じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

芝刈り47

2017年11月30日 | スポーツ

年二回の、26年前の職場の幹部の皆様と"千葉セントラルゴルフクラブ"で芝刈り。
当初雨予報でしたが、メンバーに恐れをなしたのか、曇り・無風の最高のコンディション。
今回は7名の参加ということで少し寂しかったが、64〜79歳の大先輩方は、口も腕も現役当時のパワーを維持されていて、この口数の多い私でさえ圧倒される。
課題のスコアですが、今年4回目のラウンドで、2回続けてハーフ50を切ったので今回も自分に期待したが、以前のスコアに逆戻り。
これが実力ということでしょう。

夜は、弟が山口からやって来たので羽田にお迎え。
今年もバスケットボールのスーパーシニア(50歳以上)の県代表として、群馬で行われる全国大会に出場する。
ゴルフも2〜3万歩をアップダウンのあるコースを歩くので、良い運動になるのだが、流石にバスケットポールには叶わない。
このあたりが、兄弟の体脂肪率の差になっている(笑)


おやじLINE

2017年11月29日 | デジタル・インターネット

遅ればせながらLINEを利用し始めた。
家族や父・弟・妹達はやっていたが、なにせ当社グループのライバルサービスなので、頑に利用拒否していた(社長!!見てますかw)。
ただ、これだけ普及してくると、同窓会やおやじの会の連絡方法として活用されるようになり、今回しぶしぶ導入。
娘達とのコミュニケーションの回数は増えたように思うが、中身はないかな。
短いフレーズか、JK・JC言葉のオンパレード。
意味を理解するのにひと苦労である。
意外と面白いなと思ったのは,おやじの会のメンバーとのやりとり。
様々なスタンプを駆使して送ってくるのだが、本人とスタンプのギャップが面白い。
50前後のおやじ達が深夜までやりとりしている姿を、JK・JCの娘達が呆れて見ている。
これでは、「深夜まで友達とやり取りしては駄目だ」と注意しても効き目がないわけだ(笑)


民間外交

2017年11月28日 | 日記

私の20年来の若い友人のお話。
時々このブログでも、彼が帰国して我が家に立ち寄ってくれた際に、その波乱万丈の生活を記事にしている。
大学卒業後プロサッカー選手を目指して、中国・アメリカ・ヨーロッパ・南アフリカなどを渡り歩き、南米のホンジュラスでその願いを叶えた彼。
今は、帰国して日本にいるのですが、ホンジュラスで受けた恩を少しでも返したいという思いから、ホンジュラスを応援するために、ホンジュラス国歌を歌った動画と激励のメッセージを述べた動画をYoutubeに投稿したところ、ホンジュラスメディアに特集されて、大反響を巻き起こした。
最近、様々な国家間では物騒な話が多い中、素敵な民間外交の話にホッとした。
インターネットの功罪については色々な議論・評価があるが、今回のような事例や人命救助の一助となった事例などを見かけるにつれ、国や国境という概念を取っ払ったことや個人での情報発信が容易になったことは大きな成果だと思う。
次に彼が来てくれるのを楽しみにしておこう。


シェアリング

2017年11月27日 | 社会・経済

コンビニで、自転車のシェアリングサービスを始めるのだそうだ。
当社グループも関係している。
これはなかなか面白いと思うなぁ。
当社のグループ会社でもシェアサイクルを運営しているが、課金の仕組や盗難防止・放置対策などの課題があると思うが、コンビニであればこの辺りが解決できそう。
都心の一等地は別として、自転車であれば数台の駐車スペースは十分確保出来るだろう。
ついでにカーシェアリングのサービスも始めて欲しい。
5人以上で移動したり、大きな荷物を運ぶ時、逆にかほままのように大きな車の運転が苦手な人などもいるので、複数台の所有は無理なので、コンビニに様々な用途の車があるとまさにコンビニエントだ。
当社グループで行っているレンタカーは、近所のガソリンスタンドまで持って来てくれて便利ではあるが、引き取り時間や返却時間に制限があるので、やや不便。
また、地方だと家族で複数台所有が当たり前で、駐車スペースの確保も大変だと聞く。
地方のコンビニでは、大型トラックを相手にした店舗もあり、カーシェアリングにはもってこいのような気がする。
ただ、コンビニ自体が24時間営業が、人件費の高騰で苦しくなっていると聞くので、IOTを使った無人化・キャッシュレス化を推進しないといけないんだろう。
ここでも、当社グループの商売チャンスがありそう。
もちろん、電動自転車を交換する際は当社で引き取らせていただきます(笑)


トレーディングカード

2017年11月26日 | 趣味・資格

近所の区の出張所で、地域活動の発表会や出店があり、三女と軽く見学して、定番の焼きそばやフランクフルトや焼き菓子などをランチとして調達。

午後は家の周りの草刈りを久しぶりに行った後は、三女とBOOKOFFへ。
最近近所の子ども達の間で、トレーディングカードか流行っていて、そのカードを調達すめため。
カードはポケモンw
幼稚園生が多いからかもw
探してみたが、扱っていない。
会社の同僚や友人達に聞いてみよう。
電子玩具やゲーム全盛の時代でも、ポケモンに限らず紙のカードは根強い人気があるようだ。
私の子ども時代は、なんといっても仮面ライダーカードやプロ野球カード。
特に仮面ライダーカードは全種類持っていて、特製のカード入れもあった。
カード欲しさに食べずに捨てることが後を絶たず、社会問題にもなった。
私は、もちろん全部食べましたが(笑)
現存すればかなり価値があると思われるので、実家に帰ったら探してみるかな。
私の場合、昔から色んな物を集める癖(収集癖)があるのだが、心理学的には、寂しさを埋めるとか目立ちたいとか強迫性概念が強いとか、あまり良いことではないようで、しかも治りにくいらしい。
気をつけなければ。


学校公開

2017年11月25日 | 受験・学校

三女の通う小学校へ。
学年毎に演劇等の発表会。
小3の三女の学年の演目は、様々な色の中でどの色が一番かを決めるというもの。
結局、各色が主張してなかなか纏まらない。
そのうち、各色を混ぜ合わせる。
そうすると新しい色が生まれる。
こんな内容だった。
きっと、多様性を受容していこうということなのかなと勝手に思った。
おやじの会としては、会場への誘導や退場・名札回収などで協力。
終了後はおやじの会の打合せ。
正月イベントについて。
昨年のジャンボかるた製作は、かなり盛り上がったので、継続するか、他の正月遊びに関連するものに変更するかについて議論。
一昨年は「段ボール羽子板」、昨年は「段ボールジャンボかるた」ときたので、今回も段ボールシリーズで、「段ボール福笑い」にしてはどうかとうことに。
子ども達が喜んでくれるための工夫をしないとなぁ。

午後は、期末試験の終わった二女と洋服などのショッピングへ。
試験結果が出る前に買ってもらう作戦らしい。
反抗期真っ只中の中学2年ですが、今日は穏やかな雰囲気で仲良く出来たような気がする(笑)


セールの名称

2017年11月24日 | 社会・経済

今週のニュースで「ブラックフライデー」に関するものが多く流れていた。
この名称は昨年あたりから耳にするようになったのだが、そもそもは、アメリカの小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日のこと。
このセールで「黒字になること」「人だかりで真っ黒に染まること」からこの名称がつけられたらしい。
個人的には「ブラック」と付いていると、悪い方にしか思考がいかないのはネガティブな性格なのかも。
日本のセールの名称は、新春とかスプリングとかサマーとか年末といった季節を意識した名称が多く、慣れているので最初は頭に入ってこなかった気がする。
アメリカでは、インディペンデンスディセール・サンクスギビングセール・クリスマスセール・ニューイヤーセール・イースターディセールが五大セールと呼ばれているが、このうち3つは日本のセールと時期が同じ。
消費者の立場で言えば、セールが増えるのは歓迎ですが、セール対象期間外での売上の落ち込みが心配。
我が家的には、今回のブラックフライデーでは二女が期末試験が終了したので、洋服でも買おうかと思っているが、安くなっている黒い洋服を選んでくれることを祈るが、さて意図どおりになるか。
セールではありませんが、本日が対象の日本のプレミアムフライデーの方は、なかなか狙った効果が出ていないようだし、定着してませんね。
何かお得になることが付加されないとダメなんですかね。
例えば、プレミアムフライデーに休暇申請すると手当がつくとか、とても無理でしょうが(笑)


来客

2017年11月23日 | 休日・余暇

10年前の職場の同僚で、近所に住む2組の家族が我が家に遊びに来てくれた。
1人は今年初めての子どもに恵まれた女性、そしてもう1組は職場結婚して2人の男の子の両親。
近況報告と子育てについて意見交換。
両組とも優秀な親なので、我が家の苦手な学問について質問したが、やはり親が子ども達に色んな興味・関心を持ってもらえるようなきっかけを作ってあげることや、親もそういう姿勢をみせることなんですね。
私のように、時々遊ぶだけで、韓流ドラマばかり観ていてはダメのようだ。
お土産に、最中とラスクをいただいたが、家族で争奪戦になりそうだ。
食い気だけは旺盛な我が家族である。


高松 ランチログ

2017年11月22日 | グルメ

高松に日帰り出張。
以前お世話になった方にも久しぶりにお会いし、夜のお誘いを受けたが、残念ながらお断り。
グッと寒くなった東京だが、四国はもう少し暖かいかと期待したが、体感的には東京と変わらず。
まぁ、商談の方がホットだったので良しとする。
出張で出かけた札幌や金沢・福岡・熊本などと比較すると、外国人旅行者が少し少ないかなぁという印象。
政府が進めている観光立国施策ですが、地方都市への誘導がカギになるのでしょう。

最近のランチをご紹介。
魚百 New
お客様訪問時に入店。海鮮丼なんですが、最近流行のタワー型。インスタ映えも狙ってるんですかね。ごはんをお代わりして、鯛の刺身でお茶漬け、美味しくいただいた。
キッチン台栄 New
お客様訪問時に入店。懐かしい気分になれる定食屋さん。生姜焼きとチキンカツセットを注文。美味しくいただいた。


川柳

2017年11月21日 | 日記

川柳というと、、サラリーマン川柳が有名ですが、シルバー川柳という記事があった。
単純に読むとかなり笑えるのですが、超高齢化社会を迎えていることや、自分の年齢を考えると身に詰まらせられる。
眼の治療で、私の85歳の父がこちらに来ているが、水泳やジムでのトレーニングに励み、先日は弟の友達の医師から治療装具の修理を依頼されてこなしていた。
健康であることが前提であるが、人生の達人たちによる笑いと涙の日常が詠われていて、ホットな気持ちになった。
政治も経済も暗い話ばかりが話題になる日本ですが、元気なお年寄りに負けないように頑張りたいものだ。


508億円

2017年11月20日 | 日記

ダビンチの絵画についた価格。
凄いとしか言いようがない。
お墓の中で本人も驚いているだろう。
私は中古ビジネスに関係しているが、通常扱っているものの殆どは新品に比べて価格が下がる。
ただ、絵画に関してはちょっと考え方が違う。
基本的には、元の持ち主が手放したものが中古ということになるが、絵画に関しては中古という概念がない。
作品の価値は作品自体にあるので、他人の手を渡り歩いていようがいまいが、 作品の状態に問題がなければその価値は変わらない
確かに美術館等での展示物を中古品と呼ばれることはないですね。
会社所有の絵画を買い取ることもありますが、まだ本物に出会ったことはない。
ドキドキしながら、鑑定してもらう時間を楽しんでるから良しとするか。
でも、一度で良いから掘り当てたいものだ。


父がやって来た

2017年11月19日 | グルメ

眼の定期検査のため、山口から父がやって来た。
いつものとおり地元のお土産を持って。
卵、出汁、海苔、魚ロッケ、干し柿、無花果、竹輪、食パン・・・キャスターバッグにそれ以外の荷物が入っていなかった(笑
私的には、魚ロッケとナッツ入食パンは特に大好物なので、本当に有り難い。
85歳の父が、わざわざ運んで来てくれるだけでも申し訳ない気持ち。
いつまでたっても、父からみると「子ども」なんだろうな。
今回も2泊3日の短期滞在。
また、長女は試験間近だし、二女は明日から試験なので、三女しか話し相手がいないが、ゆっくりしてくれると良いのですが。

お返しのお土産は、最近地元で見つけた豆腐シフォンケーキにしようかな。
"あらいや豆腐店"で販売していて、豆乳を使ったものなんですが、4種類あってそれぞれサッパリとした味で美味しいのだ。


美味しいお寿司を食べる会

2017年11月18日 | グルメ

年2回恒例の、美味しいお寿司を食べる会。
今回も新橋の"鶴八"で。


旬のネタの刺身も握りも大満足。
このお店と言えば、〆はやっぱりトロ鉄火巻き。
これ、本当に美味しいんです。
メンバーの方々は、全国の美味しいお鮨を食べ歩いておられる。
財布は厳しいですが、出張の際は情報を聞くようにしている。
中々、伺うことは叶いませんが。
2次会は新橋の"香味"゛で、こちらも鉄板の美味しさ。


寒い

2017年11月17日 | 会社

札幌へ日帰り出張。
行きの飛行機は少し揺れた。
季節の変わり目で風が強いのか。
最低気温が零下になるとの予報だったので、流石の私の肉襦袢だけでも寒いだろうということで、初めての薄手のコートを持参。
ただ、北海道は室内はとても暖かいのと、駅から地下街が伸びたお陰で、コートが活躍することはなかった。
仕事は順調に消化したが、スケジュールを詰め過ぎたため、ランチはコンビニおにぎり、夜も飲まずに帰東、北海道グルメは次回の楽しみにとっておこう。

家族で北海道に行ったのは、2010年の4月のニセコスキー旅行の1度だけ。
機会をつくって行きたいね、という話で久々に盛り上がったが、先立つものと全員のスケジュール調整が大変なのだ。


ワークライフバランス

2017年11月16日 | 社会・経済

会社の研修で、「働き方改革」について学ぶ機会があった。
著名な講師の方で、ご自身はバブル期入社組で、私も同様ですが、若い頃は「24時間戦えますか!」世代。
一流商社を退社され、会社を立ち上げ、現在はNPOの代表を務めておられる。
沢山お話を聴いたが、とても共感したのは、
➤①Life②Work③Socialをそれぞれ活かすために働き方を変え始める
 ・人生は1回だから上記3つの視点について3倍楽しむ
 ・仕事と私生活はシナジー関係にあり、私生活の充実が仕事の能力・成果を高める
 ・ワークライフバランスは福利厚生ではなく、経営戦略
であるという考え方。
また、上司としては「ヒマ」になる覚悟を持つことだとの言葉。
なるほどなぁ。
よく、退職とともに夫への愛情が「ゼロ」になるような働き方は駄目だと言われる。
この辺は、内舘牧子さんの本「終わった人」にも書かれていた。

さて、自分を振り返ってみるとどうでしょう。
②Workの仕事はまずまず取り組んでいると甘く採点するとして、③Socialも同窓会やPTA活動・異業種交流会などに積極的に参加しているつもりなので、そこそこは。
問題は①Lifeかなぁ。
子育て、家事、趣味・・・・、ちょっと弱い感じ。
と、反省はするのですが、娘達と対峙すると小言爺になってしまう駄目な私です。