じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

雪と歴史

2014年02月08日 | ブログ

13年ぶりという大雪。
おそらくブログ記事の半分くらいはこのネタでは。
社宅は結構広い敷地(10棟)で、棟間も広く築山等あるため、自然のゲレンデ状態。
子ども達はスキーウエアに身を包み、朝から走り回っていた。
雪と聞くと色々思い出したり、連想したりしますが、特に今回のような20㎝を超える大雪では、歴史でいうと二・二六事件でしょうか。
確か30㎝以上積もったと昔の授業で聞いた覚えが。
あと、忠臣蔵もそうですね。
個人的に、なんとなく雪は暗い歴史を想起させます。
逆に、日本海海戦は電文から推定すると晴天だったようです。
たった三つの事件で全てを語ることはできませんけど。
私の歴史でいうと、共通一次試験と東京での私立大学の入試の日が雪で苦労したことや、CM撮影の日が雪で深夜に終了してタクシーに乗ったのですが、本来40分のところを5時間かけて帰った事、新入社員時代に営業の帰りにスリップして車を大破させたことなどやはり明るい思い出が思い出せないですw
明日まで続きそうらしいので、父が上京する予定ですが怪しくなってきたなぁ。
それと、都知事選挙の投票率に影響がありそうですね。
友人が立候補しているのですが、投票率が上がらないと相当苦しいなぁと。
たまには雪が助けて欲しいものです。
そして来週の土曜日は高校の全体同窓会、参加者の年齢が高いので雪等降りませんように。