三女が通う小学校のおやじの会に所属している私。
童心に帰って子ども達と一緒に楽しんでいることは、このブログを見ていただいている方はご存知だと思います。
この度、三年生の生徒の皆さんから、こんな感謝状とメダルをいただいた。
おやじ一同大感激!
なんかパワーが盛り盛り湧いてきます。
結成4年、少しずつこの会も認知されるようになり、学校行事以外のイベントでも声をかけていただけるようになった。
そろそろ、来年度の活動計画を策定しないといけないのですが、子ども達や地域の方々の笑顔を思い浮かべながら、何が出来るか無い知恵を絞ってみたいと思います。
人間ドックの一環で、池袋の専門診療所で大腸検査。
40歳以降は毎年受検している。
母が大腸癌で亡くなったこともあるので、予防も兼ねて。
本来であれば、数年に一度で良いらしいのだが、ポリープができやすいということもあり毎年の行事になっている。
私自身も受検者としてベテラン(笑)だし、こちらの診療所は大腸専門なので腕もよいはずなんだが、今日の担当医は今一歩だったなぁ。
早く帰りたいのと、早く食べたいこともあり、今回も麻酔は使わなかったのだが、時々痛みを感じた。
ただ、数年前に発見されたポリープは、今回も大きくなっていなかったのだが、数が増えていた。
ただ、切除は不要との診断に一安心。
来年も受検すれば良いとのこと。
ウォーキングの効果か、血圧も20位下がった。
さぁ、今週末はラーメン二郎だな(笑)
最近利用が減ったものは色々あるが、銀行のATMを殆ど利用することが無くなった。
つまり現金を利用する頻度が減った。
スーパー、コンビニ、量販店、美容室、レストランなど、日常生活で利用頻度の多い場所では、まず現金を使うことがない。
キャッシュレス化がかなり進んできたからだろう。
お店というか企業にとってもメリットは大きいと思う。
スペース面でいうとレジが不要、金庫が不要で有効利用出来るし、時間面でいうと閉店後の現金検査も不要になる。
当社でも以前は、支店の出納係の方は金額が合わないと残業、管理職は立替など、ある意味無駄な時間や費用がかかっていた。
貨幣経済も大きな変革期にきているのかも。
あとは信頼性をどんどん向上させること、手続きを簡素化すること、高齢者に優しいサービスにすることなどが大事なんだろう。
あと無くなって欲しいものとしては印鑑かなぁ。
こちらも、指紋や眼などの生体認証の技術が進歩しているので、近い将来には消滅してほしい。
生体認証に比べると信用性は低いし、盗難リスクも高い。
特に行政機関には大きな変革を望むし、北欧等での取り組みも参考に是非変える勇気を持って欲しいものだ。
会社に入社した時には、初めて自分の印鑑を作ったし、学生時代に中国に旅行した時も作り、数年前には友人から香港旅行のお土産に素敵な印鑑をいただいたが、これからは飾りというかインテリアの一つになるのかも。
バスケットボール男子がワールドカップ出場を決めた!
言い方は悪いが、日本はバスケ後進国。
世界はおろか、アジアでも中国・韓国・フィリピンなどのチームには殆ど勝てなかった。
球技では、バレーボールやサッカー、ハンドボール、ラグビーよりも世界における位置は低い。
私が小学生の頃(約50年前)は、ポートボールと呼ばれるバスケの簡易版のような種目があった。
他の球技に比べて普及が遅かったのか、設備が不足していたのか、指導者が少なかったのか、低年齢層には難しかったのか、理由はわからないが人気競技ではなかったのは確か。
最近ではプロ化になり、徐々にではあるが人気も上がってきたような気がする。
野球やサッカーもそうだが、一つの職業として確立されると、その種目の裾野も拡大される。
もう一つは、漫画の影響。
私の愛読書でもある「SLAM DUNK」は、バスケファンの拡大に大きな影響を与えたと思う。
また、作者の井上雄彦さんが奨学制度を設立され、毎年本場アメリカに留学させていることも。
他のスポーツでもそうだが、日本人と海外の方との間に生まれた方の活躍も大きい。
私自身は、小学5年から一時中断期間もあったが、29歳まで楽しんだ。
かなりハードなスポーツなので、最近は無理だが、55歳の弟はまだ現役だ。
今は、小学生の三女が始めてくれないものかと、バスケ好きの父や弟と勧めているが反応は今一歩。
始めてくれると、小学生相手なら私も一緒に少しは楽しめるのではと思っているのだが。
地元にプロチームもあるので、一度生の試合を観に連れて行ってみるかな。
眼の定期検診で、山口から父がやって来た。
いつもの山口お土産に、沖縄土産も携えて。
先週は弟が出場した沖縄マラソンに同行したから。
昭和初期生まれの父にとっては、沖縄は特別な場所だったらしく、旅好きな父が国内で唯一行っていない場所だった。
「観光」という目的で、軽い気持ちでは行ける場所ではなかったらしい。
今回、1週間近く滞在し、十分な供養もできたようで、父も行って良かったと言っている。
戦後生まれの私は、本や映像でしか知らない。
身近な人が亡くなる、それも「戦争」で、本人の希望でもなく。
国の舵取りは本当に大事だし、その任を背負った方々はしっかり取り組んでもらいたいものだ。
全県制覇した86歳の父の次の目標は、七大陸と七つの海制覇らしい。
残すは、南極・アフリカ・オーストラリア大陸と、南太平洋・インド洋・北極海・南極海。
なかなかハードルは高いが、元気で頑張って欲しい。
ランチは、空港に一緒に迎えに行った三女のリクエストもあり、近所の"魚屋路"で。
こちら東京は、穏やかな一日。
二女の受験も終わり、家庭内ものんびりムード。
ただ、5人中3人が花粉症なので、クシャミの音はうるさい。
久しぶりに家族全員で食事をしようということで、二女に希望を確認すると、焼肉かもんじゃ焼きをリクエストされた。
ではということで、恵比寿・代官山辺りの雰囲気の良い焼肉屋でもと思ったが、それは拒否され定番の食べ放題の"焼肉キング"へ。
せめて、奮発してプレミアムコースをと思ったが、我が家の財政が心配なのか、スタンダードコースで。
▶なかなかのラインナップです
食べる、食べる、最後のケーキとパフェとソフトクリームまでノンストップで。
当然、お店を出る時は全員前屈み(笑)
ランチはケンタッキーフライドチキン。
1500円のお得なパックメニューなどを購入して、自宅で。
牛、鶏とくれば残りは豚。
明日はトンカツかな(笑)
今夜はいつもより多めにウォーキングだ。
二女の高校受験が終了。
私自身は何もしていない。
結婚する前は、自分が勉強しなかった事を後悔していたので、勉強にそこそこうるさい親父になるのではと思っていたが、女の子ということもあったからか、全てかほままに任せきり。
産まれる前は、「無事産まれて来さえすれば、他に何もいらない」と思った。
そういう意味で、無事に生まれてくれた時点でもう私の想いは達していた。
もちろんその後もいろいろな希望を彼女に託してはいるのだが、基本それだけで充分という想いはいまでも本当は変わらない。
結果は全て出ていないが、とりあえず行くところはありそうなので、まずはお疲れ様。
本人が一番行きたいところに合格していることを祈る。
祈ることだけは出来そうだ(笑)
考えてみると、進学も就職も、無事に機嫌良く生きていくための一つの手段だ。
手段だけを考えてみると無数にある。
そのうちのひとつが高校進学。
その程度に考えればいいなと思いたいが、どうしても周囲の考えに流される。
彼女の現在の希望は、自分で考えたという意味でとてもイイコトだと思うことにしている。
逆に、そうならなくても、予想がつかない思ってもみない流れは人を大きく成長させると私自身の経験から学んだ。
どういう道に進むにしても、ぜひとも悔いのない数年にして欲しいな。
暖かくなってきて、一気に。
今年の飛散量は昨年より多いとのことだが、ゼロにならない限り、私にとっては一緒。
毎年過去最高とか、〇〇年の何倍の飛散量とか、聞くだけで症状が悪化しそうなニュースが連日流れる。
まぁ、ちゃんと予防のための準備をしっかりしなさいというアラームなんだろう。
マスク、点鼻薬、錠剤の三種の神器は用意済み。
もう30年近い付き合いですが、毎日のヨーグルトが効いたのか、症状は年々軽くなっているような気がする、というか、そう信じ込んで乗り越えたい(笑)
私の場合は、ゴールデンウィークまでの辛抱なので、様々な花粉のアレルギー持ちの方に比べると、痢症期間は短いはず。
先日もips細胞の活用による、脊髄損傷の新しい治療法が始まるというニュースが流れていたが、完治が難しいという花粉症や、私が抱えている厄介な金属アレルギーの治療法がなんとか出て欲しいなぁ。
おやじの会のメンバーと、"加茂ゴルフ倶楽部"で芝刈り。
おやじの会では2度目の開催。
今回は4人と少し寂しかったが、初参加の方もいて和気あいあい楽しくラウンド。
天気もこの時期としては最高で、汗ばむほど。
もちろん左右に上下に走り回るからですが。
といことは、スコアは・・・・、全く進歩なし。
こちらは名物ホールだと思うのですが、前方のグリーンの回りを池が囲んでいる。
カエルや魚の餌には向いてないと思うが、堅いボールを2個献上した(笑)
不思議と池や谷には吸い込まれていく。
自然の神様でもいるのではと思ってしまう。
このホールだけで13の大叩き。
1ホールのスコアとしては過去最低ではないだろうか。
今日の成果は14000歩のウォーキングのみ。
ランチはトンカツセット&生ビール。
ああ、きっと珍しくビールを飲んだからスコアが悪かったんだな(笑)
仕事でもそうだが、数字や風評に意外と流されることがある。
最近の政治や芸能に関するニュースを眺めていても、全文を読んだり詳細を確認すると、最初に感じたことと違う事実にたどり着くことも。
そんなことに対し、事実に基づいて世界を観ることの大事さが書かれていたのが、こちらの本。
FACTFULNESSとは、「データを基に世界を正しく見る習慣」を意味している。
多くの人は、「自分が知っている世界は、事実とそうかけ離れたものではない」と信じこんでいるし、自分もそう。
どうして間違った認識が蔓延するのか。
もちろんセンセーショナルなジャーナリズムや、脅しをかける活動家の責任もある。
しかしその根本には、私たちの本能に根ざした思い込みにある。
この本では、データに基づいた真実の世界の姿を私たちに示し、そうした思い込みを克服する習慣、すなわちFACTFULNESSを身につけるよう提唱している。
誰でも自分が可愛い。
自分を客観的に正しく観ることは、言うは易しだが・・・良い歳になってきたので、こういう習慣はしっかり身に着けたいものだ。
▶世界はどんどん物騒になり、社会の分断が進み、環境は悪化していると多くの人は思い込んでいる。
しかし統計データを見ると、世界は基本的にどんどん良くなってきている。
▶人々が世界を誤って認識している原因は、本能からくる思い込みにある。
▶「FACTFULNESS」を日常に取り入れていくことで、そうした思い込みから脱して事実に基づく世界の見方ができるようになる。
▶判断力が上がり、何を恐れ、何に希望を持てばいいのかを見極められるようになる。
▶みなが同じ勘違いをしている
▶ドラマチックな物語を求める本能を持っている
暖かく風もない穏やかな一日だった東京。
コートを着て早歩きすると、汗が出てくるようになった。
そろそろコートは終わりかな。
三寒四温、徐々に春に近づいているのだろう。
最近あれやこれやバタバタしていて、プロ野球のことを忘れていたのだが、ニュースや記事を遡って読む。
わが栄光の巨人軍は、補強選手が良い影響を与えているよう。
期待の若手の山本選手や大江投手なども、かなり期待できそう。
カープの壁は厚いが、久しぶりにセ・リーグ制覇に向けて頑張ってもらいたい。
海の向こう、大リーグでもマリナーズの菊池投手も順調な調整を続けているようで、こちらも楽しみ。
イチロー選手も、現役でもうヒトハナ咲かせてほしい。
この時期なので、ベテランよりも若い選手が目立っている。
特に、昨年・一昨年甲子園を沸かせた選手達の活躍が目覚ましい。
松阪世代に匹敵する、いやそれ以上の活躍を今後するのではないかと予想する。
こういうのをみていると、特定のスーパースターやライバルが出現すると周囲の選手も引っ張られるんだろう。
個人の力だけで伸びていくのは、スポーツに限らず大変なこと。
身近に高い目標となる人がいて、それに追いつき追い越せと切磋琢磨しながら個の力を伸ばしていく、これは仕事でも同じような気がする。
また、そういう人がいること自体が恵まれているんだと思いながら、自分も頑張りたい。
そういう意味では、異業種交流会や同窓会は本当に良い刺激になる。
という理由で、また宴席でも設定しよう(笑)
昨夜は終電ギリギリで同窓会から帰宅。
お風呂で4時前まで寝落ちしてしまった(笑)
結局いつもの時間に起きて、朝食は昨夜同級生の女性からお土産としてもらった、"浪花家総本店"のたい焼き。
餡がとても美味しいのだが、流石に昨日は12時間も飲み続けていたので、2個で終了。
最近の休日は、三女と過ごすのが定番になってきたが、天気も良かったので中央区辺りの公園にでもと誘ったが、泳ぎたいとのことで、少し身体が拒否していたが、萩中公園プールへ。
元々小柄な三女なんですが、最近少し背が伸びてきた。
そのせいか、水泳のフォームもかなり力強くなってきた。
今日は、私自身は昨夜の疲れをクールダウンするつもりだったが、三女が競争しようというので付き合うことに。
楽勝のつもりだったが、何本か泳ぐうちに拮抗してきた。
娘の成長を認めるのか、自分の衰えを認めるのか、どうも後者の方が主原因のような気がするorz
さぁ、今夜もウォーキングに出発だ。
毎年恒例の、高校全体東京支部同窓会が、"グランドアーク半蔵門"で開催されたので出席。
同級生は10名の参加で、全体では270名が集まった。
総会に続いての講演会は、今年は卒業生で落語家の鈴々舎馬るこさんが登壇。
さすが、面白い話で会場は爆笑の渦。
懇親会では、先輩や後輩に挨拶回りをしながら楽しい時間を過ごす。
地元の市長が来られたが、なんと私の小学校時代の恩師のご子息でした。
終了後は、17時からいつもの神田の"四川厨房 隨苑"で28名が集まって同期会。
初参加は2名で、わざわざ関西から来てくれた。
30年ぶりの再会、でもあっと言う間に話が弾む。
これぞ、青春時代に同じ空気を吸った仲間の良いところ。
お互いの無事を確認しながら、延々5時間食べ放題・飲み放題。
現職場では人事関係の仕事をしている。
その中で、セカンドキャリアの支援が主なミッションだ。
自分も対象なのだが、人生において一つの大きな選択を迫られている。
「自分らしい人生の選択とは」なんなんだろう。
振り返ってみると、人生において、様々な選択を迫られる。
人生はまさに選択の連続だ。
その場面で「自分らしく」選択できたのか。
中学生や高校生のころは、前提となる「自分らしさ」がわかっていたかと考えると疑問。
おそらく、まだはっきりと「自分らしさ」そのものが確立できていなかったと思う。
「自分らしさ」というよりは、社会的な価値観で選択してきたこともある。
時に、思いきり「自分らしく」選択したときは、人生が大きく変わり、その選択が自信になった時もあった。
この「選択」は人間に与えられた自由の一つだと読んだことがある。
それが自分らしくできていないとしたら、そこには何があったのか。
日本人の幸福感には「自己決定度」が大きく影響しているという、大学による調査結果をみたことがある。
学歴や収入よりも「自己決定度」の方が幸福感に影響するというものだった。
幸福度を上げる鍵は「周囲と違う個人の選択を尊重すること」だとか。
つまり、その人らしい選択が自分でできるということ、そして周囲が尊重する土壌が大事だということらしい。
スキルや技術だけではない、その人にしか持ちえないものを発揮できたとき、人はどのように輝くのか。
我が家の二女も、高校受験の真っ最中。
彼女の「選択」を尊重したが、是非良い結果が出てくれると嬉しい。
ところで、「あなたらしさって何?」と聞かれたら、何と答えよう。
50代半ばを過ぎても、答えを持たない自分が問題なのかも。
社外の友人とグループ会社の社員と、新しいビジネスモデルについて議論。
基本は、取引先もお客様も「お得」を感じないものは駄目だし、もっと広い意味で言うと、社会から喜ばれないものや社会の役に立つものでないと長続きはしないよね、という結論になる。
人間には欲があるので、これって意外と難しいが、そこだけはぶらさずにやりたいものだ。
終了後は、目黒の"博多もつ鍋お多福"で懇親会。
人生山あり谷ありだが、良い時は落とし穴があったり、悪い時は助けてくれる方がいたりするが、どんな時も前向きに、ただお客様・社会に貢献出来ることを続けていくことが大事だよね、という話をしながら盛り上がる。
サラリーマン人生も終盤を迎えているが、この気持ちもぶらさずに頑張りたい。
バレンタインデーだったが、最近は職場でも控えめになってきた。
寂しさもあるが、お返しのことを考えると有り難いのかも、と強がりを言ってみる(笑)
我が家の三人娘達も、結局男の子には小学生の三女を除いて誰にもあげていなかったらしい。
父親として男としては、少し心配でもあるが。