仕事終了後に、いつもの代官山のヘルペチカ・ヘアへ、残り少ない髪のカットへ。
コロナ禍で外出機会が減り、髪の毛もお客様訪問時以外は整髪剤等は使わないことが多いが、やはりプロの方に整髪してもらうと違いますね。
気持ちがキリっと引き締まります。
美容室では、友達紹介割引や来店回数割引や学生割引はあるが、シニア割引ってあまり聞いたことがないような気がしたので、店長に提案してみた。
髪のポリュームが減っているのでスタイリングが大変だったり、お喋りする時の話題探しの勉強で大変だったりして、却ってコスト高かも(笑)
今日はかほままの4×回目の誕生日。
お祝い会は家族全員が揃うタイミグで昨日済ませたので、今日は二人でランチでも、と誘ったが「化粧したり着替えたりするのが面倒」とのことで却下。
欲がないのはありがたいが、イベント好きとしてはやや寂しさもある。
一日早いが、かほままの誕生日のお祝い会を蒲田の"幸せの焼肉食べ放題 かみむら牧場"で。
本来ならフレンチのお店でやるのでしょうが(笑)、こういうご時世なので、配膳ロボットや回転レーンなど人との接触が殆ど発生しないなど感染対策がしっかりしている同店で。
また、娘達のリクエストもあり。
ノンアルコールビールで乾杯した後はひたすら食べる(笑)
ケーキはなんとお店が無料で用意してくれた。
本当の誕生日は明日だけど娘達が学校なので、一日早くお祝い会をやっている旨を伝えると、快く提供していただいた。
食べ放題終了間際に、焼肉レーンで花火付きで運ばれてきた(笑)
とても喜んでくれたが、既にお腹一杯でフォークの進みが悪かった(笑)
プレゼントは・・・・なし。
いえ、決してさぼった訳ではありません。
先日の母の日に、美顔ローラーを貰ったので不要との本人申告があったので。
バブル世代の私としては、資金はなくとも買いたくなるのですが、本人の強い要望なので仕方なく(笑)
私も大学生の長女もリモートで在宅時間が長く、独りの時間が取れずストレスが溜まったいると思いますが、もう暫くご辛抱の程よろしくお願いします。
なんと、このブログの投稿が5000回を迎えました!!!
って、何か貰えるわけでもなく、記念品を配ることもありません(笑)
仕事の一環でスタートしたのが2007年2月。
足掛け14年、内容は別としてここ数年は毎日更新している。
根気のなさ日本一の私にしては良く続いたものだと思う。
切っ掛けを作ってくださったkwmrさんに感謝です。
※これで「かほぱぱ家AI化コンサル無料チケット」5枚目ですよね(笑)
コロナ禍が始まって、行動が以前より制限されていることで(特に夜w)、得意の飲み・食べブログが減り、その分政治に対する愚痴が増えているので、少しでも明るい・元気が出る日記にしたいと思う。
引き続きご愛顧いたたけると嬉しいです。
何もやることもない土曜日。
車でかほままと日用品・食料品の買い物に出かけただけ。
家の中では孤立しているので(笑)、テレビ・ビデオ・インターネットとお付き合いですが、現在唯一購入している漫画の新刊が出たので早速購入。
一巻から読み直すかな(笑)
不安定な天気が続く。
宣言はないけど実質梅雨入りしてますよね?
在宅ワーク時は5月から半袖ルックでしたが、お客様訪問時等は長袖シャツ(時々ネクタイ)を着用していた。
当社グループはクールビズ対応が早く、5月ゴールデンウイーク明けからなんですが、一般的には6月からの会社が多いのでそれに合わせていた。
来週からはお客様訪問時もクールビズ対応にしようと思い、これにあわせてシャツやズボン等の断捨離を実施。
古いズボンやサイズの合わなくなったズボン(かほままからは、また太った時用に少し残したらという悪魔の囁きw)や流行遅れのシャツ、クリーニングに出した後長年放置していて襟首が黄ばんだシャツなどを思い切って捨てる。
大きなごみ袋が3袋満杯に。
それぞれの思い出のシーンを回想しながら(笑)の作業で時間もかかる。
悩んだ時はかほままが後押ししてくれる。
若い頃(バブル期)に比べると洋服の単価は大幅に下がり、トレンド変化も早いので着用期間も短くなったので、捨てることにあまり悩まなくなった。
ただ、以前だと秤買取してくれていた古着屋も最近は一流ブランド以外は買取しなくなったのが残念。
そういえば、最近やたらとリサイクル関連の折込チラシが沢山入っている。
洋酒・古銭/コイン・バッグ・模型・刀剣など多くのジャンルを扱っている。
コロナ過で家で過ごす時間が長くなり、狭さに不便を感じて断捨離する方が増えているんだろうか?それとも生活の足しにするのか?
私のテレホンカード数千枚、高値で、いや定価で買い取ってくれる奇特な方はいないかなぁ(笑)
是非生活の足しにしたいと思うのですが(笑)
従妹から新たに孫が加わったという連絡が。
コロナ禍の中で普段にも増して心配だったと思うが、母子ともに健康ということで一安心。
久しぶりのグッドニュースだ。
赤ちゃんの写真って、本当にパワーを貰える。
これから生きるぞ!!という生命エネルギーに溢れているからでしょうか。
一方で、出生数が予想よりも大幅に減っているというニュースも流れてきた。
お上が作成した人口推計はかなり盛ったシナリオであることは解っていたが、それを吹っ飛ばすような記録で、コロナ禍は推計後のことなので仕方ないが。
国のカタチもそうだが、会社のカタチとか仕事のカタチとか教育のカタチとか、ゼロから考え直さないといけないのかも。
そういえば、「人類は危機を迎えると必ず出生率が増える」とか「人類は危機を迎えると女の子がより多く生まれる」なんていう噂を昔から耳にしていたし、人類の種の保存本能がこのコロナ禍で発揮されて、増加に転じると良いなあと思っていたが。
おかしいなぁ、まだ収束していないから?
と時々非科学的なことに惹かれる私です(笑)
山口に住む父から、一回目のワクチン接種が終わったと連絡あり。
接種後に異常もなく無事とのこと。
二回目は6月中旬らしい。
後遺症が怖い等色々言われているようですが、個人的には信じたいと思う。
※と書きながら、インフルエンザワクチンは生まれてから過去数度しか接種していない私
が、私の方の接種時期は全く未定。
ここにきて急速に接種スピードが上がってきていますが、トップの大号令のお蔭でしょうか?
政界での首相の「圧」かけは有名なんだそうだ。
こういう時は良いのですが、ビジョンある指導者のおのずから醸し出す存在感は「圧」ではなく「オーラ」と呼ばれるのだと思う。
国や都の責任者が、そう呼ばれるようになる日を切に願うなぁ。
最近愚痴が増えているのですが、今夜はスーパームーン&皆既月食。
丁度ウォーキング中だっので、ばっちり観察できるはずだったが、厚い雲に覆われ見えず。
それでも明るかった空が暗くなったので、きっと月食が進んでいたんだと推察は出来た。
古の方々は、もしかすると不吉の前兆だと震えたのかもしれませんが、私としてはちょっと気持ちが落ち着いたので、吉兆として捉えたいです。
三女が通う中学校の体育祭。
本当は土曜日開催予定だったが雨で延びた。
が、元々親等の観戦は出来ない仕様なので参加は出来ない。
また、午前中だけを利用して、各学年毎の入替制で、種目も「選抜100m走」「長縄跳び」「全員リレー」の三種目のみでの開催。
三女は100m走の代表として出場したとのこと。
体育祭というより体育の拡大授業って感じですね。
それでも、最後の全員リレーで逆転優勝したらしく、とても楽しそうに話していた。
これが団体競技の良いところですね。
が、ここまでしてでも体育祭をやるのであれば、本来の体育祭とは別のカタチ・新しいカタチを考えた方が良いのかもしれません。
都や区のこの一年間の動きを観ていると、まぁ期待は出来ませんが。
行政が自ら考えるということを日頃からやっていないことが明らかになりましたね。
子ども達が考えた方が素敵なアイデアが出そうです。
無観客なら、せめて、動画をリアルタイム配信するとか、写真を投稿するとか、各家庭から応援している様子を運動場で流すとか、そんなことくらいの知恵は出ないのかなぁ。
現場の先生方は感染防止に必死でしょうから、都の教育庁や区の教育委員会が仕事して欲しいものです。
我が家の朝食は殆どパン食だ。
子ども達の給食がパンの時だけ米食。
私は子どもの頃は殆ど米食だったが、子ども達では40年以上の開きがあり、嗜好が違うのは仕方ない。
特に、米食の時の味噌汁等の汁物には殆ど手を出さないし、焼き魚系にも手は伸びない。
ただ、おむすびだけは好きなようで、好きな具の入ったモノを食べている。
このおむすび、最近は海外で大人気なのだそうだ。
日本食人気が根本にはあったと思いますが、ハンバーガー等に比べてヘルシーで、値段も安く、テイクアウトにも向いているといった理由があるのだそうだ。
また、食べられているうちに、粘りが強く甘みがある「日本米としてのおいしさ」への感受性が生まれているということらしい。
確かに水だけで調理する米って日本米だけだと聞いたことがあるが、それが影響しているんだろうか。
冒頭書いたように、日本ではパン食が増加していて米離れが加速し、更に人口減も拡大していることを考えると、将来日本の田んぼは外国が守ってくれているといっても過言ではないかもしれませんね。
ちなみに、私の好きなおむすびの具ベストファイブは、明太子(たらこ含む)~梅干し~高菜~ツナ~筋子かなぁ。
誰にも会えないし、家族からは溜まっているビデオを観たいのでウォーキングでもと促される日曜日。
紫外線アレルギーな私としては、あまり昼間は出歩きたくないが、仕方なく前から気になっていた近所の二郎系のラーメン屋へ。
"麺でる"というお店。
並んでいる間にお店の看板等を眺めていると、広島の福山で創業したと書いてある。
二郎より老舗?
まぁ、そんなことはどうでも良い。
少し待って入店。
システムは二郎と一緒だった。
目黒二郎ほどではありませんが、美味しく完食。
マスクウォーキングだと、自分のニンニク臭がリターン(笑)
ハードなウォーキングであった。
日陰を探しながら、田園調布~自由が丘~奥沢~雪が谷大塚コース。
帰宅してみると、二女の友達が遊びに来ていて、追い出されたので仕方なく久しぶりに車を手洗い。
そうしていると、近所に住むおやじの会のメンバーが次々に4人が通りすがり、少し話など。
なんか、久しぶりに家族以外とのリアルな会話が嬉しかったりする。
コロナ後を楽しみに、もう少し辛抱ですね。
曇り空の東京。
かほままが体調を崩したので、久しぶりに洗濯など。
長女はバイトだったが、二女・三女がヘルプしてくれた。
早く体調が戻ってくれると良いが。
昨日に続き、読んだ本の備忘録。
▶BLITZ SCALING
GAFAを例に出すまでもなく、いまやスタートアップに成功しても一気にスケールアップして世界市場を捉まえないと将来はあやうい。
それを実現する考え方が、リスクやコストの増大と引き換えに電光石火の成長を実現することだと本書は主張している。
膨大な成果を出すには、市場に素早く参入することが重要な戦略となるということである。
つまり、現代における成功は、スタートアップの成功×ブリッツスケーリングの成功の掛け算の結果となり、限りなく困難で難しいことになっている。
成功のポイントを7つが挙げられている。
➀モノではなくビットが重要
商品であれサービスであれ、モノよりもビット(ソフトウェア)がキーとなる。
➁プラットフォーム
プラットフォームがデファクトスタンダードを作り、圧倒的なネットワーク効果を生む。
➂フリーミアムモデル
「無料」はディストリビューションとバイラル性(口コミ)を促進するツールとなる。
④マーケットプレイス
オンラインのマーケットプレイスには制約がなく、グローバルである。
⑤サブスクリプション
インターネット配信の効率性がサブスクリプションモデルを成功に導く。
⑥デジタルグッズ販売
収益性と拡張性を兼ね備えたビジネスモデル。「例:スタンプ」
➆フィード
ニュースフィードはユーザーエンゲージメントを促進する。
ビジネス・イノベーションを支える法則
根本的な法則➀ ムーアの法則 テクノロジーの進化を先読みする必要性
根本的な法則➁ 自動化する オートメーションなくしてブリッツスケーリングは難しい。
根本的な法則➂ 最適化ではなく適応に重点を置く 変化する環境を前提に動く。
根本的な法則④ 反逆的思考をもつ 人が行かない道を行く。
マネジメントのイノベーション
キーポイント➀ 小さなチームから大きなチームへ
キーポイント➁ ゼネラリストからスペシャリストへ
キーポイント➂ 担当者からマネージャー、そして幹部へ
キーポイント④ 対話型から放送型へ
キーポイント⑤ データに対するインスピレーション
キーポイント⑥ シングルフォーカスからマルチスレッドへ
キーポイント➆ 海賊から海軍へ 攻め一本やりから、攻めと守りの両方へ。
キーポイント➇ 自分自身をスケーリングする――創業者からリーダーへ
読後感としては、成功するのも本当に大変だな~(笑)
最近読んだ本を備忘録として。
▶「仕掛学」
課題は、分かっているのに出来ない、動けないからといった人の行動に関わる問題が横たわっている。
だから、無理やり行動を変えさせようとするのではなく、つい行動を変えたくなる、したくなるように仕向ける。
これが「仕掛学」である、と筆者は説ています。
・的をつけた男子便器(綺麗に使う)
・ピアノに見立てた階段(運動不足解消)
・小さな鳥居を置く(ゴミポイ捨て防止)
・バスケットゴールのついたゴミ箱(整理整頓)
・背表紙に斜め線を入れる(整理整頓)
・駐輪場の斜めの線(自転車をきれいに並べる)
・三角トイレットペーパー(使いすぎ防止)
いろいろな事例(写真)とともに解説してあるので、非常に分かりやすく、読みやすい本でした。
「ハンマーを持てば、全てが釘に見える(マズローのハンマーの法則)」
人間の行動心理を上手に使って、「結果として」課題解決へ導く、それが仕掛学。
私自身も「マーケティングとは、”人を気持ちよく動かす”仕掛け、仕組み、考え方である」と定義しているので、非常に共感できた。
最後に、人を動かす仕掛けがあれば、無駄な労力や費用が不要だと教えてくれるジョークが載っていたので紹介ます。
・アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
この問題に対処するために、NASAの科学者たちは10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて、無重力でも上下逆さにしても水の中でもどんな表面にでも氷点下でも摂氏300度でも書けるボールペンを開発した。
一方、ロシアは鉛筆を使った。
笑えるが笑えない話である。
「スマホを持つと勉強したくなる」とか「箸を持つと30回噛みたくなる」というような仕掛けを創りたいものだ。
▶「マーケティングは進化する」
マーケティングを網羅的に、かつ、最新の議論を踏まえて書かれた一冊だと思う。
多くの本や文献を引用して、最新の理論や法則の利点やデメリットまで紹介してます。
また、実務的な使い方の注意も記載してあるので、手元に置いておきたいと思う一冊。
セグメンテーションの所でも、「性別・年齢」から「世代(コーホート)」、そしてライフコース、価値観、ベネフィット、ヘビーユーザー・ライトユーザーなど、実務で使う考え方に踏み込んで学べる。
・ポジショニング:「競争は『空間』で行われる」
製品はつまるところ「価値の乗り物」である。
・普及:ロジスティック曲線→バス・モデルへ
さらに、ネット広告、口コミ、ソーシャルメディア、ITまで幅広いです。
在宅ワーク中は基本家食なんですが、娘達が全員登校したので久しぶりに外食。
と言っても、近所では緊急事態宣言中で開いているお店が少ない。
そのため、オフィス街ではランチ時は密になっているらしい。
先日の電車の本数削減もそうだが、みどりのおばさんが考える施策は、「私の言うことはみんな従うはずよ」ということが前提なのでこういう結果になる。
いかん、また愚痴モードだ(笑)
時を戻そう。
結局、回転寿司の銚子丸に行ったのですが、というのも回転寿司店は駐車場があってランチ時はどこも空いているから。
大体5~800円(テイクアウトだと3~600円)しかランチにかけていないのに、回転寿司だとあら汁等が無料でも1000円を超えてしまうことが多いもんなぁ。
こんな調査結果を見つけたが、やはり高いんでしょうね。
給料が上がらないと、こういう費用も拡大しないよなぁ。
みんな自信を失っちゃって、貯(溜)める方にご執心になる、本当に悪循環。
バブル期が良いとは言わないけど、間違いなく希望と元気はあったし、知恵も出ていた思う。
最近のランチをご紹介。
今日から天気予報などで使われている「平年値」が変わるのだそうだ。
平年値は30年間の値なんだそうですが、今までは1980~2010年、それが1990~2020年になる。
気候変動が激しくなった頃のデータが多く含まれるので、最近の報道のように「過去最高」とか「平年を大幅に上回る」という言葉が減るのかなぁと思っているが。
早速であるが、今年の梅雨入りは平年を大幅に上回るのだそうだ(笑)
「平均値の定理」であれば確か高校3年生の頃に聞いたことがあるが(一応理系だったので)、内容はサッパリだ。
他にも、中央値や最頻値などがあったと思うが、こういう値を使う時はその意味と対象物をしっかりと理解して、「そのデータからどんな情報を読み取りたいのか?」を考えながら、適切な代表値を選ぶように心がけたい。
が、ついつい自分が有利になるモノや、ほかの人にインパクトを与えるモノを使いたくなるのは私だけではないですよねぇ(笑)
高3の二女が丁度試験中なんですが、先日実家から私の小・中・高校時代の成績表が送られてきたので、一番良かった頃のモノで娘達に自慢したのですが、娘達からは「時代が違う」とか言われた。
考えてみるとその時代の成績は平年値にも入ってこないわけだから、あながち嘘ではないんだなぁ・・・。
ここのところの東京の天気は「五月晴れ」とは程遠い天気が続いているし、明日からもずっと雨予報。
ジメジメしてるし、
気のせいだと良いのですが。
でも、
随分前にブログに書いたが、地上波テレビや新聞が衰退しているのは、単にインターネットに置き換わっているからだけではないと思う。
だって、読んでても元気になれないもの。
批判論調ばかりだったり、上から目線論調だったり、スポンサーや芸能事務所贔屓だったりして、全く前向きで明るい気持ちになれない。
YouTubeなどの動画の方がはるかに楽しい。
とはいえ、他国はかなり出口に近づいている感じだし、日本もワクチン接種が進んでくれば出口の光も見えてくるんだろう。
些細なことでも良いので、小さな楽しみを沢山見つけて、気持ちを上向きに維持していきたいと思います!
昨日、60歳になったことをブログに書いた。
1961年生まれなんですが、1961年のYouTubeを発見。
これは東京の動画ですが、この年、こういう空気の中、山口の片隅で生まれた。
このフィルムに映っている大人たちのほとんどはもう生きていないんだろう。
そんな感慨を思いながら、ゆっくり眺めていた。
この年代の難しいところは、「叱ってくれる人」「教えてくれる人」「軌道修正してくれる人」が周囲から少しずついなくなっていくこと。
そうなると、自分自身でちゃんと気がついて修正し続けないといけない。
そうしないと、まともなプレイができなくなる。
でも、自分でちゃんと気がついて修正するのって「至難の業」なんですよね。
世界のトップアスリートですら、修正をくり返しながらゲームを進めていっているわけで、私のような平凡なプレイヤーは、もっともっと修正をくり返さないとまともなゲームはできない。
そして、平凡であればあるほど、その「修正」には、誰かしらの客観的な目が必要。
そこそこに優れたビジネスマンが、次第に「老害」になっていくのは、たいていそういうことだと思う。
それなりに優れているから、周りは言うことを聞いてくれる。
年上になればなるほど、周りも意見を言いにくくなってくる。
そのうち苦言を呈してくれていた先輩たちも引退していなくなってしまう。
そして、だんだん「客観的な修正」が利かなくなる。
周りが何も言わないから変に自信ができてしまう。
それが過信だということもわからなくなる。
そのうち少しずつ時代の感覚とズレていき、煙たがられ、老害化していく・・・。
「本当に優れたビジネスマン」ですら、そういう罠にはまる例をよく見ますよね。
ご多分に漏れず、私も周りから「叱ってくれる人」「教えてくれる人」「軌道修正してくれる人」が少なくなってきた。
これはとても危ない。
とにかく年下の方に教えてもらうことを自分に課すようにした。
ちょっとしたことをいろいろ質問して教えてもらう。
年齢が行くとちょっとしたことも「まぁいいか」って面倒くさがって質問しなくなるんだけど、とにかく教えてもらうことを課す。
「謙虚さ」を保つ、私には大変だけど頑張るしかない。
ということで、引き続きよろしくお願いします。
久しぶりに日本の音楽を聴きながら真面目に書いた。
▶風が吹いている いきものがかり
▶幸福的結局 大瀧詠一
▶HAPPY HAPPY BIRTHDAY ドリカム
▶彩り ミスチル
▶HAPPY BUMP OF CHICKEN
▶きっかけ 乃木坂46
▶おまえだけ 伊勢正三