じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

生orテレビ

2014年02月18日 | スポーツ
明日の午後から札幌に出張予定ですが、心配していた天気もなんとか大丈夫そう。
一説には、「熱い男 松岡修造」がソチから帰って来たからだとツイッター等で話題になっていた(笑)
そのオリンピックですが、当初不振だった日本選手も調子を上げてきており、今後益々寝不足が続きそうだ。
実は、山口出身の私はウインター競技を生で観たことがない。
つまり「テレビ」観戦のみ。
スホーツ観戦は基本的に「生」で観るものだと思っているが、冬のオリンピックを観ていると全てそうとも言えないような気がする。
所謂冬のXゲーム系の競技はテレビで観ても楽しめるような気がする。
スポーツ観戦はスタジアムで行うのが主流。
サッカーやラグビー等は、テレビでは一部を切り取った動きはよくわかるが、全体の流れ(ボールがないところでの選手の動き)などは、俯瞰して観ることができるスタジアム観戦には到底かなわない。
野球でも、投手が投げたときの内外野の動きや足の速さ、肩の強さなどは、テレビでは全てを伝えることはできない。
逆に、Xゲーム系であるアルペンやスノーボードの競技は生観戦したとしても、全ての魅力を感じることは難しいと思う。
スロープスタイルやハーフパイプなどはかなりの距離を、様々な技を駆使しながら下りてくるのだが、肉眼ではとても追い切れないような気がする。
カーリングもそう。
テレビではストーンの配置を上から見れるので、次にどのような手を打って来るのかを考え、その成否を見守ることができる。
理屈っぽい内容になってしまったが、札幌には出張ではなくて、1度ウインタースポーツ観戦に出かけてみたいと思う。