制限

コロナ制限が解除されるが、このゴールデンウイークはどこも人で一杯のようですね。
約2500万人の日本人が何らかの旅行等を楽しまれるとか。
我が家に置き換えてみると、広島に帰省しているかほまま以外の我が家の娘達は、バイト・バイト・受験生・主夫なので、統計値と合致。
午前中に主夫活動を済ませ、ランチは4人で。
外に誘ったが、ケンタランチの要望があり買いに走る。
事前にネット注文し、10分くらい早くお店に到着したが、既に準備されていた。
店内も空いていた。
帰りに隣のスーパーで飲み物を調達したが、こちらもいつもの休日に比べると客数が少ない。
マスクについては、一応常に持ち歩いているが、基本装着していない。
こちらはまだ少数派かな。
明後日、異業種メンバーとの飲み会があり、お店を探すが殆ど予約で満席。
海外旅行の際のワクチンの接種証明書も不要になる。
会社も出社率目標を設定して制限してきたが、先日のリアルイベントの高反響もあり、制限の緩和を検討中だ。
とはいえ、個人的にはスーパーフレックスタイムは継続していくべきだと思う。
コロナ禍でニューノーマルなんて言葉が生まれたが、ニューノーマル改はどんなモノになっていくのか?
良かったところだけは継続していくべだと思うが、リモートワークは家族には不評なんだよなぁ(笑)

主夫活動

ゴールデンウィークがスタート。
気温は比較的高そうですが、あまり天気は良くなさそうですね。
我が家は特に予定もなく、会社の方も暦通り出社予定。
が、前半はかほままがいない。
というのも、義父が米寿を迎えたので、そのお祝い家族旅行に参加するため昨日4年ぶりに広島に１人で帰省した。
娘達の落胆ぶりたるや。
「パパがいなくなるのなら許せるけど‥」
そう言うなよ、不在の5日間仲良くやろうではないか（笑）
昨夜は久しぶりに梯子酒で深酒して午前様。
いつもより3時間遅れで起床。
かなりきつかったが、洗濯・食器洗い・風呂掃除などをなんとかこなす。
面白いというか不思議なもので、かほままが居なくなったと同時に風呂場の電球が切れたり等々、神様が試しているのではと思うような現象が続いている。
みんなでかほままに手を合わせよう（笑）

最初で最後 愉快な仲間達747

入社3年目社員5人と人事担当と渋谷の"SAGOEMON末代"で懇親会。
　　　　
なぜこのメンバーなのかというと、僕が最初で最後の人事担当時代に採用に関わったメンバーだから。
採用面接〜現在までずっとコロナ禍で、その後僕も人事担当を外れたこともあり、メンバー5人のうち初リアル対面が2人。
とても楽しみにしていた。
それぞれ元気そうで一安心。
頼りにもならないかもしれないけど、僕なりにサポート出来ればと思う。
我が家の長女と同じ歳OR少し歳上。
そう考えると何とも不思議な感覚の中で飲んだ。

終了後は、久しぶりに2次会へ。
Barなんですが、なんと地下2階にカラオケ付きの個室がある"SPOT"。
久しぶりに歌わせてもらった。
2時間飲んで歌って解散。
そして帰宅の途へ・・・途中自由が丘で乗り換えようとした瞬間に電話が・・・。
近所に住む元同僚から。
「飲んでいるので来ませんか?」
そして、深夜2時過ぎまで・・・。
タクシーが捕まらず、徒歩で3㎞・・・。
長～い夜であったが、楽しいと足取りは軽いのだ。

芝刈り145

会社に休みをもらい、高校の同級生3人と「PGM御殿場カントリークラブ」で芝刈り。
いつものメンバーに、久しぶりに1名が新規参加。
元々銀行マンで、平日の休みが取り辛いらしいが、60歳を超えたんだから休みを貰えよ、との我々の厳しい要求に応えてくれた。

危うんでいた天気の方も回復し、富士山もクッキリ観え、気温もグングン上昇し、長袖一枚でも汗ばむ天気になり、和気あいあい楽しくラウンド。
しかし、スコアの方はそうはいかない。
前半はいつものスコアだったが、後半は2ホールで大叩きをするわ、ニューボールは相当数失うわと散々なできで、ここ数年では最悪の結果に。
今日は車の運転をしなくて済んだので、ランチ時にアルコールを入れたのが悪かったんだ、という強引な理由にしておく。
でも、競技をしているわけではないので、良い運動になったということで(笑)
終了後はいつもであれば反省会をするのですが、明日も夜の予定が入っていたので遠慮させてもらった。
ランチはミックスフライ定食。
久しぶりに芝刈り場で鰺フライにありつけた。

春バテ?

朝から夕方までずっと雨の東京。
気温も下がり、最高気温が15度と先週から比べると一気に10度位下がる。
そろそろ引っ込めようと思っていた厚手のパーカーやスウェットパンツが大活躍。
こういう環境が「春バテ」なるものを引き起こすのだそうだ。
　※夏バテは知っていたが「春バテ」は初めて聞いた
個人的には、しっかり朝食も摂っているし、毎夜ウォーキングも続けているし、湯船にゆっくり浸かっているので、調子は維持できているかな。
睡眠時間は短い(4～5時間が、これは昔からそうなのであまり気にならない。
還暦を超えて、正直反射神経とか記憶力に時々「あら?」と感じることはあるが、食欲や行動力に衰えは感じない。
相変わらずリモートワークが主体で、家族には相当なストレスになっているらしいが(笑)、とても規則正しい生活を送れるようになって、「春バテ」にならずに済んでいるのかも。
さぁ、明日は高校時代の同級生達と芝刈りだ。
天気も回復しそうだし、しっかりウォーキングを楽しんでこよう(笑)

宇宙船スターシップ

先日、アメリカの宇宙船の打ち上げ失敗のニュースを聞いた時、あ〜あ残念、と思い、日本でも2回続いたJAXAの打ち上げ失敗を思い出した。

ところが、この件に関するアメリカのニュースの論調に驚いた。
なんと賞賛していた。

「宇宙機関のトップらが、打ち上げ失敗の結果にも果敢なリスクテイクと新しい未来への一歩を踏み出したことを高く評価している」

えー、そうなの、そういうことなの？
失敗か成功か、の二択でしか考えられない自分、そしてそう考えさせるような報道姿勢の日本のマスコミに読んで欲しいですね。
このブログでも何度か紹介している、畑村先生の「失敗学のすすめ」に通ずるものがある。
読んで感心するのは簡単なんだけど、なかなか実際の場面でこういう発言が出てこないんだなぁ。
きっと日本の教育のせいだ、と他責にしている時点でダメダメな僕ですが。

対話会

社長との対話会があり、それに参加のため久しぶりに出社。
先日、今年度のキックオフがあったのですが、その際の対話会に参加できなかった社員を対象に追加開催された。
対象者は100人近くいたが、出席したのは5人orz
そのお陰で、ゆっくり話が出来たが。

お弁当とドリンク付き。
元々は同一部内の社員と社長の対話会だったが、今回は他部の社員合同開催ということで、日頃あまり顔を合わせない社員もいて、なんだか新鮮だったし、こちらの方が楽しいと踏んでいたので。
会社はかなり厳しい状況だが、知恵を出して、考えて、計画して、とにかく行動しようね、って意見交換。
もちろん、仕事だけではなく、芝刈りや駅伝大会等のレクリエーションや県人会飲み会等を企画して、もっと社員間交流をやっていこうということについても熱く議論。
こういう時に話すと、各人それぞれの考えを持っているのに、会社だと発言しないのは上司と組織の責任だ。
老兵だが少しでも力になりたいものだ。

一緒にPJに取り組んでいる先輩に、山口の八朔を贈ったのだが、そのお返しに先輩の出身地北海道の珍味をいただいた。
お酒が進みそうだ。

選挙

区長と区議会議員選挙の投票へ。

若い頃に比べると、選挙に対してかなり関心を持っているが、残念なことに投票したい候補が少ない。
責任の無い公約、公表しない実績などなど。
そして名前だけ連呼する選挙カー。
更には紙の投票用紙。
いつの時代だよ、って気がします。
投票率が高い高齢者対策をした方が当選‥。
人口減社会を突き進んでいるんだから、議員定数も区割も変えるべきですよね。
もっと言うと、国・県・区市町村毎に議員が入りますかね？

って、毒を吐いたらお腹が空く(笑)
投票後に、久しぶりに武蔵小山の日本一？長い商店街へ。
　　
ランチはボリュームが有名な"さんきち"で。
メニューの多さが優柔不断な僕を悩ませる。
行列があって良かった。
　　
ハンバーグ＆サイコロステーキ&平目フライにボリュームたっぷりのサラダに具たっぷりの汁で美味しく完食。

満腹になった後は、ホビーオフ～リカーオフ～ハードオフというゴールデンリレー。
が、何も購入せず(笑)

おやじの会

早朝花粉まみれの愛車を久しぶりに洗車。
カーコーティングしたので水洗いだけで済むのは助かる。
洗車していると、隣の奥さんが、
「中学校の公開日ですが行かれないんですか？」
と。
えっ、聞いてないよう。
登校の際、三女は何も言ってなかったなぁ。
良い関係を保つために行かないという苦渋の選択をした(笑)

夕方からは、小学校のおやじの会のキックオフ懇親会を、御嶽山の"中華料理 嘉宴"で開催。
　　
新会長・副会長の元、初めての開催。
今年度の活動計画等について。
今年はコロナ禍も収束して、ひさしぶりにフルシーズン活躍の場がありそう。
定型イベントは、ペットボトルロケット製作、親子キンボール、ジャンボかるた製作、卒業式記念撮影用ツール制作。
その他、地域や学校のイベントの手伝い。
今年度は、以前から開催したかった、夏休みを利用した「学校お泊りイベント」や入学式記念撮影用ツール製作や竹とんぼ製作などが候補として上がる。
途中からアルコールが入り過ぎて、グダグダになったような気がするが、子ども達の笑顔と歓声を励みに頑張りたい。
あと、新規会員を募集したい。
僕もOBだし、メンバーのうちの地域の町会幹部や元PTA会長達もみんなOBだもんなぁ。

もう五月病?

このところ昼間は夏日が続いていて、深夜早朝との寒暖差10度以上の日が続いている。
今日も東京は夏日になり、今年最高の27度まで上がった。
こういう日が続くと、自律神経の乱れを招いて五月病になるんだとか。
いつもであれば、そういう気候は5月にくるものだが、今年は4月に既にそういう状況に。
対策としては副交感神経のバランスをととのえることが大事らしい。
①少し熱めの湯でゆっくり入浴したり、②7～8時間睡眠を心がけたり、③バナナヨーグルトを食べる、などが有効なんだとか。
①③は出来そうだが、②は難しいかな。
昔から睡眠時間は短い。
来週末からはいよいよゴールデンウイークが始まる。
しっかりと体調管理をして、楽しい休みにしたいものだ。
ところが、そのゴールデンウイークですが、今のところ、かほままがお父さんの米寿のお祝いで1人で広島に帰省することと、おやじの会で地元のレクレーションヘルプ以外、何の予定がないことに気付いてしまった(笑)
GW計画策定の事を考えると、更にゆっくり寝れないではないか?

キックオフ2

宇都宮へ日帰り出張。
先日、産官学連の補助金施策を提出して、現在審査待ちの状況。
仮に補助金がダメな場合でも施策は進めようということと、審査に呼ばれた際の回答案作成の意識合せ。
当社とグループ会社と大学、そして獣医さんやシステム会社や酪農家等のメンバーが集まる。
皆さんその道の専門家でとても心強い。
実は本PJは当社内ではまだ完全に認められていないが、個人的には心中する覚悟。
そうやって退路を断ってでも取り組まないといけないと、僕の魂が叫んでいる。
サラリーマン生活最後の大仕事になるかもしれないから。

帰りは19時台の新幹線に乗ろうと思ったが、指定席は満席で自由席だと立ちっ放しの状況だったので、駅でウォーキングしながら1時間待って指定席で。
人流が活発になるのは経済も回り始めるので大歓迎なんですけどね。
 
昼過ぎに宇都宮駅に到着したので、ランチは駅中の"味噌と餃子 青源"で餃子定食を。
味噌屋さんが経営している餃子屋さんってことで具もタレも味噌味。
美味しく完食。

91歳&チャレンジ

父の91歳の誕生日。
だが、今日入院して明日手術の予定。
随分前から膝の調子が良くなくて、階段の昇降や長い時間の歩行に影響があった。
が、父的には今更感もあったようで中々手術には踏み切れず我慢しながらの生活。
一緒に住んでいる弟の同級生が、地元の大きな病院の整形外科のその分野の権威。
スポーツジムでも父と一緒で、色々説得され手術を決断、という経緯。
以前、山口の他の大病院で大手術をした時に事故(?)があり、酷い経験をしたので、それ以降は手術を伴う病の場合は東京で治療することを基本としていたが、今回は安心して地元で。
きっと上手くいったはずで、これで痛みがなくなれば、東京に来た時には大好きな市場や野球場やデパ地下にも行けるだろう。
術後は3週間程度リハビリで入院するとのこと。
なんとリハビリ病棟の責任者は弟の教え子。
こちらも安心して任せられます。
ただ残念なのは、コロナ対応の中心病院なのでお見舞いが出来ないこと。
寂しいだろうが頑張って欲しい。
せっかくの誕生日に、大好きな焼酎は飲めずに残念だろうが、退院したらお祝いで贈ろう。

青春時代?

僕達は時代や世代の影響を多分に受ける。
社会は、ちょっと大袈裟に言うと、上の世代と下の世代との覇権争い(?)を通じて進んでいくものかもしれないと思う。
「僕らの時代」とか「されど、われらが日々」といったコトバは、そういった世代の思いから発せられたものなのかもしれない。
僕が生まれた1960年の世代は、上に「学生運動」の激しい時代を生きた世代と下には「新人類」といった新しいタイプの世代との狭間にあって、正直あまり注目されることがなかった。
そんな僕が16歳から21歳の青春真っ只中の、1978年～1983年までを取り上げた本。

それが「黄金の世代」。
本当かよ?
主にエンタメ分野の事が書かれているが、読んだら、あの頃のことがまざまざと色付きで蘇ってきた。
目次を見るだけで、その時代を生きた人は、ビビッと来るだろう。
▶1978年
「ザ・ベストテン」黄金の6年の幕開け
ユーミン再始動、松任谷由実
村上春樹が小説を書いてみようと思った時
松本隆のゴールデンエイジは原田真二から始まった

ベストテン司会を引き受ける時、黒柳さんは「絶対にランキングに嘘をつかないこと」と注文を付けたそう。
番組の生命線を見抜く眼力がすごいですよね。
▶1979年
「魅せられて」「異邦人」シルクロードブーム
「銀河鉄道９９９」作家性と商業主義
「３年Ｂ組金八先生」
「戦国自衛隊」最強タイトルの青春群像劇
▶1980年
「TOKIO」東京が最もエキサイティングだった時代
「YMO」とは高橋幸宏のことである。
羽田へ舞い降りた松田聖子
女子大生ブームの扉を開けた宮崎美子
▶1981年
アニメ新世紀「機動戦士ガンダム」
大滝詠一と松本隆「A LONG VACATION」
萩本欽一、視聴率１００％男
向田邦子「父の詫び状」
新しいクルマ文化「ホンダ・シティ」
▶1982年
松田聖子はB面がいい
チャコの海岸物語
インテリ芸人タモリ　紅白司会までたった8年
宮崎駿も降板、アニメ「NEMO」
▶1983年
クロスオーバーの象徴「戦場のメリークリスマス」
「ふぞろいの林檎」とサザンオールスターズ
ATGの「家族ゲーム」
原田知世「時をかける少女」

読んで懐かしい気持ちになると同時に、その黄金の時代に、地元山口で時代の空気を底辺ながら吸っていたなと思ったが、その空気を作る側の人間にはなれなかったな、と改めて思う。
思いっきり翻弄されていた自分がいたなと再確認。

キックオフ1

今年度の仕事のキックオフが開催された。
今年は事業部単位での開催。
僕はリモート参加。
社長から30分超説明があり、その後社員からの質問等に幹部が答えるというスタイル。
様々な質問が出たが、大きな方針転換の発表があり、少々驚いた。
それについてはもう少し丁寧な説明が必要だと思ったが・・・。
また、他事業部の幹部も同席すべきだと思ったが、何か考えがあってのことなのか、社長が説明するからなのか、それはなし。
その後、懇親会があったがこちらは欠席。
元気な会社はこういうイベントがとても盛り上がる。
特に懇親会なんかは、みんな酔拳の達人じゃないかと思うくらい元気になるのだが。
今夜は果たしてどんな雰囲気だったのか?
明日にでも聞いてみよう。
そういえば、現在当社の社員出社率は10%強だが、もう少し上げて、リアル会議・打合せ・コミュニケーションを増やしていこう、との提案があった。
これには、我が家の女性達は大賛成だった(笑)

食べ放題じゃない店

二女は友達とディズニーへ、三女は一人でコナン映画の鑑賞へ、残されたかほままと長女からランチリクエストがあり、久しぶりにアルコール付きで焼肉屋へ。
2度目の訪問の"焼肉チョモランマ"へ。
こちらでは、前回行った際にキャンペーンをしていて、500円で2000円の飲み放題チケットが買えるというので2枚購入していた。
ただ、その前回というのが丁度1年前。
チケットの有効期限が過ぎているのでは、と恐る恐る確認した処、適用OKとのことで安心して訪店(笑)
　　　　　　　
　　　　
厚切りタン+ロース+ヒレがセットの名物のチョモランマ盛やホルモンなど、いつもの食べ放題とは一味違う各種肉を楽しむ。
飲み放題メニューも豊富で、ホワイトビールやハイボールや酎ハイなどを注文。
昼飲みは格別な味がする。
2時間で7杯、一杯あたり70円。
しっかり元は取った(笑)
良い天気の中、隣町のお店の往復と買い物のブラ歩きで丁度1万歩。
摂取カロリーが消化できたか否かは・・・。