娘達の調子も今一歩というこで、久々に一人で行動。
午前中は今週末引越しなので新居の最終チェック。
いまだにレイアウトは決まっていませんが、皆様のコメントどおり、落ち着いてから足りない物は買い足そうかと思います。
ただし、大物家具だけはちゃんと決めておかないと、後からの異動は大変ですから。
そんなわけで、新居では換気と掃除と測量とバルサンを。
掃除では、久々に「一休さん雑巾がけ」。
最初はしんどかったんですが、学級委員長魂に火がついてしまって、隅から隅まで走りまくっちゃいました。
お陰で腰がイタタタタッ。
お昼は久々にケンタ。
駅前で買って、一人ポツンと奇麗になったリビングで爽やかな風にあたりながら。
うん、おいしかった。
行き帰りは、約2時間強あったので久々に読書タイム。
何せ飲む機会が多くてさぼり気味でしたので、夜の時間も含めて2冊読破。ふぅ~、よく眠らなかったなぁと自分を誉める。
▶一番大切なことは、前向きの姿勢、意思があるかないか、その大事な条件は、自分のアイデアによって支えられ、行動しないと意思が働いてこない。
働くことをエンジョイできるか否かは自分次第だ。
自分のアイデアで仕事をしていけば、仕事もエンジョイすることができる。
また、そういう人間は、苦痛もエンジョイすることができる。
▶アイデアが出ない人は仕事をエンジョイできない。
面白くないという事を人のせいにするなんてなんて馬鹿げている。
自分でアイデアを出せばおもしろくいはずだ。
前向きの姿勢ということは、人のためではなく、自分のためである。
アイデアを出すこと、アイデアの上に立って働くことである。
▶何ごとかを成そうとするとき、その出発点になるのはアイデアである。
上からの指示ではなく、自らのアイデアで自ら動く。
そうすれば自ずと仕事も楽しくなり、創造性も湧いてくる。
私何ぞは、140億個あると言われている脳細胞のうち僅かしか使っていないが、本田さんは半分は使われていたんじゃないかと思うくらい考え方と行動が素晴らしい。
▶悦ぼう
自分には苦しい無理をつづけても 人のためになるならば助けよう
いくじなしと思われても 言葉をやわらげて礼を厚うして
すべての人と仲良くしよう それで馬鹿にされるなら
馬鹿にされて悦ぼう 悪に強い意地悪となって威張るよ
善に強いいくじなしとなって 笑われよう
損をしても悦ぼう そしられても、ののしられても悦ぼう
▶寛 容
何の権威で誰を責むるか 責むる言葉を自己に当てはめよ
自分に許されたいことがあるならば 誰をも、心から許すがよい
人のあやまちを思うとき その一切がわたしにある
どうして誰を責められよう 「許す」という言葉さえ
人間としては“ごうまん”すぎる
いかりを含んで責むるとき その罪、死にあたいする
これもイタタタタッて感じです。
毎日死なないといけないかもしれません。
今晩寝て忘れない事を同僚達は祈っているに違いない。
なんとか久々に12時までに就寝したかったが、残念。