先週の金曜日、妹と2人の甥っ子が遊びに来た。
…と言っても、用事ついでに立ち寄って行ったんだけどね。
お昼ご飯を食べて、
野菜の収穫をして、
お昼寝をして、
穏やかに楽しく過ごした。
そして、帰りの時間…。
上の甥っ子は、機嫌が良かったのか、物足りなかったのか、
「まだ帰らない!」 と言いだした。
「…泊まってく?」 と聞くと、
「…泊まってく! ねーねーの家に泊まってく!」 と言う。
妹は、あわよくば“楽(?)”が出来る…と、若干喜びつつも、
パパにメールで相談を。
すると、パパは「泊まらせず、連れ帰って下さい」…と。
でも、甥っ子は「泊まる~! 泊まってく~!」。
妹も、願ったり叶ったりなのか、「じゃぁ、置いてくわ。宜しく。」
「○○、大丈夫? やんちゃ言わないんだよ! ねーねーの言うこと聞いてね!」
という言葉と、常時持ち歩いている着替えを残し、下の子と帰って行った
。
正直、
夜になったら、「とーと~~~
。かーか~~~
。」と、
泣くのではないかと思っていたのだけれど、さっぱりその気配は無かった。
有難いことに甥っ子は、先月突然おむつが外れた。
“おまるでチッチが出来たら、シールを貼らせてあげる作戦”で、
あっという間に外れてしまった。
あれほど嫌がっていたトイレで、今は大も小も、きちんと出来る。
まぁ、介助というかトイレに座らせてバランスをとったり、
ちょっとした手助けは要るんだけれど、
でも、なかなかやるじゃん
。 ね?
旦那サンの帰りを待ち、「おかえり」を言った後は、シャワーへ。
そして、楽しく夕飯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d4/214f5c71703f44b214f7f98a4468415b.jpg)
食事の終わりがけには、お皿に残った食べ物を前に、
「“みんな集まれ~”やって!」と言って来る。
はいはい。(食べ物)みんな集まれ~。はい、大きなお口でパク…。
ご飯の後は、“歯磨き上手かな~あ~♪”をして、
今日は、ここでねーねと一緒におやすみなさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c4/1dbd17220073daae1d697f30793a2295.jpg)
途中、
パパから心配の電話が入ったけれど、甥っ子は「何の用?」…という感じ。
パパは、
「夜中であろうといつであろうと、帰りたがったら迎えに行くから電話して!」
と、言っていたのだけれど、寝るまでずっとニコニコで、
「楽しいね
」と笑っていた。
…平気なんだよね…この子。
甥っ子が1歳半の頃、妹が体調不良のため、病院で点滴を受けた。
あの時、点滴に繋がれているママをよそに、
甥っ子は病室の備品や玩具を散らかして、やりたい放題。
妹からSOSを受けた旦那サンと私は、
点滴中の妹から、甥っ子を預かり、連れ帰って来た。
ニコニコだった。
2歳2か月。
次男が生まれる&生まれた時は、早朝に迎えに行き、
午後まで我が家で預かった。
ニコニコだった。
そんな甥っ子は、
「お泊りする」…という事を、
「ねーねの家でお留守番する!」…と表現することもあった。
2度の経験で、慣れっ子になったのかしら?
翌朝は、私達夫婦に合わせて5時半に起き、
電車を見がてら、30分ほどのお散歩へ。
その後朝食を摂り、しばし休息した後、
旦那サンの背中に登ったり、
バランスボールの投げっこや、
痛いの痛いのとんでけ~…ごっこをして遊んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/25/620be0de1acff16ff43578c4af3b7f75.jpg)
私は途中、眠くてちょっとウトウト…。
(実は昨夜、慣れない環境と布団で眠れなかったの
)
その間、甥っ子は何をしていたのか…。 なぞ。
「ねーね! タローさん(病院から)帰って来た!」
の言葉で、ハッと目が覚めた。
その後は、お店で妹と待ち合わせをして昼食を。
この頃になると、甥っ子は眠いのか、ちょっとやんちゃになっていた。
そして、バイバイをした後~翌朝目覚めるまでは、愚図愚図…
。
…かなり、悲惨だったらしい。
楽しかったこともあると思うけれど、
子供ながら“余所の家でのお泊り”に、疲れていたのかもしれない。
でも、大きくなり、こちらの言う事に耳を貸す様になってくれたせいか、
今回は、かなり余裕のある子守だった。
そして、甥っ子は、本当に良い子だった。
伯母は感心し、
両親は、感動と淋しさで、少々複雑な様子だった
。
…と言っても、用事ついでに立ち寄って行ったんだけどね。
お昼ご飯を食べて、
野菜の収穫をして、
お昼寝をして、
穏やかに楽しく過ごした。
そして、帰りの時間…。
上の甥っ子は、機嫌が良かったのか、物足りなかったのか、
「まだ帰らない!」 と言いだした。
「…泊まってく?」 と聞くと、
「…泊まってく! ねーねーの家に泊まってく!」 と言う。
妹は、あわよくば“楽(?)”が出来る…と、若干喜びつつも、
パパにメールで相談を。
すると、パパは「泊まらせず、連れ帰って下さい」…と。
でも、甥っ子は「泊まる~! 泊まってく~!」。
妹も、願ったり叶ったりなのか、「じゃぁ、置いてくわ。宜しく。」
「○○、大丈夫? やんちゃ言わないんだよ! ねーねーの言うこと聞いてね!」
という言葉と、常時持ち歩いている着替えを残し、下の子と帰って行った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0088.gif)
正直、
夜になったら、「とーと~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
泣くのではないかと思っていたのだけれど、さっぱりその気配は無かった。
有難いことに甥っ子は、先月突然おむつが外れた。
“おまるでチッチが出来たら、シールを貼らせてあげる作戦”で、
あっという間に外れてしまった。
あれほど嫌がっていたトイレで、今は大も小も、きちんと出来る。
まぁ、介助というかトイレに座らせてバランスをとったり、
ちょっとした手助けは要るんだけれど、
でも、なかなかやるじゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
旦那サンの帰りを待ち、「おかえり」を言った後は、シャワーへ。
そして、楽しく夕飯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d4/214f5c71703f44b214f7f98a4468415b.jpg)
食事の終わりがけには、お皿に残った食べ物を前に、
「“みんな集まれ~”やって!」と言って来る。
はいはい。(食べ物)みんな集まれ~。はい、大きなお口でパク…。
ご飯の後は、“歯磨き上手かな~あ~♪”をして、
今日は、ここでねーねと一緒におやすみなさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c4/1dbd17220073daae1d697f30793a2295.jpg)
途中、
パパから心配の電話が入ったけれど、甥っ子は「何の用?」…という感じ。
パパは、
「夜中であろうといつであろうと、帰りたがったら迎えに行くから電話して!」
と、言っていたのだけれど、寝るまでずっとニコニコで、
「楽しいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
…平気なんだよね…この子。
甥っ子が1歳半の頃、妹が体調不良のため、病院で点滴を受けた。
あの時、点滴に繋がれているママをよそに、
甥っ子は病室の備品や玩具を散らかして、やりたい放題。
妹からSOSを受けた旦那サンと私は、
点滴中の妹から、甥っ子を預かり、連れ帰って来た。
ニコニコだった。
2歳2か月。
次男が生まれる&生まれた時は、早朝に迎えに行き、
午後まで我が家で預かった。
ニコニコだった。
そんな甥っ子は、
「お泊りする」…という事を、
「ねーねの家でお留守番する!」…と表現することもあった。
2度の経験で、慣れっ子になったのかしら?
翌朝は、私達夫婦に合わせて5時半に起き、
電車を見がてら、30分ほどのお散歩へ。
その後朝食を摂り、しばし休息した後、
旦那サンの背中に登ったり、
バランスボールの投げっこや、
痛いの痛いのとんでけ~…ごっこをして遊んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/25/620be0de1acff16ff43578c4af3b7f75.jpg)
私は途中、眠くてちょっとウトウト…。
(実は昨夜、慣れない環境と布団で眠れなかったの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
その間、甥っ子は何をしていたのか…。 なぞ。
「ねーね! タローさん(病院から)帰って来た!」
の言葉で、ハッと目が覚めた。
その後は、お店で妹と待ち合わせをして昼食を。
この頃になると、甥っ子は眠いのか、ちょっとやんちゃになっていた。
そして、バイバイをした後~翌朝目覚めるまでは、愚図愚図…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0006.gif)
…かなり、悲惨だったらしい。
楽しかったこともあると思うけれど、
子供ながら“余所の家でのお泊り”に、疲れていたのかもしれない。
でも、大きくなり、こちらの言う事に耳を貸す様になってくれたせいか、
今回は、かなり余裕のある子守だった。
そして、甥っ子は、本当に良い子だった。
伯母は感心し、
両親は、感動と淋しさで、少々複雑な様子だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)