行列LOVERS

いよいよゴールデンウィーク突入。
我が家のように、特別な予定を決めていない方は少数派なんでしょうが、今年は休みの配置もまずまず、高速道路も安い、天気も良さそうとなると、各地とも大混雑が予想されます。
特に、行楽地・有名ショップなどの待ち行列は格好のマスコミネタです。
ディズニーのアトラクションはどれも一時間以上、渋谷や銀座のファッション系店舗も、恵比寿の飲食店などでも数百人が並ぶなど、話題には事欠きません。
短気な性格の私は、こういう待ち時間には耐えられないタイプなんですが、若い方はこの時間を楽しむ傾向にあるそうです。
ある調査によると、限定品・前売券などの売り出しで行列待ちが覚悟できる時間は、20代では70%以上が1時間以上待てると答えています。
▶待っている間に友達とゆっくり無料でおしゃべりできる
▶待ち合わせ時間差を解消する
▶ブログやツィッターのネタになる
などが主な理由らしいのですが、40代でも約50%の方が一時間以上待てるそう。
これは、消費スタイルが単に特定の物が欲しいという「物欲」から、お店選びや品選びなどの買い物の過程も一緒に楽しみたいという「買い物欲」に重点をおくようになったからだとも言われています。
極端に言うと、満足感を得る瞬間が、物を手に入れた瞬間よりも、ブログやツィッターに投稿した瞬間だと答える方も増えているようです。
私も食事をブログにアップしますが、まだこの境地には達していませんね。
やっぱり胃袋に入った瞬間が最も満足度が高いですね。
皆さんもこの連休中は、行列される機会があると思いますが、待ち時間年齢が何歳なのか考えてみながら待ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに私の過去最高待ち時間は、東急百貨店のお年玉袋に5時間ですが、この連休何処かで私も並んで「・・・行列なう」とツィートしてみるかなぁw

季節外れの 北の恵み28

昨日から札幌出張。
アライアンス先との打合せとキックオフを開催。
恒例の出し物は、年々凝った内容に変わってきていて、費用も練習時間も拡大傾向です。
次回も楽しみにしておきたいと思います。
< Aチーム　ドリフの歌に合わせて　　

< Bチーム　スキンヘッドの上司の格好で　　

　　　

< 本社チーム　いつものゴレンジャーからウルトラマンへ。
　平均年齢47歳、全員子持ち。　　

こういう企画は、グループの一体感の醸成には役立っています。
我がチームで言えば、仕事もこれぐらい一生懸命企画してもらいたいのですがw
食堂でのキックオフ終了後は、「三海の華」で、日本海・オホーツク海・太平洋の海の幸を堪能。

< 〆は芳蘭で味噌ワンタン。
　ここは有楽町にも支店があるのですが、味は全く違いました。　　

< お昼はアライアンス先の社食で、肉豆腐&白身魚フライ。
　場所が違うとなんだか新鮮でした。

それにしても、東京よりは当然寒い札幌ですが、雪が降ったのにはびっくりしました。
明日からゴールデンウィーク・・・・さぁ、何処に行こう。

旨辛 愉快な仲間達152

昨晩は、現職場の同僚と共通の知り合いのグループ会社の方達と、打合せ後に飲み会。
場所は、赤坂見附の「同源楼」。
ここは、四川飯店で修行した方が開いているお店らしいです。
四川料理だけに、各種唐辛子が効いて辛いのですが、舌が痺れて本来の味が解らなくなるのではなく、酸味・辛味・痺味に香味が絶妙のハーモニーを奏でています。
久しぶりに本格的な四川料理を堪能しました。
　　

 

　　

 

先輩にご馳走になったので、値段は解りませんでしたが、かなりリーズナブルのようです。
特にランチは大混雑しているとのこと。
赤坂に来られたら、立ち寄る価値が十分ありのお店かと。
ただし、予約していないと入れない程の人気だそうです。
話題の方は、今回のメンバーも15～20年前に"地獄の生活"を共にした面々でしたので、身体も心も丈夫に産んでくれた親に感謝しながらの楽しい飲み会となりました。
ただし、辛い料理には痺れませんでしたが、ひ弱な年下の社員の対応には、みんな痺れているようでしたねw

漫画は文学か

今日は週刊少年ジャンプの発売日。
30年近く、購入・立ち読みをしてきた私です。
少し前の話になりますが、そのジャンプに連載されている、尾田栄一郎氏が描く、「ONE PIECE (ワンピース)」のコミックス最新刊の初版発行部数が、日本の出版史上最高となる300万部を超えました。

ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス) 価格：￥ 420（税込） 発売日：2010-03-04

これまでの国内初版発行部数の最高記録は、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の290万部でしたので、村上春樹さんでもなく、赤川次郎さん・西村京太郎さん・司馬遼太郎さんでもなく、ついに漫画が頂点にたったわけです。
物心がついた頃が、テレビや漫画の創世記～発展期だった私。
小さい頃は「テレビを見過ぎたら馬鹿になるよ」「漫画ばかり読んでいたら頭が悪くなるよ」と言われ続けていたので、今回のある意味快挙をどう評価すれば良いのか解りません。
現代においても賛否両論ありますが、きっと未来では一つのジャンルとしてきちんと評価されているのではないでしょうか。
ブログを書き終えたら、ゆっくりお風呂に浸かって漫画を読むのが、私にとっては至福の時間なのです。
私も悪魔の実を食べてみたいものですw
ちなみに、今でもコミックスとして購入しているのはこちら。

バガボンド 33 (モーニングKC) 価格：￥ 560（税込） 発売日：2010-05-21

リアル 9 (ヤングジャンプコミックス) 価格：￥ 630（税込） 発売日：2009-11-26

浮浪雲(はぐれぐも) 91 (ビッグ コミックス) 価格：￥ 550（税込） 発売日：2010-04-28

岳 みんなの山 11 (ビッグ コミックス) 価格：￥ 550（税込） 発売日：2010-02-27

久々に潮干狩り!!?

横浜は快晴の良い天気でした。
< 到着するなり走り出す上の娘達
いつもどおり家族サービスは当日決定。
娘達からは「海」というキーワードが出てきたので、江ノ島・山下公園・葉山等候補がありますが、今日は「横浜　海の公園」に初めて行ってみました。
かったようですw
資料上では、アサリ、マテガイ、シオフキ、カガミガイなどが採れるそうです。これらは、自然に増えるようになったものなのだそうで、他には、カニなどの小さな生き物もいました。
浜辺は、遠浅で波も静かなので、小さい子供でも安心して遊べますね。
また、眺めもよくて、海岸沿いは八景島シーパラダイスが見渡せます。
芝生があったり、バーベキュー場があったりと、もっと色々準備してくれば良かったなぁと後悔。
まぁ、娘達が楽しそうだったので、それが一番かなと。

▶今週のランチ
< 最近お気に入りの舞浜で鯖味噌定食。
　小鉢でついてくるお刺身てんこ盛りが魅力的。

オーバースペックの魅力

進化が激しい携帯業界ですが、今回NTTドコモから発売された「エクスペリア」は世界的に人気のある「アイフォーン」追撃モデル。
早速同僚が購入していました。
確かにデザインも美しいし、沢山の機能も付属しています。
　※iモードが使えない等不便さもあるようですが
トゥイッターも利用が拡大しているし、携帯もPC並みの性能を持つようになって、電車の中でも街中でも、ほとんどの人が携帯画面を見ながら歩くようになりそうです。
それにしても、携帯の機能を全部使いこなしている人っているんですかね。
恐らく私は2割ぐらいかと。
最近は、高機能化の流れに逆らうように、シンプルな機能のものも登場していますが、どちらかというと高齢者向け。
本当は、ある程度の機能で十分と思っていても、ついつい目がいくのは最新型・高機能型なんですよね。
この傾向は、携帯に限った話じゃないです。
車、電化製品、スポーツ用品、時計などでもそうです。
購入するときは、「300馬力」「2000万画素」「マイナス40度対応」「300m防水」などオーバースペックの魅力が消費心をくすぐっているのですが、購入後はほとんど使わないことが多いと思いませんか。
でも、このオーバースペックに実際はワクワクしちゃいますよね。
また、「ほとんど使わないだろ」「意味ないよ」と思っていても、何かワクワクさせてくれる機能があると、愛着が一層深まったりします。
私の部署のサービスは、楽をして、割引したがる傾向が強いんで、少し勉強しないといけません。
ちなみに私にも、オーバースペックの脂肪がついていますが、誰もワクワクしてくれませんねw

芸達者 瀬戸内の恵み10

水・木曜日と松山へ出張してました。
センタのキックオフに出席。
< 統制のとれた出し物
恒例の各グループによる趣向を凝らしたパフォーマンスで、今年度の意気込みを示しました。
< 仕事同様、まったく統制がとれておらず
本社チームは毎度のゴレンジャー。
ドタバタさでなんとか誤魔化している感じ。
そろそろ次の展開に期待したいところ(暗にプレッシャをかけてます)。
大いに盛り上がったのですが、アルコールがなくても、夜でなくても、昼間も元気を出して頑張りたいところです。
お昼は、出張先近くの「つるちゃん」で伊予うどん。
讃岐うどんではありません。
最近新しくできたお店らしい。
東京のうどんとは違って、しっかり歯ごたえがありました。
こちらでうどん屋さんに行くと、必ずおでんがおいてあります。
何故かはわかりません。
今度地元の方に聞いてみようと思います。
私の推測としては、うどんがメイン料理で、おでんが前菜って位置づけなんではないでしょうか・・・
夜は、「五志喜」で、鯛めし・五色素麺など「愛媛」を満喫。
江戸時代から続いている老舗とのことで、上品なお味でした。
それにしても、気候が変なのは関東地方だけではないらしく、松山も一昨日は２５度、昨日は８度と、とてもこの時期の瀬戸内の天気とは思えません。

困ったときはお互い様

自然界が何かに怒っているのかと、疑いたくなるような異常気象。
ようやく暖かくなり、ほっとしたのもつかの間、今週後半からはまた天気が悪くなりそうで、農作物の被害が心配。
それでなくとも、白菜やキャベツのようなカットして売っている野菜は、価格を据え置いて、カット率を挙げているのですが、もうこれ以上は小さく出来ないのではないかというぐらい。
１/6のサイズにまでなっており、これからどれだけ痩せ衰えるていくのでしょうか。
アイスランドの火山の噴火は、直接的には航空業界に被害をもたらしていますが、チーズ・サーモンなど欧州商品の物流の麻痺による被害は、これから鮮明になっていくのでしょうか。
航空貨物は鮮度が第一ですから、これ以上停滞が続くと社会的混乱が心配ですね。
私的には胃袋が心配ですが。
また、飛行機が飛ばないために、各国で帰国難民が発生しています。
この人達への対応が随分違います。
航空会社によっては足止めを食った人たちのホテル代金を負担するところがあれば、何の保証もなく空港で寝泊まりする人もいるようです。
空港でも対応が分かれ、成田では毛布とビスケットが提供されていて、少し間をおいてシャワーの無料利用等が始まりました。
もっと違う“サービス”を提供している空港もあるかもしれません。
このような天変地異の時にどのような対応をするかで、CSの評価に差がつくんだと思います。
これは企業活動も同様。

歴史的にみると、こういう時の対応がその後の国交上に大きな影響を与えている場合が多く見受けられます。
千葉の外房の御宿では、メキシコとの友好関係があるのですが、これは４００年前に座礁した船を救助したことがきっかけで、４００年近くたってからメキシコの大統領が訪れて感謝を述べています。
明治時代にも、和歌山県でトルコの軍艦が難破した時の救助活動が縁となって、いまだに友好関係が続いています。
困った時はお互い様という精神は地球上普遍なものであると思っている。
「ようこそJAPAN」ってキャンペーンをやっていますが、成田の地元の旅館や観光協会頼みではなく、もっと行政が率先垂範すれば、仕分けなんてされずにすむんでしょうけどねぇ。
他の国々がどんな対応をするのか、国際比較をやってみるといいかもしれません。

怪我にも負けず 北の恵み27

月曜から札幌出張。
日曜の芝刈り中に痛めた背中がズキズキして、背筋を伸ばして座らないといけない状態。
仕事の合間に出張先の近くの整形外科へ。
東京と違って待たずに受診可。
レントゲンを撮って即診察。
恐れていた椎間板とか骨には異常なしで、筋違いだろうとの見立て。
ホッと一安心していたら、「仕事があるなら、痛み止めの脊髄注射打っておこうね」との声がして、一瞬考えていたら、もう準備万端。
見ると。直系20センチ(私にはそう見えた)ぐらいの太い注射器が視界に・・・
心の中で「待て待て待て・・・」、声になる前にブスッ!!!
「痛～い!!!!!!」
看護婦さんと医師の笑い顔が悪魔に見えた。
筋違いの痛みより注射を打たれた痛みの方が、はるかに強かった気がする。
色々ありましたが、20時まで仕事して、晩ご飯。
 < 薄暗い店内でしたので、ちょっと写りが悪いなぁ　

私はアルコールは遠慮しましたが、同僚達は飲みたがるので、「酒庵　五醍」で炉端焼きを。
季節の野菜やほっけ・イカ等を炭火でじっくり焼いたものは抜群の味。
また、イカ・北寄貝・ホタテ・エビ・八角の旬の刺身の盛り合せも、良いお味でした。
1次会は少なめに注文して、2次会は、ホテル近くの美味しい「ジンギスカンひょっとこ」で抜群の塩ラムを白ご飯でいただく。
気分よく隣のホテルに帰りましたが、やっぱり背中は痛む。
結局ほとんど眠れず。
東京に戻ってきて、少し痛みは和らいだ感じ。
昨年も寝違いで首を痛めましたが、歳のせいなのか、ちょっとしたことで、あちこちが痛みだしてきました。
もう少し身体を鍛えないとなぁ。

< お昼は、「焼肉ダイニングびいどろ」でジンギスカン定食。　　

 

< お土産はロイズのポテチクランチチョコとロッテのアポロ夕張メロン味。

健康法 芝刈り8

野獣の会の先輩方と千葉は成田でコンペ・・・
前回は父親が来東していたので不参加でしたから、一年ぶり。
< ラウンド前に野獣達がヒソヒソ
日頃の行いですね、最近の天候不順が嘘のような、晴れの良い天気でした。
スコアの方は、ここまで下手じゃないんですと思わず言い訳したくなるような不出来。
いきなりシャンク多数、まったくアプローチ決まらず、やっと後半になって先輩方のアドバイスのお陰で、なんとかゴルフらしくなりました。
< 女ボスの華麗なフォーム
今回は前の職場の上司だった女ボスが初参加。
お陰さまで万年ビリから脱出し、初の景品(ブービーメーカー賞)をゲットできました、ありがとうございました。
この賞は名誉ではありませんが、なんとなくかわいい感じがするなぁと自分に言い聞かせつつ打ち上げ会。
この会のメンバーは、最年長71歳、最年少が私という超高齢な会なのですが、バイタリティというか、気力というか、若さというか、皆さんお元気。
色んな健康法があるのでしょうが、会長がおっしゃっていたのは、「一、十、百、千、万の健康法」について。
「一」は、１日に１回、自分を褒めよう。
「十」は、１日に10回、声を出して笑おう。
「百」は、１日に100回、深呼吸をしよう。
「千」は、１日に1000字を書こう。
「万」は、１日に10000歩あるこう。
なかなかできないですよ。
「一」と「十」ぐらいはなんとか達成したいとは思いますが。
「何でもいいから、自分でいいと思える健康法を一つ持て」と、ずいぶん昔に先生から言われましたが、今の自分にはないですね。
ちょっと真面目に考えないといけません。
こう言ってるさきから、どうもプレー中から腰が痛くて、座ったり立ったりする時に鈍痛が・・・

たまには

金曜からの季節外れの寒波の影響で、5年前の職場の同僚達とのゴルフが中止になりました。
日曜もゴルフの予定なので、土曜日の中止はコンディション的にも少し嬉しかったですね。
また、家計的にも家族サービス的にも。
でも何も予定していなかったので、とりあえず上の２人の娘達と散歩に。
テクテク歩き始めて、約30分で隣町の大船に着。
丁度昼時でしたので、回転寿司の「豊魚」で休憩。
娘達が色の濃い高い皿ばかりとるので、私は安い青魚系をw
ターゲットをフラワーセンタに定め、おやつを購入して出発。
歩くこと40分、無事到着。
< お弁当持ってくるといいかも　

園内を約2時間ウロウロして、また歩いて帰る。
< こんなものも発見。なんだか手紙出したくなりました。

プラプラ歩くのも結構楽しい。
心地よいダルさがなんともいえない気持ち。
まぁ、たまにはこんな一日もいいかな。

▶今週のランチ
　　

 

たまたま3日とも、丸い器の料理でした。左から、「まだん」の石焼ユッケビビンバ、「グリル満天星」のビーフシチュー、「社食」のポトフ。

幸せなニュース

日本新聞協会が、「新聞をヨム(4月6日)日」にあわせて公募している「HAPPY NEWS 2009」が発表されました。
もともと、「新聞は、事件事故などの悲しいできごとや、政治経済の難しい話ばかりだけではなく、 日々の生活に、いつも元気を届けようとしている」という新聞の役割を知ってもらうためにスタートし、「幸せなニュースが増えて世の中が少しでも明るくなれ ばいい」という主旨ではじまりました。
今年で6回目なんですが、「ヒッチハイクで春つかむ」の読者に大賞が贈られました。
これは、高校受験の会場に向かう途中に大雪で列車が運休し、約300キロをヒッチハイクして会場にたどりついた中学生を取り上げた中日新聞の記事。
金沢市までという約束で乗せてくれたトラック運転手が「よし、輪島まで行っちゃる」と送ってくれて、試験会場に10分前に到着し、結果、見事に合格したという映画顔負けの実話だそうです。
日本も捨てたもんじゃないですね。

すでに来年の開催も決定しており、次はどのようなニュースが心をひきつけ、どんなコメントでその感動が伝えられるのでしょうか。
「どれも幸せそうで選べない」「幸せな話ばかりでお腹が一杯」と、審査員の方々が、顔をほころばせながらあげる「嬉しい悲鳴」が聞こえるような年になるといいですね。

最近は、悲惨な、暗いニュースばかりが目に付く新聞ですし、自分の目もそちらにいきがちですが、これからは感動する記事も探してみようと思いましたね。

 

エスプレッソの日

それにしても寒い。本当に4月かなぁという天気が続いています。
この私が、いまだに秋物のスーツ。
また、一年中アイスコーヒー派の私ですが、この寒さでは時々ホットに浮気。
コーヒー繋がりの話題ですが、今日は「エスプレッソの日」だそうです。
イタリアンエスプレッソを広める目的で定められたようです。
エスプレッソって、どんな時に飲まれますか?
私は、イタリア料理を堪能した後に、ドルチェと一緒に楽しむイメージだったんですが、本場イタリアでは一日に何度もバールに足を運んで立ち飲みするんだそうです。
更に言うと、ブラックで飲む物だと思っていたのですが、砂糖を入れてしっかりかき混ぜて飲むんだそうです(知らなかったのは私だけ?)。
実は、この話、新婚旅行で行ったローマで、通訳をしてくれたマリさんというイタリア人の方に聞いたんです。
飲み方も伝わるうちに多様化したんでしょうか。
こんなエスプレッソを楽しむなら、都内の主要な街に「エスプレッサメンテ　イリー」というお店があります。
なかなか良い雰囲気ですので、お出かけしてみられては。

そう言えば、10年前に結婚祝いでいただいたデロンギのエスプレッソメーカーは2度しか使っていない・・・正直面倒臭いんだよなぁ。

ただいま～ 愉快な仲間達151

会社の同僚、長女の幼稚園時代の同級生の弁護士のお父さんと３人で銀座の「ちくぜん」へ。
今回は、同級生のお父さんに色々骨を折ってもらったお礼をするためだったのですが、同じく幼稚園の同級生だった娘さんを持つ会社の同僚に紹介してもらったお店に行くことになったので、３人での訪問となりました。
このお店、何というか、男の帰巣本能をくすぐってくれるんですよ。
迎えてくれるのは、白木のカウンターと控え目なご主人。
丁寧な仕事の料理と、最初にきめ細かな泡で覆われたきりりと冷えたビールを喉に流し込めば、体中に「お疲れさま」と言った気になりますね。
当然ですが家に帰りたくないのではありませんので、念のため。

　
※今冬初ふぐ、桜鯛も抜群の味つけでした。〆の茶飯もグッド
お店は、カウンター主体のこじんまりとしたお店ですが、ご主人さんの人柄がそのまま料理の味に染みていました。
とにかく、各料理がミラクルな美味しさでしたね。
値段は安くはないので、頻繁には伺えませんが、お世話になった方をお連れするにはもってこいのお店かと。
2次会はいつもの「ボルドー」へ。
雰囲気を味わいながら緩やかな時間を過ごしました。
最近飲み会が続いているので、罪滅ぼしのお土産に、「Manneken」の各種ワッフルを購入。効果はあるだろうか・・・

巨万の富みに勝る価値

会社に休みをもらって、毎年恒例の人間ドックを丸の内クリニックで受験。
ここは昨年に続いて計3度目。私的には結構気に入っています。
検査は、血液・血圧・視力・聴力・骨密度・胃カメラ・肺のレントゲン・腹部エコー・血管・心電図のコース。あとは問題の大腸検査なんですが、これは別の日に実施です。
大嫌いな注射は血液検査 と胃カメラ前の2度、ここはなんとかクリア。
また、本日最大の難関胃カメラも、担当が奇麗な女医さんで、大変腕もよく、咽せること無く奇麗なご尊顔とモニターを交互に眺めている間に無事終了。
食べ過ぎ・飲み過ぎによる胃炎はなく、絶対ある予定だった仕事のストレスによる症状も大丈夫のようでした。
同僚に賠償請求し損ねましたw
詳しい結果は、来月7日に行われる大腸検査終了後に郵送されるのですが、今年はポリープが見つからないよう祈って待ちたいと思います。
ラーメン二郎も検査が終わるまでは封印です。

人間ドックに行くと、日常、忘れている健康のありがたさと、丈夫に産んでくれた両親への感謝の気持ちを少し感じます。
死にいたる病になれば、巨万の富も何の役にも立たないわけで、間違いなく、健康は巨万の富に勝る価値を持っているなぁと。