じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

原野を駆ける会

2019年10月31日 | 日記

28年前の職場の幹部メンバーの会である、「野獣の会」の先輩方と、会社に休みをいただいて千葉の“ムーンレイク市原“で芝刈り。

災害被害の大きかった千葉県に少しばかり貢献しようということで開催。
今回は81歳の元取締役を筆頭に9人が参加。
考えてみると、私以外は全員元役員と現役役員という凄いメンバー。
当然ですが、私が最年少。
ですが、スコアは今年のラウンドでは最悪で、当然最下位(笑)
仕事のできる方々は、勝負には真剣なのだ。
快晴無風という最高のコンディションでしたが、天気とスコアは比例しない。
まぁ、12000歩歩いたので良い運動をしたということで。
ラウンド終了後は、表彰式と懇親会。

現役当時はとにかく厳しい方々でした。
が、今日の話題にもなりましたが、厳しさの中にも優しさがあった愛すべき上司の面々。
職場を離れた時の優しさ・面白さと職場での厳しさのギャップにやられるんだなぁ。
最年長の元取締役を家までお送りした際に、代々引き継がれている伝統の「赤いちゃんちゃんこ」を拝領。
あと2年後には着用することに。
まさか、お祝の席も私が自ら準備してお酌するんだろうなぁ(笑)




 

鬼滅の刃

2019年10月30日 | アニメ・コミック・ゲーム

最近お気に入りの漫画のタイトル。

週刊少年ジャンプに連載されている。
ジャンプは私の愛読書の1つなので、当然毎週楽しみにしているコンテンツの1つ。

なぜブログに書いているかというと、寝室のベッド脇に収納ボックスがあって、そこには本や身の回り品を置いている。
一部引き出し式になっていて、殆ど触ることはないのですが、たまたま引いてみると、中に綺麗に収まっていたのが表題の本。
なんと、かほままが買っていた。
かほままも漫画好きだが、私のジャンプを読んでいるとは言っていなかったのでビックリしたのだが、コミックをよく数えてみると17巻中13巻しかない、全それも歯抜けで。
私が、
「毎週買ってるジャンプで読めばいいじゃん」
「どうせ買うなら順番に揃えれば良いのに」
と言うと、
「大人気で本屋に在庫がないし、webでも入荷待ち」
との返事。
私も好きで毎週欠かさず読んでいるが、そこまでの人気とは知らなかった。
画が特別に上手いとは思わなくて、最初は惰性で読んでいたが、だんだん引き込まれてしまったという私にとっては珍しい漫画なのですが、大正時代の情緒的雰囲気が良いのか、主人公の復讐心ではなくて家族愛が勝っているところなのか・・・こんなことを書いている時点で私もドップリハマってますが(笑)

名前の表記

2019年10月29日 | ニュース

政府は公文書における日本人のローマ字表記を、来年元日から特段の事情がない限り、姓-名の順にすると決めたとのこと。
また、姓を明確にしたい場合は、姓を大文字にすることも。
なんで今頃なんだろうという素朴な疑問。
私も初めて書いたころからローマ字表記の場合は、名-姓に馴染みがあり、姓-名と書けといわれると、かなり違和感があるなぁ。
例えば、会社のメールアドレスやスマホのメールアドレスも名-姓だもんなぁ。
ほとんどの方が私と同じ感覚ではないだろうか。
今更ながら、広く行われてきたやり方を変える必要があるのか。
ルールを統一するにしても、広く行われてきた名-姓の順にすれば良かったのでは。
制度や習慣を変更する時は、そのメリットが明らかでない限り、支持も得られないし、コストばかりが高く付きそう。
はてさて、どんなメリットがあるのでしょうか。
まさか、どこかの業界団体の圧力だったりして。
マイナンバーと同じ道をたどらないことを祈るばかり。


マドンナの訃報

2019年10月28日 | 芸能ネタ

アメリカの歌手のことではありません。
私のマドンナである、女優の八千草薫さんの訃報が流れた。
最近お見かけしないなぁと思っていたが(まぁ、韓流ビデオばかり観ているので仕方ありませんが)、がんで闘病中だったとのこと。
私がファンになったのは、中学生時代。
周囲の友達が、天地真理さんや小柳ルミ子さんから山口百恵さんや桜田淳子さんに夢中になった頃。
とてもチャーミングで奥ゆかしさを感じた。
歳を経る毎にチャーミングさは増し、いつの頃からか私にとっての理想のお母さんになった。
天国の母には申し訳ないが、八千草薫さんがお母さんだったら、反抗期は無かったかも(笑)
八千草薫さんみたいな女優さんって私の中では、本当に他におられない。
凛としているってこういう事を言うんだろうなって初めて思わせてくれた方。
いつも和服をピシッと着られていて、とにかく品があって、そして本当に優しそうで、包容力に溢れていている姿に魅力を感じた。
観て、ホッとする女優さんでした。

若い頃からあまり女性歌手や俳優さんで、熱狂的なファンになったことはないのですが、もう一方が吉永小百合さん。
新しい映画が封切りされたが、久しぶりに観てみようかな。
一時期近所に住んでいたはずでしたが、1度もお会いすることはなかったのは残念。
70歳を超えてもなお、あの清々しさは素敵すぎる。


新規開店

2019年10月27日 | グルメ

埼玉三郷まで家人と三女と車で遠征。
友人が新三郷のららぽーと内の「天ぷら北里」の経営に参加したので、早速訪問。


ズワイ蟹や鮭・秋刀魚など旬の素材の天婦羅でしたが、油がくどくなく美味しく完食。
辛子明太子も食べ放題で、ご飯は大盛無料でしたが、お代わりも欲しくなる(笑)
お腹一杯になった後は、近所のアウトレットモールへ。
三女の運動靴や洋服・鞄と家族用の小丼などを調達。
家族ではなかなかこちらに来ることがないが、車窓からは秋の空が180度広がり、久しぶりに関東平野を実感。


建て直しに期待

2019年10月26日 | スポーツ

久しぶりに天気で気温も上昇。
気持ちの良い秋の一日になった。
千葉・東北エリアで被災された方々は片付け等で大変だろう。
早期復旧しますように。

本来であれば、週末はプロ野球の日本シリーズを久しぶりにTV観戦しようと思っていた。
が、屈辱の四連敗でそれも叶わず。
敗因は色々ある。
○中継ぎ投手の柱が不在・調子が悪い
○2、3番打者の不振
○内野守備の乱れ 
○若手捕手のリード 等々
力の差を見せつけられた感じでした。
ドラフトも終わり、あとはFA選手や外国人選手が残っていますが、来年の課題は3・4・5番目の先発投手と中継ぎ投手の育成でしょうか。
20代半ばにもう一伸びして欲しい投手が沢山いるので、是非頭角を現して欲しいところです。


未踏の地 愉快な仲間達669

2019年10月25日 | グルメ

元グループ会社勤務で、同じ社宅・山口県出身の友人とその後輩、お客様の4人で東中野の"三輪"で懇親会。



私の場合、新橋を中心とした銀座・神田・御徒町と五反田を中心とした目黒・恵比寿辺りが、食べるにしても飲むにしても中心なので、西東京エリアのそれも東中野となると、殆ど初めてのエリア。
グルメな友人お薦めのお店だけあって、美味しくいただいた。
友人は会社を早期退職して自営業をしているのだが、その営業の一部をSNS等で紹介した御礼ということでご馳走になった。
当社グループの研究職だった友人は、特許も持っており元々独り立ちしたかったようで、大変ながら楽しそうにやっている。
私の場合、何も誇れるスキルがないので、なんとか会社にしがみついてでも頑張りたい(笑)


外交

2019年10月24日 | 日記

天皇即位の儀式関係で、各国から多くの国賓が来られている。
都内を歩いていると、たまにその方々に出会うことも。
今日も京橋にあるお客様をお伺いしたのだが、東京駅前から皇居に繋がるエリアでそれらしき一行に遭遇。
すぐにわかるのは、周りには日本のSP風の人達と、その国の警備関係と思われる制服に肩章を付けた人も一緒に歩いておられるから。
見慣れない一コマなのですが、なにかとても印象的。
平和とか外交って、こんなところにもあるんだなぁと、ふと思う。
これとは別に、民間外交とか草の根外交も真っ盛り。
ラグビーのワールドカップでは、日本の躍進もあり、開催前以上に盛り上がりをみせている。
特に今回は、海外のチームが東北エリアでボランティアとして台風後の片付けに参加したり、学校訪問したりととても行動的だ。
サッカーなどの他のスポーツ選手も同様の活動をされているが、更に盛んな気がする。
もしかすると、海外での日本人サポーター達の競技終了後の片付け活動の影響なのだろうか。
海外からの観光客の方も益々増えていて、街中で頻繁に出会う。
少し心配なのは隣国韓国との関係かな。
私の職場にも若い韓国出身の社員がおられるが、和気あいあいとても頑張っている。
私がはまっている韓流ドラマや、二女が韓流POPにはまっていることなどで楽しく会話している。
そんな一つ一つの機会に、日本について更に良い印象を持ってもらうように、小さくても行動を起こそうと、そう思ったのでした。


地元料理 愉快な仲間達668

2019年10月23日 | グルメ

長いお取引のある方に、当社グループの元同僚を紹介した縁で、3人で意見交換会。
お店は、元同僚の出身地を意識して、会社近くの"能登美 はなれ"で。
能登半島で捕れた美味しい魚を、しゃぶしゃぶや刺身で堪能。

私個人というか、過去のお付き合いや仕事内容に期待していただくのはとても嬉しいこと。

お互いがWin-Winの関係が構築出来ると最高です。
年齢的には、過去受けた御恩をお返しする歳になってきたんでしょうね。

スタート時間を早めに設定したのですが、隣の東京ドームで日本シリーズが開催されていたので、終了後の混雑をさけるため。
試合結果の方はご承知の通り。
別途反省会は行いたい。


今年限りの祝日

2019年10月22日 | 記念日・イベント

天皇陛下が、即位を国内外に宣言される「即位礼正殿の儀」が皇居・宮殿「松の間」で執り行われるということで、今日は祝日に。
SNS上では、昨夜からの雨が止み、東京に低い虹がかかったということで話題になっていた。
191の国と国際機関などの代表が400名超、国内各界の代表ら約2000人が参列。
夜には宮殿で海外の賓客らを招いた「饗宴の儀」が催された。
世界史の教員を目指していたが、世界の歴史を読み解くと、世界各国の多くの皇室や王室は悲惨な終わり方をしている。
国民や外敵に追放されたり、処刑されたり。
世界の王朝が頻繁に変わるなかで、日本の皇室だけが万世一系を維持していて、世界史の奇跡と言われている。
そんな皇室が、世界の平和のためにご貢献されることを切に願う。

娘達と今日の儀式を観ながら皇室にまつわる話などをしたのだが、歴史や儀式・環境の話には殆ど無関心。
話題は皇族方のティアラに集中。
あれが良い、これが良いとはしゃいでいた。
とりあえず我が家は平和である(笑)


ラーメン二郎

2019年10月21日 | グルメ

明日は即位の礼で休日になったこともあり、電車も空いていたし会社の方も休暇を取った方が多かった。
有休の少ない私は張り切って出社。
明日が休みということもあり、帰りに元同僚と一緒に久しぶりに"目黒のラーメン二郎"へ。

数か月に一度のお楽しみ。
何せあの独特の匂いで周囲の方に迷惑をかけるので、翌日仕事がある時を外して、休日前か土曜日に行くようにしている。
今夜は30分ほど並んで入店。
満足の一杯を得る。
そして、もちろん帰りは自宅まで9㎞弱をウォーキング。
それでも、摂取カロリー>消費カロリーだろうけど(笑)
お風呂にゆっくり浸かって汗を流して、ブレスケアを飲むという「二郎対策ルーティーン」を実行する(笑)
周囲の方に言わせると、「かほぱぱさんの歳で二郎はきついでしょ」ということなのだが、何せデビューが 45歳頃だったので若い頃から食べ続けている方に比べると、食べる周期も回数もそれほどでも無いと自分に言い訳している。


スポーツの秋 ランチログ

2019年10月20日 | グルメ

プロ野球は日本シリーズ、ラグビーは日本代表が決勝リーグと大きな試合が行われている。
我が栄光の巨人軍は、初戦を落とし今日も5回までノーヒットと苦戦中。
なんとか反撃を期待したい。
ラグビーの方も、開始早々にトライを奪われた。
当社グループラグビー部所属の選手も出場しているので、こちらも反撃に期待。

長女は今日で中間試験が終わり、入試の方も内定を貰ったということで、今日から宅配寿司屋でのアルバイトを再スタート。
二女は明日が試験最終日なので、自宅で勉強してたはず(笑)
かほままと三女は私と隣町のショッピングモールへ。
本や秋物の洋服などのショッピング。
ランチは、モール内の"たいめいけん"で。
随分涼しくなってきて、スポーツ意欲も食欲もどんどん上昇する季節。
一年中食欲はあるではないか!とのご指摘を受けそうだが、食欲>スポーツ欲にならないよう気をつけなければ。

最近のランチをご紹介。
洋しょく屋三代目たいめいけん New
休日のランチに入店。やはり定番のオムライスを注文。本店には行ったことはない。具は多くはないのだが流石の味でした。
JAぴゅあ New
前の会社に打合せ時に入店。丁度誕生日だった元同僚と。肉も美味しかったが、さすがJAの直営店だけあってごはんが美味しい。
ふれーゆ
先日プールに行った際にいただく。もちろん1人分ではありません、3人分です。カツカレー・そば・中華そばを注文。懐かしい味でした。


息抜き

2019年10月19日 | 日記

長女は今日で中間試験が終了。
そのまま、友達と映画を観に行く事に。
二女は月曜日が試験最終日なのだが、比較的楽な教科らしく、既にのんびりムード。
先週かほままと三女と焼鳥屋に行ったのが羨ましかったのか、夜ご飯は焼鳥が食べたいというリクエストがあり、先週満席だった“やきとり倶楽部“へ予約して出撃。


土日は一部のメニューが半額という事で、店内は満員。
今の時期から焼鳥好き、将来なかなか有望かも。
もちろん食べ終わった後は、1人でウォーキングへ。


マラソン

2019年10月18日 | ニュース

東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地を札幌に変更する案を、国際オリンピック委員会が決定したというニュース。
突然の発表で、なんとも唐突な話。
小池知事のその後の「北方領土で開催すれば」という発言には品格を疑うと言うか呆れたが、それほど驚かれたのだろう。
決めたこと、決まっていることを簡単に「こっちの方がいいから」と変える考え方は、根回し文化のある日本人にはなかなか理解できない気がする。
今、盛り上がっているラグビーワールドカップでも、台風の影響で試合を中止する時も、あらかじめめ決められていたルールに対して、「それはおかしい」というような発言が出た。
これって、日本人と他国の方の価値観とか考え方に差があるからなんでしょうか。
決められたルールを遵守するという教育を、小さいころから受けてきた私にはなかなか理解が難しい。
ただ、社会人になってからは、常にベストな判断を、朝令暮改もありえる、と教えられましたが。
まぁ、考え方の差があるのは当たり前のことだと思いますが、今回の問題はコミュニケーションが取れていないことなのかも。
もしかすると、事前に相談があったけど上層部に報告されていなかったのかも、なんて思ったりする。
会社でもよくあることなので。
熟知たる思いをしている方もおられるでしょうが、今回の件を機に、水質問題とか東京の渋滞問題とかもあるので、「選手が最高のパフォーマンスを発揮する」という考えに則って、あらためて考えてみても良いのではと思った次第、時間とお金が許せばですが。

私もそうですが、多様性を受容するというのはなかなか難しいですね。


ドラフト会議

2019年10月17日 | スポーツ

プロ野球のドラフト会議。
今年は、高校生に注目が集まっていた。
我が栄光の巨人軍は、一位指名では青森山田の堀田投手の指名権を獲得した。

残念ながら、星稜の奥川投手は3球団競合でくじ引きで敗退したが、堀田投手はまだまだ発展途上の高ポテンシャル選手なので、大いに期待したい。

それにしても原監督のくじ運はどうも弱い、長嶋さんには及ばないようだ。
高校生で最も注目を浴びていた、奥川投手と佐々木投手ですが、それぞれセリーグとパリーグの同一リーグのチームから複数指名があったのは、偶然だろうか。
奥川投手の方が打者としての力が上だったからだろうか。
高校野球部が4000校あると考えると、今回指名されたのは70名強と、プロの選手になるのはとても狭き門。
そこから更にレギュラーを勝ち取るとなると、更にその確率は低くなる。
サラリーマンで、例えば一部上場企業の社長になる確率や政治家になる確率に匹敵するのでは。
野球に限らずだが、一流になる方は、私が知る限りすべからく努力を惜しまない方。
物凄い確率でプロ野球の門を開いた方々が、おごることなく努力を続けられて、ファンを楽しませ、少年に夢を与える選手になってもらいたいものだ。