じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

転職 愉快な仲間達606

2018年08月31日 | グルメ

社外の友人2人と、五反田の”BUTCHER NYC UNITED”で飲み会。



友人の一人が転職したので、そのお祝い。
元フレンチのお店を経営したこともある友人のお勧めのお店。
美味しい肉料理とクラフトビール&ワインで、楽しい時間を過ごす。
前回ワインを飲んで二日酔いになったのだが、果たして今回は・・・。
友人は5回目の転職!!
今回は建材メーカーに。
もう一人も3社目というか最後は自ら起業。
私にはとても真似出来ない。
本当にチャレンジャー。
羨ましいなぁと思いながら、自分のことのように彼等を応援したい。


基準の見直し

2018年08月30日 | 日記

相変わらず厳しい残暑が続いている。
まだ夏休み中の三女が通う小学校では、一定の気温を超えるとプール解放が中止になる。
私が子どもの頃では考えられない基準だ。
そんな気候になっているのに、お祭りやスポーツの試合は、大雨や雷が鳴ると雨天順延になるのはごく普通のことだが、どうして猛暑の場合には延期とかにならないのだろう。
今年の京都の祇園祭は、猛暑のために花傘巡行と呼ばれる行事を、参加者が熱中症になる危険があるとして中止した。
歴史的な行事で、年に一度の行事であるにもかかわらず素晴らしい英断だと思った。
もしかすると当たり前の判断だったのかもしれませんが。
大雨も雷も猛暑も同じ気象現象。
根本的な差はないように思う。
36度を超えたら順延とか、ナイターに変更するとか、出来ないのかなぁ、と思う。
色々調べてみると、砂漠の街ドバイでは、50度を超すと学校とか役所などの公共の施設・サービスが止まるという法律があるのだそうだ。
真夏の日中、炎天下の試合を一概に否定する気はありませんが、本当に選手の個々の最高のパフォーマンスが発揮されているのかと、時々疑問に思うことも。
変にハプニングを美談にしてしまう我々にも問題があると思う。
環境が変わって来ている中、ある程度の柔軟性を持つことが必要ではないか。
小学校の話に戻るが、最近はやっとプールの時にラッシュガードの着用は認められるようになったが、日焼け止めは使用できないし、持参できる飲料も限定されている。
学校等での基準は、いまだに管理職の教育委員会や教員が学生時代の頃が基準になっているような気がするなぁ。


送別会 愉快な仲間達605

2018年08月29日 | 会社

同僚の送別会を"宵の宴新橋駅前店"で開催。

異動といっても、同じ事業部内で約15mの移動(笑)
当人とは5年前の職場で一緒だった。
元会社のラグビーチームのキャプテンで、見た目も中身も「気は優しくて力持ち」というタイプ。
色んな職場に縁があり、たくさんの送別会にも出させていただいたが、職場のカラーみたいなものが出ますね。
7月からお世話になっている現職場は、比較的スマートな感じかな。
それとも、まだ本性が出ていないのかも(笑)
引き続きよろしくお願いします。


ちびまる子ちゃん

2018年08月28日 | アニメ・コミック・ゲーム
作者のさくらももこさんがお亡くなりになった。
実はご本人に会ったことがある。
当社のプロモーションを担当していた時に、サービスとキャンペーンのキャラクターとして「ちびまる子ちゃん」を採用させていただいた。
現場からもお客様からも好評で、キャラクターや芸能人を採用するとネガティブな意見が必ず上がってくるのだが、このときはほとんどなかった。
それくらい人気が浸透していたんだと思う。
最初は単行本が発行され、その後TVアニメも始まり、そのテーマ曲として「おどるポンポコリン」が大ヒットし、一躍、時の人になられた。
サザエさんもそうだが、世の中の時間は経ち、人々も変わっていっても、「ちびまる子ちゃん」の世界は不変。
登場人物みんなの年がかわらないで、ずっと同じ空間にいる。
残念ながら、ずっと変わらない、「ちびまる子ちゃん」の世界を生み出したさくらももこさんの時間は進み、ご逝去された。
まだまだ若いのになぁ。
今後「ちびまる子ちゃん」がどうなっていくのかわからないが、これからも続いていって、僕達に喜びと幸せを与え続けてほしい。
サザエさん、クレヨンしんちゃん、アンパンマン、という国民的長寿アニメの作者に続き、さくらももこさんまでも。
お世話になったさくらももこさんのご冥福をお祈りいたします。


廃校

2018年08月27日 | 社会・経済

SNSで多くの友人と交流しているが、私が学生の頃目指していた教員の友人も多い。
そんなメンバーから、時々学校の合併・廃校の話を聞くことも多くなった。
私の本籍地も、過疎化・高齢化が進み、父が卒業した小・中学校は廃校になり、高校は合併された。
当然建物や校庭は残っている。
私は地方創生に少し興味があるのだが、この学校がうまく利用できないものかと以前から考えていた。
私が考えるくらいだから、当然すでに様々な取り組みが始まっている。
福岡のど真ん中にある大名小はベンチャーの拠点に、面白いところでは高知の小学校は水族館に。
私は、学校に企業家を集め、食堂や保健室では奥様などが働き、幼稚園や保育園や郵便局、そして地元の産物を販売するマーケットも入れて、校庭を無料駐車場として開放すれば、家族みんなで一緒に通勤できて車も一台で済むし、ランチも家族と一緒に取れて、場合によっては夕食も一緒に、そして体育館やプールはジムとしても活用出来るのではと考えている。
調べてみると、毎年500校が廃校になっているのだそうだ。
若い方々が田舎に来ても短期間で出ていってしまう事が多いと聞いた。
田舎だと学校までの距離が遠かったり、生徒数が少なかったりなど色々課題があり、子どもさんが就学する頃に離れていくかららしい。
学校兼事務所を中心にしたコンパクトシティ化をどんどん進めていけば、インフラ整備も楽になるし、災害防止にもなるし、盗難等の防止にも。
先祖代々の土地も大事だが、もうそんな事を言っている自体ではないよなぁ。
地方行政も自分達の職場を守るのではなく、これからの未来を第一に大胆な取組が必要だし、議員も若い方に委ねないと変わらないよなぁ、な〜んて考えてみた。


夏休み終了

2018年08月26日 | 日記
私の夏休みは今日で終わり。
娘達は今月末まで。
娘達も横浜時代は、二学期制で秋休みが2日くらいあったので、25日までが夏休みだった。
中学生の二女と話をしていると、長期休みがズレているのは気にならないが、採用する教科書によって学校で習う時期にズレが生じていて、ある分野がポツンと抜けている事があるのだそうだ。
なぜ解ったかと言うと、小学生の三女が日本地図の勉強をしていて、都道府県名を覚えていた時に、二女も一緒に地図を見ていたのだが、県名が怪しい。
おいおい大丈夫かと聞くと、「日本地図を習う前に転校して、転校先ではその勉強が終わっていたから」との回答。
なるほど〜、って思っちゃダメですよね。
あれから5年もあったんだから(笑)
話が逸れたが、いつものように直前まで何の計画もしていなかったが、そこそこ楽しめたのではないだろうか。
ロフトの整理と洗車と読書は目標達成出来なかったが。
さぁ、明日から仕事頑張ろう!

昆虫ビジネス

2018年08月25日 | 日記
先週日曜日の地元のイベントで、カブト虫のメスの成虫をもらった。
近所の友達達も一緒にもらったので、周辺で一気に昆虫ブームがやってきた。
私の子どもの頃もそうだが、昆虫・魚・小動物は誰かが飼い始めると、周囲に一気に広がる。
最初金魚用のプラ製のBOXに入れていたが、朝起きてみると、カブト虫がブンブン飛び回っていた(笑)
予想以上にパワーがあるので、専用のBOXを買うことに。
ご近所さんに聞くと、近所に昆虫専門店があると聞いて、早速出かける。

店内にはカブト虫やクワガタ虫はもちろん、海外のカブト虫や血統書付き(?)のものも。
単価も凄く高いものも多数。
道理で飼育を生業にする人がいるわけだ。
ただで貰うものは、いつも高くつくものだ。

お土産事情

2018年08月24日 | グルメ

レンタカーで一路空港へ。
空港内の"けやき"で朝昼兼用の味噌ラーメンを食べる。
娘達が美味しい、美味しいを連呼するのでお店のサクラと間違えられるのではと心配した(笑)
そして離陸前にデザートとして雪印の牛乳ソフトクリームを食べて北海道グルメ終了。
お土産は、白い恋人やじゃがポックルやホワイトサンダーなどの定番品を、娘達の友達・ご近所さん分を購入。
そう言えば、職場用に買うのを忘れてしまったので、おいでませ山口館にでも行って調達するかな、帰省していないけど。
お土産も、本当に当地でしか手に入れられない物が殆ど無くなった。
東京では、前述のような各県のふるさと館があり、そこに行くと殆ど手に入るようになったからだ。
旅の楽しみが減った感じもするが、お土産を調達する為の時間と労力は相当なものなので、新しい発見のための時間が増えたと前向きに捉えるべきなんでしょうね。
今回の旅行では、最大の目的だった天の川を観ることは出来なかったが、美味しいものを食べて、ホテルに泊まって、飛行機に乗る、というだけでも、娘達は楽しかったようで、まぁ良しとしよう。

夕方帰宅すると、かほままから打上げをしようとの提案があり、海鮮三昧だったので近所で未訪の焼肉屋さんの"金剛園"さんへ。
やっぱり肉も美味しいですね(笑)

ここ2日で、日中韓の美味しい料理を制覇した感じ。
体重計に乗るのが怖い・・・。


家族旅行2

2018年08月23日 | 旅行

朝からバイキングでたっぷり朝食をとる。
レンタカーで一路札幌へ。
さてどこに行こうかと悩んだが、まだ一度も行ったことがなかった「大倉山ジャンプ場」へ。

市内からでも観えるジャンプ場、またテレビやスキー場では観ることがあるが、実際に登ってみるのは初めて。
足が震えましたが、素晴らしい眺め。
また、ジャンプやスケートやボブスレーの体験施設もあり、長女も三女も喜んでいた。
続いて近所の「白い恋人パーク」へ。

北海道のお土産の定番で、かほままも大好き、そしてお客様が来た時の茶菓子としても人気。
三女にはピッタリの施設でした。
宿は定宿のリソルが一杯だったので、「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」へ。
夕食は以前から贔屓にしている"すしのかま田"さんへ。

娘達には贅沢だが、私も久しぶりに食べたかったので。
また、今回三女はカウンターデビュー。
日頃は回転寿司学校メインなだけに、異次元の美味しさだったようだ。


家族旅行1

2018年08月22日 | 旅行

北海道へ長女・三女と3人で旅行へ。
二女は受験生ということで、塾等もありかほままと留守番。
今までは沖縄周辺に行くのが恒例になっていたが、今回は長女が秋の修学旅行で沖縄に行く事と、三女の日焼けがこれ以上ひどくなるのを防止するという観点で、屋内で遊べて飛行機で行けるところ、という条件で検討し北海道にいくことに。
ギリギリ一週間前にツアーを申し込む。
北海道は出張では何十回と出かけ、家族では8年位前にニセコにスキーに行った事はあるが、この時期にプライベートで行くのは初めて。
場所も、新千歳空港から1時間30分、札幌から2時間の場所。
レンタカーを借りることに。
なんでも星空が奇麗で、温泉・屋内外プール・体験型アトラクションがあるという触れ込みに惚れて、「きたゆざわ森のソラニワ」に宿泊。
天気だけ心配していて、予報の雨が外れたが雲は去らずに星は見えず。
更に追い討ちが、屋外のアトラクションも雷注意報が出て使用中止に。
それでも娘達は、長女が誕生日月ということで、アップグレードしてもらった部屋に満足してくれた。


判官びいき

2018年08月21日 | スポーツ

夏の全国高校野球大会が終了。
大阪桐蔭高校、おめでとうございます!
100回の記念大会、春夏連覇、好投手・強打者・・・始まる前から話題の多い大会だった。
そして、始まってみると、強豪校の前評判通りの活躍や、東北地方公立高校の進撃などとても楽しませてもらった。
特に、金足農業の快進撃が熱狂を呼んだ。
秋田勢としては103年ぶりの決勝進出で、秋田の方々がフィーバーしている(秋田放送のSNSは大きな話題に)のはもちろん、全国から支援の声が上がっているのは、金足農業の「物語」が人々の胸を熱くしたからだろう。

選手が地元出身で、硬式野球経験が短い選手が多く、強豪高を相手に勝ち進んできたことが、野球というスポーツの公平さ、努力すれば報われることをもう一度思い出させて、新鮮な気持ちにさせてくれたのでは。
また、校歌を背を仰け反るようにして、全力で歌っている姿も素晴らしかった。
高校野球のチームを強くしようとした時に、才能があり、活躍している選手を見出して集めることに異論はない。
また、選手自身も厳しい環境下や、素晴らしい指導者の元で学びたいというのも頷ける。
今回は野球の神様は、大阪桐蔭高校にチャンスを与えたが、おそらく間違いないのは、決勝を争った両校とも並々ならぬ努力をしてきたことだと思う。
漫画の「はじめの一歩」で、主人公のジムの会長が発した名言を思い出す。
「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる」

高校野球については、色んな議論がある。
なぜ野球だけ大々的に扱われるのか?とか。
プロ競技も世界水準で、歴史もあるし、日本では競技人口も多いし、仕方がないとも思うし、他の競技も協会がもっと頑張らないといけないのでは。


小さな生き物達

2018年08月20日 | 日記

昨夜のガーデンパーティで、子ども達にカブト虫・クワガタ虫が配られた。
事前におやじ達が採集したもの。
配る前はちゃんと整列していたが、あっという間に争奪戦に。
上級生の男の子達や、低学年の付き添いの親達があくどい獲り方をしたらしい。
我が家は残念ながらメス。
それでも喜んでいたが、ここからが大変。
飼育ケース、餌場、餌、土、登り棒・・・葉っぱは近所で拾って来るように指示したが、繁殖用のオスのカブト虫が要るらしく、タダの物程高くつくとはよく言ったものだ。

こういう情報は子ども達同士の間で、アッと言う間に広がり、「餌はプロテイン入がいいよ」とか「メルカリで飼育セットは安いよ」とか、急に昆虫好きになる。
カブト虫専門店に行くと、私が子ども時代には図鑑でしか観たことのない世界のカブト虫が売られている。
仕事の世界ではグローバル化が進んでいるが、こちらの世界でも随分進んでいたのに驚く。
日本のカブトと他国のカブトって、交配出来るんだろうか。
きっと数週間後には、露店で獲った金魚の鉢と同じように、飼育セットの収納をどうするのか、各家庭で悩むことだろう(笑)


おやキャン&祭り

2018年08月19日 | 記念日・イベント

キャンプ二日目は、早朝からホットドックやスープ、昨夜残った材料で肉野菜炒めなどを準備。
子ども達は年に数回の夜更かしを楽しんだからか、眼は半分くらいしか開いていなかった。
それでも、最後のイベント「スイカ割」の頃には、すっかり元気を取り戻し、楽しんでいた。

今年も怪我などなく無事終了。
主催していただいたネットフォレスト社の社長&メンバーの皆様には本当に感謝。
帰りは心配するほどの渋滞もなく、お昼には到着。
夕方からは、多摩川浅間神社の祭りに出かける。

小学校のおやじの会のメンバーが出店などを担当していて、事前にチケット購入していた。
大人は2500円で飲み放題・食べ放題&抽選会付き。
キャンプの疲れもものともせず、明日も休みだと思うとビールも進む(笑)
なかなかハードだったが、楽しい週末だった。


おやキャン

2018年08月18日 | 記念日・イベント

今年も社外の方が主催される「おやじが頑張るキャンプ」に三女と一緒に参加。
昨年と同じ、富士の麓の観岳園キャンプ場で、30名が参加。
私もそうだが、一緒に参加した三女も馴染みの友達に会えるのを毎年楽しみにしている。
残念ながら二女は受験生ということで不参加だが、参加している同学年の友達とテレビ電話を楽しんでいた。
便利になったもんだ。
どうせ、たいして勉強もしないだろうから参加させたかったが、塾の夏期講習があり断念。

今年はお盆休み後半戦の開催ということで、早朝に出発。
比較的スムーズに到着。
料理・狩猟(笑)・花火・肝試しなど、子ども達に楽しんでもらうためにおやじ達が企画。
雨男がいるのか、毎年雨が降るのだが、今年は天気に恵まれ、星も綺麗に観えた。
料理メニューは、トルティーヤ・ビーフシチュー・馬肉をメインに肉やフランクフルト等を炭火焼き。
綺麗な空気と愉快な仲間達に囲まれ、アルコールも進む。
さて、ウォーキングどうしよう。


思わず有名に

2018年08月17日 | ニュース

山口県で2歳の男の子が行方不明になったニュース。
無事発見されてホッとしたのですが、今回登場した2つの街が私と密接な関係。
山口県の防府市出身の男の子が、山口県の周防大島町で事故に。
私が生まれ育った街と同じ出身で、私の本籍地の島で事故に。
特に、周防大島町は風光明媚でのどかな田舎で、事故や事件が全くない島なだけに、本当にビックリした。
幸い事件ではなかったので良かったが、本当に生きていてくれたことに感謝。
ご家族・親族の方々も自責の念があったと思うが、一安心されたことだろう。
時々ブログでも取り上げているが、自然も人情も本当に良い島。
思わずこういう事件で有名になってしまったが、うまく本来の良さをPRできれば良いのですが。

それにしても発見された大分の男性の生き方・考え方・動き方などどの断面からみても凄いの一言ですね。
ただただ感動しました。
あの方を突き動かすエネルギーの欠片でも拾わなきゃと思います。