酒の席の話 北の恵み31

火・水曜と久々の札幌出張。
20度を超えていて、暖かかった。
仕事終了後、以前の仲間が「根室食堂」に集まってくれた。
　※この店、味はまずまずなんですが、とにかく安い。
　　満腹になって飲んで一人2600円!!驚きの価格だった。
メンバーのシチュエーションが面白い。
家族と嫁さんの親と同居、独身、単身、逆単身。
それぞれ悩みがあるようだ。
個人的には、単身赴任だけは避けたいところ。
まぁ、まだ娘達が小さいのでそう思っているだけかもしれませんが。
そのうち、家に居場所が無くなって、単身赴任したくなるかもしれませんが。
それにしても、酒が入ると言いたい放題。
私も仕事中はうるさい方なので、みんなガミガミやられたと訴えていた。
面白いことに、言った方はほとんど覚えてないんだよなぁ。
ただし自分の訴えは、酒を飲んでもちゃ～んと覚えているのだ。
今頃「しまった!!」と思っているかもしれないな。
それにしても、楽しい時間だった。
こちらが出した要望は以下のとおり。
年末にニセコに家族でスキーに行こうと思うので、インストラクターを4人調達するようにと。
確かOKしたはず。
こうやってプログに残しておけば大丈夫。
<根室名物の「エスカロップ」なるものと花咲ガニ。　

 

< お土産は、初の「北海道限定ガブリチュウ」と「野菜のディップ」。
　以前好評だった「ふりかけ」と「いももち」。

ノースファームストック 北海道産野菜のディップ(オニオン・マスタード) 120g 価格：￥ 693（税込） 発売日：

電子書籍の影響

iPadが発売されてから、にわかに騒がしくなってきた電子書籍市場。
私はまだ紙派なのですが、世間ではこれら電子書籍の出現によって「本」という物体が無くなるのではないか、という問いが多いような気がします。
今のところ、我が家では本は減ったり・消えるどころか、どんどん増えています。
ざっと2000冊。
実家にあるものを足すともっと多くなります。
特に趣味のプラモデル関係の本が2000冊ぐらいありますから。
本当に勉強してないなぁ・・・まぁ反省は別の機会に。
使い方次第でしょうが、電子書籍は家の中の本の量と重さを相当減らしてくれることと、検索を容易にしてくれることは、間違いないですね。
私は、一度読んだ本を読み返すことは、そう度々あることではありません。
つまり読み終えた本は、一種のインテリアになっているような気がします。
ただ、重さと場所には悪影響を及ぼしていますので、既存の紙の本を電子書籍と交換してくれると嬉しいですね。
そんなビジネスが始まってくれないかなぁと思ったりします。
そうすれば、空いたスペースには模型も飾れるしw
日本の狭い住宅事情にはピッタリの企画だと思うのですが。
冒頭の話に戻りますが、iPadなどはあくまでも本ではなく、本も含めた無数のコンテンツを搭載出来る便利な箱であるということではないかと思うのですが。
それより、iPadは、PCというとにかく使い辛い機械を、もっと使い易いものにしなければいけないという方向に、各メーカーを誘導してくれているところが(勝手な解釈ですが)大きな影響だと思っています。

モテるお父さん

土曜の宵宮に続き、日曜は朝から神輿巡幸。
子ども神輿もでましたので、娘達3人を連れて参加。
先週の雨予報・低温予報を、あざ笑うかのような素晴らしい天気。
さすが晴れ男!!(自画自賛)
約2時間で終了後は、子ども達お楽しみのお土産を貰って帰宅。
午後は隣町に出かけようと考えていましたが、娘達が友達と遊ぶ約束をしたので、その子守役。
シール交換までは良かったのですが、鬼ごっこ、かくれんぼなど体力系の遊びが始まると、私のカラータイマーは鳴りっ放し。
一瞬のダッシュでは負けないものの、持久力では圧倒されてしまい、情けない姿に。
娘達からは、「うちのパパは49歳で、歳だから。やっぱり翔君(嵐)とは違うよねぇ」なんて言われる始末だし、友達も大笑い。
面白さで人気を得られるのは、幼稚園までだと実感。
そんなときに、ふと思い出したのがこちらの本。

モテるお父さんになる! ―父親力をアップさせる3つの法則 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2010-06-02

▶お父さんの3つの役割とは、「子どもの未来を広い視野をもって考えることができ、自分の価値観や生きざまをありのまま語り、子どもと過ごす時間をマネジメントできる男」。
他にも、父として読むべき本のリストや住居作りのテクニックなども掲載されています。
一番興味を持ったのは、旅で父親力をアップさせる方法についてだったのですが、実際に行くと大変そうです。
こんなこと言っているから駄目なのでしょうが。
なかなかできていない自分に反省しきりです。

祭りの季節

地元のお祭りの宵宮。所謂例祭の前夜祭です。
小学校の体育館で、町内会・子供会の合同企画で開催されました。
娘達を連れて参加。
お囃子、獅子舞、パントマイム、抽選会と約2時間のプログラム。
抽選会では、今年も一等の図書券をゲット。
小額のものはよく当たる。
まぁ、千里の道も一歩からだし、と年末ジャンボに続くであろう道の先を夢見て、自分を納得させる。
それにしても、お囃子・獅子舞を行われる方々の高齢化が気になります。
先日の花火大会もそうですが、こういった地域行事は、今後の人口減少社会では、治安面をはじめ様々な場面で、大変重要な役割を持つようになるのではないかと思います。
社宅住まいなのですが、当番制で毎回多数の人を出して、少しばかりお役に立っているとは思うのですが、社宅そのものも減少していますので、そうすると、なかなかこういう行事に役員として参加される方も少なくなるのではと心配です。
最近は、大声や笑い声まで騒音扱いされる世の中ですが、外で遊んでいる子ども達の歓声や、お隣の家の笑い声が聞こえなくなって、初めて寂しさや不安を感じるのかもしれません。
その時では遅いのでしょうが。

200

最高気温が20度のなか、半袖シャツで通勤した私。
流石にほとんどいなかったな。
私と同じような体型の方々に、半袖姿が多く見られたのは、目の錯覚か。
秋の風が吹きはじめると、プロ野球の方も佳境を迎えるわけですが、ペナントレースの方もセ・パともに熾烈な首位争いが続いています。
我が栄光の巨人軍はかなり苦戦していますが、ここで投手陣に踏ん張って欲しいところです。
ただ、この不況を考えると、経済効果が一番あるチームが優勝して欲しいと思ってしまいます。
海の向こう、大リーグでは、イチロー選手が10年連続200本安打を達成しました。
200本打つことも凄いことですが、それを続けておられるところが、その凄さに拍車をかけています。
技術だけでなく、体調管理、怪我防止、加齢への対応、相手投手の研究など沢山のことに最高レベルの取り組みをされた結果なのでしょう。
本当に拍手をしたくなります。
日本でも阪神のマートンがひと足早く達成し、ロッテの西岡とヤクルトの青木も秒読みに入っています。これまで、日本では過去に3人しか記録していなかったのが、今シーズンは3人も達成しそうです。
今年は、気候も異変がおきていますが、野球界も異変なのでしょうか(選手には失礼ですが)。

1000kcal消費

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになりました。
寒い一日、というか明日はもっと寒いらしいですが、昨日で夏は終わりなんでしょうか。
でも、私は半袖に素足+サンダルでしたが。
雨の日、車がない我が家としては、3人娘を家にずっと閉じ込めると大変なことになるため、雨の日恒例のカラオケへ。
約3時間弱、歌いまくる。
< 我が家の4人組シスターズ
かほままと上の娘達は、嵐オンパレード。
一番下の2歳の娘は、おかあさんといっしょ系を。
私はGReeeeNに挑戦しましたが、キセキはおこらず。
やっぱり、リンダリンダで盛り上げる。
事前に買っておいたのど飴は役に立った。
一曲6～10kcalだったので、全員で約1000kcal。
意外と少ない、もっと絶叫系のレパートリーを増やさなければ。
と、平和な我が家ですが、お隣中国との関係はかなりまずい雰囲気です。
領海侵犯した漁船の船長の扱いを巡って、中国政府の抗議活動はエスカレートを続けていまして、とうとう、首相までもが強硬な発言をしました。
また、民間レベルでも、特に驚いたのは、社員旅行中止のニュース。
中国にも社員旅行があるということにも驚いたのですが、8000人の規模で予定されていたと聞いて更にビックリ。
昭和の時代には、旅行というと社員旅行や学生旅行にしても、どちらかというと団体旅行が主流でしたから、これに対応して観光地では大型宴会場を備えた旅館・ホテルが登場し、観光スポットとしては2～３時間程度の滞在で、昼食とショッピングとトイレに対応するレジャー施設が数多くありました。
平成以降は、社員旅行などの団体旅行から家族・友人などの少人数による旅行が主流になり、観光施設もビジネスモデルを変えざるを得ない状況でした。
そんな中で、8000人の社員旅行が企画されたわけですから、浜名湖を中心とした受け容れる側も相当の準備をしていたはずで、突然の中止は大きなダメージでしょう。
学生時代に東洋史を専攻していましたので、中国には思い入れがあるだけに、本件の早期解決を望んで止みません。

月も暑そう

中秋の名月で、見事な満月(本当は少し違うらしいですが)でした。
帰宅が深夜だったのですが、月がくっきりと浮かび上がり、月明かりが疲れた身体を優しく包み込んでくれるような感覚に。
ただ、お昼は、やや涼しかったここ数日間が嘘のように、暑さがぶり返して真夏日を記録。
横浜市の最高気温は３３度超を記録したそうで、餅つくうさぎも、さぞや暑かったことでしょう。
今日から数日は天気が崩れる見込みらしく、気温も下がり、ようやく涼しい秋が訪れそうです。
ちなみに、期待していた団子はありませんでしたw

希望が持てる?

最近ゴルフの面白さにはまりつつある私なんですが、スコアはたいしたことなく、ついつい出る言い訳は「あまりやっていないから」という言葉。
なかでも、石川遼プロなんかと比較すると(それ自体がおこがましいですが)、「才能がないから」となるわけですが、先日読んだ本によると、才能よりも練習量が全てを決めると。

非才!―あなたの子どもを勝者にする成功の科学 価格：￥ 1,995（税込） 発売日：2010-05

これは運動だけでなく、勉強にも当てはまるそうで、ついつい、親のせいにしたり、学校のせいにしたりしますが、やはり勉強時間量に比例しているんだとか。
なかには、最高学府を卒業した方が「たいして勉強しなかったけどなぁ」と言うことがあるのですが、本書では、それは本人の意識の問題であるとのこと。
本人がそう自覚するしないはともかく、全ては努力の賜で、才能を過大評価しているのだそうです。
その理由で引き起こされる残念な結果も紹介されています。
お～!!そうか、まだ自分にも希望があると思ったりするわけですが、この練習量が半端ないわけです。
例えばゴルフなら、年間１０００時間(つまり３時間／日)の練習を１０年続ければ、そして音楽で言えば、モーツァルトのように、３歳の頃からみっちり練習を積めば、誰もが一流になり得るらしいです・・・・
この時点で私の場合は脱落するわけで、諦める・悟る才能だけは誰にも負けないような気がしますw

ダンケシェン

先日ドイツに出張に行っていた義弟が、妹と一緒にお土産を届けに来てくれた。
円高(って言っていいのかな)のメリットがあり、ブランドにもよるらしいのですが、だいたい日本の半額以下で購入できた模様。
私とかほままには、D&Gのミラノコレクションで発表されたばかりの最新の財布を。
やっと韓国製ボッテガヴェネタ風財布とオサラバ。
そしてBOSSのベルト。　　
Hirmerというドイツの高級セレクトショップで購入したポロ。
サイズは全世界共通らしくLとXLを買ってもらった。
胸と背中にの大きなイラスト&文字があって、私のおデブな体型を少しは隠してくれますが、痩せないとXLだと肩が落ち気味。
C&Aという恐らくドイツブランドのトートバッグとポシェットを娘達に。
CodyCoby の3女用洋服各種。
ロンドンの若手デザイナーによるもので、最近流行っているということで。
餞別以上のお土産ありがとう。
10年前の新婚旅行で、パリ・ローマに行った時も、ユーロ導入前で円高のメリットを享受できましたが、こういう値段で購入してしまうと、日本の定価やバーゲン価格ではとても購入する気にはなれませんね。

▶余談
たまたまショッピングセンタのペットショップで見つけたメダカ。
私の実家で父が趣味でメダカを飼っていて、赤・黒・青・白・東天光が沢山いるのですが、近所の学校に配ったり、友人に無料で配付しているらしく、この値段を見るとちょっと商売したくなります。
敬老の日に、何も用意せず、孫とのテレビ電話で終わらせる親不孝のバカ息子をお許し下さいw

海はつながっている

当初は、同僚の地区の地引き網に参加させていただく予定だったのですが、沖縄の台風の影響で、波が高いということで急遽日曜の朝に中止の連絡が。
かなり距離がある感じですが、太平洋は繋がっているなぁと実感しました。
瀬戸内海出身の私には、解らない感覚。
さてどうしたものかと考えまして、どうせなら「海」に関係する場所に行こうということになり、新江ノ島水族館へ。
< 海がめに見入る我が家の4姉妹(?)と長女が撮影した迫力のペンギンなど。

元々地引き網が早い時間で、その感覚で出発したお陰で水族館も開館と同時に入館でき、まずはイルカショーからスタート。
終わってビックリ、もの凄い人出。
早く来て正解。
< ロコモコと釜揚げシラスカレー

これは帰りも相当混雑するかもということで、午前中で回りきり、近くのシラス丼で有名なお店に行こうと思いましたが、ここも行列ということで、「サンアロハ」で昼食を済ませる。
とりあえず藤沢まで戻ろうと思いましたが、子ども達から海辺で遊びたいというリクエストが出てしまい、そのまま海辺に。
おとなしくしているはずがない。
実家の瀬戸内の大島とは違う波に大はしゃぎ。
当然全身ビショビショ。
そして私も・・・
子ども達の着替えの購入やシャワー代わりのものを探すのにひと苦労。
まぁ、それでも喜んでいたので良しとしよう。
帰りに家族で遊べるゲームを購入。
早速、娘達は交換用シール購入券、親は肩叩き券を掛けて勝負。
意外と盛り上がる。
このゲーム、藤沢のビックカメラで購入したのですが、ついでに見たテレビの価格をみてビックリ。
2か月前の価格より2万円以上上がっていた。
購入時期は本当に大事ですね。
こんな連休中日でしたが、はてさて今日は何するかな。

鮮度が違う

最近食べ物ネタが多い私のブログ、まぁ、昔からですが。
今回も、昨日小・中・高校時代の友人から届いた宅急便の話。
ジャーン!!これ。
ブルボンの羽衣あられ。
さすが本社が新潟だけあって、お米の香ばしいかおりとパリッとした歯ごたえに程よい塩味で、子どもも大好きですし、大人もビールのつまみに最高です。
特に、この製品は工場直送の出来立て(9/17製造と刻印)なので、その風味たるや、俄然食欲をそそります。
高校時代、彼の家に遊びに行くと必ずあったこのあられ。
当時はコーラを片手に食べていました。
彼は今でもこのあられが大好物で、時々こうやって送ってくれます。
羽衣あられは、私が生まれた年に発売開始されたのですが、それも何かの縁かもしれません。
ただ欠点もあって、深夜にこっそり食べようとすると、パリッ・ポリッと音が大きく響いてしまい、見つかってしまうところでしょうかw
それにしても、昨日のハーゲンダッツといい、今年は色んな食べ物が届いた。
そのお陰か、最近娘達が、インターホンで「宅急便で～す」の声を聴くと、玄関にダッシュしていくらしい。
色々物騒なこともあるので、注意しながら出て欲しいのですが、私の血を引いているせいか、食欲には勝てないらしい。

ブルボン 羽衣あられ 47g ×10個 価格：（税込） 発売日：

機嫌がイイ

家に帰ると、かほままが満面の笑みでお出迎え。
どんな良いことがあったのか・・・
あっ!!今日は給料日だった(本来は20日ですが、休日なので繰り上げ)、生活費+かほままの小遣いを引き出すのを忘れていたことに気付く。
とっさに、「ごめん、銀行に行く時間がなかった・・・」と言ったら、「はぁ?そんなことよりこれ見てよ」と差し出されたのは、こちら。
ジャーン!!ハーゲンダッツの発泡スチロール製の宅配BOX。
そう言えば、先週一緒に飲んだ、ハーゲンダッツに勤める知人が自宅に贈ってくれると言っていたことを思い出す。
蓋を開けると、ドライアイスの爽やかな煙が溢れ出す。
そして、中身がこちら。
キャラメルマキアートなど新製品も含めて、30個弱。
このネーミングがいいんだよなぁ、高級感もあるよなぁ、早く食べたいけど、娘達とかほままの予約で既に一杯らしい・・・でも当分機嫌が良さそうなので、良しとしよう。
それにしても、食べられない現金よりも、すぐに食べられるハーゲンダッツの魅力の方が勝ったのだろうか。
女心は未だに理解出来ない。
そんなことより、ありがとう、やはり持つべきは良き友なのである。
されにしても、アンサイクロペディアに記載されている「食べ方」記事には笑える。

先取り

はやクリスマス商戦に関する記事が。
バブル崩壊後は、売り上げの先食いのために、どんどん季節のバーゲン・商戦期が前倒しになっているように感じます。
お陰で、今の季節で言うと、夏物衣料を追加購入しようにもなかったりして困ることがあります。
アウトレットに行けばあるので、なんとかそういう対応をしていますが。
それにしても、３０度を超える日が続く頃に、クリスマスと言われても大人としてはピンとこないのですが、子ども達には全く関係ないようで、今からあれこれ悩んでいるようです。
どうやら、「冬将軍とこがらし」という本を読んだことで、サンタがかなり長距離の旅をしてくるので、早めに手紙を出さないといけないと思っているようです。
我が家の子ども達は、壮大な夢を持ち、秘密主義で、移り気なタイプなので、商品の選択と購入時期には毎年困ります。
さてどうやって聞き出すかな。

昨晩は、仕事終了後に、同僚達と「錦里」で食事。
ここは、店内でテレビ観戦ができたり、中華にしては珍しく、ソファ席になっているので、ゆったりくつろいで食事ができ、勿論料理も美味しいので、最近お気に入り。

   

最後のお勘定は最近流行のじゃん拳で。
私は4番負けで、ほぼ割り勘分を負担。
平○君、中○君御馳走様。
誘って悪かったかなw

管理職? 愉快な仲間達170

前の職場のメンバーと、２年半ぶりに築地の「備長炭火焼 じげ」でナイトミーティング。
今回のメンバーは、管理職昇格試験を一緒に受験した仲間で、当時私はアドバイス係りとして参画。
見事全員合格し、様々な職場で活躍している(はずw)。
久しぶりに会うと、態度や言う事まで更に立派になっているように見えるので、「ポストが人を育てる」とはよく言ったものだと思います。
現在は、パワハラ・セクハラ・時短等々勤務形態についても大変うるさい時代ですから、管理職を務めるのも、そう楽な時代ではありませんが、更に精進してどんどん階段を駆け上がっていただきたいと思います。
いずれは、私の面倒も見てもらわないといけないのでw
堅い話はこれぐらいにして、このお店は初めての訪問。
食べ物にうるさい私に配慮していただき、幹事さんも苦労の上探したらしい。
なんといっても、「築地」という地名を聞いただけで、ヨダレが出てきますよね。
< 名物マグロの中落ち
確かに美味い。
特に鮪は、さすが築地市場の隣にあるだけのことはあります。
また、もう一つの名物鶏も、鳥取県の大山地鶏を使用という事で、肉の歯ごたえと柔らかさのバランスが絶妙で・・・・・絶品でした。
美味しい料理と前向きなメンバーとの飲み会は本当に楽しい。
家族のみんなには本当に申し訳ないのは、最近こういうブログを書くと、「いいよねぇ、パパだけ」という指摘が多くなってきた。
気をつけないと、そのうち「管理食」にされてしまうかも。
　※昨日は敬老の日でしたが、最高齢の木村さんの座右の銘が「食細くして、命、永かれ」だった・・・考えさせられる
< 勤続25年のお祝いに、ミキモトのフォトフレームをいただいた。ありがとう。

旬 瀬戸内の恵み13

月曜の夜から久々に松山出張。
到着が22時前でしたので、ホテル近くのお店は開いていなくて、仕方なくコンビニでお世話になることに。
このままでは帰れないということで、火曜のお昼は、「三崎漁師物語り」なるお店で。
三崎と聞くと神奈川県の三浦半島を思い出しますが、愛媛にも有名な漁港があるんです。
こちらの海で一本釣で釣れる鯵と鯖が、岬(ハナ)アジ・岬(ハナ)サバと呼ばれる、所謂ブランド魚です。
向かいの大分の関アジ・関サバが有名ですが、ほぼ同じ海域で釣っているので、食べるとやっぱり美味い。
今回はそれらに、太刀魚の刺身がついていました。
私はこの太刀魚の刺身が大好き。
新鮮でないと食べられないだけに、久々の食感をゆっくり堪能させていただきました。
ここの売りはもう一つあって、店の入り口に昔の竃があったのですが、なんとお櫃に入ってくる御飯は、どうやら竃炊き。
そして、おかわり自由。
これはちょっと魅力的。
朝・晩はやっと秋らしくなってきました。
今回は秋の魚を少し味わうことができましたが、これからが本番。
楽しい季節がやってきました。

< 松山出張も頻度が多いので、お土産には苦労する。
　今回は、空港のイベントコーナーで販売していた、「飲む酢」を購入。
　なんたが夏バテに効きそう。