じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

24時間テレビ

2014年08月31日 | テレビ番組

午後7時、やっと娘達の夏休みの宿題が終了した。
予想通り、昨日中に終わらせてディズニーランドに行くという予定は未達成に。
まぁ、私の時と比較するとかなり優秀だw
そもそもこの宿題が必要なのか、量は適正なのか。
できれば、一番好きな教科に関する自由研究みたいなものを出すと、もう少し個性が発揮されるような気がしますけど。
私が現役だったら、水泳とバスケットの記録だけで終わらせそうだなぁw
ランチで外食した以外は家にいたので、久しぶりにテレビを観ていたら、毎年恒例のチャリティ番組をやっていた。
最近は各局がやっているみたいですね。
一番驚いたのは、例のマラソン。
100㎞以上走るんですね。
元同僚に駅伝の学生チャンピオンがいて、彼から以前聞いたことを思い出した。
「素人が少し練習して、フルマラソンに出て怪我もなく完走できる程甘くないですよ」
という言葉。
なぜ、あそこまでしないといけないのか、視聴者が求めているのか、何れにしても過剰な演出だと思うのですが。
先日プログで書いた"アイスバケツチャレンジ"もそうですが、そもそもの目的は、広く周知・理解を促進することだと思うので、芸能人の犠牲を強いてまでする必要はないと視聴者は思っているのではないでしょうか。
もっと演出・企画をシンプルにして、本来かける予定だった予算を寄付してみたりとか、その方が実効性があると思うのですが。
各局もあの手の番組を造られる際は、「目的と手段」をはき違えないようにお願いしたいと思います。
ただ、こういう活動を長く続けているのは大変良いことだですね。


ラストスパート

2014年08月30日 | 休日・余暇

二女、三女と上野動物園。 Img_2558_2
三女はベビーカー時代以来だから、実質初めて。
私も久しぶりに行ったのですが、以前よりアイアイの展示と北極グマエリアが広がっていた。
入場者も少なく、ゆっくり観ることができた。
何と言っても、中学生以下は無料というのも嬉しい。
二女が動物好きなので、動物園・水族館にはよく行きますが、動物園の料金(横浜の野毛山動物園は入園無料)に比べると水族館の入館料金は非常に高い気がするが、何が違うのであろうか。
水槽と浄化装置が相当高価なのだろうか。
まぁこんな話はどうでも良いのですが。
二人ともiPodで写真を撮りまくり、とても満足した様子。
最後にお土産コーナーに吸い込まれ、レッサーパンダとパンダのぬいぐるみを購入。
この夏は旅行にも帰省もしていないので、これ位は良しとしたい。
我が家の長女は本日、夏休みの宿題のラストスパートをしていて、終われば明日はディズニーランドへ行く予定であったが、読書感想文と新聞作成が終わっておらず中止に。
なんとか午前中に終わらせて、午後から最後の最後の休みを楽しめると良いのですが。


同窓会企画会議8

2014年08月29日 | 同窓会

高校全体同窓会の幹事会。
議題は会報誌の構成・内容の最終打合せと9月に開催する全体学年幹事会での依頼事項、そして集客・PR戦略について。
会報誌については、文字ばかりのものから、表紙についてはイラスト等を用いた雑誌の表紙イメージのものに変更。
老年層からは色々意見も出そうですが、あくまでも今回の主ターゲットは若年層なので、思い切った変更を押し通した。
また、名ばかりの学年幹事さん達にも、もう少し頑張ってもらおうということで、お願い事項を作成し学年幹事会当日に配付・依頼することに。
PRについても、SNSなどを通じてもっと若年層にリーチできるようにしたいと思う。
それより、若年層の名簿自体が陳腐化していることが大きな問題。
これは同窓会本部が何も対策を打っていないことに起因していると思う。
更に追い打ちは、今年から高校の同窓会名簿の作成も辞めたらしい。
個人情報の保護は大事だが、コミュニティはとても大切なこと。
今後、どうやって維持・拡大していくか真剣に考えていかないといけないと思う。
だって、新しい関係もどんどん増やしていくことも大事だが、同じ空気と時間を共有した関係というのは、とてもかけがいの無いものだと思うから。
色々課題はあるが、どうせやるなら、たくさんの方に集まってもらいたいと思うので、時間の許す限り全力で取り組みたいと思う。


わがまま ランチログ

2014年08月28日 | グルメ

今週になって急激に気温が低下。
天気予報では10月初旬の天気なんて言ってる。
確かに暑がりの私が丁度良いと感じるぐらいだから、一般の方は少し肌寒さを感じているのも納得。
今朝は起きたらいつも入っているエアコンがストップしていた。
二女は、小学校の水泳の昇格試験があると言って張り切っていたが、残念ながら低温で中止になったらしい。級から段に昇級するために頑張っていたので、残念だったようだ。
暑すぎても文句を言い、少し寒くなると夏なのにと言う。
人間って本当に贅沢でわがままだ。
この時期の涼しいメリットは、ランチ時には少し出歩こうかと思うこと。20140801_1215031
今日は、最近ハマっている"民華のレバー焼き定食"をいただいた。
狭い店内ですが、注文の3割くらいを占める人気メニューだ。
つけたスタミナは有効に使いたいと思う。
最近のランチをご紹介。
20140728_1221081 20140728_1210421▶raffles curry  New
会社のすぐそばにあるカレー屋さん。いつも混雑しているので、今まで未訪でしたが、たまたま空いていたので入店。若い主人が一人で切り盛りしている。定番らしいチキンのインドカレーをいただいたが、程よい辛さで美味しかったです。
20140729_1229571 20140729_1217441_2居酒屋釧路 New
他のお店に行く予定でしたが満席で、たまたま目に入った対面のこちらに。500円ランチの牛モツ煮込み定食を注文。価格は安いのではないでしょうか。いろんなメニューがありましたが、どうも店名の「釧路」を想起させるようなものが少なかったような気がする。ランチだからだろうか。


説得力≒納得力

2014年08月27日 | 本と雑誌

一昨晩、かほままと娘達との接し方について、久しぶりにゆっくり話をした。
どうも、小さいことにブツブツ言いすぎなのかもしれない。
それと、会社での癖かどうか解らないが、上から物を言っているようだ。
私の場合、少々強引に説得にかかることが多いと自覚している。
自称営業マンですが、お客様に提案等する時は、お客様を巧みに且つ強引に、甘い言葉で買わせるということではなく、利点を効果的に伝えたり、アイデアが道理にかなっていることを説明して合意を得ることが説得することが大事だということは理解している。
だとすると、娘達にもこういうスタンスで接しないといけないんだと反省。
そんな説得力が際立っている人の習慣が紹介されています。
この説得するためのスキルを良いことに使えるようになると、自分にとってふさわしい楽しみが増えそうな気がします。
昨日から意識して接していますが、いつまでもつやら(笑)

誤解されない話し方 説得力より納得力 (講談社+α新書) 誤解されない話し方 説得力より納得力 (講談社+α新書)
価格:(税込)
発売日:2010-05-20

自信ある人物の助言を受け入れることを好みます。
 ですから、大胆になりましょう。「~と思う」や「~だろう」という言葉を使うのをやめましょう。
 話すときに裏付けを説明するのはやめてしまうのです。
 うまくいくと思うのなら、うまくいくと言いましょう。
 あなたの意見が平凡なものだったとしても、それを尊重して情熱を表に出しましょう。
 そうすれば、人は必然的に説得されてしまいます。
あなたに賛同している聞き手にはゆっくりと話し、それ以外の場合は早口になれば良いのです。
 また、中立的または無関心な聞き手には早口で話せば、彼らの関心を失わずに済みます。
短期間の出来事であっても、同意を得ることは長期的に効果を発揮します。
 議論の終結を急ぐのではなく、相手が確実に賛同してくれる発言や議論から始めましょう。
 こうして、さらに賛同してもらうための基礎を作るのです。
自分らしさが大事なのです。
 偽りがないということで説得力が増します。
 強い気持ちがあって口調を強くするのならそうした方が良いのです。
 それによって説得力が増すことが研究で分かっています。
聞き手がどんな人たちなのかを常に考えましょう。
 すぐに賛同してもらうことが性格的に合わない人に対し、焦って賛同を求めるのはやめましょう。
 反対に、即決して次に進むことを好む相手に考えや見解を聞くのはやめましょう。
聞き手が抱く疑念にあなたが理解を示せば説得しやすくなります。
 あなたの議論の反対意見について語った上で、あなたの議論がなぜ正しいのかを説明することに全力を尽くすのです。
変化を起こしたい場合、その変化に伴う肯定的な部分に注目しましょう。
 してはいけないことを聞き手に教えるのではなく、彼らをもっといい場所へ連れて行くのです。
何より、自分が正しいのかどうかを確認しましょう。


教育って難しい

2014年08月26日 | 受験・学校

代々木ゼミナールが大幅に事業変更・縮小するとのニュース。
私は高校卒業後に広島の予備校にお世話になったが、当時広島では、YMCAと英数学館と代々木ゼミナールと河合塾がしのぎを削っていた。
結局、生活指導が一番緩い河合塾にお世話になり、楽しい予備校生活を送ることができた(笑)
少し記事を読んでみると、元々少子化によって対象者が少なくなっていたことも大きいのだろうが、指導方法も随分変化してきたのではないでしょうか。
私の頃は、大手の予備校の方が教科書が優れていて大人数クラスでということでしたが、最近は細かくレベル別クラスにした少人数指導の方が好まれているのかもしれません。
東京に住んでみると、確かに沢山の塾・予備校があって、どこもきめ細かな・学力にあった指導をうたい文句にしているような気がします。
また、インターネットの普及でどこでも授業を受けることができるようになったことも大きいのかもしれません。
対象者が少なくなったというデータをみてびっくりしたのが、私の頃は現役2人に対して浪人1人だったのが、最近は現役6人に対して浪人1人なんだとか。
バブル前夜だった頃に比べて、経済面でもかなり下降線を辿ったので、浪人させる余裕もなくなったのかもしれません。
少子化対策は予備校に限らず、あらゆる分野で考えなければなりませんが、昨日都道県別の学力テストの順位が出ていましたが、公共教育自体も中高一貫や小中一貫など様々な取り組みが始まっていますので、益々厳しい競争になりそうですね。
※個人的にはもっと教科毎の点数以外に子どものポテンシャルを計るものが必要だと思います
学校現場で働く友人を多く知っていますが、みんな大変です。
教科教育以外の対応時間が多すぎだと思います。
モンスターという名のつく変な親も多くいるようですし、最近は地域との摩擦もあるようですし。
そういう状況を考えると、予備校の先生を公立学校にも受け入れて、教員の環境を充実させるべきだと思います。
教育はとても大切なことだから。
歴史的にみても(特に明治維新の頃)、発展の影には必ずと言ってよいほど教育にお金と稼働を投入していると思います。
また、単純な教科教育だけでなく、見聞とか実験・体験といった五感を刺激するようなものも必要なのではと、素人ながらに思っています。
競争がグローバル化していくなかで、どういう教育があるべきなのか、私には答えはありませんが、武田信玄の言葉ではありませんが、国をあげて考えるべきなのではと思います。


切り替え

2014年08月25日 | 日記・エッセイ・コラム

自身の性格としてなんとか改善したいことは沢山ありますが、最近特に感じているのは、仕事と休暇の切り替え。
本来、休暇を取るのは心身ともにリラックスするためなんだと思うのですが、仕事から離れたとしても、そのことをすぐに忘れるのはなかなか難しい。
特に私はクヨクヨといつまでも悩むタイプなので。
よく脳内スイッチという言葉を聞きますが、実際にはスイッチがついているわけではない。
特に、仕事の悩みや子育てなど家庭の悩みがあると余計にスイッチなんて見つからない。
よく、次の休暇をとる前や仕事に入る前に「心の休暇」をとりましょう、なんてことが書いてある。
休暇の時間はある程度限られているわけで、できればその時間はストレス・フリーの状態でいたいもの。
様々な本によると、働きすぎた脳はすぐにリラックスした状態に移行することは難しいとのこと。
その際の対策としては、
▶雑音を減らすこと
 スマホ等携帯機器の電源を一定時間切る等
特に、出勤日でも少しずつ仕事から離れ、休暇の「練習」をすることが重要なのだそうだ。
つまり、"静かで仕事と分断された時間"を確保することで、脳に対して周りから離れることができるのだという認識をさせること"が大切らしい。
それによって、少しづつ生産性と幸せを感じることができるらしい。
昨日までIT関連の方々とキャンプに出かけましたが、特にスマホの利用頻度は高かったですね。もちろん、皆さんお偉い方が多かったので、情報連絡のチェックもあるのでしょうが。
インターネットや携帯は今では手放せないツールですが、特に自宅にいる時は少しでも離れる時間を確保するよう努力したいものです。
でないと、娘達がドンドン離れていきそうだからなぁ。


キャンプ2

2014年08月24日 | 休日・余暇

キャンプ場の朝は早い。
7時まで寝てしまい、完全に出遅れ。
起きてみると、コーンスープは出来上がり,丁度ハンバーガーのパンズと肉を焼き始めたところであった。
そして、恒例のスイカ割。20140824_090233
とても美味しそうではあったが、食べられない(嫌い)私は見学と声援担当。
そして、片付けタイムになった訳ですが、ここで大事件発生。
車のキーがない・・・部屋、トイレ、海岸、駐車場等々、皆さんも一緒に探していただいた。
そして、30分後。
三女のリュックを再捜索していると出てきました。
理由は解りませんが、ともあれなんとか帰れることになり、ホッと一安心。
帰りに、留守番のかほままと長女のお土産を購入して無事帰宅。
二女も三女も、最後は参加していた子ども達とすっかり仲良くなり、とても楽しんだ様子。
あとから、facebookの書き込みを見たら、車中で涙ぐんでいた子どももいたよう。
このキャンプは「親キャン」という愛称なのですが、主催者の方が「会社を離れて、親父個人としての親交を深め、子ども達にもリミッターを外して楽しんでもらおう」という主旨が素晴らしい。
来年も是非誘っていただくようお願いした。
それまでにギターの練習をするかなぁ。


キャンプ1

2014年08月23日 | 休日・余暇

富士五湖の一つである西湖湖畔キャンプ場に、二女・三女と。
3人だけで行くはずはなく、お取引先の社長さんに誘っていただいたので。
昨年は都合がつかず不参加でしたが、今回で3回目、総勢40名という大部隊。
顔馴染みの方も沢山おられた。
元々キャンプ系は苦手な私ですが、この企画だとセミプロの参加者の方々が中心に運営されているので、気軽に参加できる。
道具も何もありませんでたしが、チェア⇒食器セット⇒テーブル⇒ランタンと参加の度に買い足していっていて、今年は寝袋を購入。
娘達は、寝袋については事前チェックを重ねたらしい(笑
7時前に出発して途中朝食、11時前に現地に到着。
ランチは、主催者のご実家が鮮魚店ということで、本マグロの刺身とスペアリブ、そしてソーメン。自然のスパイスも加わり最高の美味さ。
子ども達の歓声が上がる。
夕食はビーフシチュー。
酔っ払いの大人のかなりいい加減な味付けでしたが、何故か美味くなるんだなぁ。
そして、花火大会、肝試し、歌合戦、飲み会がエンドレスに続く。
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野球人気

2014年08月22日 | スポーツ

いつのまにか高校野球の甲子園大会も準決勝なんですね。
野球は大好きなので、以前はこの時期はテレビに釘付けだったのですが、最近は観ることもなくなりました。
子どもが女の子ということもあるのでしょうが、プロ野球もそうですが、約2~3時間以上それに集中するということ自体に意味を感じなくなったのではと思う。
趣味の多様化なのか、メディアの多様化なのか、加齢によるものなのかは解りませんが。
テレビが娯楽の中心だった時代の視聴率って凄かったです。
40~50%なんていう番組もありました。
私が子どもの頃は、ボクシング・プロレス・野球・時代劇はゴールデンタイムの看板番組でした。
今ではプロ野球の放送も時々ある程度、プロレスは放送さえありませんし、ボクシングも複数の世界戦をまとめないと放送されない。
流石に危機感を感じたのか、最近やっとプロ野球もいろんな取組が行われるようになりました。
野球そのものを楽しむコアユーザだけでなく、球場内外の施設の充実・ファンサービスの充実によって女性や子ども達・野球にあまり興味がない層にもアプローチをし始めた。
 ※球団マスコット、寝転がって観戦できる・バーベキューができる座席など
 ※仮装してきたら、カップルでキスしたら入場料無料など
あと、今まであまり人気のなかったパリーグは、各地方に球団を作って、地域密着の活動を行って成功しているのではないでしょうか。
 ※日本ハム(北海道)、楽天(東北)
事あるごとに、娘達をプロ野球観戦に誘うのですが、まだイエスとは言ってくれない。
話を聞いていると、野球そのものに興味が薄いというのもあるが、どうもルールが複雑過ぎるのと時間が長いというのが大きな原因のようだ。
個人的には、食べるものはもうちよっとなんとかならないかと思う。
施設の問題なのか、調理人の問題なのか、何故かこの手の施設の食事は高くて美味しくないですよね。
とは言え、テレビでの視聴を向上させるには、やはりコアコンテンツである選手個々の技量の向上が一番ではないでしょうか。
我が栄光の巨人軍の皆様、技量の向上は勿論ですが、娘達が喜ぶ企画をお願いします。
お父さんは観に行きたいのですw


初訪問

2014年08月21日 | 会社

新しいセンタが立ち上がったので行ってきました。
場所は兵庫県の三田。
市内の中心部からはかなり離れていて、最終的には車でないとたどり着けない場所。
過去の職場では、だいたい県庁所在地への出張が多かったのですが、現職ではお取引先が郊外にある会社が多い。
今回、福岡センタから立ち上げの支援で来ている社員と新人社員にランチでも御馳走をと考えていましたが、近所には飲食店はおろかコンビニもないような場所でしたので、駅で待ち合わせて、車で行くことに。
20140821_124950 20140821_125051 20140821_130903 三田と言えば三田牛ということで、ちょっと奮発して"三田屋本店"へ。
広島勤務時代の15~6年前に広島店に行ったことはありましたが、さすが本店。
能舞台があるし、室内ではピアノの生演奏も。
 ※車庫にロールスロイスが停めてあったが、社長さんのものかVIP送迎用のものかは不明
一番低価格のランチを注文したのですが、十分お腹は満足できました。
自然には随分癒されましたが、往復7時間を飛行機・電車・バスで日帰り移動は流石に疲れます。


明るいノリ

2014年08月20日 | 社会貢献

最近ツイッター等でやたら見るようになってきた"アイスバケツチャレンジ"ってご存知ですか?
ALSという筋萎縮性側索硬化症の治療法の研究資金を集めるためのチャリティのバイラル版らしいです。
 ※ALS患者さんの切実な願いの記事も参考までに
あのフェイスブックのザッカバーグCEOや、ビル・ゲイツさんがこのチャレンジを受けて話題になっていましたが、その後もサッカーのネイマール選手が反則を受けた相手を指名したり、日本でもノーベル賞の山中伸弥さんやソフトバンクの孫正義さんやホリエモンこと堀江貴文さんが実行されました。
この結果、大きな金額の寄付がALS治療研究のために集まっているようで、以前もこのブログで書きましたが、アメリカの寄付文化や明るいノリは、とても素敵だなぁと思います。
私自身がやっても話題にもなりませんが、真夏の晴天に、バケツで氷水をかぶるのはとても気持ちが良さそう。
私が子どもの頃、ソフトボールなどをやっていて夕立が来ると大喜びで雨に打たれていた感覚と同じなんじゃないかと推測しました。
最近では紫外線が強くなり、晴天時に外で遊びまわる子どもの姿を見ることが少なくなりましたが、以前Youtubeで流行った"FreeHugs"キャンペーンみたいな感じで、子ども達がお盆玉の一部や私達大人がお小遣いの一部を寄付するなんてことを動画をアップしながらやってみてもいいんじゃないだろうか、元気に生活出来ることに感謝しながら。


同窓会企画会議7

2014年08月19日 | 同窓会

来年2月開催の高校全体同窓会の会報部会を渋谷の"フリーマンカフェ"で。
前年の講演録、今回の講演内容・講演者の紹介、同期会便り、恩師便り、会長等役員挨拶、特集記事などの内容。
元校長先生のアドバイスと高校への働きかけで、依頼した素材は順調に集まっている。
あとは、読んでもらうための工夫と我々の学年が作る特集。
従来の文章だらけの会報誌から一歩踏み出して、データ集でも作ろうということに。
最大の目的は、同窓会への集客に定め従来とは少し違うアプローチをしたいと考えていますが、何せ幅広い年齢層に向けたものですから結構難しい。
でも、今回は若い世代の集客を第一課題に設定しているので、そこだけはブレないようにしたいと思っているのですが、さてどんな仕上がりになるか。
毎年3000人の会員に送っているのですが、果たしてどれだけの方が読んでいただいているのか、ターゲットに届いているのかというところも大きな課題。
つまり、
そもそも20代の会員の名簿がない?
高校卒業時の住所しか把握出来ていない?
案内が届かない?
当然出席者も少ない
という悪循環を改善しないといけない。
何か良い知恵がないものか。
20140819_222041 20140819_210033 20140819_211101 少し頭を使ったので、終了後は近くの"347cafe"で軽く(?)食事会。
お洒落なカフェでしたが,我々以外はほとんど20代の方達。
たまにはこういうお店もいいですね。
同級生の女性二人と一緒でしたが、我が家と違って、子ども達が大学生以上で、それぞれ楽しんでいる様子。
そうなるには15年以上かかる私、頑張ろう。


休日明けのメール

2014年08月18日 | 会社

夏休みも終わり本日から出社。
今年は暦が良い(?)のか、先週がお盆休みという方が多かったのだろう、電車はいつもと変わらぬ混雑ぶり。
出社直後はPCを立ち上げるわけですが、10数年前だと、夏休み明けには大量のメールの処理に追われ、一日費やすなんてこともありました。
今では、リモート環境におけるセキュリティも進歩して、休暇中でもチェックすることが出来るようになり、すんなりと仕事に入っていけるようになりました。
まぁ、こういう状態が良いのかという問題はありますが。
賢人の方々の本を読んだり、ツイッター等でのつぶやきを観ていると、休暇中は「全く見ない」とか、極端に言うと「スマホやPCは休暇先に持参しない」という方もおられるが、小心者で仕事の遅い私は毎日チェックするタイプ(笑
また、今の職場は小所帯なのでメールの流通数自体も多くはありませので、たいして時間も必要がない。
以前の職場だと、組織が大きく横通ししないと決められないことが多く、数百通/日なんてのはザラでしたので、チェックだけでも大変でした。
おまけに、メーリングリストに勝手に登録されて、たいして関係もないことまで送られてきたり(こういうメールが一番関係なかったりする)、送ったという担保をとるために同報してきたりと、正直全社員のこれを読む・捨てる稼働を考えると・・・・。
とは言え、使い方によっては大変便利なツールなので手放すことはできません。
手紙や電話・FAXに比べると、一斉に・画像も映像も文字も送れますし、到着・開封の確認も取れますから。
それにしても、本当に音声での通信って本当に減りましたね。
リアルタイムであることが一番のメリットだと思うのですが、社会における様々なものの決定・検討・周知・相談などのスピードは上がっているのになぁ。
こういう事象については、一対一ではなくなってきたということなのか、逆に個人が忙しくなってきていて、リアルタイム=時間の拘束と感じる方もおられて敬遠されているということもあるのでしょうか。
いずれにしても、通信がグッドコミュニケーションを支えて欲しいなぁと、あらためて思った休日明け初日でした。


阿波踊り

2014年08月17日 | 休日・余暇

20140817_183540 高校時代の同級生の親子が、今住んでいる近くの神社の夏祭りに、阿波踊り連として参加するとのことだったので、家族で見物に。
かほままも娘達も初めての阿波踊りに見入っていた。
様々な連が参加されていたが、素人が観ても奥が深そうでしたね。
その辺が娘達にも伝わったのかもしれません。
娘達は昨夜に続き露店でゲームを楽しむ。20140817_200609
私の子ども時代と変わらぬゲームばかりで、絶対に獲れない・勝てないと説明しても、店主の巧みな話術に、ブレーメンの音楽隊ではないですが、子ども達はどんどん引き込まれ、せっかく貰ったお盆玉は吸収されていた。
20140817_190519 20140817_191615 20140817_191918 20140817_192151 夕食は近くの中華料理の"安信屋"で。
お愛想の良いご夫婦のお店でした。
踊りが終わって、近所に住む同級生の女性も誘って三人で"さかな屋道場"で飲み会。
高校時代は全く話をしたことも無かったのですが、今は全体同窓会の企画委員で毎月顔合わせ。20140817_210103
話題は、同窓会ではなく、バブル期に青春時代を過ごした各人のエピソード。
三者三様で盛り上がりました。
 ※新サンマの刺身は美味かった。もう秋が近い。
明日から仕事ですが、何処にも行っていないのでお土産もないし、たいした休暇ではなかったので、あまりリハビリも必要無さそうだ。