じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

古着でお役立ち

2021年06月14日 | 社会貢献

ファッション業界のトレンドサイクルは年々早くなっている感じがする。
毎年のように、シャツの襟の高さやズボンの裾幅やジャケットの襟幅や素材やそもそものカラーなど、あの手この手を繰り出し変わる。
薄利多売の業界にしてしまったのは自らの責任だと思うが、お洒落意識も高まったこともあるだろう。
確かに、私が若い頃(娘達曰く戦後)に比べると物凄い数のファッション雑誌等が。
一応娘達もそれぞれの好みがあるようで、一部のお古は着用してくれるが、大半はタンスの肥やしに。
そのため、私の単価の高い昔の服や娘達のサイズが合わなくなった服などを定期的に処分している。
以前は量り売りのリサイクルショップで処分していたが、最近は高級ブランド品以外は殆ど引き取りしてくれなくなった。
ご近所の方に差し上げるのもほんの一部だし、さてどうしたものか、で、見つけたのがこちら。
その名も「古着DEワクチン」。
前々職でリユース事業をしていたこともあり、う~んと思うところもありますが、少し社会貢献できればと思う。
環境大臣も、レジ袋有料化という表面的な対策や掛け声だけではなく、全てのモノをリユース・リサイクルできる施策や新技術を、簡単ではありませんが長期的視点で考えて欲しいですね。


復興支援

2016年07月12日 | 社会貢献

父が眼の治療で山口から日曜にやって来ていた。
本日経過良好と言うことで、短期間の滞在であったが山口へ戻る。
今回は私も昨日から福岡出張でしたので、あまり相手を出来なかったが、近所に住む従兄弟の奥さまが遊びに来て、一緒にランチするなどしたとのこと。
そんな父の娘達への今回のお土産はこちら。
▶リュックと中身
いつもの山口の海産物の他に、"元気を日本中に届けるんだもん大作戦"の一環で用意された、くまもんリュックを娘達にそれぞれ。
なんともキュート。
熊本の災害復興に、少しでもお役に立てればとの父の気持ちが娘たちに伝わったのではないだろうか。


買って応援

2016年04月18日 | 社会貢献

お客様訪問で外出したついでに、銀座にある"熊本館"に立ち寄った。
今回の地震で大きな被害が出た熊本。
直接お手伝いに行くことは叶わないが、熊本の物産を購入することで少しでも支援になればと。
同じような考えの方は沢山おられるようで、長蛇の列が出来ていた。
こういった間接的な支援は、東日本大震災以降拡がった。
当時、鯖缶などを購入したことを思い出す。
また、支援物資についても、やみくもに送るのではなく、支援する行政等が商品などを指定して集めるようになった。
過去の経験知が活きていることを実感した。
被災地域に、ふるさと納税すれば少しは支援になるのだろうか。
ニュースで九州地方への旅行や出張の自粛が増えていることが流れていた。
危険なところは避けないといけないが、本当はこういう自粛は困るんだと聞いた。
現地にご迷惑をかけない形で、普段通りの事をすることも支援の一つなんですね。
ただ、今回は新幹線も飛行機も車も、インフラが壊れていて行くこと自体が難しそう。
ますは余震がおさまること、生活インフラが早期に復旧することを祈る。

こんな記事もありましたので参考までに

簡単に電話一本で寄付もできます


明るいノリ

2014年08月20日 | 社会貢献

最近ツイッター等でやたら見るようになってきた"アイスバケツチャレンジ"ってご存知ですか?
ALSという筋萎縮性側索硬化症の治療法の研究資金を集めるためのチャリティのバイラル版らしいです。
 ※ALS患者さんの切実な願いの記事も参考までに
あのフェイスブックのザッカバーグCEOや、ビル・ゲイツさんがこのチャレンジを受けて話題になっていましたが、その後もサッカーのネイマール選手が反則を受けた相手を指名したり、日本でもノーベル賞の山中伸弥さんやソフトバンクの孫正義さんやホリエモンこと堀江貴文さんが実行されました。
この結果、大きな金額の寄付がALS治療研究のために集まっているようで、以前もこのブログで書きましたが、アメリカの寄付文化や明るいノリは、とても素敵だなぁと思います。
私自身がやっても話題にもなりませんが、真夏の晴天に、バケツで氷水をかぶるのはとても気持ちが良さそう。
私が子どもの頃、ソフトボールなどをやっていて夕立が来ると大喜びで雨に打たれていた感覚と同じなんじゃないかと推測しました。
最近では紫外線が強くなり、晴天時に外で遊びまわる子どもの姿を見ることが少なくなりましたが、以前Youtubeで流行った"FreeHugs"キャンペーンみたいな感じで、子ども達がお盆玉の一部や私達大人がお小遣いの一部を寄付するなんてことを動画をアップしながらやってみてもいいんじゃないだろうか、元気に生活出来ることに感謝しながら。


色んなカタチ

2013年07月16日 | 社会貢献

会社では社会貢献活動の支援を積極的に行っている。
東北の復興支援は勿論のこと、子ども達や社会的弱者を対象にしたプログラムや清掃活動など。
これは素晴らしいこと。
私も何度か参加させてもらった。
心の汚れた(笑)私でも活動終了後はとても清々しい気持ちになれる。
あと、我が家には幸い3人の子どもを授かったので、子どもを対象としたプログラムにも少しばかり。
今年はこちらにしようかと思っている。
東日本大震災で被災した子ども達への教育支援チャリティ。
Wg_333976j8981_web_2column グッチグループが売り上げの全てを日本赤十字社に寄付され、返還不要の奨学金として使用されるというもの。
以前、アフリカの子ども達への支援としてブルガリのリングを以前購入したが、今回も現地に行けなくてもできる子ども達へのサポートのカタチ。
こんな素晴らしいアイテムを通じてできるのが素敵だ。


30年ぶりに

2010年05月15日 | 社会貢献

会社として、各種社会貢献活動を推進しています。
その中の一つに、「富士山清掃登山」というのがあり、昨年応募して当選したのですが、天候不順により中止。
今年も再アタックし、見事当選したので、上の娘達2人と一緒に参加してきました。
富士山五合目まで来たのは、高校の修学旅行以来だから、30年ぶり。
F1000769 Img_0079 < 見事なほどの快晴。流石晴れ男。上の娘は富士山を見ながら何を思う。  
朝、8時30分に会社をバスで出発。
ちょっと渋滞したので、お昼過ぎに五合目に到着。
F1000768 F1000771 地元のNPOの方と少し散策しながら勉強した後に昼食。
そして、約90分間の清掃。
ゴミは随分減りましたよ~と、言われていましたが、残念ながら意外とあるものですね。
一昨年穂高に登ったときは、ごみがなく山登りをする方のマナーの良さに感銘を受けたのですが、富士山自体が観光地であること、五合目付近だと何の苦労もなく訪問できることなどが要因かもしれませんが、少し驚きました。
でも、これでも随分少なくなったんだそうです。
そもそも、何故富士山の清掃登山をするのかというと、実は、富士山を世界遺産に登録したいらしいのですが、ゴミが多くて登録できないからなんだそうです。
会社がこういう活動を支援してくれるのは大変有難いと思っています。子ども達も何かを感じてくれたらいいかなぁと思います。
F1000778 それにしても、総務部長の挨拶で、
「私も毎回参加していますが、妻から、家の中の清掃もちゃんとやるように」
と嫌味を言われているという内容には爆笑だった。
よくトイレ掃除をさせる会社や、トイレ掃除をされる社長の話を聞きますが、こういった清掃活動の後は、本当に清々しい気持ちになれます。
夜会社に到着後は、娘達にご褒美にトラジで焼肉。
F1000775_220038 F1000777_2F1000774_220056F1000776

 


追伸 焼肉の帰りに、路上の中国人占い師さんに、「あなた、とっても福耳ね。是非占いたいよ」としつこく声を掛けられた。何か良いことがあればいいのですがw 


残念!!

2009年04月25日 | 社会貢献

天気が良ければ、会社の社会貢献プログラムの一環で、富士山清掃登山に娘二人を連れて行く予定でしたが悪天候のため中止となりました。
弊社では、この他「棚田再生プロジェクト」や「植林」「盲導犬育成」など複数のプログラムがあります。
私自身は高邁な精神を持っているわけではありませんが、子ども達には良い経験になるなぁと思っていました。
次回の富士山清掃登山は12月とのことですが、子ども達には季節的に少し厳しいかなぁと思いますので、他のプログラムに参加したいと思います。
エコ活動もそうですが、全てをそれに捧げる方もおられるのでしょうが、私としては無理のない範囲で、何でも良いので、自分でできること、身の回りでできること、すぐにできること等について、実践していくことが大事だと思っています。
▶今週のランチ
F1000585 < 社食で幕の内弁当

 

F1000584 < 鹿火矢でロースカツ定食

 

F1000581 < 海鮮北斗で鯛メシ膳

 

F1000579 F1000580 < で彩華御前

 

F1000583 F1000582 < たこ八でおでんと明石焼

 

全くエコには程遠いかもしれません・・・・