夕方、社外の友人から電話があり、急遽飲みに行く事になり、会社近くの"鳥よし"へ。
こちらは何度かブログに登場していますが、元々中目黒からはじまったお店。
もっと言うと、フランスでお店を開いておられた。
だからということかもしれないが、焼き鳥にワインをあわせて飲んでいる方が多い。
おまけに、今日は隣にたまたまフランス人カップルが。
※私だって英語とフランス語の違いぐらい解りますw
何を話しているかは理解できませんが、味や部位について話をしていたと思う。
美味しい、美味しいと話していたが、"ちょうちん"を食べた時は少し顔を歪めたような気がした。
それより面白かったのは、お酒はワインではなくて日本酒だったこと。
ある本によると、フランスでも少しずつ日本酒が受け入れられていると読んだことがある。
私は勿論、キンキンに冷えた生ビールでいただきました。
ゴールデンウイーク前半の最終日は、結局近場で。
鎌倉散策。
長谷～由比ケ浜～鎌倉コースを徒歩で。
こちらに住んで5年超になるのですが、江の電も長谷寺も大仏も初訪問。
一番下の娘が小さかったので、ベビーカーには優しくないお寺や細い道や砂利道は避けてきました。
昨日も相当歩いた(2.5万歩)のですが、三女もしっかりついて来れたので、本日はこちらのコースに挑戦してみました。
紫陽花はまだでしたが、新緑がとても奇麗でしたし、由比ケ浜では大きな凧に鯉のぼりを連凧のようにつけて飛ばしていて、その下を多くのウインドサーファーが風を楽しんでいるという、この時期限定の風景を楽しみました。
娘達もまだ冷たい海でしたが、裸足になって楽しんでいました。
二日で5万歩したでが、消費カロリー以上に食べたのでは効果は?ですねw
歩いて散策するには、やはり良い場所です。
次回は北鎌倉あたりから攻めてみたいと思います。
かほままの体調があまり良くないという事で、三人娘の相手を終日こなす。
朝マックに始まり、娘達のリクエストはショッピング(大した物ではありません)と動物園(特に三女が小動物に触りたいらしい)でしたので、みなとみらいへ。
丁度毎年恒例の野毛大道芸をやっていましたので、それを観ながら野毛山動物園に。
4歳の三女もかなり体力がついてきたので、動物園までは急な坂道ですが徒歩で。
ここは入場料は無料で、触れ合い広場なんかもあって、気軽に楽しめます。
大道芸の方は、幼稚園・小学生にはちょっと難しい芸が多かったような気がします。
かなりエロチックなものもありましたし。
夜の七時までウロウロしましたが、三女は昼寝もせず歩き続けられるぐらいの体力がついてきたので、かなり楽になってきました。
ただ、小6になった長女はそろそろ単独行動をしたくなる年頃なので、今後は同じ場所に行く事も減ってくるかもしれません。
三人と一緒に行動できる時間をもう少し大事にしないといけません。
つい、小言を言ってしまうのでw
私も連休明けからのクールビズ用の服やスニーカー等を購入しようと思いましたが、なかなか決められず。
長女に色々聞いてみましたが、ちょっと趣味が違い過ぎましたw
そんな普通の休日を過ごしたのですが、さて、明日は連休前半最終日、何しましょうかねぇ?
連休初日は、神戸のオリエンタルホテルでの同僚の女性の結婚式に出席。
心配していた渋滞もなく、予定より早く式場に到着。
快晴、微風、適温の絶好のコンディションでした。
社内の同期結婚で、出身も二人とも関西で、研修では出席番号(?)が前後。
きっとご縁があったのでしょうね。
今回は、初めて新婦側の主賓で招かれ、スピーチも。
相当慣れてるはずなのですが、何せ新婦側ということで、加減が解らない。
でも、雰囲気はカジュアルでしたし、同じ社内という事で少～し笑いを取る程度で無事終了。
美味しい料理に舌鼓を打ったのですが、帰りの飛行機の時間の関係で最後まで出席することができなかった。
ごめんなさい。
久しぶりの結婚式だったのですが、自分の年齢と新郎新婦のご両親の年齢が近くなってきていて(時には同じ歳)、出席していても親の心境に似た感じに。
自分の娘の時を想像なんてしたら、グッとくるものがありますね。
こんな話はおいといて、素敵な結婚式でした。
末永い幸せを祈念しています。
▶一緒に出席した職場の独身女性軍。
年収1000万円以上でスポーツ万能のイクメン希望(かほぱぱの独断です)w
▶100回以上結婚式に出席したが、クリームソーダを食べられたのは初めて。
美味かった～。
ゴルフの尾崎選手がエージシュートを達成。
つまり、年齢よりスコアの方が下回るという事。
私はゴルフ初心者ですが、凄い事だ。
私なんて、ハーフのスコアでもエージシュートが達成できないw
私が子どもの頃、つまり昭和の時代、海外旅行というとB747で、通称ジャンボジェットは高度経済成長時代の象徴的な飛行機だったと思う。
しかし、最近では経済の成熟化に合わせたのか、小型で高性能の飛行機が重宝され、「大きいことはいいことだ」の象徴だったジャンボジェットはいつしか主役の座から降りてしまっていた。
※山本直純さんを思い出してしまう私はやはり昭和の人w
それと歩調を合わせるように、"ジャンボ"尾崎選手も退役したものだと思っていたが、「どっこいジャンボは生きている」と思わせてくれたのが昨日のスーパー・エージシュートだったと思う。
確かにドライバーも豪快ですが、私の印象では小技も凄かったような覚えがあります。
私は歩くのはまあまあ早い方。
性格がせっかちである事も起因していると思うが、おそらく子ども時代の経験からきていると思う。
中学時代はバスケットをやっていたのですが、中1で身長136センチとちびっ子。
登校時は、そのバスケ部のキャプテンと一緒。
彼の身長が180センチ近くあったので、ついていくのが必死で、そのお陰で早くなったのではないかと思う。
なんでこんなことを書いているかと言うと、理由が二つあって、
一つは今朝そんな私を抜去る女性に出会った事。
ちょっと驚き。
そしてその歩く姿が颯爽としていて素敵だったのです。
ヒールであるにも関わらずですよ。
モデルウォーキングまでとは言いませんが。
本当は前に出て、ご尊顔を拝したかったのですが、それは叶わず。
もう一つは、本屋でたまたま見かけた本の作者がデューク更家さんだったこと。
パラパラと読んでみたが、大切なのは「中心を立てる」ことだそうだ。
それを基本に、人生を変える35の歩き方がイラスト付きで解説されていた。
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いいことがいっぱい起こる歩き方 (幻冬舎文庫) 価格：￥ 480（税込） 発売日：2007-12 |
考えてみると、最近は足下を見ながら歩く事が多いように思う。
ほんの少し意識して歩いてみようと思う。
寒さが続いています、一向に終わる気配がないような感じ。
弊社では、ゴールデンウイーク明けから10月末まで、クールビズになる。
3年前ぐらいから以前の6～9月にかわって、長期間対応になった。
これは暑がりの私にとっては素晴らしい事なのですが、今年はどうも自分的に盛り上がっていない。
だって、この寒さ。
今、ブログを書いている時の服装は、Tシャツにパーカーを着ている。
いつもの気候なら考えられないほどの厚着。
北海道のスキー場もまだ十分な積雪があるそうだ。
どうなることやらと書こうとしたら、今丁度テレビで天気予報をやっているが、この雨を境に暑くなるのだそうだ。
ちょっと安心。
今週末は神戸で同僚の結婚式に出席する。
挨拶を頼まれているのですが、さすがに「雨降って地固まる」とか「3つの袋」とかは止めなさいよ、と、かほままからも注意されているので色々考えなければなぁ。
以前読んだ本の作者の方のセミナーの招待券をいただいたので、同僚達と聴講。
テーマは「収益性向上の鍵」。
日本は欧米に比べて利益よりも売上高を重視する傾向があって、グローバルな競争の中では日本の企業の低収益性は看過できないんですよ。
という課題の投げかけ。
当然ストレートな答えはないのですが、超簡単に要約すると、
○競争をするのではなく競争を避ける
▶ユニークなポジジョンを得る事に重点を置く。消耗戦はしない。
○模倣されないものを持つ
▶見えざる資産こそ企業の価値、これを活かす。が、なかなか解らない
○10年先をみる
▶指針を明確にし、シナリオをプランニングする。ただしきめ細かなものは必要ない。それを社員が共通認識を持つ事。
お話の中で、自分が自信を深めたのは、バリューチェーン全てが顧客に価値を提供できるようにすることだというくだり。
まさにこれを実行したい。
弊社の名前が収益性を向上させた企業トップ10になかったが、下位企業10社にもなくて少し安心。
本を読むだけでなく、こういうセミナーも本には書けない事や実例を聞けたりするので、機会があればまた参加したいと思う。
スタバやDELLの会議のやり方の話など、なかなか面白い裏話も聞けた。
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日本企業の収益不全 価格：￥ 3,150（税込） 発売日：2012-11-08 |
ちなみに、我が家の収益性向上の鍵は、
○食べ過ぎない
○飲み過ぎない
○付き合いはほどほどに
って感じでしょうか。
とても10年先なんて考えられませんが、退職して悠々自適ではないことだけは予見できます。
午後9時頃に大阪在住の元上司から携帯に電話が。
「お～っ、元気か。今、代々木で飲んどるんや。おまえ来んかい。」
何せ、21年前の元上司で最も尊敬している方ですから、仕事は終わっていませんでしたが、返事は即「行きま～す」。
久しぶりにお会いしたが、元上司ももう62歳ですが全く枯れた様子もなく、前向きな姿勢は変わらず。
当時からもの凄く勉強されていて、何事にも真っすぐぶち当たって行かれる方でした。
そんな先輩に憧れ、目標にして私なりに頑張ってきたつもりでしたが、まだまだ修行が足りないと反省。
最近、色々考えさせられることもあったのですが、あらためて闘魂注入されました。
良いタイミングでお会いできて良かった。
これからも仕事の師匠でいていただきたいと素直に思いました。
仕事面ではリスペクトできる方なのですが、当時は単身赴任でほとんど毎日会社に寝泊まりされていました。
実は、一番恐れていたのは、終電を逃して「お～っ、今夜も会社に泊まるぞ」という言葉だった。
同席されていた方々の暖かい配慮により、元上司を予約したホテルに連行していただいたお陰で、なんとか帰る事ができましたw
それにしても寒い。
来週にはゴルデンウイークが始まるというのに、こちら最低気温が6度、そして午前中は雨。
午後から止んだので、娘達を連れて"シュガーラッシュ"を観に。
映画自体は、娘達にとっては感動あり・スリルあり・お笑いありの三拍子揃った秀作だったようです。
4歳の三女も途中ビクビクしながら観ていました。
それより、観るまでが大変でした。
事前にWebでチケット予約と座席指定を済ませて出かけたのですが、上映時間を確かめておこうと約1時間ぐらい前の15時20分にシアターの入り口まで行ってみると、丁度アナウンスが。
「シュガーラッシュをご覧のお客様は早く着席願います・・・」
え～っ!!!!あれ、16時30分からの開始のはずでは。
でもスケジュールボードをみると15時20分からの上映が最終表示・・・
スマホで予約を確認すると、確かに16時30分。
でも、あれ、まてよ・・・上映場所が・・・同じモールでも辻堂のはずが町田となっている。ギョェ～!!焦って予約してしまったらしい。
辻堂から町田までは約1時間、流石に無理だと判断して、こちらの窓口で不安そうな顔をした三人娘を前面に出したうえで予約変更できないか、粘り強く交渉した結果、なんとかこちらの劇場で観れることに。
※ほぼ最初から観る事ができました
ただし、席は一番前で首が疲れましたが。
早め早めの行動が功を奏したのと、交渉では仕事の経験が役に立ったような気がしますw
猪瀬都知事の発言で東京の地下鉄24時間化が現実味を帯びてきている。
ただ、調べてみると世界の主要都市では当たり前のことのようですね。
猪瀬さんは都営線と営団線も一緒にすべきだとおっしゃっているようだし、今後の交通網政策からは眼が離せそうにないですね。
私も時々飲んだ時に気が大きくなってタクシーで帰宅したり、朝まで飲み続けたり、マックで過ごしたりと50代にはキツイ対応ばかりでしたが、実現すれば少しは助かなぁと漠然と考えていた。
が、地下鉄路線沿いに住んでいないとその恩恵は受けられないので、こちらの方が難問のような気がする。
当面は試験運行になるようですが、是非サラリーマン現役の間に実現して欲しいものです。
ただ、管理職受難の時代にこういうのが始まると、益々寝る時間がなくなりそうな気がするorz
アライアンス先の新年度キックオフ大会に呼んでいただいた。
場所は千代田区の如水会館で。
この部隊との付き合いは約5年。
昨年度は過去最高の成果を出していただいた。
ただ、私の業界は日々変化していると言っても過言ではない。
今年も厳しい戦いが待ち受けているが、今日の元気を仕事にぶつけていただければ、きっと素晴らしい成果に繋がるはず。
寒い一日でしたが、会場の熱気は熱帯地方なみでした。
この勢いに大いに期待したいです。
こちらも全力でサポートしたい。
そして最後は美酒に酔いしれたいところ。
今日は父の81歳の誕生日。
かといって何もプレゼントも用意していないのですが、先ほど電話があって、「孫達からお祝いメールを受け取った」とのこと。
おそらく、肩もみ券や足裏踏み券でもついていたのだろうが、今までもこの手のチケットは相当受け取っていると推察されるが、利用すると身体がフニャフニャになってしまうではと心配してみた。
まぁ、何もしない役に立たない長男よりは、ずぅ～っと立派ですが・・・w
先日もチラッとブログに書いたが、総務省が発表した人口推計によると、この1年間で日本の人口は28万人減少したとのこと。
当然過去最大の減少で、考えてみると毎年地方中核都市が一都市ずつ失われていくことになる。
※私の出身の山口県最大の都市は下関で確かこれぐらいの人口
そんな中で、65歳以上人口は100万人増えてとうとう3000万人を突破。
そして、来年は団塊世代のピークが65歳を迎えるので、65歳
以上人口は3200万人超になりそう。
地方中核都市が一都市づつ消えていって、毎年政令指定都市一つ分の高齢者が増える勘定。
これからのマーケティングも商品開発も色々考えないといけない感じ。
今日、丁度友人の国会議員から電話をもらったのですが、少子化対策を頼むよとは伝えてみたが、何かよい解があればよいのですが。
微力ながら、合コンの設定でもして少しは貢献しよう。
今週から新入社員が研修で１か月限定で、我が職場にやってきた。
ということで、有志で歓迎会を有楽町の韓国料理"COPAIN COPINE"で。
美味しい豚肉を満喫、女性にはうけるのではないでしょうか。
新入社員の女性は、きっと緊張していたのでしょうが、こういう場に接する事で少しは和らいだのではないでしょうか。
話を聞くと、色々悩みもあったようですが、長期スパンで考えるようにお伝えしたところ、少しその悩みも解消できたようです。
私の新入社員時代と比較すると、かなり真面目だと思う。
この職場で、何か掴んでいただけると嬉しいし、思い出に印象に残る職場でありたいと思う。
こんなことより、お父さんと同じ歳だということが判明した時は、少しショックというか微妙な気持ちになったなぁ。
だって平成2年生まれだもんなぁ・・・その頃は東京で毎日徹夜していたよw
4月28日がシニアの日ということで、ある調査結果が公表された。
シニア世代で、欲しい家電・期待を上回った家電で１位がロボット掃除機だったとのこと。
我が家も欲しいが、築35年以上の社宅なので段差があちこちにあって、とても活躍しそうにない。
是非別の家に越したら購入したいものの一つだ。
他にもタブレットや食洗機などが上位を占めていた。
上位のものは一つも持っていないが、確かに私が欲しい物と一致している。
先日実家に帰省した時に、父が妹夫婦から贈られたタブレット端末を使いこなしていた。
最近は娘達とのテレビ電話も専らこちらを利用している。
パソコンもあるのですが、キーボードがなかなか使いこなせなかった。
その点、タブレットだと携帯の文字ボードと同様なので易しいようだ。
人口が30万人弱減ったというニュースにもあるように、これからどんどんシニア世代が増えていく日本。
今後のキーポイントはシニアのUI(ユーザインターフェイス)と身体的・心理的負担の軽減であることは間違いないようだ。
その他、調査結果に興味深い内容が。
それは、上位家電が欲しい理由に「夫婦関係が良くなった」という項目があり、その理由が会話が増えたからだとか。
会話の共通項目があることを願うばかりだw
そんなことより、調査結果と私の趣向が合致したということは、私もとうとう世の中的にもシニアの仲間入りなのか…やはり寂しさがあるなぁ。