じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

そこまで必要なのかぁ・・・

2010年06月30日 | ニュース

ユニクロに続いて、楽天でも社内では英語が共通言語になるそうです。
いずれの会社も、右肩上がりの成長を続けている会社であり、勿論グローバル展開している会社。
弊社もグローバル企業を標榜していますし、社内の英語ペラペラ人材は、石投げればあたる程おられます。
確かに英語は出来た方がいいことは承知しています。
仕事の場面以外でも、映画を観るときも、旅行をしたときも、飲食をしているときでも、「あ~、英語ができたなら・・・」と感じることはありました。
先日のブログでも、日本は「ホスピタリティ産業」を大事にするべきではと書きました。
例えば観光でも、これから多くの外国人を迎えるためには英語は必要です。
また、インターネットの発展によって、国に境はあっても、コミュニケーションに境が無くなってしまっている状態で、当然コミュニケーション手段は英語が主流。
更に、今まで日本は国内市場だけで十分潤ってきましたが、人口減の社会になるとそうもいかない。
経済のグローバル化に対応するためには、やはり英語が必要になる。
こう考えると、やはり必要なことは必要なんでしょうね。
ある方が、「私はインターネットで検索するときは、英語で検索する。そうすると日本語で検索するより沢山の情報が得られるから」と言っていた。
ふ~ん、なるほどと思いはしますが、そんなに沢山の情報を得る必要があるのかなぁとも思います。
何が言いたいのか解らなくなってしまいましたが、英語は必要だけど、出来ない=駄目ではないような気がします(自己養護w)。
小学3年生の娘も、もう少しすると英語の授業があるらしいので、一緒に勉強でもしてみるかな。
なにせTOEIC300点台の私ですからね。
それか、小型翻訳器の登場を待つ方が早いかもしれませんが。
それにしても、家の中で聞こえてくる英語らしきものが、Cake・Drinkぐらいじゃ、ちと寂しいなぁw


弾性エネルギー 瀬戸内の恵み12

2010年06月29日 | 会社

月曜は松山出張。
新しい施策の説明・打合せと、責任者の方がご栄転されるのと、私のチームの松山担当責任者も異動ということで、その送別会もあわせて「炉端焼き 助格」で開催。
F1000808 F1000809 < 松山と言えば、「ジャコ天」と「岬あじ」

私が今の職場に着任して2年。
私は前任者の方の考えを踏襲しつつ、とにかく攻め続けた2年だったのですが、この責任者の方が、懐深く受け止めていただき、大きな成果を上げていただいた。
心から感謝。
F1000811 両責任者が異動ということで、一時的には大きな戦力ダウンとなりますが、今までバネをグ~ンと縮めていた後輩達が、一気にそのバワーを放出して更なる成果を上げることが最高の餞別になると思います(聞いているか!!○○君w)。
でも、弾性エネルギーが効き過ぎて、変な形にならないことを祈っている私ですw

松山から帰ってきてからは、職場の全体送別会を社食で開催。
F1000813 F1000814 今回は対象者が12名。2年生から10年生までと久々に大きな異動。
異動対象者の方から挨拶がありましたが、私は、こういうときに、その方の力が解るのではと思っています。
そういう点では、若い社員はもっと研鑽が必要でした。
まぁ、こんなこと言ってるから煩がられるのですが。

F1000812 F1000815 < 無農薬のお茶を使用していて、四国で大評判でなかなか手に入らない「霧の森大福」と最近ブームのちょい足し食料の「生姜


使える名言

2010年06月28日 | 記念日・イベント

最近、立て続けに結婚式の招待状が届いた。
実は結婚してから初めて。
つまり10年振り。
自分の結婚が遅かった(39歳)ということもあって、他にほとんど対象者がいなかったということと、それまでに、確か3桁の結婚式に出席していましたので。
自分の結婚式では、誰を呼ぶか悩んだことを覚えています。
結局芸が出来る奴を呼びましたがw
今回は、一つはかほままのお兄ちゃん、そして、もう一つは大学時代の恩師の次男坊。
いずれも8月開催ということで楽しみなのですが、夏用のタキシード・礼服を持ち合わせていないし、この10年で体重が10㎏増えていますので、はてさてどうしたものかと。
ボーナスが飛んでいきそうです。
自分がスピーチをする場合は、だいたい5つぐらいのエピソード(良い3、悪い2)を用意しておいて、その披露宴の雰囲気にあわせて、チョイスして3つぐらいを混ぜながら話をしていましたね。
基本は勿論受け狙いでしたが。
このスピーチ。
新郎の先輩や上司・恩師の方々は上手い方が多く、とても参考になりましたね。
特に名言シリーズですね。
私も将来頼まれることがあればとメモしたりしたものです。
でも、今の時代は披露宴のスタイルも大きく変化しましたので、お蔵入りとなりそうですが。
何かの参考になればということで、いくつかご紹介します。
夫婦生活は長い会話である ニーチェ
結婚は喜びを2倍にして、悲しみを半分にしてくれる イギリスの諺
結婚するやつはばかだ。しないやつはもっとばかだ。 バーナード・ショー
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち、相手を変えようとしないことだ シャルドンヌ
明るい性格は財産よりもっと尊い カーネギー
朝夕の食事は、うまからずとも褒めて食うべし 伊達政宗
夢の行き着いたところに結婚があるのではなく、結婚から夢の実現が始まる 山本周五郎

などなどです。
と書いている後ろで、かほままが「臭~い、やめてよ」と叫んでいますw

それより、サッカーのドイツ対イングランド。
流石強豪国同士の戦いだ。
引き込まれる。
今週もサッカーと送別会で寝不足な日が続きそうです。


アイデンティティ

2010年06月27日 | スポーツ

今週は飲み会ばかりで、プログの方も毎日「愉快な仲間」シリーズでしたが、ちゃんとワールドカップも観てました。
というより帰宅して寝ようと思ったら試合が始まったんですけどね。
それにしても、先日のデンマーク戦は、サッカー素人の私が観ても、理想的なよい戦いぶりで、ここ10年ぐらいの日本代表のベスト・ゲームだと思いました。
最初は少し押し込まれましたが。
緒戦のカメルーン戦では専守防衛に徹していて、素人目にはちょっと面白くない試合でしたが、オランダ戦では堅実な守備に加えて攻撃にも兆候が見え、デンマーク戦ではそれがはっきりとしたスタイルとして確立したように見えます。
チームとして団結力や意思統一が増したことで、成熟化が進んだためだと勝手に推測していますが、チームが崩壊してしまったフランスやイタリアとは対照的で、改めてチームスポーツの肝を認識した次第です。
チームスポーツはWBCなどもそうですが、アイデンティティを刺激されるのか、勝ったときの盛り上がり方が違います。
決勝トーナメントで更に勝ち進めば、ボルテージが一段と上がると思いますね。
なんとか次戦に勝利をし、スペインかポルトガルを相手にどれだけ日本流が通用するのか観てみたいものです。
先日の「はやぶさ」の偉業に続き、今回のワールドカップ。
こういうのが意外と景気対策として一番重要だったりするような気がします。
それにしても、当分睡眠不足が続きそうですね。


関係構築 愉快な仲間達160

2010年06月26日 | 同窓会

昨夏の札幌でのマーケティングセミナーで一緒だった仲間(食品・製造・広告)と幹事会。
7月の終盤に、紅一点の女性がロンドンから一時帰国するのにあわせて同窓会兼暑気払いを開催するため。
場所は、以前ご紹介した銀座の「カレーうどん革新ラボ」で。
なんたって今回のメンバーにこのラボのプロジェクトメンバーの一人がいますから。
F1000816 F1000815_2 F1000814 F1000811F1000810F1000809F1000812  


メニューは、飲み放題付のコース料理。
最後に4種類のカレーうどんが食べられるという大食漢にはたまらないコースです。
翌日が休日なので安心して食べましたw
今の世の中、これだけ通信網が整備され、便利なので、特別に集まって幹事会をやる必要はどれだけあるのか疑問かもしれませんが、やってみると、フェイスtoフェイスは大事だなぁとみんな実感してましたね(無理矢理という噂もありましたがw)。
それにしても、各業界の中心人物の話は本当に面白い。
色々聞きましたが、覚えているのは、「インスタントの味噌ラーメンのフレーバーは醤油を使っている」といった内容。
聞いたときは「えっ!!?」と思いましたが、幼い頃から慣らされた味覚は、そうは変えられないんだなぁと。
F1000808 途中から、昨夏の札幌のセミナーで講師を務められた先生セミナー受講生の集まりに乱入。
ここで、また色々な出会いが。
IT社長、証券会社役員、建築用設備機器、現役東大生・・・年齢なんか関係ない。
5分もしないうちに打ち解ける。
話を聞くと、同郷だったり、元同じ会社だったりと共通点を見つけることは、そう難しくない。
お互いが興味を持つ、知りたいという欲求があると、前向きな関係構築が容易であることにあらためて気付く。
そして、いつのまにか2次会へ突入。
さっき知り合ったばかりなのに。
お店は「RED&BLACK」。
他愛も無い話で盛り上がるのですが、何故か元気を貰えるのが不思議だ。
あらためて、やっぱり、こういう機会を面倒臭がるのが一番いけないなと思う。


異動エネルギー 愉快な仲間達159

2010年06月25日 | 会社

同僚2名の送別会を「伝説の魚料理人 魚頭健蔵」※凄い店名 で開催。
F1000802 F1000801 F1000799 一人は、4年強の間活躍してくれたので、地元である北海道にご栄転。
とここまではいいのですが、当分は単身赴任。
おまけに札幌に所有のマンションは賃貸しているため入居できず。
何しに帰るのやらw
我々サラリーマンには転勤がつきものなので、仕方ありませんが、子どもが大きくなるとほとんどの方が単身赴任。
これじゃ、お母さんの負担が大変ですな。
自分のように思春期に反抗期を迎えると、両親がいても大変なのに、お母さんだけだと更に・・・。
本当は一緒に動きたいけど、子どもも転校はストレスみたいだし、何か良い方策はないものでしょうかねぇ。
それより、4年強も東京にいたのに(通算では7年ぐらい)、未だに標準語がマスターできないのをみると、相当不器用なのだろうw
F1000800 もう一人は、同じ職場の5m離れた隣の担当に異動w
かれは、部門の名前は数回変わりましたが、基本的にずぅ~っと同じ職場。
それだけみんなから頼りにされている証拠。
仕事は勿論、各種宴会やレクレーションの企画を一手に引き受けて、面白企画を沢山考えてくれます。次の担当は部門全体を統轄するところでもあるので、仕事のみならずレクレーション等についても是非全体を巻き込んで実行して欲しいなぁ。
F1000798 話の方向が変わってしまいましたが、結局2次会は「歌広場」でカラオケ。
いつもの「」替え歌バージョンでエールを贈ったつもり。
勿論サビの部分は、「そして、どうしても、どうしても、どうしても~駄目だっあったら~、戻ってこいよ、○○よ~」w

F10008041 < つくね&フォアグラ丼
お昼は、別の部署の社員の異動お祝いを、「日本料理 鶴」で。
お得意様担当として、永きにわたり活躍。
この度別の部門へ。
新天地でも、持ち前の明るさと真剣さで大いに活躍されると思う。

昨日は全社で一斉に異動があり、沢山の方が新天地へ。
それぞれの思いはあるのでしょうが、様々な良い化学反応を至る所で起こせば、きっと会社はよくなるはず。


同窓会と葬式の共通点 愉快な仲間達158

2010年06月24日 | 同窓会

高校の友人達と「魚ばか」で異業種交流会。
こちらのお店は、新宿店には行ったことがあったのですが、銀座店は初めて。

F1000795 F1000794 F1000793




F1000792 F1000791 F1000790

 


前回富山から友人が来た時に、参加できなかったメンバーが多かったので、再度招集。
電機、食品、広告、ライターなど色んな業種から集まった。
それぞれに大変そうだが、まぁ深夜まで飲む元気があるし、毒舌も相変わらずだったので心配は要らなさそう。
ある程度歳を経ると、同窓会を開催したときの話題と、葬式のときの話題はだいたい同じになるというのが通説らしい。
昨夜の話題は高校時代の体育祭・文化祭やお互いの結婚式などでした。
確かに葬式でもそういう話題で精進おろしの場でも盛り上がりそうです。
でも、このメンバーはとてもタフなので当分元気でいてくれそうです。
私も社内では五月蝿いということで有名なんですが、私が一方的にやられてしまうこのメンバーは一体何者なんですかねぇ。
きっと社内ではみんな鼻つまみ者に違いないw


1/625のラッキーの後には・・・

2010年06月22日 | グルメ

日曜の夜から5名で札幌出張。
月曜の夜は遅い時間でしたが、初対面の方々もいたので、仕事終了後「祐一郎商店」で一杯。
盛り上がった後、さぁ支払いという時に、じゃんけんで支払い額決定ゲームを開催することに。
ビリが4割負担、4位が3割、3位が2割、2位が1割、1位はタダというルール。
1位の確率は1/5。見事勝ち抜き1位。
この店味はよくありませんでしたが、タダなら十分満足。
F1000792 F1000794 < 水っぽい刺身と味のしない牡蠣・・・
負けた方はたまらない。当然2次会へ。
鮨の西鶴」へ。
お酒も入っているので的確な判断不能。
特上を注文。そしてじゃんけん。
また1位。1/25の確率。
F10007910 F10007921 < 懐かしい!!星座占いマシーン。
このままでは帰れない方が沢山いる。
お腹は一杯ですが当然3次会へ。
サンローゼ」へ。ここは昔からある深夜喫茶。
深夜におっさん5人がパフェ。
うまい。
ここでも1位(さすがにここは私持ち。でも、みんなからありがとうと言われた。変な気持ちw)。
1/125の確率。
キャンドルナイトでしたが、ススキノの夜は深夜まで明るく、そして最高の夜となった。
F1000790 ここで話は終わらない。
そして、翌日のお昼は、出張先のスープカレーの有名店「アジャンタ」へ。
美味い!!!香辛料が効いて汗が出る。
そして、ここでもじゃんけんが始まる。
そして1位4連勝。1/625の確率。
冷や汗が出ている方がいたw
それにしても、こんなことで運を使っていいのか。
そして、私に忍び寄る不吉な・・・帰りに千歳空港で発券してもらおうとしたら、予約が入っていないとの返事。
えっ!!?そんなはずは!!?
そして、色々調べて帰ってきた返事は、「昨日の同じ時間に予約がありましたが・・・・」。
今から購入すると31000円、昨晩のご飯代にしては高過ぎる。
ここで、営業魂に灯を入れる。
ありとあらゆる言葉とゼスチャーを駆使して、格闘15分、なんとか無料で搭乗できることに。
ふぅ~。ありがとう、JALさん。
これからも乗り続けますw
これで有料だったら同僚達からなんと言われたことか。
F1000795 < 日曜の夜に食べた「五丈原」のラーメンとチャーシューむすび。


人口減がもたらすもの・・時には真面目に

2010年06月21日 | 社会・経済

昨日3女の誕生日にあたり、同級生の人口について書きました。
ご存知のとおり、日本は人口減国家になりました。
恐らく、有史始まって以来、戦争・災害以外で人口が減るのは初めてではないでしょうか?
仕事柄、マーケティングを少し齧る者としても、この人口減というのは、プラス要素として捉えることは基本的に難しい気がしますが、敢えてそう考えないことが重要だと思っています。
私のように、バブル期に青春時代を過ごした者・右肩上がりの時代を生きてきた者は、幸か不幸かは別にして、生まれてから好景気に恵まれなかった世代の方とは、目指す目標やアプローチの手法は全く違うような気がします。
ただ、ある意味薔薇色の時代を生きてきた私でさえ、超少子化・超高齢化の趨勢はとどめがたいし、それによって人口の流動性は低下し、消費活動が鈍化することは理解しています。
もう「元に戻す」ことが無理だとした場合に、限られた資源でやりくりして、その範囲内でどれくらい生活の質を高く保つことができるか、ということを考えるべきなのでしょうか。
子ども達に、「将来何になりたい?」と質問すると、昔と変わらず「花屋さん」「歌手・プロスポーツ選手」「医者・弁護士」と答えが帰ってくるわけですが、果たしてこういう職業が将来成立しているか、今と同じ報酬を得られるかどうかが不安になりますね。
今のままの状態が推移していくとすると、今後はどんな産業が重要になってくるのでしょうか。
近代においては、製造業を中心に進歩してきましたが。
日本人の特性や国の特徴を考えると、私なりのお勧めとしては「ホスピタリティ産業」ではないでしょうか。
過去の歴史における旅行等で来日された外国の方の評価を読むと、接客の暖かさと質の高さにおいて、日本はきわだって高い評価を受けています。
つまり、世界に冠たるホスピタリティのノウハウを持っているのかもしれません。
これは、最近の海外の方の評価の高いスキー場をはじめ、白砂青松、温泉など、観光資源も結構あり、そのホスピタリティを活かす機会が沢山あるような気がするからです。
先日も富士山清掃登山に参加してきましたが、こういう活動がとても活発になっているのも、一つは私達が本来の日本の良さに気付いたと言えるかもしれません。
最近では、江戸時代の東京が究極のエコ社会だったと言われることがあります。
今より科学や技術は劣っていたわけですが、そういう環境の下で人間は知恵を絞ってきたのでしょう。
自分はやりたいことをやり、好きなものを食べるなど、考えてみるとある意味贅沢な生活をしてきたのかもしれません。
それなのに、きっと新しい技術や考えが新しい社会を築いていくに違いないと、他力本願的考えを持っている自分がいるわけですが、子ども達をはじめ後世へは、何か素敵な贈り物ができるといいなぁと、娘の誕生日を迎えたときに少し考えてみました。
しかし、よく考えると日本は「長寿では世界一」「平和度指数では第3位」と十分素晴らしい国なんですよね。
国の借金はスゴイ額ですが・・・
たまには、少し真面目なことを考えてみましたが、きっと一晩寝ると、また食べることばかり考えているんだと思いますw

今、明日の早朝からの仕事に備えて、札幌のホテルに到着したのですが、晩御飯は久しぶりに五丈原のラーメンとチャーシューおむすびをいただいてきました。
ほらね。


色々難しい

2010年06月20日 | 受験・学校

小学校の学校公開日。
私の時代でいうことろの参観日。
上の娘は国語、真ん中の娘は朝顔観察をやっていた。
流石に小3にもなると落ち着いてきているなぁと思っていたら、隣のクラスでは大騒ぎ。
一部の生徒が勝手な行動をしていた。
真ん中の娘の小1の一部の生徒も同様のようで、先生も困り果てている様子。
う~ん、これが噂に聞く学級崩壊の軽症のパターンなんでしょうか。
学校が悪いわけじゃないとは思うんですけどね。
基本は家庭の躾だと思うんですが。
家庭、地域、学校が同じ気持ち・ルールで、子ども達に接したらいいのかもしれません。
教育のプロではないので迂闊なことは書けませんので、これぐらいで終了。
F1000788 F1000787 お昼は給食体験があり、かほままと3女と4人前を注文。
計400円也(安っ!!)。
メニューは揚げパン&肉野菜スープ。
こんな給食だったら、おいらももっと身長が伸びていたのではないかなぁ。
今日は束の間の晴れらしい。
何処に行くかなぁ。
でも、夜札幌に出張のため出発しなければいけないorz


何時代?

2010年06月19日 | 記念日・イベント

3女が18日で2歳になった。
同級生は全国で110万人。
私の同級生は158万人、同じねずみ年で一番多かったのが昭和23年生まれの268万人ですから、学校でいうと、少人数学校というのでしょうか。
生まれた年は、妊娠末期に引越があり、新しい病院で出産。
この子も微弱陣痛が20時間と永く続き、かほままも大変だった。
家路に帰る途中でラーメン屋に寄ったのが昨日のようです。
少しずつ言葉も出るようになり、コミュニケーションがとれるようになりました。
大過なくここまで過ごせたことが一番だと思います。
F1000782 出張の帰りに、3女の好きなチョコレートケーキを買って帰りました。
その誕生日ケーキを食べる姿に少しビビってしまった私です。
まさにdevour・・・将来が楽しみですw
彼女が迎えるのはどんな未来なのか。
また、私の世代はバブル世代とか、新人類なんて呼ばれましたが、この子達はなんて呼ばれるんでしょうか。
不幸なネーミングにならないためにも、少しでも良い未来になるよう引き継ぎたいと思います。
F1000781 < 上の娘達が飾り付けをしてくれていました


遠距離恋愛つながり 愉快な仲間達157

2010年06月18日 | 会社

昨日から久しぶりの大阪出張。
打合せの相手は、12年前の上司。
当時はお互い独身で、一緒によく遊んだ。
特に上司はアウトドア好きで、道具も相当揃えていましたので、付いて行くだけでおいしいものにありつけた。
私の周囲のアウトドア好きな人は、とにかく自分で何でもやる。
手伝い不要とばかりにやる。
私にとっては最高の友人、箸を持って待っているだけで良いw
こんなお付き合いだった上司との共通点は、お互い遠距離恋愛の後に結婚したこと。
私は広島と東京で4年間。
上司はなんと東京・広島とニューヨークで3年間(ぐらいのはず)。
なかなか凄いでしょ。
今回私と一緒に出張した同僚は、私の以前の上司とは大阪時代のテニス仲間。
やっぱり日本は狭いや。
F1000784 F1000783 打合せ終了後は、会社近くの「田の家」で懇親会。
ここのお店の看板にはデカデカと「おやじ焼き」の文字が・・・
もしかして、中年男性が焼いているのか?なんて考えながら店内に入る。
出てきた料理を見て納得。
ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父に似たたこ焼きが名物のようです。
あれやこれやの話題で大いに盛り上がった大阪の夜でした。


食べる暑気払い2

2010年06月17日 | 健康・病気

昨晩あんな記事書いたもんだから、昨日も超~蒸し暑かったですね。
お昼は予告どおり「うな丼」。
会社近くの登亭に行ってきました。
気持ち的にはスタミナ回復。
今日は「甘味食」「酸味食」について。
甘味食の代表が甘酒。
甘酒と聞くと冬ってイメージですが、実は夏の定番の飲み物なんです。
その証拠に、甘酒って夏の季語なんですよ。
この甘酒、ブドウ糖やビタミン類、アミノ酸などのあらゆる栄養を豊富に含む万能飲料で、日本のヨーグルトとも呼ばれています。
そして、成分的には点滴とほぼ同じなんだそうです。
入院したら、点滴の代わりに甘酒を飲もうと今思ったあなた。
そうはいきません。
基本は米糠を使った物なので、アルコール分は含まれていません。
こんなこと書いておきながら、実は甘酒が苦手な私です。
皆さん代わりにどうぞ。
甘酒で有名なお店は、「天野屋」さんですね。
近くに行かれたら是非お立寄を。
続いては酸味食。
こちらはやっぱり梅干しでしょう。
クエン酸を多く含んでいますので、疲労回復に効果的です。
梅干しも昔から活躍しています。
薬効食品として定着していましたので、戦国時代には武士が携帯し、傷の消毒や食中毒の予防、そして梅干しを見て唾液を分泌させて、息切れを防ぐ目的で使っていたと言うから驚きです。
これなら仕事中に梅干しを食べて頑張るというのも妙案かもw
梅といえば和歌山ですが、関東だと小田原に有名なお店があります。
ちん里う本店」。
ご主人さんが外国の方ということで、テレビにもよく登場します。
色々書きましたが、早寝早起き・腹八分目も大事なわけで、夜遅くまで飲んだり、インターネットなんてしてちゃ、決して良くはなさそうです。


食べる暑気払い1

2010年06月16日 | 健康・病気

蒸し暑い一日でした。
先日梅雨の話を書いたばかりですが、日本の夏が近づいて来たことを実感します。
この蒸し暑さのせいで、体力を消耗し、夜眠れなくなって、食欲が落ちて(私は別)、それが進むと夏負け。
色んな対処策があるのでしょうが、やはり食べること。
これは日本では昔から行われてきたこと。
夏を乗り切る知恵として、最初に行われたのが「黒色食」。
代表筆頭は、ウナギの蒲焼きですが、他にも、ドジョウ・シジミ・アワビ・サザエ・ノリ・クロマメ・クロゴマ・ナス・ゴボウなどがあげられます。
ウナギの蒲焼きについて少し調べてみると、効果もナンバーワンです。
ビタミン・鉄分・カルシウムなどあらゆる栄養素に富み、疲労回復は勿論、抗酸化作用や血液循環の促進等、様々な健康効果が期待出来ます。
また、歴史も古く、万葉集歌人の大伴家持が知人に勧めている歌が残っているそうです。
 ※「石麻呂にわれ物申す夏やせに よしという物ぞ鰻とりめせ」
この「黒色食」の他にも、「酸味食」「甘味食」も夏バテ対策として生まれたのですが、これらの代表食については別の機会にご紹介します。
ここまで書いたら、当然明日のお昼はうな丼で決定ですね。

F1000781 < 早速、「甘味食」を実践するために、くたくたのさかな君にいただいた、「星のや」のお土産の饅頭(甘味食)を深夜にパクリ・・・夏バテの前に胸焼けだなw


つながる 愉快な仲間達156

2010年06月15日 | グルメ

グループ会社のメンバーで打合せ後飲み会。
場所は、新橋の「旬庵割烹 新橋藤吉楼」。
F1000788 F1000786 F1000785 F1000783F1000781F1000782F1000787F1000784   


< 名物フォアグラ茶碗蒸しを10年振りにいただいた。濃厚!! 
ここは、10数年前独身だった頃に、ご主人さんが別のお店をやられていて、その時ちょくちょくお邪魔していました。
私の社内異動等があり、戻ってきたときにはお店が閉店していましたので、残念に思っていた。
が、ここのお店のご主人さんの話をブログに書いたところ、お店の方が見られて、「今は別のお店をやっています」とブログに連絡を頂戴し、早速昨晩お邪魔したという話です。
恐らく、インターネット・ブログなどがなければ、絶対に有り得ない話です。
縁がないと思っていても、思わぬところで繋がる。
実は今日のメンバーだって、初対面。
あることがあってたまたま会うことになった。
こんな偶然会ったメンバーが、偶然私のブログを読んだ方が、偶然一緒に仕事をしているご主人に話をして、繋がる。
今までであれば、「どうされているかなぁ」と考えるだけで終わったことが、実際に再会できることだってある。
こじつけといわれる方もおられるかもしれませんが、思いとか念といったものが、意外と大事だったりするんじゃないかと思った夜でした。
そういえば、SNSの根本原理である「六次の隔たり」は、「人は誰でも知り合いを6人以上たどっていけば、世界中の人と間接的に繋がる」と言われていますので、これからも積極的に交流していきたいと思います。
家計は大変でしょうがw

昨晩ツイッター等でお祭騒ぎだった「はやぶさ」も、きっと関係者の方々の「帰って来い!!」という強い思いが通じたに違いない。