じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

フルマーク

2018年12月31日 | 日記

いよいよ今年も最終日。
12年前から始めたブログだが、今年初めて毎日書き続けた。
中身は別として、ライフログとして書き続けられたことに感謝。
大晦日は三女と妹夫婦宅で迎えた。
車で酒々井アウトレットへ。
三女の洋服や靴を購入。
今年は、私自身が会社の異動があったが、家族全員が大きな怪我や病気もなく、元気に過ごせたことが一番良かった。
来年は、私が会社生活の節目の年、二女は高校受験があるが、結果はどうであれ、笑顔が絶えない毎日が過ごせるといいな。
本年中は大変お世話になりました。
来年が皆様にとって更に良い年になることをお祈りしています。


年越し旅行

2018年12月30日 | 日記

表題は大袈裟だが、単に茨城に住んでいる妹夫婦宅に3泊4日で出かける。
二女が受験生なので、静かな勉強環境を提供しようということで、三女と2人で。
万年金欠病の長女は、大晦日までバイトのため残留。
特に行きたいところがあるわけではないが、三女はアウトレットモールやショッピングモール回りをしたいようだ。
久しぶりに家族バラバラの正月を迎えるのは、少し寂しいが環境に敏感な二女には良いのかも。

社外の友人から、桜が届く、

"啓翁桜"と書かれていた。
受験生の二女のために持って来てくれたのかな。
一足早い"桜"が咲いた。
幸先よし。
ありがとう!!

今年最後の家族全員での食事は"焼肉キング"で。
いつものように、自制は効かず食べた後に後悔(笑)
食については今年も成長なし。


ケルヒャー

2018年12月29日 | 日記

働き方改革なるもののお蔭で、今日から9連休の冬休み。
初日は大掃除を実施(ちょっと大袈裟)。
ベランダや家の外壁・フェンス・玄関周り・車などを中心に。
久しぶりにケルヒャー登場。
凄まじい威力。
コンクリートやタイルや車のホイールなどがあっという間に綺麗になる。

比較的音が大きいので、近所の方が外に出て来られるのだが、いつものようについでに我が家も、ということで壁や車などに水流を浴びせる。
雨が降り始めると「洗濯物入れなさいよ」とか、「田舎の美味しい卵なのよー」とか、「あそこの病院がいいわよー」とか、色々気に掛けて下さるご近所さんに、少しは恩返しが出来ただろうか。


おやじの会 愉快な仲間達621

2018年12月28日 | グルメ

挨拶周りで今年の仕事は全て終了。
夜は、三女が通う小学校のおやじの会のメンバーが経営参画している、渋谷ヒカリエ内の"かしわ"で、創立者でOBの方の声掛けで有志メンバーが集まり忘年会。
秋田の比内地鶏が名物の鉄板焼き屋さん。
どの料理もとても美味しくいただく。


おやじの会も丸4年を迎えた。
学校や地区内でも知名度も上がってきた。
OBメンバーも出てきた。
他エリアのおやじの会の活動をみていると、OB会がとても活躍していて、子ども達の相手だけでなく、様々な学校行事の場面や地域活動の場面でとても頼りにされている。
最近は、学校と地域の関係が難しくなっているという話を耳にするが、私達おやじの会がその橋渡しになっていきたいものだ。
他の話題としては、珍しく教育談義に。
スマホやタブレットを小学生に与えるべきか?という話題で。
私はどんどん与えるべきという積極推進派。
紙の教科書や辞書・図鑑などは資源の無駄だし、ただ重たいだけ。
スマホ等で有害サイトへアクセスするのではという懸念に対しても、みたい人はどうせなんとかして観ようとするんだから、その理由で反対するのはナンセンス派。
どちらが正解かは解りませんが。

さあ、明日から冬休み。
先ずは大掃除かな。



仕事納め(仮)

2018年12月27日 | 会社

今勤務しているビルに出社するのは明日が最後。
現在スタッフ部門に所属しているのだが、引っ越しの殿を務める。
新年からは新築のビルだが、今のビルは当社の代表的なビルだけに少しさびしさはある。
"サラリーマンの街"新橋と"官庁街"霞が関と"大人の街"銀座と"高層ビルの街"汐留に囲まれ、目の前は日比谷公園という環境に囲まれ、9階建てと最近のビルに比べると低いが、ベランダが設置されていて、今ではとても珍しいデザインで雰囲気がとても良いビルだった。
また、入社した年に民営化したのだが、その際コーポーレートマークの除幕式があったのもこのビルだった。
そういう意味では、最後にここで勤務できたのはとても幸せだったのかもしれない。
殆ど社員もいなくなり、什器も撤去され、がらんとしているので、余計に郷愁を誘う。
仕事の方は、前の会社では過去最高の成果が出たし、今の会社でも初めての分野の仕事に取り組み、そこそこ成果を挙げることができ、満足感のある1年だった。

ほとんどの社員は今日が仕事納め。
仕事終了後に、職場で納会。


昔の名前で出ています 愉快な仲間達620

2018年12月26日 | 会社

先日会社のイベントを開催した際に、約20年ぶりに会ったグループ会社の方がいた。
早速飲み会のお誘いがあり、現在その彼と一緒に働いている元同僚も誘ってくれて、3人で新橋の"八・方・妻"で開催。

約4時間飲んでいたが、とてもリーズナブルな料金で、料理もとても美味しかった。
新橋は25年あまり勤務しているが、あらためて奥深いなと。
大将1人が切り盛りしていて、なかなか渋いお店で、昔の「サラリーマンの町新橋」を思い出した。
私が一番ヤンチャだった頃の知り合いで、私でさえ覚えていない武勇伝の話をされると少し恥ずかしさもある。
話をしながらも、私の反応を伺い、かなり緊張されていたようだ(笑)
色んな方に迷惑をかけたことは承知しているが、仕事ということで勘弁してもらいたいが、被害者の方々からすると簡単ではないだろうなぁ。
少しずつ恩返しの気持ちを持って頑張りたい。


成績発表

2018年12月25日 | 受験・学校

公立の小・中学校に通う二女・三女は、明日から冬休み。
私立の長女はすでに21日から休みに入っている。
日頃は全く娘達の勉強には関与していないが、いわゆる通知票だけは目を通すことにしている。
先ずは学業成績の結果は、
▶長女 ➡ 最近遊び過ぎ
▶二女 ⬆ 音楽がアップ(出来れば5教科も頑張れ)
▶三女 ⬆ イイネが増えた
従来の成績が良いか悪いかは別として、下がっていなかったことにホッとする。
いわゆる読み・書き・そろばん系の教科の成績は普通なので、できれば何でも良いので得意・好きな科目を作って欲しいなぁ。
次いで、行動評価等の結果は、
三人とも、クラブ活動や日常の行動などでは何点か褒められていたし、友達関係も良好のようなので一安心。
反抗期でなかなか私の言うことは聞かないが、楽しく通学していることが一番だと思うことにする。
かほままも、娘達が冬休みに入ったことでお弁当作りなどが必要なくなり、少しはゆっくり出来るわぁと喜んでいるが、私の朝食はよろしく(笑)


クリスマス

2018年12月24日 | 記念日・イベント

クリスマスイブは家族で過ごす。
結局、サンタからの贈り物は、
○かほまま なし
○長女 Apple AirPods
○二女 ポータブルDVD再生機
○三女 進研ゼミ受講券(付録目当て)
○私   なし(家族の笑顔?)
ということになった。
現金を希望していた長女も、さすがにそれは、と思ったのだろう、急遽手紙を書いたようだ(笑)
休日にしては珍しく、全員揃っての朝食時間はとても賑やかで、それぞれ喜んでいたので良しとする。

ケーキは調達しようと提案したが、三女がどうしても作りたいということだったので、それに任せる。
ダイエット中の私には厳しい生クリームたっぷりのケーキ。
もちろん大好きではある。
それにしても、クリスマスとサンタクロースはすっかり日本に定着した。
最近、サンタクロースの存在を問い始めた子どもへの回答で、もう一歩進んだ対応をシェアした記事が拡散している。
内容は、子どもに、
「あなたはもう十分大きくなったから、今度は自分がサンタになりましょう」
と言い、子どもから誰かにプレゼントをさせるのだそうだ。
中学・高校生の長女・二女は、これを理解して欲しいが、私だったら「成人してからでしょ」と切り返すだろうから無理かな(笑)


平成最後の天皇誕生日

2018年12月23日 | 記念日・イベント

穏やかな天気だった東京。
今上天皇は来年春に譲位される。
最後の誕生日会見が行われたが、いつにも増して考えさせられる内容だったので、備忘録としてブログにアップしておく。

▶この1年を振り返るとき,例年にも増して多かった災害のことは忘れられません。集中豪雨,地震, そして台風などによって多くの人の命が落とされ,また,それまでの生活の基盤を失いました。新聞やテレビを通して災害の様子を知り,また,後日幾つかの被 災地を訪れて災害の状況を実際に見ましたが,自然の力は想像を絶するものでした。命を失った人々に追悼の意を表するとともに,被害を受けた人々が1日も早 く元の生活を取り戻せるよう願っています。
ちなみに私が初めて被災地を訪問したのは,昭和34年,昭和天皇の名代として,伊勢湾台風の被害を受けた地域を訪れた時のことでした。
今年も暮れようとしており,来年春の私の譲位の日も近づいてきています。
私は即位以来,日本国憲法の下で象徴と位置付けられた天皇の望ましい在り方を求めながらその務めを行い,今日までを過ごしてきました。譲位の日を迎えるまで,引き続きその在り方を求めながら,日々の務めを行っていきたいと思います。
第二次世界大戦後の国際社会は,東西の冷戦構造の下にありましたが,平成元年の秋にベルリンの壁が崩れ,冷戦は終焉(えん)を 迎え,これからの国際社会は平和な時を迎えるのではないかと希望を持ちました。しかしその後の世界の動きは,必ずしも望んだ方向には進みませんでした。世 界各地で民族紛争や宗教による対立が発生し,また,テロにより多くの犠牲者が生まれ,さらには,多数の難民が苦難の日々を送っていることに,心が痛みま す。
以上のような世界情勢の中で日本は戦後の道のりを歩んできました。終戦を11歳で迎え,昭和27年,18歳の時に成年式, 次いで立太子礼を挙げました。その年にサンフランシスコ平和条約が発効し,日本は国際社会への復帰を遂げ,次々と我が国に着任する各国大公使を迎えたこと を覚えています。そしてその翌年,英国のエリザベス二世女王陛下の戴冠式に参列し,その前後,半年余りにわたり諸外国を訪問しました。それから65年の歳 月が流れ,国民皆の努力によって,我が国は国際社会の中で一歩一歩と歩みを進め,平和と繁栄を築いてきました。昭和28年に奄美群島の復帰が,昭和43年 に小笠原諸島の復帰が,そして昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は,先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を 含め,私は皇后と共に11回訪問を重ね,その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは, これからも変わることはありません。
そうした中で平成の時代に入り,戦後50年,60年,70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ,ま た,我が国の戦後の平和と繁栄が,このような多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず,戦後生まれの人々にもこのことを 正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに,心から安堵しています。
そして,戦後60年にサイパン島を,戦後70年にパラオのペリリュー島を,更にその翌年フィリピンのカリラヤを慰霊のため訪問したことは忘れられません。皇后と私の訪問を温かく受け入れてくれた各国に感謝します。
次に心に残るのは災害のことです。平成3年の雲仙・普賢岳の噴火,平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始ま り,平成7年の阪神・淡路大震災,平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり,多くの人命が失われ,数知れぬ人々が被害を受けたことに言葉に尽く せぬ悲しみを覚えます。ただ,その中で,人々の間にボランティア活動を始め様々な助け合いの気持ちが育まれ,防災に対する意識と対応が高まってきたことに は勇気付けられます。また,災害が発生した時に規律正しく対応する人々の姿には,いつも心を打たれています。
障害者を始め困難を抱えている人に心を寄せていくことも,私どもの大切な務めと思い,過ごしてきました。障害者のスポーツ は,ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが,それを越えて,障害者自身がスポーツを楽しみ,さらに,それを見る人も楽しむスポーツ となることを私どもは願ってきました。パラリンピックを始め,国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を,皆が楽しんでいることを感慨深く思います。
今年,我が国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間,多くの日本人は,赴いた地の人々の助けを受けなが ら努力を重ね,その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら,各国を訪れた際には,できる限り会う機会を持っ てきました。そして近年,多くの外国人が我が国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も,将来日本で職業に就くことを目指し てその準備に励んでいる人たちと会いました。日系の人たちが各国で助けを受けながら,それぞれの社会の一員として活躍していることに思いを致しつつ,各国 から我が国に来て仕事をする人々を,社会の一員として私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。また,外国からの訪問者も年々増えています。 この訪問者が我が国を自らの目で見て理解を深め,各国との親善友好関係が進むことを願っています。
明年4月に結婚60年を迎えます。結婚以来皇后は,常に私と歩みを共にし,私の考えを理解し,私の立場と務めを支えてきて くれました。また,昭和天皇を始め私とつながる人々を大切にし,愛情深く3人の子供を育てました。振り返れば,私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程 なく,現在の皇后と出会い,深い信頼の下,同伴を求め,爾来(じらい)こ の伴侶と共に,これまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今,私はこれまで,象徴としての私の立場を受け入れ,私を支え続けてく れた多くの国民に衷心より感謝するとともに,自らも国民の一人であった皇后が,私の人生の旅に加わり,60年という長い年月,皇室と国民の双方への献身 を,真心を持って果たしてきたことを,心から労(ねぎら)いたく思います。
そして,来年春に私は譲位し,新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備に当たってくれていることに感謝しています。新しい時代におい て,天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており,皇室の伝統を引き継ぎながら,日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んで いくことと思います。
今年もあと僅かとなりました。国民の皆が良い年となるよう願っています。

次期天皇の誕生日は2月、ということは、来年は天皇誕生日の祝日は無くなるのか?
12月23日は、昭和天皇の誕生日が「みどりの日」となったように祝日になるのか、こんな悩みしか持っていない情け無い一市民である。
どうか、末永く、ご健康でいらっしゃいますように!


修行

2018年12月22日 | 旅行

沖縄まで日帰り旅行、それも16時羽田発で23時羽田着(笑)
何のために?
航空会社のマイレージプログラムで、一定のステータスを継続するために計画。
近場だとマイルが足りないし、運賃も高いので、遠方への特割で。
この時期の沖縄便はかなり安い。
それでも費用だけ考えると、夏休みに北海道に行った2泊3日のツアー旅行の方が安かった(笑)
どうせなら、家族で行きたかったんですが、ツアーではないのでかなり高額になるため断念。
こういうマイレージ系のプログラムは確かにうまく設計されている。
私はJAL派で、クレジットカードもJALカード。
ショッピングポイントもマイルへ転換しているので、父が山口から治療で来る時などは殆ど無料で来れる。
すっかりマイレージプログラムにはまっていて、企業から見ると"カモ"なのかな。
滞在時間は空港内のラウンジでビールを飲む(これは無料)。
次回、こういう事態になることがあれば、ツアーの締め切りをちゃんと調べて、有意義な旅にしたいものだ。
私が飛行中に、三女が「今日、パパは?」という問いに、かほままが「沖縄に修行だよー」と答えると、「沖縄にも滝があるんだ」という反応をして、家に笑い声が溢れたらしい。
役に立てて良かったよ(笑)


絶品 愉快な仲間達619

2018年12月21日 | グルメ

社外の友人と、目黒の"和創作 太"で忘年会。
こちらのお店はワンコースのみという設定。
香箱蟹から〆のどら焼きまで、1つ1つの料理が絶品でとても美味しい。
コシヒカリのおむすびも絶品でした。
久しぶりに感動。


ただ、男同士のお客様は私達だけだったので、少し肩身が狭かったかな。
仕事・会社では、お互い今年は大きな動きがあった。
友人の方は、既存の事業は順調で、新規事業もスケールの大きな仕事に取り組んでいるようで、とても忙しかったよう。
私の方も、会社間の異動があり初めての職場だったが、新鮮な気持ちで前向きに取り組むことができた。
お互い良い方向に向かっているので、来年も更に飛躍したいものだ。


少し早いプレゼント

2018年12月20日 | 日記

家に帰ると、かほままから「あなたの高校の同級生の○○さんから届いたよ」と段ボール箱を差し出される。
中身は、ドリップ式コーヒーやインスタントスープやアフタースポーツ用顆粒などがどっさり入っていた。
先日、日米野球を一緒に観戦した際にお願いしていたことを実行してくれたようだ。
食品・飲料分野で日本のトップ企業の研究関係部門に勤務しているので、サンプルとして色々入れてくれていた。
娘たちの朝食用として、かほままの奥様座談会用として、私のウォーキング用として、しっかり利用させていただくとともに、PRにも努めたい。
それにしても、こういうインスタント系や冷凍系の飲料・食品の進化には驚かされます。
出た当初は、味にしても健康面にしても不安を感じていましたが、研究と技術の進歩で下手に自分で調理するよりもとても美味しい。
これからも更にどんどん進化すれば、プロになろうという方は別として、時間の節約によって他の興味あることに時間を利用できるようになるし、台所の省スペース化にも貢献するんだろう。
子どものころ、鉄腕アトムなどのアニメの世界で自動的に料理が提供されるシーンを観てきたが、かなり現実に近づいてきた気がする。
ありがとうございました。


サンタさんへの手紙

2018年12月19日 | 記念日・イベント

二女と三女からサンタさんへの手紙を預かる。
かなり遅いので、これから調達、いや届けるのが大変だ(笑)
小学生の三女は解るが、中学3年の二女がいまだに預けて来るのには困ったもんだ。
その二女はポータブルDVD再生機をリクエスト。
大好きなK-POPアイドルのDVDセットが安くなっているから、お小遣いで買って気軽に観たいらしい。
受験生なのにそんな余裕があるんだろうか。
二女にとっては年末年始はゴールデンウィーク、と言うのも、クリスマス・お年玉・誕生日(1月3日)が続くから。
まぁ、それで機嫌良く勉強に精を出してくれるのであれば良いのだが。
三女はなんと進研ゼミの教材orz
なななんと、勉強ツールではないか!!ついに目覚めたのかとかほままに聞くと、毎月の付録が欲しいらしい・・・。
親としては工作や料理などが好きなので、それに関連した物を贈りたいのだが。
ちなみに長女は現金(笑)
最近、部活後にマックへ行ったり、休日に渋谷などに繰り出して映画を観たりと、付き合いが多くなって金欠状態だからだろう。
私にはサンタさんからは届くことはないが、今回はかほままも要らないとのこと。
誕生日にしても、ホワイトデーにしても、クリスマスにしても、何もリクエストしてこないので家計的には助かるが、バブル世代のショッピング好きの私としては、少し寂しさがある。
仕事を頑張って、そのうち素敵なサンタになりたいものだ。


3000万人

2018年12月18日 | ニュース

海外からの訪日客が3000万人突破確実とのこと。
観光立国を標榜して以降、予想を上回るペースで伸びている。
人口減少が続く日本にとって、とても良いことだと思う。
また、訪日客の評価をみても、「安全」という評価が上位にあることも住んでいる我々にとっては嬉しい。
当初は、隣国からの方々の「爆買い」ばかりが注目を集めていたが、最近は訪問客の足が大都市部だけでなく地方都市にも伸びていることはとても良いこと。
また、日本人が気付かなかった良さを発見してくれたりというのも。
「日本人の価値観」でしか評価されなかったものが、様々な文化を持つ方々が観ると、違う評価をされたり、新しい見方をされたりというのは、私達の勉強にもなる。
多様性を受容することは、現在の仕事でも大切だと認識しているが、観光面でもそうだとあらためて感じる。
現在地方と都市との格差がどんどん拡大しているが、この波を活かす手立てを講じることが出来ない自治体は、益々厳しくなるだろう。
 ※地方自治体のホームページなどの多言語対応は終わっているのかなぁ
お金をどう使うか、本当の力量が試されるのではないだろうか。
賛否両論、色々言われている東京オリンピックや大阪万博ですが、訪日を促進するための目玉コンテンツの一つであることは間違いない。
老齢の元総理や口先行の都知事さん達に文句を言うだけでなく、様々な人が参加して建設的な議論をして、更なる訪日客の拡大とリピーターの拡大につなげていければ良いのですが。
私も、国内は一応全県訪問したが、海外は、中国・韓国・アメリカ・カナダ・フランス・イタリアにしか行っていない。
来年はどこか行きたいものだ。


年賀状

2018年12月17日 | 記念日・イベント

夫婦喧嘩しながら、なんとか年賀状のデザインが完成(笑)
これから印刷して、切手を貼って、メッセージを書いて投函。
なんとか年内には終わらせたいものだ。
この年賀状、初めて書いたのは小学1年生頃だったと思うから、半世紀も出し続けている。
全盛期は1000枚くらい出していたが、少しづつ減ってきている。
年賀状全体をみても、2003年の45億枚をピークに減り続けていて、今年は24億枚が発行されているそうだ。
人口そのものが減っていることや、こういう慣習に対する姿勢の変化など色々原因はありそうだが、やはりインターネットとソーシャルメディアの普及が一番大きいのでは。
特に若い世代の方からの年賀状はほとんどみかけないが、ソーシャルメディアでは新年が明けるとたくさんのメッセージや写真・イラストがどんどんアップされる。
私もイラストを元旦にアップしたら、「年賀状を読む楽しみが減るので、もう少しゆっくりアップせよ」(笑)との苦言をいただいたこともある。
また、会社の先輩や恩師からは、「後期高齢者になるので(又は会社を退職したので)、今年で最後の挨拶とさせていただく」といった内容が書かれて届くことが増えた。
個人的には、なかなかお会いできない方々への年に一度の便りだと思って、出し続けている。
あとは、お年玉賞品もささやかな楽しみです、が、記念切手以外はなかなか当たらない(笑)
来年は現金30万円が一等みたいですね。
今年も相手の顔を思い浮かべながら、心を込めてメッセージを書くこととする。