じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

大志 愉快な仲間達451

2015年07月31日 | 国際・政治

高校・大学時代の同級生が出張でやってきたので、新橋の"お宝処なかむら"で。
こちらのお店は山口出身の店主(元レコード会社のお偉いさんという噂)が切り盛り。
山口出身の政治家や社長さんが結構来られます。
今回は同級生の社会人の息子さんも同席。
確か小学生の頃にあって以来。
4人兄弟の3番目で、とてもやんちゃだったイメージしかないが、すっかり立派な社会人。
政治にとても興味があり、今後そちらの分野への転身も考えているということで相談に乗ることに。
私が、たまたま会社の組合活動の一環で手伝ったことがあったり、友人・同僚が現役の国会議員や市長などを務めていることもあって。
彼等の活動を観ていると、とてもお金に見合っているとは思えない。
志がないと絶対駄目だし、家族の理解も。
本気でやっている方は本当に素晴らしいと思う。
たいした話は出来ないが、少しでも役に立ってくれたら良いのですが。


夏休みの宿題代行

2015年07月30日 | 受験・学校
娘達は夏休みに突入して10日、1/4が経過したことになる。
連日暑い日が続いているが、学校のプール授業に参加したり、近所の友達と遊んだりと休みを満喫しているようだ。
宿題は?と聞くと、所謂夏休み帳は順調に消化しているようで、自由研究や感想文等はこれからのようだ。
私の子ども時代と比べると、とても真面目。
最近は、夏休みの宿題代行サービスが人気らしい。
塾等が忙しく、学校の宿題なんてやっている暇がないんだとか。
先日のブログにも書きましたが、私は夏休みに沢山の宿題を課すのは反対派。
日頃、学校では出来ない体験や様々な人との交流をしてほしいから。
こう願っても、今の受験制度・就職制度では、中々難しい。
きっと、今の制度を運用している方々も、きっと子どもの頃は他の学びや遊びをしたかったはず。
何とか変わらないものでしょうか。
一流大学と呼ばれる学校に入学した親の年収は年々上がっているとか。
夏休みの宿題までお金で解決出来るとなると、更に格差は広がるかもしれません。
我が家の娘達が受験する頃、私は無収入の可能性が高いのですが……本人達に頑張ってもらうしかない。

星に願いを

2015年07月29日 | 健康・病気

この時期は、七夕伝説や夏の流星群など星や宇宙に関するニュースが多い。
先日も日本人飛行士が宇宙に飛び立った。
少し心配なのは、宇宙ステーションに物資を届けるアメリカ・ロシアの連絡船が事故を起こしたこと。
まだ宇宙では生産するほどの力はないので、物資輸送はとても重要。
今回は、日本にその依頼がきて、「こうのとり」という輸送船がその役割を託されたようです。
無事、届けてくれると良いのですが。
宇宙ステーションや宇宙船では各国の宇宙飛行士が仲良く相乗りしています。
小さな地球でも、戦争・紛争の無い平和な生活がおくれることを願う。

眼の治療のため来東中の父も、2度の手術を経て、かれこれ2週間あまり好きな焼酎も飲めず一日中うつ伏せ生活中。
身体は元気なだけに、食事・トイレ以外は動けないことが、とてもしんどいようだ。
丁度娘達が夏休み中なので、話をすることで少しは気も紛れているようですが。
父の早期快復をしっかり祈っておこう。


エスカレーター

2015年07月28日 | ニュース

最近、駅のエスカレーターを中心に片側を空けないようにという注意書きを頻繁に見かけるように。
エスカレーターでバランスを崩して転倒したり、駆け上がったり駆け下りたりする際に他の方と衝突し、転倒させるケースが起きているからだという。
習慣的に、エスカレーターでは急ぐ人のために片側を空けるのがデフォルトになっていると思うが、「片側を空けて乗ることのできないお客にとっては危険な事故につながる場合もある」として、エスカレーターは立ち止まって手すりにつかまって利用するようにとのこと。
確かに、私も急いでいる時は右側を駆け上がったり、駆け降りたりしている。
また、出張時等に重い荷物を持っている時はエスカレーターにはお世話になっている。
健康のためにも、安全のためにも、そんな時は階段やエレベータを利用しないといけませんね。
そうそう、エスカレーターねたで言うと、東京では右側を空けていますが大阪では左側。
駅の階段でも左側通行の案内がしてあります。
何ででしょうね。
日本は右側通行というのがデフォルトだと思うので、東京がおかしいのでしょうか。


外国人

2015年07月27日 | 旅行

最近、石垣島や札幌に出張で出かけてきたが、そちらでもアジアの方を中心に多くの観光客が。
一部エリアにおいては、外国人の方の人口密度の方がが高いのではと思えるところも。
今年の上半期の訪日外国人が914万人と過去最高に。
東京オリンピックまでに2000万人という目標を掲げていましたが、もしかすると今年か来年には達成しそうですね。
今は、買い物や一部の観光地にスポットがあたっていますが、これから益々訪日客が増えてくると違う課題も出てくるのでしょう。
空港からの交通網や観光地同士の移動方法の整備や多様な決済方法や案内・表記の多言語対応などなど・・・
ホテルも首都圏は既に対応しきれないようですし、札幌でも以前に比べると予約が取りづらくなっている。
設備投資のかかるものは、どこに標準をもっていくか考えないと回転率が大きく変わってしまうので本当に難しそう。
これから人口減が益々大きくなる日本、地方の空き家対策として外国人の方への宿泊施設として、行政が買い取り・改装して利用するのはどうなんでしょう。下手なことを考えるより良いのではと思うのですが。
一年中訪日していただくためには、ターゲットとなる国の休暇日程も把握しないといけないでしょう。
もしかすると、外国人の更なる誘致のために、日本の祝日を移動するなんてことになったりして。
先日、防衛省が今後研究・開発してもらいたいものを大学にリクエストしていたが、国土交通省・観光庁も広く公募してみてはどうだろうか。
あとは、より優秀な人材確保のためには、観光産業自体の地位や価値向上をしないといけないのでは。
環境は変化しているのだから、いつまでも従来の産業依存ではなぁ。


食欲

2015年07月26日 | グルメ
書かなくても皆さん解っていますが、暑かった。
ほとんど風もなく、数歩で汗だく。
父が眼の治療で、約2週間ほとんどうつ伏せで寝ているので、今日は付き添い。
眼が悪いだけで、あとは問題なしですが、TVも観れず、歩くことも制限されているので、楽しみは食べることだけ。
お昼は、今年第一回目の土用丑の日は終わりましたが、昨夜のオヤジの会で紹介してもらった"川京"で鰻重を出前で。

ふっくらとしていて美味しくいただきました。
私もかなり食欲旺盛ですが、83歳の父もかなりのもの。
話を聞いていると、先日も60~70代の友達と牡蠣小屋で食べ放題・飲み放題に出掛け、相当飲み食いしたらしく、お店の店員さんも呆れていたとか。
まぁ.人間、口から食べ物を入れなくなると弱ると聞いたことがあるので、これからもどんどん食べてもらおう。
父も、今から快復後のステーキと寿司を楽しみにしているらしい。
そうそう.一番の楽しみは焼酎だった。

おやじの会

2015年07月25日 | 受験・学校

二女・三女の通う小学校の「おやじの会」の懇親会を"YABIN"で。
こちらはネパール料理のお店。
初めての入店でしたが、接客も優しく美味しくいただいた。
今回は、新規入会の方3名と、ママさん達の会からも3名参加いただき総勢10名で。
以前も書きましたが、元々町内活動が盛んなエリアで、今まで「おやじの会」自体が無かった。
先日初めて本棚造りで活動を開始したばかりですが、今後の予定としては、夏休みの学校宿泊体験等を手伝いながら徐々に活発にしていければと思う。
それにしても、ママさん達は元気ですね。
一番身近に、且つ多くの時間接しているのだからでしょうが、頭が下がります。
こういう会を通じて、どんどん街にも浸透していきたいと思う。


目利き 愉快な仲間達450

2015年07月24日 | グルメ

画商・車の中古販売・古物商といった社外の友人と六本木の"すし服部"で異業種交流会。
こちらの店は3回目の訪問。
気さくなご主人さんの美味しいお寿司を堪能。




メンバーは、車や絵画や器・ワイン等の取引をされている。
昨年27年ぶりに車を購入した時も、ほとんどオークション価格で購入させていただき、ワインもセラー付で30本を格安価格で。
こういった物の目利きは正直さっぱり解らない。
テレビの「なんでも鑑定団」を観ていても、ほとんどの方が理解されていないわけで、難しいのは間違いない。
私の場合は、価格の高低でしか判断できないから情けない。
とても楽しいメンバーでしたので、久しぶりに銀座まで戻って2次会・3次会へ。
一時期有名俳優と浮名を流した女優さんがママをしているスナックと、銀座では珍しいオカマBarへ。

家に到着したのが深夜3時、久々の朝帰りである。


豊作

2015年07月23日 | 映画

娘達は今週から夏休み。
私の方は、まだ決めてはいませんが、盆明けの週に休む予定。
毎年恒例の取引先様のキャンプに参加する意外は予定なし。
山口に久しぶりに帰省しようかとも考えましたが、父が治療でこちらに長期滞在になりそうなので、それも断念。
さてさて、どうしたものか。
できれば家族で行動したいと思っていますが、我が侭を聞いてもらえるなら、1人で映画も観たいなぁと。
今年は、私が好きそうな映画が盛りだくさん。
マッドマックス
ターミネーター
ミッション・インポッシブル
バケモノの子
あとは、娘達が観たい映画に付き添う感じです。
ただ、みんな女の子なので眠たくなる作品が多いですが。
私の子ども時代だと、ゴジラ・ガメラ・東映マンガ祭りがメインでした。
当時は入れ替え制ではなかったので、朝、親に連れて行ってもらって夕方までずっと観ていた記憶が。
話を戻して、そして、年末にはスター・ウオーズが。
今年は私にしては映画館に足を運ぶ機会が多そうだ。

 

 

 


大学改革

2015年07月22日 | 受験・学校

大学の在り方議論が活発だ。
理系中心で、どちらかと言うと文系は蚊帳の外のような議論に。
また、文化系学部は廃止だ、なんて乱暴な記事もある。
文学部卒業の私としては、議論をみているととても寂しい。
表現が正しいかどうか解らないが、今の社会のアウトプットから遡って考えると、大学ではこういう授業を行うべきだ、みたいな乱暴な主張のように聞こえてくる。
最短コースを歩ませたい気持ちは理解するが、それがベストかというと違うような気がする。
そんな中、最近大学に入学された萩本欽一さんの記事がとても新鮮。
まさに、その通りだなぁと。
明確な目的を持って入学することもあるだろうし、入学後に目的が変わることもあるだろうし、途中で辞めて別の道を進むこともあるだろうし。
ただ、どんな学部・学科でも、まずは一生懸命取り組むことが大事なのでは。
私の場合は、先生が厳しかったので、比較的一生懸命だったと思う・・・
ただ、それを直接活かす道には進みませんでしたが、それが社会人になってハンデだと思ったことは一度もないなぁ。


土地柄 愉快な仲間達449

2015年07月21日 | グルメ

札幌へ出張。
精力的にお客様訪問。
札幌と言えど、流石にこの時期は暑い。
夜は、元同僚達が集まってくれて、"ルンゴカーニバル極"で懇親会。
みんな一度は東京に出てきているのですが、タイミング等で様々な対応に。
家族で戻ってきた、逆単身で戻ってきた、戻ってきたけど出身地とは離れたところに勤務になった、等々。
私は、平成9年に東京に転勤になってからは都内からは出ていないので、恵まれていると言えるのだろう。
でも、北海道は当社グループではとても人気のエリア。
道外出身だけど、道内に居を構えられる方も多く知っている。
と言うのも、北海道の方は暖かい。
いつも歓迎してくださる。
そういう気持ちの部分が、北海道に定住しようという気持ちにさせるのでは。
今夜もそんな楽しい時間を過ごすことができて幸せでした。


夏の果物

2015年07月20日 | 休日・余暇

父が眼の手術後、安静にするように言われているため、今日は私が家で付き添い。
かほままと娘達は、昨春まで住んでいた横浜時代の友人家族と一緒にみなとみらいへ。
父は痛みは無いのですが、眼の病ということで、テレビも本も禁止で、安静にするようにとの医者からの指示。
おまけにアルコールも禁じられているので、ある意味辛そう。
私では大した話し相手にはならないが、久しぶりに父と色々話をしたかもしれない。
そんな時に嬉しいプレゼントが。
先日、お台場でBBQを一緒にした、岡山在住の元同僚から白桃が届いた。
みるからに美味しそう。
彼から頂くのは2度目。
夏の果物と言えば、スイカ・マンゴー・キウイ・サクランボ・メロン・ビワなど色々あるが、何と言っても桃!!
特にスイカが嫌いな私にとっては、一番身近な存在。
学生時代に中国史を専攻していたが、不老長寿の果物として、日本でも3月3日が桃の節句と呼ばれていることからも、その効能には一目置かれていた果物。
私も沢山食べて、襲いかかってくる邪気は勿論ですが、父の病魔も祓ってもらおう。
先日の従兄弟会では、2番目に好きなメロンをいただいた。


志望動機

2015年07月19日 | 健康・病気
連休中日。
山口から来ている父は、眼の手術を受け安静にしていないといけないので、私と二女・三女が相手をする。
かほままと長女は区内の高校の説明会へ。
初めての土地だし、どんな高校があるのかも解らないので。
考えてみると、あと1年半で受験なんだなぁ、とりあえず公立高校のことは何となく解ったみたい。
近所にもあるのですが、本人は電車通学がしたいらしい…
悩むレベルというか、志望動機が違うと思うのだが(笑)
留守組の方は、父もずっと布団の上だと滅入るだろうと、ランチは久しぶりに外へ連れ出した。
近所の回転寿司"魚屋路"へ。
少しは気が紛れたようだ。
眼の手術でしたので、TVを観たり、キョロキョロしたりはNGなので、基本はほとんど家の中でジッとしている。
私は大きな手術や入院の経験はないが、83歳の父曰く、健康で長生きが一番らしい。
これが中々難しいですが。

学校行事

2015年07月18日 | 受験・学校

小・中学校が夏休み突入。
娘達は喜んでいるが、かほままは憂鬱な日が続く。
私もまだ何の計画も立てていない…早く決めなくては。
本当は今頃はハワイにいるはずだったのだが。
今日は朝から小学校で、図書館の本棚造りのボランティア。
三連休ということもあり参加者が少なく、4人で作業。

IKEAのものでしたが、電動工具もあり比較的順調に終了。
ただ、当然空調は効いていないので汗だく。
でも、夏休み明けに子ども達が喜ぶ姿を想像すると、とても清々しい気持ちに。
午後は、中2の長女が所属する吹奏楽部のサマーコンサート。
新入生の紹介・演奏に続いて、2・3年生による演奏。
たった1年ですが、とても大人びてみえました。

アンコール曲は、「花は咲く」。
とても素敵な曲ですね、確か復興支援ソング、久しぶりに寄付をしてみよう。
それにしても、様々な学校行事に参加して思うのだが、もっと教育関係予算を増やすべきだと思う。
日本の将来を背負う子ども達なのだから。
<iframe src="//www.dailymotion.com/embed/video/x282zu4" frameborder="0" width="480" height="270"></iframe>
花は咲く 投稿者 marikot


男女雇用機会均等法

2015年07月17日 | 社会・経済

先週の石垣島でのICTフォーラムで、JAIPAの女性部会主催の討議があり、働く女性の環境等について発表があった。
結婚して子どもがいる方、ご夫婦、独身とそれぞれの立場で、「輝きながら働ける社会」について意見・提言・苦労を話されていた。
その中で、男女雇用機会均等法の制定から30年との話が。
働く女性を巡る環境は好転しているのか。
議論を聞いていると、まだまだだと思うし、私もそう思う。
お世話になった資生堂のように、女性が存分に活躍できる会社は少ないのでは。
この均等法は、もしかすると、女性に「総合職」という道を開けたかわりに、女性に「オッサン化」を求めたのかもしれません。
つまり、夜のお付き合いや接待ゴルフなど、高度成長期に出来上がった働き方を、あなたもずぅっ~と続けなさいよと。
我が家の家人は、まだ子どもが小さいこともあり専業主婦ですが、日本ではなんとなく古くから専業主婦が大勢を占めているのかと思っていましたが、歴史を紐解くと、元々共働きが普通で、江戸時代では庶民はほとんど共働きで、専業主婦だったのは武家だけだったらしい。
それが、工業化社会になって、危険な場所であった工場から女性が離れていったことが原因みたい。
でも、今は脱工業化社会。
ほとんどの仕事において性差は関係ない。
これから女性は、フェアに評価してくれる会社を選択するんでしょうね。
そうなると、これからグローバル化がどんどん進んで、世界と採用競争をしなくてはいけなくなることを考えると、日本の女性を活躍させられない会社には、優秀な方は入ってくれないということになるのかもしれません。
当社はまだ新規採用はしていませんが、いずれは・・・選ばれる会社にしたいものです。