ハロウィーン 愉快な仲間達771

元同僚で現在は会社を経営している方からお誘いがあり、自由が丘のビストロ"SARU"へ。
先日開催された仲間の転職祝いに参加できなかったので、一緒に飲みましょうとのことで。
お店の方は、ランチでは使ったことがあるが夜は初めて。
ビストロの名に相応しく、スタッフとお客様の聞きごこちの良いワイワイ感あり。
食いしん坊の2人が沢山注文すると、
「うちの料理はどれも量が多いので、少し減らされては」
なんてことも言ってくれる。
信頼できるお店だったな。
　　　
　　
結局、前菜～サラダ～魚・肉料理とフルコースを堪能(笑)
それにしても、自由が丘は凄い人出でした。
若い方からファミリー層からそれなりの年齢の方まで、幅広い年齢層の人出。
また、駅前の個人商店が沢山入っていた古いビルが取り壊されていた。
どんなビルが建つのか?
高層ビルだけは勘弁して欲しいものだが。

今日はハロウィン。
近所の子ども達に遭遇したので、こちらに来ている父と一緒に定番のうまい棒やビスケットなどを配った。

どこも凄い人混みのようでしたが、特に渋谷など、無事終了することを祈る。

父がやって来た

2月末以来、久しぶりに山口から91歳の父が1人でやって来た。
父がやって来る時は、こちらの病院での診察等が多いのだが、今回はそれではなく家庭訪問(?)。
夏休みも僕一人しか帰省できなかったので。
今春、両膝の手術をしたが、経過も順調でしっかり歩けるようになったことと、季節的にも良いし、三女の期末試験前ということで。
特に近隣エリアへの旅行等は企画していないが、計画としては我が家と妹宅にそれぞれ一週間ずつ程度滞在する予定だ。
膝が悪かった時には少し行くのを躊躇していた、大好きな市場やデパ地下などを案内したり、こちらも大好きな肉料理でも食べに行くかな。
今日はたまたま家族全員が揃っていたので、父も久しぶりに大人数での夕食は、とても楽しそう。
娘達もお小遣いを貰ったからではないとは思うが、父が同じ話を何度かしてもちゃんと対応してくれていた。
僕の時も頼むよ。
今でも、「何回か聞いた、その話」と言われるので。
でも、父ほどの財力はないのが心配だが(笑)

芝刈り157

昨夜から友人の別荘に泊まったメンバーと、"大原・御宿ゴルフコース"で芝刈り。
完全に二日酔いだったが、丁度力が抜けて良いのではと期待。
▶︎名物ホールのバンカー群
景色も整備も行き届いていて気持ちよくラウンド。
土日の芝刈りは久しぶり。
なんたって、別荘から車で5分というのが嬉しい。
ただ、プレー費は平日やディズニーランド入場券の倍近いorz
この値段だと、普通なちょっと躊躇するよなぁ。
スコアの方は、昨夜夜更けまで騒いだのが影響したのか、いつもと変わらず。
▶︎ランチはトンカツ定食、中々のボリュームでした
帰りは車の運転も無いので迷ったが、後半スタート前のランチでは追いアルコールは我慢。
ラウンド後は別荘に戻り掃除してから帰宅の途へ。
たいした渋滞もなく、夕方には自宅へ無事到着。
新しい出会いと初めての訪問地、楽しい二日間に大満足。

土日両方とも開けたので、珍しくお土産を購入。
特に、今が旬の生ピーナッツは、前日に実際調理して食べるととても美味しかったので、帰りのコンビニで追加購入。

別荘

隣町の町会の方からお誘いを受けて、千葉の御宿へ。
月の砂漠の歌で有名なところ。
僕は初訪問地。

というのも、友人が別荘を持っていて、そこに町会・PTA仲間7名が集い宿泊。
初対面の方も3名おられ、新鮮な雰囲気だったが、飲み始めると直ぐに打ち解ける。
別荘と言っても、我が家よりも広い。

おまけに、屋外には組み立て式のサウナまで。
ここでリモートワークさせてもらいたくなる(笑)
　
途中いなげやで買い物。
　　
昼からバーベキュー＆アルコールで、陽が落ちる前にヘロヘロ。
庭に設置したサウナでリセットして再参加？

からのレーザーディスクで野郎昭和カラオケ
明日は芝刈りだが、こんなに飲んで大丈夫か?
長い夜になりそうだ。

途中、集合場所の海ほたるで"IDEBOK"でソフトクリーム、ミルキーで美味い。

スナック文化

一昨夜は行かなかったが、最近は異業種交流会メンバーと飲んだ時など、2次会でスナックを訪れることが多くなった。
たまたま近所に良いお店があるからでもあるが。
また、増えている外国人観光客がスナックに大興奮しているというニュースもみた。
日本は元々、「外国人観光客が楽しめる夜のコンテンツ」が少ないと指摘されていた。
もちろん、飲食できるところはたくさんあるが、外国人の「日本人や日本文化に触れ合いたい」という欲求を満たすようなスポットは少ないということらしい。
そこで注目されているのが「スナック」なのだそうだ。
スナックは日本独自の文化。
「英国パブとスナックは似ている」とあるが、英国で行ったことはないがだいぶ違うらしい。
乏しい酒とおつまみだけ(カラオケがある場合も)で、擬似的な「ママ」を軸に、癒やされるコミュニティ空間。
そして思うのは、とても個性がある。
チェーン店ではないので。
スナック研究会というのがあって、その「スナック研究序説」には、スナックの数が多いほど刑法犯件数が少ないという研究も紹介されていた。
これを是とするなら社会的な意義もあるのかも。
成長産業になるかどうかはわかりませんが。

出張

現在進行中のPJの打合せ等で宇都宮へ日帰り出張。
今回は、新サービスに必要な機器を持ち込んでの実験など。
アライアンス先の若手社員や学生さんのハツラツさと目の輝きに、羨ましいなぁと感じつつ、元気をもらう。
時間はないが、少しずつでも前に進めていくしかない・・・。

プロ野球のドラフト会議も開催された。
我が栄光の巨人軍は、阿部新監督の初陣。
一位指名では競合したが、大学の後輩を引き当て、ドラフトでは即戦力の社会人・大学生を指名。
今年も多くの選手が指名されたが、是非活躍して欲しいものだ。
会社で人事・採用の仕事をしたことがあるが、適正とかポテンシャルとか性格とか、そう簡単に把握出来るものではない。
野球は実際の試合や練習等を何度も複数のスカウトが観た上で、更に選手の周囲の方々にヒアリングもして候補を挙げている。
それでも活躍出来ずに辞めていく選手の方が多い。
もちろん育成システムの問題もあるだろうが。
長所を見つけて伸ばし、短所は改善・・・書くのは簡単だが実際は・・・。
そのうち、こんなこともAIが判定したりする時代が来るのだろうか？

転職 愉快な仲間達770

異業種交流会のメンバーが転職したので、お祝いと激励を兼ねて、渋谷の"エス グロッソ"で懇親会を4人で。

初訪店。
流石渋谷というか、24時間営業のお店で活気あり。
もちろん、料理も美味しく、この価格で3時間飲み放題は嬉しい。

主役の彼は、外壁の新素材メーカーへの転職。
車や家など、正直、雨や草木等で汚れたモノを掃除するのは面倒だし面白くもない。
また、断熱等が出来れば余計なエネルギーを使う必要もない。
そういう点では、今後益々需要が増えていく分野なんだろう。
色々勉強させてもらおう。
それにしても、50代半ばでも転職できるというのが凄い。
歳を経るごとに、新しいモノを取り込んでいったり、学ぶというパワーが減少するのが普通だから。

ご縁は自分から切らない

現在進めているPJに関連して、明後日に出張予定なんですが、それに関して朗報が。
会社に同期入社で、資生堂出向時代に東京の独身寮で知り合い、その後も懇意にしている友人から午前中に電話があった。
彼は現在国会議員をしている。
先日、彼の議員活動20周年のパーティに参加したことへの御礼と近況報告。
忙しいだろうに、本当に有り難い。
実は、彼が取り組んでいることは、僕が関わっているPJとも一部分野が重なっている。
で、貰った電話だったが、最近こんなことをやっていて、サラリーマン最後の仕事と思っている、な～んて話したら、成果が出そうになったら一度報告してよ、って話に。
いやいや、俄然ファイトが湧いてきますよね。
そんな高揚した気持ちで仕事をしていたら、夕方から夜にかけて、先輩と友人から商社系の社長とグループ会社の役員の紹介話が舞い込む。
こちらもPJに関連しそう。
もしPJが成功したら、なんか今日が一つのターニングタイミングだったりして。
比較的ご縁は大切にしてきたつもりだが、失望させないよう頑張らねば。

四季?の風物詩

土曜日のこと、いつものようにウォーキングしていると、すぐ近所で花火が上がった。
スマホで検索すると、4年ぶりの「多摩川花火大会」をやっていた。
いつものウォーキングルートを変えて近寄ってみる。
かなりの量の花火が上がった。
驚いたのは、最後に会場アナウンスで、
「花火師さん達に感謝の気持ちを込めて、ペンライトやスマホを掲げましょう」
とあって、見物客が一斉に掲げると、それもとてもとても素敵な景色でした。
一方、会場には多くの浴衣姿の女性がいたが、かなり寒そうだった。
よく考えると、もう10月の終盤ですもんね。
検索してみると、いつもは8月に開催していたが、ゲリラ雷雨等で中止になる確率が上がったので時期を変更したらしい。
確かに昨今の気候を考えると、花火に限らず秋の定番紅葉狩りも、もしかすると、一瞬のタイミングを逃さないような貴重な風物詩になりそうな感じ。
最近は、「四季」というより春と秋が殆どない「二季」って感じですね。
そういえば、今朝のニュースでは各地で初冠雪の話題が流れていた。
春の花見、秋の紅葉狩り、いつまで楽しめるんだろうか。
この異常気象が続くと、いずれは貴重なイベントになったりするんだろうか。
季語も色々見直さないといけないのかもしれませんね。

留守番 ランチログ

この秋初めて最高気温が20度を切った東京。
ここのところ、毎週祭りや町会やPTA活動が続いていたが、今日は予定なし。
かほままは長女が中学生の頃の同級生ママ達とカラオケ＆飲み会へ。
長女と二女も友達と飲み会＆焼肉会へ。
ってことで、受験生の三女とお留守番。
貯まっていた韓流ドラマや芝刈り番組などを観ながらダラダラ過ごす。
たまにはこんな休日もありだな。

最近のランチをご紹介。
　　▶キッチンさん太　New
かほままと入店。メニューが豊富。牡蠣フライがあったのでそれと、かほままは豚肉のスタミナ焼を注文。箸で食べていると学生時代の喫茶店洋食を思い出す。美味しく完食。
　▶さかなの木　New
かほままと入店。新しいお店で気になっていた。豆皿ランチを注文。どのオカズもひと手間かけてあってとても美味しい。ご飯も釜炊きでツヤツヤ。美味しく完食。
　▶PatissierTokano New
新しいお店開拓。プリンが有名とのこと。季節的にモンブランと定番シュークリームを購入。美味しく完食。

文化祭

中学三年生の三女が通う中学校の文化祭へ。

コロナ禍もあり、久しぶりに親等を入れての開催。
ここの中学校の文化祭は、メイン企画はいわゆる合唱コンクールで、教室等で様々な催事を行うモノとは違う。
今年もそれに加えて、弁論や英語スピーチや三味線部・吹奏楽部・チアリーディング部等の発表が行われた。

いずれにしても、生徒からみると、「合唱コンクールを文化祭」と言われてもなぁ、と思っているのではないか？
と考えるのは私だけだろうか？
そんな文化祭では、三女は三年連続でピアノ伴奏を担当。
みんなと一生懸命練習した成果か、素晴らしい合唱だった。
受験生の三女。
こういう行事が良い息抜きになってくれると良いが。
それにしても、家では反抗期ど真ん中の子ども達だろうけど、その歌声は正に「天使の・・」で、聴くと涙ぐんでしまうのは歳のせいかな。
頑張って欲しいな。

原野を駆ける会 芝刈り156

今日は会社に休みを貰い、"大多喜カントリークラブ"で「原野を駆ける会」に参加。
そりゃそうだ、30年前当時の幹部の会メンバーによるコンペだし、今の自分を造ってくださった方々のコンペなのでどんなことがあっても休まなくてはいけない(笑)
送迎&キャディ役をしっかり務める。
御年85歳の本会の会長も元気に参戦。
幹部の皆様も、流石に飛距離やスイングスピードは落ちてきたが、口数とテクニックに衰えはない。
歳は最年少の僕ですが、口数もスコアもブービー賞(笑)
「かほぱぱくんのプレーを見ていると、まだまだ僕も出来そうだな」
と会長から言われる始末。
次回は、12月初旬に久しぶりに「酒宴に吼える会」を開催する予定だ。
今日以上に大変なメンバーが来られるので、心身ともに体調万全で臨まなければ。
▶ランチはフレンチの鉄人坂井シェフ監修のハヤシライス
▶終了後には運転手なのでアイスクリームセット

戦略論

久しぶりの読書ログ。
マッキンゼー社は、僕にとっては初めて接した経営コンサル会社。
32年前、当時無知だった(今もそう変わらないが)僕には、初めて聞く言葉や分析法のオンパレードで、必死に勉強したことを思い出す。
そんなマッキンゼーが出した「ホッケースティック戦略」は、ここ十年で読んだ戦略本の中でもかなりのインパクトがあった。

正しく要約できているかどうかは自信がないが、
▶21世紀に入ってから、同じ市場に留まってシェアを伸ばして成長した会社は存在しない
▶大きく成長してる企業は、衰退・成熟市場に張ってる資源を成長市場に大胆に振り替えた
というようなことが語られている。
これが何を意味するか?
終身雇用制度が基本の日本企業は、柔軟・迅速な資源の張り替えに不向きで極めて不利ということか。
確かに、21世紀に入ってからの日本企業の停滞は事実だからなぁ。
でも僕は、この日本的な家族制度的な社風は嫌いではない。
無責任な評論家文化的な社風よりも遥かに人間らしくて良いと思うが。

希望の星

私のことでも、かほままのことでも、娘達のことでもありません。
ちょっと自慢話になるかもしれませんが、山口の父のこと。
このブログにも時々登場しますが、91歳で元気に暮らしています。
今年の誕生日に長年痛めていた膝の手術をした。
その後の経過は順調のようで、ほぼ毎日市内のジムに通って、水泳とマシン運動に精を出している。
今日、膝の手術の経過観察で病院に行ったとの報告が、父と一緒に住んでいる弟からあった。
その内容は、
▶血液検査　満点
▶動作確認　良好
とのこと。
更には、小・中・高校の後輩で弟の同級生の主治医は、
「91歳で手術・リハビリ・ジムトレーニングをして元気に生活している」
と、学会で良い例として発表しているし、弟の教え子のリハビリの先生も、
「高齢者の希望の星となる」
と絶賛してくれているとのこと。
聞いた父も更に元気が出るだろう。
僕も一安心。
おそらく、きっと胃袋も肝臓も満点だったはず(笑)
あっ、頭も。
このDNAを活かしているのか、僕は?(笑)

世界で唯一のdysonスタンド

先日新しい掃除機を購入したが、軽量でパワフルでとても重宝している。
本当は購入時に一緒に収納スタンドを買う予定だったが、家電量販店には2種類しか置いてなくて、デザインや機能面であまり気に入らなかったので、インターネットで探すことにしていた。
朝食後に、かほままがニコニこしながら話しかけてきた。
「dysonのスタンド作ったよ、ジャ～ン」

お～っ!!!!
「製作費500円」
お～っ!!!!
→→→
二女が、中二の時に技術家庭科の授業で製作した本立てと、別に500円で板のみ購入して製作した。
リモートワーク用ワゴン、洗面所収納棚など様々製作してくれる。
本来は僕の仕事なんだろうけど(笑)
まだ彩色はしていないが、取りあえずルンバ基地の側に設置してみる。

さて、お代はいくら払うか、これが問題だ。