札幌で肉体労働が終了し、久しぶりに帰宅。
日頃、使わない筋肉(元々あまりないがw)を酷使したので、日曜あたりひどい部分筋肉痛に教われるだろう。
作業を数人でするので、色んな場面で決断・判断しなくてはいけないことが多い。
私は、元々セッカチでソソッカしい性格なので、判断を間違えてヘマすることが多いし、日頃の買い物でも、私を昔からご存知の方は絶対に買い物に付き合ってくれない。
それは、そう、買い物に時間がかかるから。
そんな優柔不断な私ですか、この本を読んで少し安心してしまった。
決断の心理学: 歴史が語る40の深層 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2014-01-14 |
▶織田信長は、一瞬で逃げた。
豊臣秀吉は、時間を味方につけた。
徳川家康は、負ける闘いに望んだ。
真田幸村は、最後まで諦めなかった
歴史上の事件を取り上げて、勝負を迫られた英傑たちの行動心理を分析しながら、私たちにも通じる「決断の作法」を明らかにしています。
確かに、人生は決断と行動の連続です。
決断に迷ったとき、この本にあったエピソードを思い返すことができると良いのですが。
ます、ランチに行く店ぐらい即座に決めるようにしたい(笑