じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

勢揃い

2018年02月28日 | 日記

山口の実家から長女の雛人形が来た。
初めて三人の娘達のお雛様が揃った。

段飾りなので、狭い我が家では飾れないという理由で実家に置いていたが、母が亡くなってからは父だけでは飾ることがなくなり、このままでは可哀想だと心配していた。
じゃあという事で、こちらで渋々引き取る事に。
床の間のような飾る場所がないので、取り敢えずリビングに飾る。
いざ飾ってみると、かほまま&娘達はテンションが上がるし、やはり華やかになるので良かったかも。
段飾りと言っても3段なので、三女からの人形や置物の役割等を聞かれても何とか答える事が出来るが、7段以上の飾りになると説明は難しかっただろう。
私としては何処に収納しようか、日頃の私の居場所は?と悩んでいるが(笑)


報奨金

2018年02月27日 | スポーツ

平昌オリンピックでの世界のトップクラスの選手の技に感動したばかりですが、ちょっと下世話な話。
先週開催された東京マラソンで10数年ぶりに日本記録が生まれ、1億円の報奨金が出るというニュースが流れた。
オリンピックでも獲得したメダルに応じて、JOCやスポンサー企業から報奨金が出る。
かつてのオリンピックはアマチュア選手が主体で、お金を得るのはけしからんという世論があった。
しかし、1974年に五輪憲章から『アマチュアリズム』の文字が消え、 1988年から各国のプロ選手が参加するようになった。
私が長年取り組んだバスケットボールでも、NBAのプロ選手が”ドリームチーム”を結成して出場し、観る者としてはとても楽しめた。
こんな背景から、日本でも報奨金を支給する世論が形成されてきたんでしょう。
少し調べてみると、種目によって色んな形があるようだ。

最近の勉強もそうですが、一流になるためには多少お金がかかるということなんでしょうか。
少しさびしい気がしますが、選手の技などで感動を得られるというのも大事なこと。
こんなことを考えると、スポーツという職業だと考えれば割り切れる。
心配なのは、少子化により学校でのクラブ活動の種目が減っていること。
色んな経験・体験から子ども達の可能性が発掘されると思うのだが。


電子書籍

2018年02月26日 | 本と雑誌

本日は週刊ジャンプの発売日なので早速購入。
大の大人が、と言われそうですがささやかな楽しみなので許してください。
ゆっくりお風呂に浸かって読むのが日課。
そんな漫画本ですが、出版科学研究所は、2017年の電子書籍の漫画単行本の推定販売金額が1711億円となり、紙の漫画を初めて上回ったと発表した。
確かに週刊漫画本自体も、全盛期と比べると発行部数は半分以下に減少。
アニメが世界で評価されているとはいえ、何だか不思議な感じ。
本全体も、買って収集・陳列を楽しむものから、ダウンロードして何処でも読めるものになってきたんでしょう。
我が家にも、リビングと子ども部屋に壁一面の本棚があるが、Pad一冊に収納出来れば3~4畳位はスペースが広がるし、結構紙は重いので家への負担も少なくなる。
Pad等をお風呂に持ち込むのは抵抗ある世代だが、娘達をみているとスマホやPadを防水ケースに入れて音楽や映像等を入れて楽しんでいる。
おそらく漫画本は若い世代の方が購入額は多いと推察されるので、上記のデータも仕方ないのかも。
漫画の電子化も良いが、早く教科書の電子化を進めて欲しいものだ。
紙媒体に比べると、修正や追加が簡単なのになぁ。


本番で力を発揮

2018年02月25日 | スポーツ

昨日の同窓会の疲れが若干残っていたが、試験ウイークの長女・二女はかほままに任せて三女とIKEAへ。
新生活の準備と思われる方が大勢。
布団や家具・キッチンツールコーナーは大混雑。
もうそんな季節なんですね。
我が家はキッチン・ランドリー小物とミートボールやホットドッグセットなどを購入。

平昌オリンピックでの連日の日本選手活躍のニュースは、くだらない芸能ニュースや政治のニュースに比べどれだけ気持ちを良くしてくれでいるか。
そんな中、メダルには届かなかったが自己ベストを更新された選手にも大きな拍手を贈りたい。
会ったこともない選手の演技を観るのにもこんなに緊張し、それまでの厳しい練習の日々を想像するだけで涙が出そうになるのに、家族や関係者の方々はどういう気持ちで見守っているのだろうか。
それを想像するとまた泣けてきますね。
他にも、骨折していたこと発表せず負けた言い訳にもしない選手、負けても愚痴らず次の大会に向けて前向きな発言をする選手、一流アスリートから学ぶことは多い。


同窓会

2018年02月24日 | 同窓会

高校東京支部の全体同窓会が、今年もグランドアーク半蔵門で開催された。
今年は270人の先輩・後輩が集まった。
同級生は12人と例年に比べ参加者が少なかった。

総会に続いて、講演会では映画監督の片渕さんが登壇。
昨年の脳科学者茂木先生に続いてのビッグネーム。

今回は、高校の先輩で芥川賞作家の高樹のぶ子さんの「マイマイ新子と千年の魔法」の監督をされたご縁での登壇。
講演料がお支払い出来ないにも関わらずのご登壇に、監督への感謝と各業界でご活躍の先輩・後輩あってのことに誇らしく思う。
一昨年大ヒットした「この世界の片隅に」の話など興味深く聴かせていただく。
我が故郷に、幼少期の清少納言が生活していたとの話は、とても興味深かった。
しっかり監督のサインもいただいた。

終了後は、神田の”四川厨房 隋苑”で同期会を28名で。

今年もお店にお願いして、5時間の食べ放題・飲み放題という学生か?と思われそうなコースで。
今年も初参加が1名あり、どんどん輪が広がっている。
懇親会では、1人1人が近況報告するのだが、最近は介護と病気の話が多くなってきたので、今年は「高校時代の一番嬉しかった(楽しかった)ことと一番恥ずかしかったこと」について話してもらう。
恋話やクラブ活動、恩師の話など楽しく聞かせてもらった。

今年も終電で無事帰宅。
大人になったもんだ。


チーム力 ランチログ

2018年02月23日 | グルメ

平昌オリンピックも終盤。
パシュートの金メダルおめでとうございます。
個々の力ではオランダの方が勝っていましたが、ライン取りや先頭の交代回数などの工夫をしての勝利は見事でした。
報道を観ると、サブの選手やサポート選手・スタッフも含めたトータルパワーの勝利といえます。
ノルディック複合やジャンプの団体戦と違って、同時に競技するパシュートでは特にそれが大きな要因だったと思う。
最後のコーナーで転倒しそうになった選手を、後ろの選手がそっと手を添えてヘルプした場面が印象的でした。
学校のリレーなどもそうですが、こういう団体競技は、個人戦とは違う意味での感動と興奮がありますね。

最近のランチをご紹介。
魚之屋 New
お客様訪問時に入店。海鮮丼を注文。平常850円なんですが訪問日は500円というサービス料金。十二分に満足して完食。
鉄火本店 New
お客様訪問時に入店。外観はかなり怪しい雰囲気です。モツ焼きビビンバを注文しましたが量・味とも満足いくもので、美味しく完食。
ろしあ亭 New
お客様訪問時に入店。小雪舞う天気でしたので温かいものが食べたくて入店。ボルシチとストロガノフとデザートがついて1000円。美味しく完食。恵比寿や渋谷・三田等でロシア料理を食べたことがあるが、どこも美味しくて外れがない。なぜだろう。

番外編
ペニンシュラのチョコ
香港旅行に行った妹夫婦と長女のお土産。甘さ控えめでとても上品な味でした。


匂い

2018年02月22日 | 日記

少し暖かくなるのかなぁと期待していたら、東京はまた雪がちらついた。
日中は外回りの時間が多いのだが、ここのところ天気が良かったので気持ちよく歩いていると、梅の香りを嗅いだ。
川沿いを歩いていると、どこからか鼻をツンとする香りが。
辺りを見回すと前方に白梅があり、枝が花で包まれるような感じで咲いていた。
地元の山口の防府天満宮は梅で有名なのですが、今年は例年以上の寒さで心配ですが、きっと見頃を迎えているんだろうな。
今年は寒いね、という会話があちこちで聞こえてくるが、季節はしっかり春が近付いている。
外回り中に注意して見ると、所々に様々な花が咲き始めている。
余裕のない毎日ですが、春を探すのによい季節。
花粉症で辛く鼻が利かないが、外回りの際は積極的に匂いを求めたいものだ。
花粉症でも、食べ物の匂いには敏感ではないか!と指摘を受けそうだが(笑)


新しい経験

2018年02月21日 | 日記

3人の娘達は、勉強は別として身体を動かすものとしてダンス部・チアリーディング部・スイミングスクールに所属している。
どうせやるなら極めて欲しいと思う反面、他のスポーツにもチャレンジして欲しいとも考える。
まだ小学生の三女には、私や私の兄弟がやっていたバスケットボールを勧めているが今一な反応。
彼女がやってくれれば私も一緒に出来るなぁと思っているのだが。
大人の私でもそうだが、新しいことに取り組むことは、最初は一時的ではあるが極度に疲労する。
慣れないことをすると、多くのそして様々な普段使わない体内・脳内機能を動員するので疲れるのだろう。
逆に言うと、慣れたことばかりしていると、使う体内・脳内機能はそれだけ限られているということかも。
最近ウォーキングを始めたが、なるべく違う行程を組むようにしている。
そうすることで、少し新鮮な気持ちで行うことが出来る。
いつもと違うことをすることは、ある意味とても大切なんだなと実感する。
ウォーキングに限らず常に心掛けていきたいものだ。
平昌オリンピックの解説で、スピードスケート金メダリストの清水さんが、「限界は自分の脳が作る」という発言をされていた。
言い得て妙なる法則のようにも聞こえたし、内に秘めていた感情・能力を表に出したようでもあったし、自分自身に対する叱咤激励のプレッシャーの言葉のようにも聞こえた。
実行するのは簡単ではないが、何か得したような、大切な宝物を引き出しの奥からたまたま見つけたような、そんな気持ちになった。


アルマーニの制服

2018年02月20日 | 日記

最近この話が話題になっている。
その小学校は前の勤務地のすぐ近くだったので、私も気になっていた。
問題点は色々あるんだろう。
一番はお金?
8万円との報道であった。
確かに高い。
でも、その報道を見て、その小学校の子どもをいじめるというのは如何なものか。
子どもに罪はないのに。
この手の報道を聞くにつれ、情けない気持ちになる。
ブログでも時々触れるが、そもそも学校の「制服」って必要なのか?
サラリーマンでさえ、今ではノータイやノンスーツは普通だ。
日常生活を送る上での、制服+私服の価格と私服だけの価格を比べると、おそらく私服だけの方が安いし洗濯も楽ちんなのでは。
個性の伸長にも良いと思うのだが。
これに限らず学校ビジネスには「業者」の怪しい臭いがプンプンする。
制服、鞄、靴、教科書、文具、楽器、教材等々、指定されたものを買いなさいと。
昔じゃあるまいし、今ではどこでも安くて良いものはどこでも買える。
前にも触れたが、重たい紙の教科書と全く機能性のない指定バッグで体操服や文具を運ばせるのは修行ではないかとさえ思ってしまう。
軽くて丈夫なリュックにスニーカーほ履いて、Padと好きな文具と弁当箱で通学出来ると楽しいのだと思うのだが。


隣国関係

2018年02月19日 | スポーツ

羽生選手、小平選手、金メダルおめでとうございます。
凄い、素晴らしいくらいしか言葉が見つからない。
とても印象的だったのは、2人に対する観客からの万雷の拍手。
特に、小平選手がウイニングランの最中に、泣き崩れそうになる銀メダルの李相花選手を抱き寄せ、健闘を讃え合うシーンはとても素晴らしい光景だった。
日本は島国である関係で、近代以前までは他国との軋轢が少ない国だったが、近代以降は様々な戦争を経て、島国であろうとも隣国との領土問題をはじめとしたパワーバランスを巡る争いがとりだたされた。
「近親憎悪」という言葉があるように、お隣同士のほうが一般的にも歴史的にも仲が悪い傾向が強いですね。
その解決には永い時間を要することが多いことは歴史が語っている。
政治の面ではギクシャクした関係にしか見えないが、民間・スポーツというレベルでのこういう良い関係が、両国の関係を良いものにしてくれると信じたい。
基本的には、どんな関係においても「自分を相手の立場に置いてモノが考えられるか」の姿勢を持ち続けることなんだろう。
4年前に引っ越してきた我が家ですが、お陰さまで近隣の方々とはとても良い関係なのは、本当にありがたいことだ。


父がやってきた ランチログ

2018年02月18日 | グルメ

眼の治療で、山口から父が今年2度目の来東。
今回も2泊3日の短期滞在。
家は狭いが、山口の築50年の家よりは暖かいだろうし、孫娘達との会話で心も温まるだろう。
財布だけは寒くなるかもしれないが(笑)
三女と羽田に迎えに行って、帰りにランチ。
蕎麦好きなので、帰り道に立会川の"吉田家"さんへ。

中々風情のあるお店で、創業160年の老舗。
美味しく完食。

最近のランチをご紹介。
竹葉亭 横浜店 New
お客様訪問時に入店。久しぶりの鰻、名店の味を堪能。中入りと呼ばれるメニューで、ご飯の真ん中にも鰻が敷いてある。もちろん美味しく完食。
石臼挽きそば石月 New
三女と休日に出かけた際に入店。最近はうどんよりそばを食べる回数が増えた。名古屋が本店のお店らしい。美味しく完食。
KHANHのベトナムキッチン 銀座999 New
以前勤務していた会社に営業訪問した際に、元同僚と入店。フォーとカレーの小丼セットを注文。スパイシーで美味しく完食。


学校公開&おやじの会ウォーキング

2018年02月17日 | 受験・学校

三女の小学校の学校公開日。
理科・体育・音楽などを参観。
成績の良し悪しは別として、友達と仲良く楽しそうにしている姿を観て安心。
私的には、体育の授業で跳び箱の台上前転に苦戦していたのが悔しい。
コツを教えようとしたが、「太ったパパには習いたくないし」と一蹴されてしまった(笑)
午後は、おやじの会のメンバーとウォーキング。
昨年の秋に発足して、忘年会は開催したが実質的な活動は今回が初めて(笑)
6人が参加し、蒲田往復コースを約3時間15000歩で完走(歩)。
打上げ兼今後の活動について、”筑前屋”で打合せ。

よく歩いてたからか、アルコールが格別で、だんだん調子に乗ってかなり飲食が進んだ。
果たして消費カロリー>摂取カロリーだったのだろうか(笑)


アンチ・ドーピング

2018年02月16日 | スポーツ

連日平昌オリンピックの報道。
開催前は今一つ盛り上がりに欠けていたが、始まってみると、日本人選手の活躍や新種目での若いアスリートの華麗な技など、やはり限界まで鍛えた方々の技に感動を覚える。
そんな中、日本人選手がドーピングで失格というニュースが流れた。
今までは、ドーピングは海外の一部の国の選手の話だと思っていただけにショックが大きい。
考えてみたら、どの国どの種目で起きても不思議ではない。
友人がこんなサイトを紹介してくれた。
想像していたものと随分違っていて、えーっ!こんな事で!という感想。
でも不正は不正なわけで、正々堂々競技して欲しいものだ。
でもオリンピックは4年に1度の開催。
そこにピークを持ってこないといけない選手の苦労は、私には想像も出来ない。
そりゃあメダルが取れれば最高ですが、こういう事を考えると出場(参加)する事に意味があるなぁと本当に思う。
参加される選手の方々が最高のコンディションで無事競技を終えられる事を切に祈る。
それにしても、今回のオリンピックはとても政治色が強く反映されていると感じるのは私だけだろうか。


火星

2018年02月15日 | ニュース

宇宙への憧れ、夢は誰もが子どもの頃から一度は抱く夢。
この時期は東京でも沢山の星を眺めることが出来、娘達にも時々スーパームーンや星座の話をすることがある。
そんな星の中で、大気や水がわずかに存在することで知られ、移住計画についての話題が絶えないのが火星。
人類が最も簡単に到達できる惑星とされているものの、地球に最接近した時でも約5500万kmあると言われているorz
今でも、無人探査機「キュリオシティ」は火星で調査活動中。
この度、NASAが火星の様子を撮影したパノラマ写真を新たに公開した。
初めて観たのだが、まるで地球のような景色が鮮明に写っていた。
今まで想像していたものとは違った景色。
えっ、これが火星!? 
茶色い大地と山脈のようなものが映し出されるのだが、色調が調整されているとはいえ 地球上のどこかと言われても違和感のない景色が。 
とてもタコのような火星人が住んでいる感じはしない(笑)
遊牧民でもいるような風景が広がっている。
アポロ計画で月面着陸を観たのが小学生の頃、あれから50年近く経ったがまだ惑星に居住するまでには至っていない。
死ぬまでにそんな映像を観ることが出来るだろうか。
それともいつまでも夢のままなのだろうか。
日々のちっぽけな悩みを忘れさせてくれるのが、宇宙の夢かなぁ。


バレンタイン

2018年02月14日 | 記念日・イベント

今年もやって来ました。
先日のブログで、ゴディバさんの義理チョコをやめませんかという話題について書いたが、個人的には貰えるとやっぱり嬉しい。
職場の女性社員からいただき、感謝・感謝。

家には4人の女性がいるが、「友チョコ」の余りをいただく(笑)
今年のテーマはディズニーキャラクターのクッキーがメインで各人が得意のものを制作。
手前味噌ですが、かなり出来は良いのではと思ったが、友達から貰って帰ってきたチョコのレベルも素晴らしい。
きっと、お母さんが苦労されたのだろう。

娘達には「男の子にあげるように」と伝えたが、さて結果はどうだったのやら。
お返しはしっかり期待されているようなので、これから悩むことにする。
それにしても、このイベントもそろそろ転換期なのかもしれない。
おそらく職場ではたくさんの「義理チョコ」が配られるが、女性は「渡すべきかどうか」と悩み、もらった男性側もホワイトデーで「倍返し」する経済的負担が大きい。
先日の節分の恵方巻と同様、業界が仕掛ける「イベント」に乗せられ、私達消費者が振り回される時代はいつまで続くのだろうか。
ただ、恵方巻より良いなぁと思うのは、チョコレートなら大量廃棄問題は少ないという事でしょうか。