じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

40年

2009年10月31日 | デジタル・インターネット

インターネットが最初の通信を行ってから、29日で40年になったそうです。
私もインターネットに関係した仕事をしてるんですが、誕生日までは知りませんでした。
 ※ちなみに、私が初めてアドレスを取得したのは15年前ぐらいだったかなぁ
40年前というと、私の周囲では丁度トランシーバーが流行っていた頃かなぁ。
当然家の電話機は黒電話だったし、まだファミコンも発売されていませんでしたね。
それが今では、世界で16億人、日本でも9000万人が利用するようになったんだから、凄いことですよね。
きっと100年後の教科書では、世界三大発明の方位磁針・印刷・火薬に匹敵するような評価を受けていて欲しいと思います。
そのためにも、映画ターミネーターに登場する「スカイネット」のように暴走せず、正常・適正な進化を遂げることを期待してやみません。


HAPPY!!2連発

2009年10月29日 | グルメ

水~木曜日は松山出張でした。
水曜の夜は仕事終了後に、大学時代の恩師の次男と合流。
8月に入籍したのでそのお祝いを「イル ベヴィトーレ」というイタ飯屋さんで。
コストパフォーマンス抜群のお店でしたね。
F1000680 F1000677 F1000678_224035 F1000676    

     

F1000675 F1000674 F1000673 F1000672

  

   

ちょっと写りは悪いですが、豚・鶏・魚のどの料理も美味しかったです。
F1000679 < 初めて会った時は確か3歳だったのに・・・夫婦で医者、昔随分遊んでやったぞ、奢った気もするぞ(確か・・・)、ちゃんと僕の娘達の面倒みてくれよw      


2次会は、「バー露口」へ。
ここの店のご夫婦が素晴らしい。
素敵な笑顔で迎えてくれる。
F1000671 F1000670 F1000669 45年間心を込めて作ってきたという、名物ハイボールを注文。
カウンターに刻まれた傷や凹みがこのお店の歴史を語っているよう。
そして、ご夫婦の笑顔が一日の労をねぎらってくれます。
客層もさながら松山の社交場って感じでした。
この夜も某放送局社長・医師会長さんなどでしたが、皆さん肩書きを外して和気あいあい。
とてもいい感じ。
こんな夫婦を目指して、これからも末永くお幸せに。

F1000665 この方、次男夫婦の子どもではありませんので。
次男坊と会っている時に、恩師の奥様から電話が入り、
「かほぱぱ君、長女の息子誕生の記事がブログに載ってないよ!!」
と抗議の電話が入りましたので、掲載させていただきますw
小学2年だった○○ちゃんが、子どもをねぇ・・・私も歳とるわけだ。
目がパッチリした凛々しい顔、将来モテモテだろう(男の子です)。
流石ブランド好きの恩師の奥様、ちゃんとファミリアをご利用。
残るは独身の長男のみ。
確か36歳になるのかな。
僕の真似せず早く結婚して欲しいものです。

▶松山ランチ
F10006665 F1000667 道後温泉の目の前にある「おいでん家」で。
写真の料理に鯛飯がセット。美味しい。


老舗のパワー

2009年10月28日 | 記念日・イベント

長い一日でした。
昨日は朝5時起床、6時に電車に乗車して一路浜松町へ。
遊びに来ている父が「はとバスツアー」に参加するので集合場所までお付き合い。
いるわ、いるわ、平均年齢65歳ぐらい、口数500語/分、値切り十段と想像出来る淑女の方々。
77歳の親父は無事帰還できるのだろうかと不安な気持ちでお見送り。
瀬戸内の海辺で育った父ですが、どうしても荒海が観たいと。
特に台風一過の海が、と言うことで前日の夕方に予約して、銚子に。

職場を定時で出て、東京駅にお迎え。
何やら大きなスチロールの箱。
もしや銚子漁港で・・・なんとツアーの名物サンマのつかみ取りの成果。
15匹ゲット、本人曰く20匹はいけたが重いので自重したと・・・。
この負けず嫌いも私に遺伝したのかぁ。
淑女達とも楽しく会話したようで(流石おばちゃんキラー、これも伝統か)、合流後の帰りはプチリッチを味わおうと東海道線のグリーン車で家まで。
娘達の歓声&声援を背に、疲れた身体に鞭を打ってサンマの刺身作り。
脂がのってて美味い!!親父ありがとう!!!
親孝行ならぬ子ども孝行になっちゃったなぁ。

それにしても、「はとバス」もよくこの値段でやってますね。
40年前に父と祖母と弟と東京~日光~大阪万博旅行の時に、「はとバス」に初めて乗った。
一時低迷したものの工夫を重ねて見事復活。
素晴らしい。
もう少し子ども達が大きくなったら、家族で参加してみようと思います。

F1000668 < 朝とれたてのサンマ。


F1000667 < 見学先でもらったヤマサの醤油。器が懐かしい。  

 

F1000666 < 娘達にはLEDライト付のはとバスキーホルダー
 個人的には小さなブリキのおもちゃが欲しいなぁ。
 客船型横浜ブリキのおもちゃの隣に置いてみたい。


コミュニケーションの語源

2009年10月27日 | 本と雑誌

私の大学時代の研究室の後輩から、本を自費出版したと連絡がありました。
まだ手に取って読んでいませんが、ご紹介。
それにしても、3人の子どもを育てながら出版とは凄い。
もう10年ぐらい会っていないけど、元気でやってるみたいで良かったな。

たこちんアメリカ珍道中 たこちんアメリカ珍道中
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:2009-06-01

アマゾンで少し中身が観れますので是非ご覧ください。

話は変わって、こちらは読んだ本のご紹介。
以前1年間研修でお世話になった資生堂の創業家出身の元社長福原さんの本。
評論する立場ではありませんが、福原さんの人柄だからこそ言える言葉が多く、とても私のようなガサツな人間には真似出来そうにありません。

部下がついてくる人―体験で語るリーダーシップ (日経ビジネス人文庫) 部下がついてくる人―体験で語るリーダーシップ (日経ビジネス人文庫)
価格:¥ 580(税込)
発売日:2001-03

▶リーダーに求められる特質のひとつは、コミュニケーションの能力です。
 リーダーの力は、この能力によって大きく左右される。
 コミュニケーションは、送り手からの単なる恣意的な伝達・連絡や通知であってはなりません。
 双方向の伝達ならいいのだろうと考える人もいますが、 それが双方向からすれ違うのでは初期の目的は達せられない。
▶つまり、共同の組織体に物事が広く伝わった結果として、それが皆に等しく理解されなければ、本当のコミュニケーションは成立しない。
 もともとコミュニケーションの語源は、「共通の」「共同の」を意味するラテン語のコミュノスで、それから共同体を意味するコミュニケーションという言葉が生まれ、共同体内部にあるべき伝達を意味するコミュニケーションという概念になったものです。
▶コミュニケーションの力についていえば、最初に発信されたときの質の高さ、力の強さによって、組織内外への伝播のあり方や共有度、さらに人々への力づけの度合いが決まります。
 そして、それがうまく達成されたとき、組織内では一人一人が発信者になって循環していく。
▶しかし、リーダーにとってのコミュニケーションは、単に情報共有とか、共有知の大切さだけで済むものではありません。
 あくまでもリーダーの目標は、一緒に進もうとする人達が同じ志をもつ状態を作り出すことにあるからです。
 リーダーのコミュニケーションは、だれもが理解でき、しかも品位がなくてはならない。それもなるべく簡潔な言葉で・・・

▶今日の真のリーダーは、自らも生き、他者も生かし、組織全体の発展を図れる能力を持たなければならないのではないでしょうか。
 それは、人を命令で統率するのではなく、組織の中の人々の心を動かし、行動に移らせる人であり、まあ、常にリーダーに従う人々を理解しようと努める人ではないでしょうか。
▶マックス・デプリーは、リーダーの条件を、
 ○事実を掌握すること、○その仕事に当たる人への奉仕者であるべきこと、○最後に感謝の言葉を述べること~だけだといいます。
 実は、この「リーダー=奉仕者論」は、マックス・デプリー以前にも何人かの人達によって主張されてきた、いわば現代産業社会の言説です。
▶そして、リーダーは強引に人を引っ張るのではなく、人を動かし、その人たちがリーダーを支えてくれるようなりーダーシップがこれからの目標であることが説かれました。
 「黙って私にについ来なさい」「私に任せて下さい」というような言葉は、かつての英雄時代には通用しても、今日ではかえって部下の不安を招くことすらある。


似た者同士

2009年10月26日 | ブログ

土曜日の雨の中の鎌倉巡りが響いたのか、娘達は風邪気味だったので、父と2人でデート。
元町~中華街~デパ地下コース。
フラフラお店には寄って、商品に対して「あ~だ、こ~だ」と批評は繰り返したり、蘊蓄は語るが購入しない(特に家具・調理道具・器・時計)。
中華街では、そこそこの知識があるものだから、ぐるぐる回るばかりでなかなかお店が決まらず。
終いにはかほままに電話して雑誌を観てもらう始末。
食べ終わったのは午後3時でしたよ。
デパ地下でも、ほとんどのコーナーをじっくり観るが、最後は「高いなぁ」と言って購入せず、結局地元の魚屋・八百屋さんで購入。
まぁ、嗜好が似ているので一緒にいて苦にはならないのですが、優柔不断な性格まで似ているので、今回のように結局何も買わない場合が多いです。
血が繋がっているということなんでしょうw
▶お昼は「萬珍楼」で。
 広東料理の老舗です。
 豪華な内装、ソツのない料理・味。
 久しぶりにちょっとリッチな気分で中華をいただきました。
 見た目よりサッハリした味付けでした。
F1000671 F1000670 < 前菜4種盛り、珍しいつぶ貝と豚の滋養スープ   

F1000669 F1000668 < 海鮮秋芋揚げ餃子、ドラゴンフルーツと海鮮の味噌仕立て  

F1000667 F1000666 < もち豚とふわふわ玉子トマトご飯、和梨・洋梨のジュレ


▶今週のランチ
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< 「一心」の鯖味噌煮定食、「有薫酒蔵」の鯵フライ定食、「喜多方ラーメン坂内」のネギチャーシュー。
 特に一心はお薦め。しっかりした味付けで美味しかったです。

F1000673F1000676 < 玉子屋の弁当、社食の鶏肉シチュー&ひじき

 


神通力も及ばず

2009年10月25日 | 休日・余暇

朝から曇天で、外出をためらっていましたが、「雨女」かほままの「行こう!!」の一言で、傘も持たず父を連れていざ鎌倉へ。F1000675_2
案の定、到着したらいきなり雨・・・お昼を「美水」で食べた後に、かほままと3女は帰宅。うどんは上品な出汁で期待以上でした。
その後、上の娘達と父と4人で鶴岡八幡宮に参拝した頃には、雨も本降りでしたので、他には立ち寄らず帰ることに。
時期的にはちょっと早めの七五三の方などで賑わってましたね。
F1000669 < 「鳩みくじ」、首相も鳩山さんだし、なんか良いことでもあればと購入。
Photo八幡宮では鳩は神聖な神の使いとされているんだそうです。
そう言えば、八幡宮の「八」の字は鳩のデザインなんですね。 

F1000674 < 結婚式に見入る娘達。
 まだ早いからな・・・想像しただけで涙が出そうだ。 

F1000672 帰り道に、おやつは「杉養蜂園」の蜂蜜入ソフト。
相当寒そうでしたが、子ども達には関係ないらしい。
それより、ここの蜂蜜は本当に美味しいですね。
パンにつけても、お湯で割っても。F1000670_2
そして、先に帰ったかほままへのお土産は「露西亜亭」のビロシキ。
絶妙な味ですね。
油っぽくなく、これも美味しい。
「晴れ男」の神通力も及ばず、少し残念に天気でしたが、父もこちらに来てからハードなスケジュールでしたので、ゆっくり休みなさいということだったのでしょう。
▶巨人軍、セントラルリーグ制覇おめでとう!!!今年こそ日本一だ~。


観艦式2009

2009年10月24日 | 記念日・イベント

山口から父がやって来た。
妹が帰郷して、母を看てくれているので一人で。
目的は勿論孫娘達に会うことなんですが、キッカケは自衛隊観艦式に参加できることになったためなんです。
今年は3年ぶりの観艦式で、天皇陛下御在位20年を記念して行われたものらしいです。
朝8時から17時まで、横浜から護衛艦に乗って、相模湾での
▶対潜ロケット弾発射
▶潜水艦の潜航・浮上
▶航空機の観閲
▶対潜爆弾投下  等
の訓練を観たそうです。
ビデオや写真を観ましたが、とにかく凄い迫力です。
模型が好きな私としては次回は是非参加してみたいですね。

F1000666_2 < パンフレット


F1000667_2 < 艦内限定販売の記念切手(1800円)。こういうところはJPも抜け目ない。



▶ベイブリッジの下を通って相模湾へ。ジパングの世界だぁ、そう言えば新刊が。

Pa230197 Pa230200 Pa230201

  
  

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ジパング 42 (モーニングKC) ジパング 42 (モーニングKC)
価格:¥ 560(税込)
発売日:2009-10-23

ストライ~ク2!! 愉快な仲間達121

2009年10月23日 | 会社

F1000672 ある仕事の節目を迎えたこともあり、担当でレクを開催。
今回はボーリングを品川プリンスで。
2ゲームのチーム戦だったのですが、我がチームは2位。
私は前回同様約250点。        

終了後は「楽蔵うたげ」で表彰式。F1000670
個人戦の順位は丁度15位ということで「飛び賞」をゲット。
といってもカレー&シチューのルー。F1000667_004023_3

F1000666< 1位の賞品はDVDプレイヤーでしたが、この焼きいも鍋は人気でしたね。
季節的には最高かと。

ボーリング場はほぼ満席状態。
ほとんどが職場のレクって感じでしたが、各レーンで歓声があがっていましたので、根強い人気があるんですね。
明日はきっと腕が上がらないと思いますが、楽しい時間を過ごすことができました。
さぁ、来月のレクは芝刈りだ。
それにしても、レクの企画は妙に早く立てられるのに、仕事の企画となると・・・嫌いなんだろうなぁw


野生のプロ

2009年10月22日 | デジタル・インターネット

野山を走り回って、サバイバルされる達人のことではありません。
ネット語で、
「楽曲の演奏など、プロ級の技を持つ優れた動画投稿者に贈られる賞賛の言葉」
なんですね。
確かに、投稿された動画を観てると、しょうもないテレビ番組よりもはるかにおもしろいですね。
このままだと、一部のコンテンツを除くと、本当にテレビはネットに凌駕されてしまうような気がします。
先日新聞で紹介されていた動画を観てみましたが、確かに凄い。
無料で見せるのがもったいないぐらいです。

 ※続編が2,3そして追補版もあります

「野生のプロ」の類義語が「才能の無駄遣い」だと言われると、なるほど~と納得してしまいます。
私の場合は「胃袋の無駄遣い」でしょうかw


おばんざい 愉快な仲間達120

2009年10月21日 | グルメ

仕事を通じて知り合った方々と久しぶりに銀座の「す多ち」で飲み会。
いわゆるちょっと高級な京都の大鉢おばんざいのお店。
最後に焼きおにぎりもいただいたが、「残業飯」としてはもってこいって感じ。
女将と名刺交換をさせてもらったけど、笑顔の素敵な方。
単身赴任だと週に何回も訪れたくなるお店でした。
F1000670 < まずは、大皿にお薦め料理を盛り付け。

    

F1000669 F1000668 F1000667 F1000666 < 巨大なグリーン&ホワイトアスパラの明太マヨネーズ和え、地鶏焼きなど。
他にも、季節の先取り感もよく、「牡蠣の天ぷら」や「すだちを振ったあじフライ」など絶品でした。
最後は「焼きおにぎり」と「京野菜の漬け物」と「大きなシジミ汁」。
本当に御馳走様。
そうそう、肝心の話は、危険なプライベートな話題から芸能界、通信業界など多岐にわたって盛り上がりましたが、果たして何処まで覚えているかな?
2次会は、いつもの「ボルドー」へ。
終電まで飲んで家路についた。


雨にも負けず 愉快な仲間達119

2009年10月20日 | グルメ

5年前の同僚で、今は会社を辞めてコンサルタントの仕事をしている友人と1年半ぶりに会って、品川の「水の賦」で意見交換。
F1000666 F1000667 F1000669 F1000670 < 名物の焼きシャブ。
 ただ、焼肉との違いはあまり感じなかった。

昨年のリーマンショックの影響もあり大変だったようですが、現在は富裕層向けビジネスや美容ビジネスを手がけて頑張っている様子。
私のようなサラリーマンと違って、全てのことを自分でしないといけない一種の自営業なわけで、色々な目配りも必要だし、リスクも負わなければいけないから大変だね。
と質問しても、好きだし・伸び伸びやってますという答え。
髪の毛は少し不自由になっていたがw
顔の精気は以前の会社時代より遥かに良い感じ。
 ※私も、相当顔が丸くなりましたねと言われましたがw
これからも長い付き合いをしていくと思うけど、お互いが良い報告ができるよう頑張りたいな。
良い刺激を貰った、ありがとう。


数字は嘘をつかない

2009年10月18日 | 健康・病気

かほままが3女の風邪をもらったようで、調子が悪かったので、今シーズン初滑り(スケート)を予定していたが、急遽隣のスイミングスクールのプールに変更。
子ども達は行き先が変更になったので、当初ブツブツ言っていたが、プールに入るとやはり楽しそう。約2か月ぶりでしたが、天気も良くガラスルーフからの光も暖かく、入場者も少なく貸し切り状態。
約2時間楽しみました。
最後に備え付けの器具で血圧・脈拍・体脂肪を測るのがここに来たときの日課で、血圧は120と70台で正常だったのですが、体脂肪が28%と先日の体重と同じく過去最高値・・・。
4回ほど計測しましたが同じ値・・・。
印は軽度の肥満から肥満へ。こりゃ本気でマズいぞ。
でも今週は既に3回の飲み会の予定が・・・
▶今週のランチ
F1000669 < 立ち食い寿司の「魚がし日本一」で。
 立ち食いだけあって、とにかく早い。注文してから3~5分で勢揃い。  

F1000667 < 土曜日は図書館の傍の「華屋与兵衛」で牡蠣フライ&ヒレカツ定食。
 これで3週連続牡蠣フライ。だって美味しいんだもの。  

F1000666 < 「デニーズ」で担々麺。
 水泳の後だったので何となくサクサクっと入るものをと注文したんですが・・・カロリーみてビックリ。もう1回プールに行かなきゃ。    

F1000668 < 社食でヘルシー定食。
 油料理だったのですが、どうも量がヘルシーということらしいです。
 確かにご飯も小盛りだったなぁ。


○○管理

2009年10月17日 | 本と雑誌

今日は秋らしい天気でした。
図書館まで家族全員でいたち川沿いを散歩。
泳いでいる鯉や鴨やよく解らない鳥達に餌をやりながら。

久しぶりにのんびり過ごしました。
家に帰った時に、子ども達は近所の友達と遊び始めたので少し読書。

デミングで甦ったアメリカ企業 デミングで甦ったアメリカ企業
価格:¥ 3,568(税込)
発売日:1994-02

▶品質管理とは、あたり前のことをあたり前にやることなのである。
 ところが、最初は何があたり前なのかがわからないものである。
 わかってしまえば、なぜあのようにつまらないことをやっていたのかと思われることが、現場には多いのだ。
 しかし、そんなつまらないと思えることが製品の品質に大きな影響を与え、そして不良品の山を築くことになるのである。
▶現場は、不良の原因を発見し、それを一つずつしらみつぶしにつぶしていくことによって、ようやく欠陥品ゼロのレベルに到着できるものなのである。
 品質管理というものは、すべての事を完璧にやることでもある。

個人的には仕事の原点みたいなものが書かれていると思っています。
丁度今の仕事にぴったりはまるので、よい復習ができました。

話は変わりますが、今日久しぶりに体重計に乗ったら、過去最高体重を記録してびっくり。
この本を活かすとすると、「3食を規則正しく、適正量を食べる」というあたり前のことをちゃんとやるということなのでしょうが、ついつい食べ過ぎ・間食・深夜食・飲み過ぎが体重に大きな影響を与え、不良品として成長してしまったということなんでしょう。
品質管理以上に体重管理は難しい。

何でもそうですが、問題点を発見して、それに一つずつ手を打ってゆくしかないですね。
さぁ、今からロードバイクで走ってきます。


"限定"に弱い 北の恵み19

2009年10月16日 | グルメ

木・金曜日と札幌出張。
最高気温17度、最低気温7度と私にとってはベスト気温。
ただ、北海道は室内が暑い。
米軍のアクロバット飛行により到着が1時間も遅れるというハプニングで出張が始まったのですが、しっかりと食べてきましたのでご報告。
初日お昼
F1000681 F1000683 F1000682 < ゆっくり食べる時間がなかったので空港内のモスパーガーで。
とびきりハンバーグサンド」と「北海道限定ガラナ」。
チーズが最高、やっぱりモスは美味い。
本来はコーラを飲みたいところですが、せっかくなのでガラナをチョイス。これもグー。  
▶初日夜
出張先のキックオフ終了後、北海道に転勤になった元同僚と同僚の3人で「北海道市場」へ。
結構食べましたが値段はリーズナブル。
キックオフで料理に手をつけなかったのが成功!!
F1000680 F1000679F1000674 F1000673< 左から刺身盛り合せ、ホエー豚、銀ダラ、厚岸産牡蠣       

F1000675 F1000676 F1000677 F1000672 < 左から握り盛り合わせ、ピリ辛海老マヨ、巨大なホッケ(写真じゃ大きさがわかりませんね)、鮪のユッケ 

初日〆
F1000669 F1000670 < 久々に「すみれ」へ。
 こんな味だったかなぁ・・・と3人とも首を傾げる。

▶二日目お昼
今月末で退職される方の送別ランチを、出張先近くの「政寿し」で。
大先輩なんですが、仕事では生意気・好き放題言わせてもらいました。
ありがとうございました。
いつまでもお元気で。
F1000667 F1000668 < 大きなネタに結構な量のシャリ。有名店ではありませんが、ネタは美味しいです。  

お土産
北海道限定品を厳選。
F1000666 < 前回かほままから酒のつまみとして好評だった「いも子とこぶ太郎」、初めて見つけた「マルセイチーズ&ビスケット」、子ども達には「十勝きなこキャラメル」。

それにしても、食べ物に限らず、どうしても「限定」という言葉がつくと、ついつい手が出てしまう。


良い子の「あゆみ」

2009年10月15日 | 受験・学校

小学2年の娘の学校は、前後期制。
ということで先日「あゆみ(所謂通知表)」を持って帰ってきました。
私の頃(昭和40年代)は、教科単位で5段階評価(勿論各評価毎の割合も決められていました)だったのですが、娘のものをみると、
▶各教科毎に4~5つの評価項目(意欲や理解度など)
▶評価段階は◎・○・△の3段階
でした。
これって、どう考えたらいいのか悩んでしまいました。
私が昔の感覚しか持ち合わせていないからなのでしょうか。
昔の評価段階で言うと、◎が5、○が4又は3、△が1又は2なのかなぁ。
先生曰く、○で十分理解できていると考えてくださいとおっしゃったとか。
なんでも順番や段階評価をすることが良いとは思いませんが、曖昧な評価だけは駄目だと思うんです。
それと、駄目なものは駄目という評価も大事。
そうしないと、小さい頃から、親や先生や近所の方に、一度も駄目出しされずに育ってきた方が社会人になって、お客様や上司から駄目出しくらったときに、大きなショックを受けている感じがするんですよね。
かと言って、小さい頃から駄目出しばかりされていると、自信のない子どもになっちゃいそうで困るしなぁ。
本当に難しいです。
その点、私なんかは、昔っから駄目出しオンバレードでしたので、大きなショックを受けずに済んでます。
でも誤解の無いように言っておきますが、私はあくまでも「褒められて伸びるタイプ」で、「おだてられると木に登るタイプ」ですからw