陶器市

本来であればゴールデンウイークということで、各地で様々なイベントが開催され多くの方で賑わったことだろう。
私も子どもの頃は、自衛隊の航空ショーやフラワーフェスティバルなどを楽しんだ記憶がある。
最近の我が家では、一泊二日程度の近隣観光地や温泉地への家族旅行が定番になっていたが、今年は何もなし。
自分が行くわけではないが、実はこの時期楽しみなイベントがある。
有田の陶器市。
しかし今年はコロナ禍のせいで中止。
もともと器好きで、地元の萩焼や海外のモノなどを集めて、もちろん使用して楽しんでいた。
現在好んで使用しているのは、大学時代の恩師の長男の結婚式の引出物でいただいた有田の深川製磁のモノ。
実は、毎年ゴールデンウイークに有田で陶器市が開催され、恩師の長男夫婦が出かけるので、そこで前記のシリーズのモノを安く購入してもらっていた。
今年は急須や丼あたりかなぁと思っていたのですが。
ところが、SNSでWeb開催されているとの情報があり、早速訪問してみた。
昨日からオープンしていたようですが、欲しいモノは既にSOLDOUT。
まぁ、どうしても必要なわけではないので、次回の楽しみに。
出来れば現地に行ってみたいなぁ。

ソーシャルディスタンス

昭和の日、みどりの日、天皇誕生日、そこそこ生きてると名前が変わるものだ。
そのうち、「今日は何の日?」と聞かれた答えで歳がわかりそうですね。
平成の天皇誕生日と違って、いずれの日も休日なのは嬉しい。
大学生の長女は休日だがビデオ講義があり、二女・三女も宿題があるので、かほままとウォーキングへ。
イタリアンを目指したが店休日だったので、隣の我が家御用達の"回転寿司魚屋路"へ。


休日だが、平日のランチメニューが注文可能で潮汁が無料だったのは嬉しい。
ただ、ネタの種類はかなり少なかったですが。
からのデニーズで休憩。

いずれの店もいつもよりお客様は少なかったのですが、席も必ずひとテーブル空けてあった。
いわゆるソーシャルディスタンスなんでしょう。
飲食店はコロナ禍による影響をかなり受けているが、宅配・持ち帰り・配置の工夫などで何とか乗り切って欲しいものです。

ブートキャンプ？

在宅ワークが続く中、私は毎夜ウォーキングを続けているが、同僚達は運動不足からくる体重増、オフィスチェアではなく普通の椅子への長時間の同一姿勢による腰痛等に悩まされているとのこと。
確かに上記以外にも、ついつい間食したり、コーラ等の清涼飲料水を飲んだりと、職場とは違って様々な誘惑もある。
ではということで、我が部にいる元・現役ラグビー部社員によるストレッチ体操教室が映像サービスを使って配信された。

第一回目ということで、簡単な初歩的なストレッチなんでしょうが、素人で年寄り(?)には意外とキツイ。
ラグビー選手達は胸も胴も太腿も大きく太いが、さすが国内トップリーグの選手だけあってとても柔らかい。
あらためて身体の柔軟性はスポーツ選手にとっては大切なんだと気付く。
続編にも期待したいが、どこまでついて行けるやら。
在宅ワークでは雑音が入らない分、集中できるが、人間そう続くものでもないし疲れてもくる。
気分転換にはこういう運動も良いものですね。

わかったこと

東京で久しぶりに感染者が2桁に。
良い傾向ですが油断は禁物ですね。
移動や混雑を避けるようになって、出来る人は在宅ワークを始めて１か月以上が過ぎました。
色んなことがわかってきたように思う。
仕事で言うと、東海道新幹線や羽田〜伊丹飛行便のガラガラ状況をみると、わざわざ出張しなくても用は足せるとか、大概の事は在宅ワークでこなせるとか等々。
そんな事考えると、コロナ禍が過ぎた後はインバウンドや国内観光客を相当増やさないと鉄道会社や航空会社は大変かも。
ビルもそう。
在宅ワークで済めば、事務所もいまの面積は不要です。
そうなると都会の賃貸事務所不足も無くなって、賃料も適正な価格（？）に落ち着くかも。
そして、地方で仕事が出来るとなると都市への人口集中も解決出来る。
それと行政サービスや教育現場のディジタル化の遅れは致命的な事がハッキリした。
行政機関は真剣に考えるべき。
自分達はこの環境下でもちゃんと給料を貰えているのだから。
これを機に一気に改革を進めて欲しいなぁ。
学校も、どうせならこの機会に秋入学に変えてしまうとか。
内から変えていくのは大変、太古の昔から歴史を振り返ると、変化は常に外からの刺激によって起きている。
もしかすると、今回のコロナ禍は既存のシステムを考え直せとという天からのお達しなのかも。

 

ストレスクッキング

世の中的には昨日からがゴールデンウィーク突入ということらしいが、今年はウキウキ感はない。

巢ごもり要請もあり、我が家ではゲームと料理が流行中。
特に、普段作らない料理に挑戦する人など巣ごもりレシピの人気は、もしかするとコロナ禍の脅威が去ったのちに、新しい料理文化の局面をもたらすかもしれませんね。
それは、普段は時短料理で済ませている人、惣菜や加工食品、外食で済ませている人が、ヒマつぶしに挑戦した料理で、作る喜びに目覚める、あるいは思い出すかもということ。
パンを作ってみた人が、他のパンやお菓子を作るかもしれない。
餃子を作った人が、次は他の料理を試すかもしれない。
今まで時間に追われ時短ばかりを求めていた人が、急に時間ができて料理の楽しさを知る、あるいは面倒だと思っていた作業が案外大変でないことに気がつく。
作ってもらった家族が喜ぶ顔を見る、一緒に食べる楽しさを体験することで、絆を深められると最高かも。
そうしてゆったりとした気分を思い出し、今までの生活を見直そうと考え始めるかもしれない。
中には、手作りの喜びから手ごたえを得て、新たな趣味やビジネスへと足を踏み出す人もいるのではないだろうか。
コロナ禍の体験を変える契機にしたいものだ。
もちろん経済へのダメージは大きく、生活が厳しくなり命の危険にさらされる方も多い。
それでも、テレワークが珍しくない生活になり、プライベートな時間や空間を大切にできる人が増える可能性があるといったポジティブな面もある。
とにもかくにも、良い方向に変えていきたいものだ。
そんなことを考えていたのだが、家族からの視線は「買ってくるんじゃなくて、たまには料理したら」という冷たさであった(笑)

巣ごもり消費

少し風は強かったが、久しぶりに春らしい天気の東京。
やることもないので、4Km離れた家電量販店まで、かほままと三女とウォーキングを兼ねてショッピング。昨日、かほままのお兄ちゃんから送られてきたゲーム機Switchのアクセサリーを探しに。
目的のモノを見つけ、自宅に戻る。
さぞや喜ぶだろうと思っていたら、コントローラーのカバーを買ったのだが、透明だと思っていたら少しスモークがかかっていた。
我慢して使うかなと思ったが二女が却下。
明日また交換のために行かなくては。
勉強にもこれくらいのこだわりを持ってくれると嬉しいのだが（笑）
不要不急の外出は控えなければいけないが、本日のウォーキング&ショッピングは親子関係を維持していく上で、とても大事なことなのだ。
先日のブログでも書いたが、若い女性がデザートなどを作ってSNSにアップするのが流行っているが、家電量販店でも特設コーナーが。

クレープ、たこ焼き、焼き芋、スムージー等々、色々ありました。
ゲームと料理系、コロナ禍できてますね。

 

プレミアム商品

品切れでプレミアム化している任天堂のSwitchが届いた。
量販店等で買ったわけでもなく、予約抽選に当たったわけでもなく、なんとかほままのお兄さんから。

現在広島に在住のお兄さんが、たまたま手に入れたらしい。
本当は自分で使いたがったんだと思いますが、かほままと電話したときに、
「手に入らない」
「娘達が欲しがっている」
「1月が誕生日の二女のプレゼントをまだあげていない」
「休校でストレスが溜まっている」
みたいな話を聞いて譲ってくれたのだそうだ。
ありがとう!!!
我が家にはプレイステーションとWiiがあるが、私は殆ど触ったことが無い。
そう、ディジタルゲーム世代ではないんですよねぇ、その頃はバスケに夢中で強いチームだったのでほぼ365日練習で家にはいなかったし。
小学生の頃は、野球盤、ボーリングゲーム、魚雷戦ゲーム、人生ゲームなどのアナログ世代だから。
このゲームでみんなのストレスが解消できるのであれば良しとしよう。

バスケットシューズ

一番好きなスポーツはバスケットボール。
小学生から社会人まで約20年続けた。
たいして上手くはなかったが、出来れば今でもやってみたい気持ちだけはある。
なんとか小学生の三女がやってくれないかと願っているが、残念ながら興味はなさそう。
そのバスケットで神様と言われるのはマイケルジョーダン。
彼の現役時代を観れたのは幸せだった。
現役を引退して10年以上になるが、いまだにグッズは大人気。
特にシューズはいまだに新作が出続けている。
昨年末に、エアジョーダンシリーズの中でも特に好きなエアジョーダン11の復刻版が発売されるとのことで、予約してみたが抽選で外れた。
フリマでも探したが、プレミア価格で手が出なかったのだが、たまたま発売時より2割安い新品を見つけ、即座にポチった。
実はフリマには出品はしたことはあるが購入は初めて。
本物か?本当に届くのかどうか?不安な日々だったが、7日目の本日届きました!!

格好良い〜。
室内で試し履きすると、日頃は辛口の娘達から「格好いいじゃん、若く見える」とのお褒めの言葉を頂戴する。
これを履いてプレーすることはないし、当然本人のように跳ぶことも出来ないが、街履きで楽しみたい。

環境変化

毎日書いて申し訳ないですが、在宅ワーク下における生活ペースは、私もだが家族も定着してきたように思う。
ただ今日は朝からどうも空気が違う。
先ず長女が朝からご飯を食べている(笑)
入学式は中止になったが、どうやら今日から大学の講義が始まるらしい、といっても在宅オンライン学習で。
狭い家なので長女のPCから講義が聞こえてくる。
外国人の先生の片言の日本語が聞こえ、英語の授業なのだろう、自己紹介などをしていた。
もちろん内容は理解できなかったが(笑)
まだ高校生の二女、小学生の三女は休校中で、紙の宿題が出ているだけだが、これでみんなが在宅オンライン学習になったら・・・、部屋が足りない(笑)、ネットの容量も心配だ。
早く5Gにならないかな。
部屋がないとなると、私はロフトで仕事するようになるのかなぁ、映像会議の際は背景を消しておかないと、家族内での処遇がばれてしまう（笑）

色んな課題が見えてきたが、どうせならこの機会に仕事のやり方、勉強の仕方を変えたいものだ。

カエル捕獲

コロナ感染者がなかなか減らない中、在宅ワークが続く。
昨日は肌寒い一日だったが、今日は気温も20度を超え春の良い天気。
夜は恒例のウォーキング。
だいたい1時間半くらい歩くのだが、さすがに薄めのダウンジャケットだと暑くなってきた。
ということで、ウォーキングの後に久しぶりにビールを飲みたくなった。
元同僚が転職した会社のモノ。

このシリーズがお気に入りで、その最新版をコンビニで発見し捕<wbr />獲。
本物のカエルには触ったことも無いが。
これはとてもフルーティーで美味しい。
ツマミなしで、一本で我慢。
成長したなぁ、オレ（笑）
家では殆ど飲まないが、流石にこの時期に外で飲むのは避けるべきですよね。
現在のアルコールの在庫は、ワイン20本、スパークリング3本、焼酎6本、ウイスキー1本、ビール1缶。
在宅ワークが続くと少しは減るのかな。

 

 

歌の力

震災時のようにインフラが使えない苦しさはありませんが、見えない敵との戦いもなかなかしんどい。
そんなコロナ禍のおかげと言っては不謹慎ですが、レディーガガさんなどによる「お家ミュージシャン」企画に注目している。
生きてる内にこんなものが拝めるとは。
まさかの「お家ストーンズ」や「お家スティービーワンダー」などなど。
ストーンズは、One World: Together at Homeで、You can't always get what you wantを演ってくれている。
解説の松任谷さんによると、この選曲にもメッセージが込められてる、と。
「欲しいものが手に入るとは限らない」
なるほど〜。
確かにマスクや除菌シーとなどなかなか手に入らないし、三密を避けるため映画にもライブにも行けない。だけど「努力すればもしかしたら　必要なものを見つけられるかもしれない」
というメッセージ。
深いなぁ。
コロナ禍による世界的な混乱に終わりが見えず、不安な毎日が続いているが、一刻も早く日常の生活へ戻るには、一人ひとりの意識と行動が不可欠であることも確か。
普段より身近に感じられる形でアーティストが紡ぐ音楽は、そんな先の見えない日々につかの間の安らぎを与えてくれる。
東北大震災の時の「花が咲く」もそうだった。
外出や人との交流を控えなければならないという生活は精神的に辛いものだが、オンラインで繋がることができる時代に生きていることに感謝し、支え合いながら乗り越えていきたいもですね。

米寿

父が88歳を迎えた。
頭も胃も身体も元気、おめでとう。
本来であれば山口から来てもらって、Bリーグを観戦して、ホテルに宿泊してお祝い会を開催する予定でしたが、このご時世なので延期に。
お手製のお祝い色紙と焼酎などを贈った。
プレゼントはこちらに来た時に一緒に買いに行こうということにした。
父からは、「こういうお祝をされると、安心して早く死んでしまうからやらなくて良い」なんて言われていたが、過去還暦以外は何もしてこなかったので、最低限のことだけやった。
人生100年時代と言われるようになった。
まだまだ元気で人生を楽しめますように。

快晴の東京、昼はかほままと自由が丘までウォーキング&ランチ。
いつもは夜にウォーキングで、最近は殆ど人通りもなかったが、昼間は意外と人出が。
接触をなるべく避けるべく、ランチも13時過ぎに空いているのを確認してから。

"餃子と中華　豆店"へ。
皿うどんと回鍋肉と五種の餃子と、生ビールも一緒に(笑)

国境を超えるコツ

夜のウォーキング以外は巣ごもり中。
テレビをみたり、ネットサーフィンしたり、本を読んだり、甘夏を剥いたり(笑)等々、静かに過ごしていると、日中に高校時代の友人から電話が。
彼は大手広告代理店で役員まで務めたのだが、どちらかと言うと頭より行動、ってタイプのナイスガイ。
アクティブな奴だが、さすがに家で１人で酒を飲んでいて、暇になったようだ。
というのも彼も女子に囲まれているから(笑)
ダラダラと1時間近く話していた(女子高生か?って最近の子は話はしないかな)のだが、我が家の長女が大学で国際交流学部を専攻することになったという話をすると、世界20か国以上訪れた経験のある彼からアドバイスをもらった。
▶手軽な楽器を身に付け持参する=例えばリコーダーを吹くだけで人が集まる
▶スポーツ系の特技を身につける=例えばバスケットをしている人達に入り込める
▶絵心を身につける=英語が通じない国でも絵を描けば何を望んでいるかが伝わる
▶度胸もあれば更に良し
など。
なるほどなぁ。
長女の場合は、吹奏楽部でクラリネット、ダンス部とバレエをやっていたので、あとは絵心だがこれが課題かな。
大学が始まったら、先ずは語学をしっかり勉強してもらおう。
そして、早くコロナ禍が早く終息して、海外へ飛び立てるようになって欲しいものだ。

費用負担

在宅ワークを始めて2か月。
ビデオ会議や電話会議ツールが充実しているので、すっかり慣れてあまり不便を感じない。
ただ、同僚の意見などを聞いていると、本来出社していれば必要の無い費用について負担して欲しいという要望も上がっているらしい。
電気・ガス・水道代とか、通信費とか、まあそうかなぁ。
それより、自宅の家賃を半分くらいは経費にできないかなとか、自宅で働いてる間の衣服代とかＰＣとか椅子・机・ソファ・布団とかと計上してくと、年100万円以上にはなるかも。
そうなると10万円以上は確定申告で戻ってきそう。
在宅ワーク自体が話題になっているので税務署も疑いようがないだろう。
それとも本来は会社に請求するのだろうか。
その分通勤費などは減らさないといけないだろうが。
などなど、ぶつぶつ言いながらブログを書いていたら、
「私の世話代などの人件費とコーヒー代などを払って欲しいわ」
とかほままの声が・・・(笑)

女子力向上

かほままが買い物から帰って一言。
「どこのお店にも粉物の在庫がない」
と。
確かに我が家の３人娘も休校中でやることもないので、家でタコ焼きやホットケーキなどを作ろうにも、最近は材料が無くて困ると話していたなぁ。
どうも女子中高生を中心に、「うちカフェ」が流行っていて、手作りスイーツをSNSにあげて楽しんでいるらしい。
その影響か、前述のように我が家でも、オヤツタイムになると、娘達の作品の毒味役としてクッキーやカップケーキやクレープやシナモンロールが私の自宅内の仕事場スペースに運ばれて来る。
私的には教科の勉強も頑張って欲しいのだが、まぁ女子力が向上するのも悪いことではないかな、特に長女（笑）
困るのは、日頃職場ではあまり間食は取らないので太ってしまうこと。
習慣とは恐ろしいもので、在宅ワークも約2か月近くなると、15時頃にお腹が空いてきてしまう。
在宅ワーク中もウォーキングを継続しているが、更に歩数を伸ばさなくてはいけなくなってきた。