともアナログな問題。
この時間の問題は、ディジタル的に簡単に解決することは難しいなぁ。
とにかく、ひたすら丁寧に、コミュニケーションを取り続けるしかないかな。
それに向けて頑張るのみ。
という話で締めくくった。
会社の新年度キックオフが、「喜山倶楽部」で開催されたので参加。
200名弱の社員が参加。
コロナ禍以降は基本がリモートワークになり、リアルで会う場面が殆どなくなったので、こういう場は久しぶりだし、とても貴重だ。
久しぶりに顔を合わせるメンバーもいれば、今年入社の新人や転入して来た社員等初顔の方もいたりと、フレッシュで賑やかで良い。
こういう場での元気が、職場・仕事で発揮されないことが課題だよなぁ。
この課題は、以前の厳しかったが尊敬する上司の方から僕もよく言われた。
「お金が出ていくレクレーションや飲み会のアイディアは出せるのに、なんでお金が貰える仕事ではそれが出ないのか」
と(笑)
言われてみるとそうだし、仰るとおりなんですが・・・それが僕の実力なんです、と、心の中で叫んでいた頃を思い出す。
残り3年、僕の最後(のつもり)の企画の第一歩を踏み出す予定だ。
今年度も頑張ろう!
今日から新年度、新学期。
今からちょうど39年前に、僕は社会人になり会社で働き始めた。
あの日、山口県山陽小野田市の小さなビルの2階で、社会人の第一歩を踏み出した。
グレーのスーツを着て、
以来、「通信/コミュニケーション/マーケティング」なるものにどんどん惹かれ、どんどん没頭し、
38年間、
以前尊敬する先輩から聞いた話ですが、1.1の38乗は約37、1.2の38乗は約1020になる。
単なる数式ですが、
今気づくのは遅いんだろうけど(笑)
三人娘が、それぞれの新しい道を進み始める。
僕の反省を活かして欲しいものだ。
今月としては初出社(笑)
上司から対面での打合せを要望されたので。
久しぶりに出社してみると、2フロアのうち、1フロアはリニューアルされていて、自由席になったので、目当ての社員を探すのに少し時間がかかるが、火曜日以外は殆ど出社していないので不便ってほどではない。
今の会社に異動して約5年、コロナ禍が始まって約4年、会社に出社したのは通算でも200日程度だろうか。
技術の進化のお陰か、コロナ禍のせいか、僕だけでなく9割の社員がリモートワークで働いている。
仕事の方はなんとか順調そうに見えるが、社員コミュニケーションの方はどうなんだろう。
こんな悩みを持つこと自体が古いタイプの社員なんだろうか。
いずれ歴史が証明するんだろう。
サラリーマン生活も残り最大で3年、ラストスパートをかけないとな。
老兵は死なず、の予定なんだが。
会社の会議で、今年の春闘の状況について報告があった。
どうも良い回答が出そうな雰囲気がビシビシ伝わってきた。
おっ、じゃあもしかして60歳超の契約社員の僕も・・・と質問したが、残念ながら対象外orz
それでも、当社に限らず日本中の会社で賃上げが達成されれば、少しは元気になりそう。
日経平均は史上最高値を更新した。
やっとバブル期を超えた。
1985年入社の僕。
社会人になってからしばらくは、街にも産業界にも熱気があった。
日経平均のピークが、1989年12月29日。
それから長~い低迷の時期を経て、今年の2月に再び史上最高値になった。
が、冒頭書いたように、実感が伴っていないので疑心暗鬼ではある。
が、普通に考えると、
日本の株価が上がれば、年金資産も増えるし、企業ではグローバルな人材採用力も高まるし、資産効果によって消費が刺激され経済は活性化するはず。
そうなれば、税収も増えることに。
と、いいことばかり。
バブル期と違って、財布はそうでもないが実体経済がある程度伴っていることが大きな違いなんだろう。
もっと自信を持ってチャレンジしていきたいし、もっと前を見て新しい成長を創っていきたいものです。
今年初めての会社事務所へのリアル出社。
来年度の計画等について、上司から膝を突き合わせて議論しようということで。
ビデオ会議でも出来ないことはないが、白熱してくると少しのタイムラグも面倒ですしね。
そこまで白熱すれば良いが、そこは・・・・個人的には言いたいことは大体話せたのでまずまずだったかな。
ここ3年強は、コロナ禍で且つ当社がビデオ会議を主体としていた会社ということもあり、殆ど出社していない。
もうその環境にすっかり慣れちゃったが、仕事上で関係ない社員とはほぼコミュニケーションはゼロ。
困るのは、ここ三年の間に異動してきた方や新人の方の顔と名前が一致しないこと。
コミュニケーション面でいうと、僕のようなロートルは過去のつながり等があり話し相手は沢山いるが、若い社員は大丈夫だろうか。
若い人達なりに上手くやっているのだろうか。
グループ全体でリモートワークに舵を切っているが、その評価は歴史がするのかな。
話は戻って、この出社をとにかく一番喜んだのは、かほまま(笑)
一人静かに過ごすことが好きな彼女は、ストレスが相当溜まっていたので。
今年はもっと出社するか、お客様のところにもドンドン出かけることにしないとなぁ。